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本日の超最新情報
2007.04.26.THU
☆大幅値下げ★
日本サッカー協会は本日26日、北京五輪男子アジア2次予選グループB最終戦となるマレーシア戦(6月6日・国立競技場)の観客増を狙い、入場券価格を引き下げると発表した。
U-22(22歳以下)日本代表は4連勝で2次予選突破を決めており、マレーシア戦は消化試合。日本協会は「1人でも多くのサポーターに足を運んでもらいたい」と引き下げの理由を説明した。
3月28日のシリア戦で6000円だったカテゴリー1の指定席を4000円で販売。その他は自由席として一般1000円、中高生500円、小学生無料と大幅値下げする。家族向けファミリーシートは4枚1セットで1000円で販売する。
U-22日本代表はフル代表に比べ集客難で、国内開催の予選2試合も1万人台が続いている。
☆一番乗り★
日本サッカー協会は本日26日、6大陸連盟のクラブ王者が参加して12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に北中米カリブ海代表としてパチューカ(メキシコ)の出場が決まったと発表した。出場決定第1号となった。
25日、パチューカの本拠地で行われたグアダラハラ(メキシコ)との北中米カリブ海チャンピオンズカップ決勝第2戦は0−0で終わり、2試合合計得点2−2でPK戦に突入した。PK戦はパチューカが7−6で制し、優勝を決めた。
☆交渉決裂を後悔★
英大衆紙サン(電子版)は本日26日、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのミヤトビッチ強化部長が、元イングランド代表主将MFデイヴィッド・ベッカムと契約延長に合意できず、今季限りでアメリカへ移籍する結果になったことを「過ちがあった」と後悔していると伝えた。
同紙によると、レアルは来季から2年間の契約延長を申し出たが、残留を疑わなかったため減俸を提示し、交渉決裂を招いたという。ベッカムは米・ロサンゼルス・ギャラクシーと5年1億2800万ポンド(約305億円)の巨額契約を結んだ。
同強化部長は「メディアを通した私やクラブ会長、代理人のコメントが選手(ベッカム)を混乱させた。本人としっかり話し合うべきだった」と語っている。
☆先勝★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
チェルシー(イングランド)1−0リバプール(イングランド)
(スタンフォード・ブリッジ)
≪得点者≫
チェルシー:J・コール29
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
1.ツェフ
DF:
3.A・コール
26.テリー
6.カルバーリョ
20.パウロ・フェレイラ
MF:
4.マケレレ
8.ランパード
12.ミケル
FW:
10.J・コール
(84分24.S・ライト・フィリップス)
11.ドログバ
7.シェフチェンコ
(76分21.カルー)
【リバプール】
GK:
25.レイナ
DF:
2.アルベロア
23.キャラガー
5.アッガー
6.リーセ
MF:
8.ジェラード
14.シャビ・アロンソ
(83分16.ペナント)
20.マスチェラーノ
■
32.ゼンデン
FW:
18.カイト
17.ベラミー
(52分15.クラウチ)
欧州チャンピオンズリーグは25日、英・ロンドンで準決勝第1戦の1試合を行い、初の決勝進出を目指すホームのチェルシーが1−0で2シーズンぶりの優勝を狙うリバプールを下し、イングランド勢対決に先勝した。第2戦は5月1日にリバプールで行う。
チェルシーは前半29分、DFからロングパスを受けたドログバが右サイドを縦に突破し、鋭く切り返してクロス。ゴール正面に走り込んだJ・コールが倒されながら左足で合わせて得点した。
両チームは2季前にも準決勝で当たり、リバプールが2試合合計1−0で勝ち進んでいた。
【チェルシー先勝】
チェルシーがジョー・コールのゴールで1−0とリバプールに先勝した。
2年前の準決勝ではホームのスコアレスドローが響き、リバプールに敗れているチェルシー。それだけに、この日は前半から攻勢に出ると、8分にはドログバの落としからランパードのボレーで最初の決定機を作る。
その後も、シェフチェンコら攻撃陣が次々とチャンスを作り、迎えた29分、ドログバが力強く右サイドを突破し、グラウンダーのクロスを送る。走り込んだJ・コールがこれをきっちりと沈めて均衡を破った。なお、これはCLでの対戦5回目にして、チェルシーがリバプールから初めて奪ったゴールとなった。
後半に入ると、ビハインドを背負ったリバプールも攻勢に出る。8分には切り札のクラウチを投入し、ジェラードのボレーやカイトのヘッドなど惜しいシュートもあったが、チェルシーの堅守を崩すまでには至らない。結局、このまま1−0とチェルシーが逃げ切り、第1戦の勝利を手にした。
チェルシーのモウリーニョ監督は「選手達のパフォーマンスは最高で、満足している。少なくともアンフィールドでの試合が始まるまでは、チェルシーがリードしている」と、ホームでの先勝を評価する。
そして、「特に前半の出来は素晴らしく、5、6回の決定的なチャンスを作れた。ただ、後半はリバプールが攻めに出てきて、状況が変わってしまった。それでも、カウンターは狙えていた」と話していた。
一方、リバプールのベニテス監督は「今日の試合は全く異なる2つのパートがあった。前半は支配を許したものの、後半は良くなった」と、振り返る。
第2戦に向けては「アンフィールドでは、サポーターをバックに戦える。ただ、相手はカウンターが得意なチームなので、気を付けなければいけない。1点を取って、そこから何かが起こるのを期待したい」と、巻き返しを誓っていた。
【鮮やか速攻で5戦目にして堅守破る】
チェルシーは、これまで欧州CLでリバプールに3分け1敗だった。今度こそと意気込む「ブルーズ」は序盤から攻め立て、勢いよく奪った先制点を守り切って初勝利。モウリーニョ監督は「選手達には大満足だ」と、戦いぶりを称えた。
何度か決定機が続いた後の前半29分、相手ボールをカットしたDFカルバーリョのロングパスを受けたFWドログバが、縦へのダッシュと鋭い切り返しで相手DFをかわす。そのタイミングに合わせてゴール前になだれ込んできたJ・コールが、クロスを左足で合わせて決めた。
カウンター攻撃の手本のような一連のプレー。欧州CLでのリバプール戦は4試合無得点だったが、ようやくその堅守を破り「完璧だった。あれが私の選手の力だ」と指揮官を喜ばせた。ただ「1−0という結果は完璧ではない」とも。追加点を狙い、警告を受けると次戦が出場停止となるエースのドログバもフル出場させた。
今季のイングランドプレミアリーグではホームで1−0と勝った後、敵地で0−2と敗れている。先勝はしたが、警戒心は緩めない。同監督は「次も死闘になる」と手綱を引き締めた。
【勝っても不満、辛口発言のモウリーニョ】
欧州チャンピオンズリーグで25日、チェルシーがイングランド勢対決となったリバプールとの準決勝で、ホームの第1戦に1−0で先勝した。だが、問題発言の多さで知られるモウリーニョ監督は、この日も辛口だった。
チェルシーは前半29分にJ・コールが先制点を挙げた後、追加点を奪えなかった。敵地での第2戦に向けて2点目が欲しかった同監督は、後半開始直後の場面を振り返って憤慨した。
「明らかなPKがあったのに、なぜ取ってくれないのか。理解に苦しむ。全く分からない」。怒りに任せてまくし立てたが、指摘した相手選手のハンドによる反則は、明らかにペナルティーエリアの外だった。
さらに「我々は(リーグ戦、カップ戦を含め)4冠の可能性があり、全ての試合が大事だ。リバプールは優勝の目がない国内リーグの残り試合は力を抜ける」と憎まれ口をたたいた。
過去には、対戦相手バルセロナ(スペイン)のライカールト監督と主審がハーフタイムに審判控室で話していたと根拠なく批判し、処分を受けたこともあるモウリーニョ監督。何度か舌戦を繰り広げてきたリバプールのベニテス監督は、この日は相手にせず「彼がそう言うなら、PKで間違いないだろう」とおどけて報道陣の爆笑を誘った。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
ADO1−3フローニンゲン
オランダエールディビジは25日、延期分の1試合が行われ、フローニンゲンがアウェーで最下位ADOデンハーグに3−1で快勝した。
観客席から線審の近くに花火が投げ込まれたことにより、試合途中で中止となっていたこの試合は、ネブランドの2得点などですでに3点のリードを奪っていたフローニンゲンは、終盤に失点を喫したものの、このまま降格の決まっているADOを押し切った。
☆罰金★
欧州サッカー連盟(UEFA)は25日、ローマ(イタリア)で4月4日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝、ローマvsマンチェスター・ユナイテッド戦でマンUのサポーターと警官隊が衝突し、18人の負傷者が出た問題で、ローマに7万5000スイスフラン(約740万円)、マンUに3万5000スイスフラン(約340万円)の罰金を科すと発表した。両クラブは3日以内に異議申し立てができる。
☆死去★
元イングランド代表で、地元開催された1966年ワールドカップ(W杯)の優勝メンバー、アラン・ボール氏が死去したことが25日、明らかになった。61歳だった。英メディアによると、24日夜に自宅庭で火の粉が上がり、消火を試みている間に心臓発作を起こしたとみられている。
同氏はエバートンやアーセナルで活躍し、1966年W杯はチーム最年少で代表入り。西ドイツ(当時)との決勝では、延長戦でクロスバーに当たってゴールインが認められ、大論争を呼んだハーストの決勝点をクロスボールでアシストしたことでも知られる。2000年には名誉大英勲章も受けた。
☆準備遅れを懸念★
7月にリオデジャネイロ(ブラジル)で開かれる米州の総合競技大会、パンアメリカン大会の準備が遅れていることに対し、サッカーの「王様」ペレ氏(ブラジル)が25日、2014年のサッカー、ワールドカップ(W杯)ブラジル招致に悪影響を及ぼす可能性を指摘した。
ペレ氏は地元メディアに「W杯を開催しようとしている時だけにイメージの悪化につながりかねない」と語った。
☆不測の事態にチーム結束★
J1川崎フロンターレが、25日のアジアチャンピオンズリーグで、Jリーグ勢で史上初となる決勝トーナメント進出にあと一歩と迫った。難敵の全南ドラゴンズをアウェーに続きホームでも連破。3−0の完勝に、関塚監督は「集中力を保って戦ってくれた。選手はたくましくなった」と眼鏡の奥の目を細めた。
不測の事態があった。21日の浦和戦で今季初ゴールを挙げた日本代表FWの我那覇が、Jリーグ禁止規定違反となる静脈注射を打った問題で、急遽出場を自粛。上り調子のFWを欠く状況に、寺田は「びっくりしたが、逆にチームは結束した」と言う。浦和との激戦を制した勢いを維持し、アクシデントにもチーム一丸で対応した。
前半26分、中村が絶妙なスルーパス。これを受けた村上がクロスを入れ、最後はエースのジュニーニョが押し込んだ。これぞ川崎の真骨頂といえる攻撃で先制点。「随所で川崎らしいサッカーができた」と中村も胸を張る。後半終盤には我那覇の代わりに出場した鄭大世が2点を追加した。
次のアレマ・マラン戦では勝つか引き分けるか、または1点差での黒星でもグループリーグ突破が決まる。それでも中村は「星勘定はせず、とにかく勝つだけ」。川崎がアジアの舞台で新たな歴史を切り開くか。
☆J1展望★
J1は28、29日に第8節が行われる。
首位G大阪は、敵地で16位の大分と対戦する。前節は今季チーム最多の5得点を挙げ、得点力不足に悩んでいたFW陣もバレーが2得点。自慢の攻撃サッカーに復調の兆しが見える。上位の勝ち点差は接近しているだけに、下位相手の取りこぼしは避けたい。
大分は前節、5失点と大崩れした。破壊力のあるG大阪が相手では、U-22日本代表(22歳以下)GK西川らを中心に守りの立て直しが急務だ。ただ、今季リーグ戦はホーム無敗という心強いデータもある。
連敗を2で止めた2位の名古屋はリーグ最少の7試合5失点の堅守が光る上、ヨンセンら攻撃陣の調子も上向いている。ホームに迎える柏は2連敗中と失速気味だ。地元で再浮上のきっかけを掴みたいが、守備を引っ張る古賀の出場停止がどう響くか。
前節でホーム連続無敗記録が止まった浦和は、中国でのアジアチャンピオンズリーグから中3日での試合となる。疲れは残るだろうが、闘莉王の復帰は好材料。2連勝中の鹿島は低迷から脱しつつあったが、柳沢、岩政の攻守の軸がケガで離脱した。
3位の川崎もACLの試合から中3日に加え、我那覇が出場を自粛する。それでも中村、ジュニーニョ、マギヌンら攻撃陣が好調を維持している。ホームで千葉を確実に叩きたい。
☆泥沼5連敗★
J2の東京ヴェルディ1969が25日、ホームで徳島ヴォルティスに0−3と完敗し、2006年にラモス瑠偉監督が就任して以来初めて5連敗を喫した。
ミスで前半11、22分に2失点、後半42分にもダメ押しの3点目を決められた。攻撃も引いて守る相手に無得点に終わった。惨敗にも試合後、萩原敏雄社長は、監督の続投を明言した。
見るも無惨な大敗だ。試合後、ラモス監督は「ビックリするぐらい何もできなかった」とお手上げ状態。サイド攻撃を指示したが、選手は中央突破にこだわり、その上パスミスを連発。カウンターを食らい失点を重ねた。去就問題に発展しかねないラモス体制後、初の5連敗。だが萩原社長は「辞めると言っても絶対に辞めさせない。自分で立て直してほしい」と続投を明言。指揮官は「言い訳できない。責任は監督にあるし、引くときは男らしく引く」と、解任を覚悟するような発言をしたが「やり方を変える。このままじゃ終わらない」と切り替えていた。
【超サカFLASH】
☆全治2週間★
右太もも裏を傷めているオーストリアブンデスリーガのザルツブルクMF三都主アレサンドロが、全治2週間と診断されたことが明らかになった。28日に行われるオーストリア・ウィーン戦は欠場する。
☆CM出演★
J1のG大阪DF加地亮、安田理大、FW播戸竜二が西野朗監督との共演で、ミドリ電化のCMに出演することが明らかになった。CMは関西地区で5月末から放送される。
☆完全合流★
左膝痛などで離脱していたJ1の横浜FCのFW久保竜彦が25日、練習に完全合流した。28日に行われる清水戦はスタメン出場する見込み。
☆欠場★
J1柏FWフランサが右肋骨打撲のため、28日に行われる名古屋戦を欠場する見込みとなった。
☆全治6ヶ月★
J2山形は本日、DF木村誠が右膝関節前十字靱帯損傷で全治6ヶ月と診断されたと発表した。21日の徳島戦で負傷した。
☆退団★
スコティッシュプレミアリーグで、MF中村俊輔が所属するセルティックの主将で元北アイルランド代表MFニール・レノン(35)が25日、今季限りでの退団を発表した。今季で契約が切れることから去就が取りざたされていた。現役は続行する見込み。
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