[PR]
NEW!
千葉合宿のオシムジャ
パン版ウイイレ10メモカ☆


本日の超最新情報
2007.04.28.SAT

☆首位堅守★
J1第8節第1日結果

横浜FC1−1清水
(日産ス・15008人)
≪得点者≫
横浜FC:オウンゴール75
清水:フェルナンジーニョ28

大分0−4G大阪
(九石ド・20806人)
≪得点者≫
G大阪:山口5、マグノ・アウベス7、77、播戸71

大宮1−2甲府
(駒場・6628人)
≪得点者≫
大宮:藤本56=PK
甲府:須藤36、林60

柏2−0名古屋
(柏・11077人)
≪得点者≫
柏:李25、菅沼40

神戸0−0FC東京
(ホムスタ・9213人)

新潟0−6横浜M
(東北電ス・41283人)
≪得点者≫
横浜M:山瀬幸37、山瀬功40、吉田47、坂田51、56、大島69

磐田4−2広島
(ヤマハ・10131人)
≪得点者≫
磐田:カレン・ロバート4、68、大井38、成岡86
広島:佐藤46、ウェズレイ81

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第8節第1日は本日28日、日産スタジアムなどで7試合が行われ、ガンバ大阪はマグノ・アウベスの2得点などで大分トリニータに4−0で圧勝し、勝ち点19で首位を堅守。柏レイソルは名古屋グランパスエイトを2−0で下し、勝ち点16で暫定2位。同15で足踏みした名古屋は暫定3位に後退した。
 ジュビロ磐田はカレン・ロバートの2ゴールなどでサンフレッチェ広島を4−2で下して暫定4位、横浜F・マリノスは6−0でアルビレックス新潟に大勝して暫定8位に浮上した。
 横浜FCvs清水エスパルスは1−1、ヴィッセル神戸vsFC東京は0−0でそれぞれ引き分け。ヴァンフォーレ甲府は大宮アルディージャに2−1で競り勝った。

【強すぎるガンバ】
 前節5得点で大勝し、首位に立ったG大阪の勢いは止まらなかった。西野監督が「ほじくり返して、マイナス面を出したくはない」と話したほどの完勝で、トップの座を守った。
 序盤にあっさり2点を奪って早々と優位に立ち、後半にも2点を加えた。中でも心強いのが、エース、マグノ・アウベスのゴールだ。前半7分、二川とのパス交換で抜け出し右足で押し込むと、後半には加地からのクロスを頭で合わせた。
 3月31日の甲府戦以降ゴールに見放されていた背番号「9」は「点を取れなくても気にしないが、勝利と首位に貢献する点を取れてうれしい」と、ホッとした表情を浮かべた。
 守っても3−0から後半2失点した磐田戦と違い、無失点で切り抜けた。後半、攻撃的にシフトした相手にも冷静に対応し、終盤突き放す理想的な展開だった。
 攻守とも好材料以外見当たらない圧勝に、指揮官は「欲を言えば、3点目を前半に取れるような戦い方をしたかった」と強いて挙げるのが精一杯。そんな贅沢な要求をできるほど、文句の付けようのない勝ち方だった。

【21歳のFWコンビが意地】
 試合終了間際、交代を告げられた李がこぶしを突き上げながらベンチへ退いた。1得点1アシストのFWを、黄色に染まったレイソルサポーターが大きな拍手でねぎらう。名古屋に2−0の快勝。最後まで激しく動いた選手達に、石崎監督は「気持ちがよく入っていた」と目を細めた。
 開幕から5試合を4勝1分けで乗り切った後、2連敗。しかもフランサ、古賀と主力を欠いての試合だった。この危機に21歳のFWコンビが意地を見せた。李は「大丈夫か、と言われて腹が立った。絶対に点を取ってやると思っていた」と明かした。
 前半25分、CKを押し込み「気持ちで入れたゴール」。15分後には相手のクリアに鋭く反応し、右を走った菅沼に頭でパスを送った。これを左隅へ蹴り込んだ菅沼は「連敗して、踏ん張りどころだとみんな言っていた。勝てて良かった」と胸を張った。
 前節に続き、後半途中に退場者を出した。しかし終了間際に失点を重ねた前節の反省を生かし、的確に守りを固めた。「若い選手が多い分、いろいろ経験していって学ばないと」と指揮官。チームにとって収穫の多い1勝だった。

【ワンタッチプレーで2得点】
 カレン・ロバートがワンタッチプレーで2ゴールを挙げ、磐田の勝利に貢献した。21歳のFWは「先発で出してもらっている以上は結果を出さないといけない」とクールに振り返った。J1で1試合2得点したのは、13ゴールで新人王に輝いた2005年以来だ。
 2年前までは持ち味のスピードを生かしたドリブル突破からゴールを挙げるパターンが多かった。しかしアジウソン監督からはなるべく前線の中央でプレーすることを求められており、今季の4得点は全てワンタッチで決めている。カレンは「形が1つできた」と新しいスタイルに手応えを感じている様子だった。
 北京五輪を目指す年代のU-22日本代表では34試合で無得点。しかし「みんなが自分のことを理解してくれている」という磐田では実に頼りになるFWだ。

☆首位キープ★
J2第12節第1日結果

C大阪1−0草津
(長居2・4312人)
≪得点者≫
C大阪:柿谷13

札幌1−0愛媛
(札幌ド・13781人)
≪得点者≫
札幌:石井68

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第12節第1日は本日28日、札幌ドームなどで2試合が行われ、コンサドーレ札幌は石井の決勝ゴールで1−0で愛媛FCを退け、勝ち点24で首位を守った。愛媛は8敗目。
 セレッソ大阪はザスパ草津に1−0で競り勝ち、同14で暫定7位に浮上した。決勝点を挙げた柿谷は17歳3カ月25日で、J2の最年少得点記録を更新した。これまでの記録は萬代(仙台)の18歳2カ月15日。J1では森本貴幸(当時東京V)の15歳11カ月28日。

☆売り上げ8億超★
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日28日、第273回分の売り上げ合計額が8億2488万8000円だったと発表した。21日から27日に販売した6種類のくじの合計金額で、1回の売り上げが8億円を超えるのは2003年以来4年ぶり。
 繰越金(キャリーオーバー)が発生し、初の配当6億円の可能性があるビッグの売り上げが約5億3500万と好調で、近年は不振だった売り上げに好転の兆しが出てきた。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ボーフム2−1シャルケ
≪得点者≫
ボーフム:ミシモビッチ33、ゲカス41
シャルケ:クラニー9

 ドイツブンデスリーガは27日、第31節(全34節)の1試合が行われ、首位シャルケが11位ボーフムに1−2で敗れる波乱が起きた。これにより、シャルケは勝ち点を62から伸ばすことができず、明日29日の試合で2位ブレーメンが勝利すれば、首位陥落の恐れが出てきた。
 アウェーのシャルケは開始9分にクラニーのヘッドで1点を手にするも、33分にミシモビッチに決められて同点に追い付かれると、41分には今季得点ランキングトップを走るゲカスに19ゴール目を挙げられ、前半のうちにあっさり逆転を許してしまう。シャルケはその後も相手ネットを揺らすことができず、痛恨の黒星を喫した。

☆セリエB★
 イタリアセリエBは27日、第36節が行われ、首位ユベントスはアウェーでベローナに1−0と勝利した。
 前半43分に挙げたブームソンの決勝弾で勝ち点3を手にしたユベントスは、これで勝ち点72。同日に行われた試合の結果、暫定2位に浮上したジェノアとの差は8ポイントとなっており、セリエA復帰に向けてさらに前進した。

☆新ユニホーム★
 スコティッシュプレミアリーグで2連覇を果たしたセルティックは27日、来季の新ユニホームを発表した。記者会見に出席したMF中村俊輔は「今年のものより軽いので、もっと速く走れそう。すごく気に入っている」と笑顔で話した。
 1967年に欧州チャンピオンズカップ(現欧州チャンピオンズリーグ)を制したセルティックが、40周年を記念してユニホームを新しくした。今後はリーグ優勝パレードも予定されている。中村は「サッカー以外では目立ちたくない」と控えめに振る舞うようだ。

☆罰金13億円★
 イングランドプレミアリーグは27日、選手獲得で規約違反があったとしてウェストハムに対し、異例の550万ポンド(約13億円)の罰金を科したと発表した。罰金額としては、同国サッカー史上最高額。
 昨年8月末にコリンチャンス(ブラジル)から獲得したFWテベス、MFマスチェラーノ(現在リバプールに期限付き移籍中)の両アルゼンチン代表の保有権が第三者にあったことなどが問題とされた。移籍交渉はブラウン前会長らによって行われたが、両選手の保有権は当時、ウェストハムの買収を計画していたイラン人実業家のマネジメント会社に属しており、移籍決定への同実業家の影響が当初から指摘されていた。同リーグはクラブ以外の第三者が選手を保有することを禁止している。
 ウェストハムは現在19位で2部降格の危機にあるが、懸念されていた勝ち点減点処分は回避された。

☆手術★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は27日、韓国代表MF朴智星(パク・チソン)が右膝の手術を受けることを明らかにした。同クラブの公式サイトが伝えたもので、今季は絶望とみられる。
 朴は同箇所に長く痛みを抱えており、3月31日のブラックバーン戦を最後に戦列を離脱。このほど、ロナウド(ブラジル)やオーウェン(イングランド)らの膝の手術を担当しているアメリカの専門医の検査を受けていた。

☆主力温存★
 5月1日に欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦でチェルシーをホームに迎えるリバプールは、この大一番に向け、週末の国内リーグ戦では、イングランド代表MFスティーブン・ジェラードらの主力を休ませることが27日、明らかになった。
 本日28日にポーツマスとのアウェー戦に臨むリバプールだが、ジェラードのほか、DFキャラガー、GKレイナらは遠征に帯同しない。ラファエル・ベニテス監督は27日の会見で「ジェラードは家のテレビの前で試合観戦。ほかの選手も休ませるつもりでいる」と語った。
 この理由についてベニテス監督は「我がクラブが優先しているのはCL決勝進出。3位でプレミアを終えられるのはいいことだが、CL決勝で戦えることの方がもっといいこと」とコメント。すでに来季CL出場権が得られるプレミア4位以内は確保していることもあり、チェルシーとのCL準決勝に力を注ぐ方針を示した。
 リバプールは25日の第1戦では敵地でチェルシーに0−1で敗れており、ホームでの第2戦では逆転勝利を狙っている。

☆スタメン★
 明日29日にスペインリーガエスパニョーラのアスレティック・ビルバオ戦を迎えるレアル・マドリードだが、前節のバレンシア戦で、膝の故障から復帰して早々に決勝アシストを決めたMFデイヴィッド・ベッカムがスタメン出場することが明らかになった。
 優勝戦線が白熱しているリーガは残り7試合。首位バルセロナ(勝ち点59)を、2位セビージャ(同58)、3位レアル・マドリード(同57)が僅差で追う展開となっている。

☆過去最高売り上げ★
 国内史上最高の6億円の当せん金が出る可能性のある第273回トトの「ビッグ」が27日、過去最高の売り上げを記録した。これまでは先週の271回(14〜21日発売)の3億5400万6900円が最高だったが、27日午後6時30分に3億5700万円を突破。同日夜には4億円を超えた。締め切りは28日(ネット午後0時50分、ローソン・ファミリーマート午前11時30分、販売店正午)で、さらに売り上げは伸びる。
 昨年、導入されたビッグはコンピューターが全14試合の予想をするもので、過去最高当せん額は昨年11月の5億8415万6640円。今回は繰越金が6億4500万円以上になり、当選が1口なら当せん額上限の6億円が初めて出る。日本のくじでの最高額を求めて売り上げが激増した。
 スポーツ界への助成を目的に始まったトトの売り上げは年々減少。競技団体への助成金も2002年の約57億8000万円から今年は約8000万円まで下がり、廃止論も出ている。売り上げ増の切り札として始まったビッグは、トト全体の売り上げの約4割を占めており、運営する日本スポーツ振興センターは「認知度が高まっている証拠。明るい兆し」と喜んでいる。

☆移籍否定★
 J1浦和レッズの元ブラジル代表FWワシントン(32)が27日、移籍を完全否定した。
 25日付のブラジル紙ランセが、フルミネンセが同選手に興味を示しており、代理人ジルマール氏(元C大阪GK)とクラブ側が接触したと報じたが、同選手は「こういったことが新聞に載るのは初めてではないが、私はそういったことを誰とも話していない。レッズと契約しているのだから」と話した。同選手の浦和との契約は12月まで残っている。

☆号泣日本人少年が訪問★
 あの号泣日本人少年がついにバルセロナにやってきた。
 昨年12月に日本で開催されたクラブワールドカップ(W杯)の決勝でバルセロナの敗戦を目の当たりにして号泣し、その姿が『ムンド・デポルティボ』紙の一面トップを飾るなど地元メディアを賑わせた6歳の日本人少年が、明日29日に行われるスペインリーガエスパニョーラのバルセロナvsレバンテ戦に招待された。すでに母親とともにバルセロナ入りしている。
 日本人少年は27日の練習後、カンプ・ノウ内のクラブ施設内で念願の選手達と対面した。ファン・ブロンクホルスト、シャビ、シウビーニョ、エジミウソンらに声をかけられた後、彼にとって一番のアイドル、ロナウジーニョとも対面し、熱い抱擁をかわした。さらにそのロナウジーニョから、レバンテ戦後にユニホームをプレゼントしてもらう約束までかわした。また、同日には地元テレビ局の『TV3』の番組にも出演し、この日は完全にバルセロナの主役となった。
 27日にバルセロナの公式ホームページ上で掲載されたニュース記事では、選手と対面する写真や動画がアップされており、本日28日の『ムンド・デポルティボ』、『スポルト』紙でも一面トップにその日本人少年の写真が掲載され、両紙共に2ページを割いて特集記事を掲載するフィーバーぶりだ。
 本人は、地元メディアの取材に対して緊張するどころか、逆に自らバルセロナのイムノ(チームソング)を歌うなど積極的。「いつかバルセロナでプレーしたい」と語るように将来、彼が日本人選手としてバルセロナの地元メディアを賑わすこともあるかもしれない。

「4月28日付スポルト紙」
240×320pixel

☆16ゴールで羊16匹★
 クロアチアの3部リーグに所属する選手が、活躍に対するボーナスとして羊を与えられたものの、この奇妙なプレゼントに動揺を隠せない様子だ。
 羊という思わぬボーナスをもらったのは、パートタイムの選手としてNKザゴールでプレーしている29歳のイビツァ・スペ選手。今季16得点を挙げる活躍を見せていることで、地元の羊飼いから16匹の羊をプレゼントされた。しかし、当の本人は困惑した様子で「本当に驚いてしまった。こんなに大勢の羊をどうしていいのか分からない。これからもゴールを決めるつもりでいたし…」と現地メディアに語っている。
 一方クラブ側は「我々はとても小さなクラブなので、スポンサーをつかまえることができません。だから応援として羊を頂けるのは、大変うれしいことです」と歓迎の姿勢を示している。

【超サカFLASH】

☆帰国★
 U-22日本代表の反町康治監督が27日、欧州視察から帰国した。

☆スタメン★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰は本日行われるドルトムント戦でもスタメン出場予定。

☆メンバー外★
 フランスリーグ1のルマンは27日、MF松井大輔が本日行われるリヨン戦の遠征メンバーから外れたと発表し。

☆出番なし★
 フランスリーグ2で、FW伊藤翔、MF梅崎司が所属するグルノーブルは27日、アウェーでランスを1−0で下した。伊藤は出番がなく、梅崎はベンチ入りしなかった。

☆練習合流★
 怪我のため明日29日に行われる鹿島戦の出場が微妙な浦和MF小野伸二、FWワシントン、永井雄一郎が27日、練習に合流した。オジェック監督は「永井は使えそうな感じ。ワシントンと小野もひどくはない」と話し、鹿島戦での起用を示唆した。

☆退院★
 左第5中足骨骨折のため手術を受けたJ1鹿島FW柳沢敦が27日、退院した。柳沢は明日29日に行われる浦和戦を観戦する予定。

☆事務所開設★
 J1横浜MのDF中澤佑二が個人事務所を開設したことが27日、明らかになった。既に東京都内に事務所も設置しており、専属の個人マネジャーも決定した。

☆300試合出場★
 J1のFC東京のMF福西崇史(30)が本日の神戸戦(ホムスタ)に先発出場し、J1リーグ通算300試合出場を果たした。史上26人目。

☆350試合出場★
 J1の横浜FCのMF山口素弘が本日の清水戦(日産ス)で、史上8人目のJ1リーグ通算350試合出場を達成した。

☆全治3〜4週間★
 J2のC大阪は27日、MFゼ・カルロスが左大腿部肉離れで全治3〜4週間と診断されたと発表した。

☆開幕★
 女子サッカーのなでしこリーグ1部は本日、埼玉スタジアムで1試合が行われて開幕。昨季2位の浦和が今季1部に昇格した新潟を4−1で破り、白星発進した。浦和は前半4分に矢野が先制点を奪うと、前半だけで3得点して快勝した。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中村俊輔☆GOLDEN
LEFT FOOT Tシャツ!!

中田英寿“誇り”
Tシャツ限定販売中☆