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本日の超最新情報
2007.04.22.SUN
☆首位浮上★
J1第7節最終日結果
横浜M5−0大分
(日産ス・17219人)
≪得点者≫
横浜M:山瀬幸11、坂田41、54、河合58、山瀬功88
G大阪5−2磐田
(万博・14495人)
≪得点者≫
G大阪:バレー7、23、シジクレイ14、橋本80、二川86
磐田:村井69、78
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第7節最終日は本日22日、万博記念競技場などで残り2試合が行われ、ガンバ大阪はバレーの2得点などでジュビロ磐田に5−2で大勝し、昨季から続く万博記念競技場でのホーム不敗神話を18試合に更新するとともに、勝ち点16として今季初の首位に躍り出た。
シュート数は19本と9本で、数字が示すように、G大阪は序盤から試合を支配した。前半7分、コンビネーションで左サイドを崩したG大阪は、U-20日本代表DF安田理のクロスを最後はバレーが身体で押し込んで先制に成功する。その後も立て続けにCKを得ると、14分にはシジクレイがチャンスを逃さずに加点。23分にもCKからバレーが豪快にヘッドを突き刺して一気に3点のリードを奪う。
しかし後半、試合の流れは徐々に磐田へと傾いていく。後半24分、右サイドからの絶妙なクロスに途中出場の村井が飛び込んで反撃を開始した磐田は、33分にも再び村井がミドルを叩き込んで攻勢に出る。ところが、G大阪はその直後にバレーの粘りから橋本がニアの狭いところを巧みに撃ち抜いて4点目。これで勝負を決めると、最後は安田理のクロスから二川がゴールを挙げて試合を決めた。
この日行われたもう1試合では、横浜F・マリノスが5−0で大分トリニータに大勝した。前半11分の山瀬幸の得点で勢いに乗ると、41分、後半9分に坂田が加点。13分にも河合、43分には山瀬功のゴールが飛び出し、守っても大分攻撃陣を無得点に抑え込んだ。この結果、連敗を2で止めた横浜Mは13位から9位へ浮上した。
J1は第7節を終え、前日にG大阪と同じく5勝目を挙げた名古屋グランパスエイトが2位で、以下川崎フロンターレ、浦和レッズ、柏レイソルの順。敗れた磐田は同12で8位となり、上位8チームが勝ち点4でひしめく大混戦となっている。
【楽勝ムード一転も底力】
楽勝ムードが一転し、1点差に迫られた。それでもリーグ随一の攻撃力があるから心強い。G大阪は今季チーム最多の5得点を挙げ、初めて首位に立った。
「最高の前半だと思う」。西野監督はハーフタイムに選手を激励した。最近の嫌な空気を吹き飛ばすような猛攻を見せたからだ。開幕から4連勝を飾った後、川崎と引き分け、前節では新潟に初黒星を喫した。自慢のFW陣も不発続き。チームに停滞感が漂っていた。
前半7分にバレーが先制。14分にシジクレイがゴール前のこぼれ球を押し込むと、23分には再びバレーが190センチの長身を生かした。遠藤の右CKを頭で合わせ、ネットに突き刺した。
バレーは「チーム全体が良かったから」といつも通りに謙虚に話す。だが、4月の公式戦5試合目で初めてFWが決めた得点は、チームを勢いづける意味で大きな価値があった。
3点リードに気が緩んだ後半、続けて2失点。そこから底力を発揮し、橋本、二川の連続ゴールで突き放した。西野監督は「2点取られて目が覚めたんじゃないか」と苦笑いしながら、こう続けた。「ガンバらしいゲームだった」。スローガンに掲げる“超攻撃”に偽りのない試合だった。
【5失点に川口怒る】
磐田は守りが散々だった。4バックのはずが、なぜか中途半端な3バックに。アジウソン監督も「選手に聞いてくれ」と困惑するように布陣が乱れ、今季チームワーストの5失点を喫した。
後半から出場した村井の2ゴールで一時は1点差に迫ったが、すぐに2失点して万事休す。日本代表のGK川口は「試合に対する入り方の問題。10点取られても、おかしくない内容だった」と怒りをぶちまけた。
☆首位浮上★
J2第10節最終日結果
札幌4−3東京V
(札幌ド・18385人)
≪得点者≫
札幌:曽田2、ダヴィ10、64、藤田16
東京V:金沢25、59、フッキ56=PK
鳥栖0−5湘南
(鳥栖・3760人)
≪得点者≫
湘南:原14、加藤18、アジエル38、石原79、坂本81
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第10節最終日は本日22日、札幌ドームなどで残り2試合が行われ、コンサドーレ札幌が乱打戦の末に4−3と東京ヴェルディ1969を下して首位に浮上した。
ホームに東京Vを迎えた札幌は、開始2分に曽田のゴールで1点を先取すると、10分にもダヴィが決めて早くも2−0。16分には藤田が3得点目を挙げて一気に試合の主導権を握る。その後東京Vの金澤に2失点を許すなどして同点に追い付かれるも、後半14分にダヴィがこの日2ゴール目を挙げて、試合を決めた。札幌はリーグ戦2連勝。東京Vは泥沼4連敗で7位に転落した。
湘南ベルマーレはアウェーでサガン鳥栖に5−0で大勝し、3連勝で6位に浮上した。鳥栖は2連敗で12位に後退した。
☆優勝★
なでしこスーパーカップ結果
日テレ・ベレーザ2−0TASAKIペルーレ
≪得点者≫
日テレ:伊藤9、澤17
なでしこリーグ開幕を告げる、なでしこスーパーカップは本日22日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われ、2006年リーグ覇者の日テレ・ベレーザが、全日本女子サッカー選手権優勝チームのTASAKIペルーレを2−0で下し、2年ぶり2度目の優勝を飾った。
日テレは前半9分、MF伊藤が強風を生かして右コーナーキックから左足で直接ゴールを奪って先制。さらに17分には左サイドからのクロスにMF澤がヘディングで合わせて点差を広げた。TASAKIは、主将でDFの要である磯崎を世界選抜チーム招集で欠いた影響もあり、終始、全体的に押し込まれてカウンター頼みとなる展開を打開できなかった。
日テレは28日開幕のなでしこリーグで3連覇を目指す。
☆フル出場★
ドイツブンデスリーガ結果
シャルケ2−0コットブス
≪得点者≫
シャルケ:オウンゴール60、ボルドン64
シュツットガルト2−0バイエルン
≪得点者≫
シュツットガルト:カカウ23、25
フランクフルト0−3ボーフム
≪得点者≫
ボーフム:ゲカス32、エパレ58、69
レバークーゼン2−0ニュルンベルク
ヘルタ・ベルリン0−1ドルトムント
ボルフスブルク2−3ビーレフェルト
ドイツブンデスリーガは21日、第30節(全34節)の6試合が行われ、FW高原直泰が所属するフランクフルトは、ホームでボーフムに0−3で完敗した。高原は2トップの一角でフル出場したが無得点に終わった。
腰痛のため17日のドイツDFBカップ準決勝を欠場した高原は、前半11分にドリブル突破から右足で約30メートルのロングシュートを放ち、後半10分と39分にはともに右からのクロスに頭を合わせたが、最後まで相手ゴールを割ることはできなかった。チームは前半から全体的にパスミスが目立ってちぐはぐな内容で、ホームで惨敗した。
一方、同リーグ創設以来初の優勝を目指すシャルケはコットブスを2−0で下して首位をキープした。後半15分に相手GKのクリアミスにより1点を手にすると、19分にボルドンが追加点。CKからのチャンスボールをDF2人のマークをものともせず、頭で押し込んで試合を決めた。これでシャルケは勝ち点を62に伸ばし、初優勝に向けて大きく前進した。
優勝戦線生き残りと来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内を確保したいバイエルンは、アウェーでシュツットガルトの気迫の前にあえなく敗れた。前半23分、ゴール前でのクリアボールがカカウの頭に当たってそのままネットを揺らされると、2分後にも再びカカウに決められてリードを広げられる。その後も度々ツトゥットガルトに攻め込まれるなど、不安定な守備を呈する状況に、GKカーンが怒りのあまり帽子を投げ付けてイエローカードを受けるシーンも。バイエルンは結局1点も返せずに終了のホイッスルを聞いた。
☆フル出場★
オーストリアブンデスリーガ結果
アルタッハ0−2ザルツブルク
オーストリアブンデスリーガは21日、第30節が行われ、DF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクは、アウェーでアルタッハと対戦し、2−0で快勝した。ザルツブルクは28日の次節ウィーン戦に引き分け以上で優勝が決まる。
宮本はDFとしてフル出場し、積極的な守備で勝利に貢献した。三都主はベンチ入りしたが出番はなかった。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
ミラン3−1カリアリ
≪得点者≫
ミラン:ロナウド14、69、ピルロ80
カリアリ:スアソ74=PK
サンプドリア3−1メッシーナ
≪得点者≫
サンプドリア:ツィークラー13、フランチェスキーニ83、デルベッキオ89
メッシーナ:リガノ54
イタリアセリエAは21日、第33節(全38節)の2試合が行われ、ホームのミランがカリアリを3−1で下し、勝ち点を56に伸ばした。この結果、ミランは来季、欧州チャンピオンズリーグ予備戦からの出場権を得られる4位をキープ。翌日に試合を控える3位ラツィオとの差を1ポイントまで詰めた。
24日にCL準決勝第1戦のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦を控えるミランはこの日、主力数名を休ませて試合に臨んだ。それでもリーグ戦3連勝のミランの勢いは衰えず、前半14分、カフーのクロスにロナウドが合わせて1点を先取すると、後半24分には再びカフーのラストパスから最後はロナウドが胸で押し込み2点目。その後PKで1点を返され、退場で1人失う苦しい展開となったものの、終了間際にはピルロがロングレンジからのFKを直接決めて試合を決めた。
もう1試合ではサンプドリアがMF小笠原満男の所属するメッシーナを3−1で退けた。小笠原はベンチ入りメンバーから外れた。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
マンチェスター・ユナイテッド1−1ミドルスブラ
≪得点者≫
マンU:リチャードソン3
ミドルスブラ:ビドゥカ45
リバプール2−0ウィガン
≪得点者≫
リバプール:カイト30、68
トッテナム2−2アーセナル
≪得点者≫
トッテナム:キーン30、ジェナス89
アーセナル:トゥレ64、アデバヨール78
ボルトン1−3レディング
チャールトン1−1シェフィールド・ユナイテッド
フルハム1−1ブラックバーン
ワトフォード1−1マンチェスター・シティー
ウェストハム1−0エバートン
イングランドプレミアリーグは21日、8試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドはミドルスブラと1−1で痛恨のドロー。勝ち点を82に伸ばすに留まり、翌日に試合を控える2位チェルシー(同78)の結果次第では、1ポイント差まで縮められる可能性が出てきた。
試合開始3分、リチャードソンの得点で先制に成功したマンUは、優勝に向けてまた一歩前進するはずだった。しかし45分、“ボロ(ミドルスブラの愛称)”が誇る大型FWビドゥカに頭での同点弾を許してしまう。マンUは勝利に向け、後半開始と同時に2人の選手交代を行うなどの動きも見せたが、結局ここから勝ち越すことは叶わず。残り4試合となったこの段階で、ピッタリと後を追ってくるチェルシーの足音が、いよいよ大きくなろうとしている。
試合後、ファーガソン監督は「(優勝への)ドアは開かれている。それは確かだ」と、引き分けにも自信のコメント。それでも「我々が失敗を犯せば、相手には追い付くだけの能力があると分かっていた」と試合を振り返り、最後は「(5月9日の直接対決が)優勝決定戦になるだろう」と締めくくっていた。
一方、すでに優勝の可能性は消えたものの、欧州チャンピオンズリーグ予備戦出場圏内で戦いを続けているのが3位リバプールと4位アーセナル。カイトの2発によりウィガンをホームで2−0と下してCL圏を確保したリバプールに対し、アーセナルは敵地で臨んだトッテナムとのノースロンドンダービーで、後半ロスタイムに2−2で追い付かれて手痛い引き分けを喫した。
最下位のワトフォードは、マンチェスター・シティーと1−1で引き分け、来季の2部リーグ降格が決まった。今季昇格したワトフォードは、わずか1シーズンでの逆戻り。この日で勝ち点24となり、今季の残り3試合に全勝しても降格する下位3チームに入ることが確定した。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
レアル・マドリード2−1バレンシア
≪得点者≫
R・マドリード:ファン・ニステルローイ18、セルヒオ・ラモス73
バレンシア:モリエンテス52
レアル・ソシエダ2−0アトレティコ・マドリード
スペインリーガエスパニョーラは21日、第31節(全38節)の2試合が行われ、3位レアル・マドリードはホームで4位バレンシアとの上位対決に2−1と勝利。勝ち点57として暫定2位に浮上し、翌日に試合を控えるバルセロナ(同59)、セビージャ(同55)といった上位陣にプレッシャーをかけた。
ともに優勝の可能性を残す両チームの一戦は、前半18分にミゲル・トーレスのクロスからファン・ニステルローイが華麗なボレーを叩き込んでレアルが先手を打った。前半のスコアはこのまま動かなかったが、後半に入るとバレンシアも逆襲。後半7分、ホアキンのお膳立てからモリエンテスが古巣に手痛い恩返しを見舞い、同点に追い付いてみせる。
しかし、ここから6週間ぶりに戦列復帰を果たしたベッカムらを立て続けにピッチに送り込んだレアルは、28分にそのベッカムのFKに合わせたセルヒオ・ラモスのヘッドで勝ち越すと、バレンシア攻撃陣を抑え込んでこのまま勝ち点3を手中にした。一方、敗れたバレンシアは勝ち点を53から伸ばすことができなかった。
【ベッカムが決勝アシスト】
レアル・マドリードが2−1で難敵バレンシアに競り勝って暫定2位に浮上、試合のなかった首位バルセロナに勝ち点2差と迫った。
レアルは右膝を痛めて戦列を離れていたベッカムが約1ヶ月半ぶりにベンチ入り。後半19分にイグアインに代わって出場し、黄金の右足で貴重な勝利をもたらした。
1−1の後半28分、ベッカムは右FKをセルヒオ・ラモスの頭にピンポイントで合わせて決勝点を引き出した。前節のラシン戦は不運な2PKで敗れただけに、カッペロ監督は「ベッカムの一蹴りで優勝争いに踏みとどまることができた。バレンシアを下したことで勢いもつく」と喜んだ。
残りは7試合。宿敵バルセロナとの直接対決はないが、優勝争いのライバル、セビージャとの一戦がある。ラウールは「ベッカムの復帰は大きい。残り試合を全勝すれば、我々の望みも叶う」と逆転優勝に意気込んでいる。
☆6連覇★
フランスリーグ1結果
レンヌ3−2トゥールーズ
≪得点者≫
レンヌ:ブリアン63=PK、マルボー75、シェイル88
トゥールーズ:エマナ30、ベルグニュー76
ランス2−0ルマン
≪得点者≫
ランス:キャリエール57、セイドゥ・ケイタ89
パリ・サンジェルマン4−0ナント
マルセイユ2−1トロワ
モナコ3−1リール
ナンシー1−0バランシエンヌ
セダン1−1ニース
ソショー1−1ロリアン
フランスリーグ1は21日、第33節(全38節)の8試合が行われ、2位トゥールーズがアウェーで9位レンヌに2−3と敗れたため、翌日に試合を控えるリヨンの6連覇が決定した。欧州主要5大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)初となる快挙に国中が沸く一方で、来季の欧州チャンピオンズリーグ、UEFAカップ出場権の獲得争いも加熱している。
リーグ戦3連勝と調子を上げてきていたトゥールーズだったが、リヨン優勝阻止のプレッシャーに負けた。エマナの得点で先制に成功するも、後半に入って2失点。直後にファビーニョの同点弾で追い付いたものの、終盤に再び勝ち越しを許し、あえなく他力でのタイトルをリヨンにプレゼントすることとなってしまった。一方、勝利を収めたレンヌは6位に浮上した。
3位ランスはカリエール、セイドゥ・ケイタのゴールでMF松井大輔の所属するルマンに2−0と快勝し、2位に浮上した。松井はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。また、この日試合のなかったボルドーをかわして4位に順位を上げたのがマルセイユ。残留争いを繰り広げる18位トロワに、シセとエンバミの得点で2−1と競り勝ってみせた。
このほか、5位ソショーは10位ロリアンと1−1で引き分け、7位リールも13位モナコに1−3と敗れるなど、両者ともに下位陣に足を引っ張られる結果となった。これに伴い、欧州カップ戦出場権(2位:CL出場、3位:CL予備戦出場、4位:UEFAカップ出場)を巡る争いでは、2位ランス(勝ち点53)以下、トゥールーズ(同52)、マルセイユ(同49)、ボルドー(同49)、レンヌ(同48)、ソショー(同48)が続く大混戦となっている。
【6連覇達成】
リヨンが6連覇を達成した。連覇のリーグ記録を更新すると同時に、欧州主要5大リーグ(イングランド、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス)で史上初となった。リヨンはこの日試合がなかったが、前節2位で、最終勝ち点で唯一並ぶ可能性があったトゥールーズがレンヌに敗れた。勝ち点53で2位に浮上したランスも、残り5試合を全勝しても同70のリヨンに並べない。
欧州主要5大リーグでの5連覇は、昨季のリヨンのほか、1930〜1935年のユベントス、1942〜1949年(途中2シーズンは中止)のトリノ(ともにイタリア)、1960〜1965年、1985〜1990年のレアル・マドリード(スペイン)が記録していた。
リヨンは今季も32試合で21勝7分け4敗(21日現在)と圧倒的な強さを見せ、首位を独走した。
☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果
レンジャーズ2−1ハーツ
≪得点者≫
レンジャーズ:リー52、ファーガソン79
ハーツ:ベリツカ16
アバディーン2−2ハイバーニアン
ダンファームリン1−0ダンディー・ユナイテッド
インバーネス2−0マザーウェル
スコティッシュプレミアリーグは21日、第34節(全38節)の4試合が行われ、2位のレンジャーズがホームでハーツを2−1で下したため、MF中村俊輔が所属する首位セルティックの2シーズン連続優勝決定は持ち越しとなった。
セルティックは、本日22日のアウェーでのキルマーノック戦に勝てば41度目の優勝が決まる。
☆セリエB★
イタリアセリエB(2部相当)は21日、第35節の9試合が行われ、首位ユベントスはホームで2位ジェノアとの上位対決に3−1と快勝して勝ち点を69に伸ばし、2位以下との差をさらに広げた。
不正問題による降格から1年でのセリエA復帰に向けて突き進むユーベは、この日も昇格を直接争うライバル相手に爆発し、ネドベド、キエッリーニの得点で前半に2点のリードを奪う。後半、元ユーベのFWディバイオに1点を返されたものの、22分にもトレゼゲが加点して試合を決めた。
これによりユーベは、この日勝利して2位に浮上したナポリとの差を7とし、昇格に向け独走態勢に入った。
☆世界選抜に勝利★
9月に中国各地で開催される女子ワールドカップ(W杯)の記念試合、世界選抜vs中国代表は21日、武漢(中国湖北省)で行われ、中国代表が3−2で勝った。
世界選抜には日本のDF磯崎(TASAKI)も入り、右DFで先発し前半をプレー。中国代表は2−2の試合終了間際に勝ち越した。
日本も出場する女子W杯の組み合わせ抽選は本日22日に武漢で行われる。
☆ミラノに現る★
自分探しの旅に出ている元日本代表MF中田英寿氏(30)が21日、イタリア・ミラノで開催中のインテリアの国際見本市「サローネ」を訪れた。中田氏は、ミラノ市内のスペースを臨時にショールームに見立てた「フォーリ・サローネ」に出展中のデザイン家具「BALS TOKYO」(バルス・トウキョウ)のブース内にあるVIP専用ラウンジで、日本の一流インテリア・デザイナーやイタリア人セレブたちと、デザイン談議に花を咲かせた。
ミラノは中田氏のお気に入りの町の1つで、これまでもファッションショー「ミラノ・コレクション」の時期にも、姿が目撃されている。
【超サカFLASH】
☆帰国★
アジアカップの大会運営会議に出席していた日本代表の大熊清コーチが21日、ベトナムから帰国した。
☆スタメン★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるキルマーノック戦でもスタメン出場予定。
☆遠征帯同★
右太もも裏を痛めているJ1浦和DF田中マルクス闘莉王が21日からランニングを再開し、本日22日に出発する上海遠征に帯同することを明らかにした。25日に行われるアジアチャンピオンズリーグ・上海申花戦でスタメン出場する可能性もある。
☆異常なし★
21日に行われた甲府戦で頭部を負傷したJ1柏DF石川直樹が精密検査を受け、脳震盪と診断された。異常はなく、本日22日に退院する予定。
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