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U-22日本代表収録
版ウイイレ10メモカver.7


本日の超最新情報
2007.05.03.THU

☆上位陣ドロー★
J1第9節結果

浦和1−1千葉
(埼玉・57440人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン27
千葉:水本49

甲府1−0横浜FC
(小瀬・16279人)
≪得点者≫
甲府:増嶋63

柏0−0新潟
(柏の葉・13481人)

FC東京1−2鹿島
(味スタ・30436人)
≪得点者≫
FC東京:ワンチョペ57
鹿島:中後59、増田82

名古屋1−2大分
(瑞穂陸・14146人)
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン53
大分:アウグスト29、松橋優78

神戸2−2G大阪
(ホムスタ・22236人)
≪得点者≫
神戸:大久保嘉17、河本56
G大阪:遠藤16、バレー64

広島2−1大宮
(広島ビ・13220人)
≪得点者≫
広島:佐藤42、駒野89
大宮:小林慶40

横浜M2−1川崎
(日産ス・33498人)
≪得点者≫
横浜M:大島4、山瀬功66
川崎:マギヌン77

清水2−1磐田
(日本平・20318人 )
≪得点者≫
清水:チョ・ジェジン18、40
磐田:中山22

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第9節は本日3日、埼玉スタジアムなどで全9試合が行われ、1〜3位のガンバ大阪、浦和レッズ、柏レイソルがいずれも引き分けた。
 G大阪はヴィッセル神戸に2−2で勝ち点を20として首位キープ。浦和はジェフ千葉に1−1で同18。柏はアルビレックス新潟と0−0で同17とした。名古屋グランパスエイトは大分トリニータに1−2で敗れた。名古屋の藤田はJ1出場試合を391とし、秋田(京都)の最多出場記録に並んだ。
 清水エスパルスはジュビロ磐田との静岡ダービーを2−1で競り勝って4位に、横浜F・マリノスは川崎フロンターレを2−1で下して3連勝で5位に、それぞれ浮上した。
 ヴァンフォーレ甲府は横浜FCに1−0で勝ち3連勝。サンフレッチェ広島は大宮アルディージャを2−1で下した。

【マグノ退場も攻め貫く】
 10人対11人の不利な状況になっても、G大阪には守りに入る気持ちなどさらさらなかった。
 前半8分、エースFWのマグノ・アウベスがラフプレーで一発退場。前売り券は完売し、約2万2000人で膨れ上がったスタンドは騒然となった。それでも残った10人はいたって冷静だった。
 西野監督は「シーズンを通せばいろんな状況がある。驚くことじゃなかった」と言って、続けた。「こんな状況でも勝ち点3を狙った」
 前半16分、家長が得意のドリブルを仕掛け、ゴール中央付近でファウルを受ける。このFKを遠藤が直接決めて先制した。すぐに同点とされ、後半11分には逆転を許したが、攻撃には一層拍車がかかった。
 「自分達の方が少ないような展開になった」と神戸の三浦。そして19分、二川の縦パスを受けたバレーが右足で豪快に決めて追いついた。
 攻めの姿勢を貫き、首位を守った。西野監督は「積極的に戦った選手を評価したい」と称え、バレーは「1人少ない中での勝ち点1は、勝利と同じくらいの価値がある」と誇った。

【J1最多出場タイ】
 J1名古屋のMF藤田俊哉(35)が本日3日、名古屋市瑞穂陸上競技場での大分戦で、秋田豊(J2京都)の持つJ1最多の通算391試合出場に並んだ。
 初出場は磐田時代の1994年3月12日の鹿島戦。2003年にユトレヒト(オランダ)への約半年間の期限付き移籍でJ1出場が中断したが、その後磐田に復帰し、2005年途中から名古屋でプレーしている。
 藤田は通算98得点で、中山(磐田)、三浦(横浜FC)、ウェズレイ(広島)に続く史上4人目の100得点も目前としている。

【容赦ないブーイング】
 今季最多の5万7400人を超える観客から容赦のないブーイングが飛んだ。4月21日の川崎戦でホーム連続無敗記録がストップした浦和が、地元での出直しの一戦で千葉と引き分け。サポーターを失望させた。
 後半早々に退場者を出し、1人少ない相手に同点とされた上、その後は攻め続けながら、どうしても得点が生まれなかった。オジェック監督は渋い表情で「残念だがこういう日もある」。アジアチャンピオンズリーグと掛け持ちの過密日程の真っただ中で選手には疲労が出ている。闘莉王は「今が踏ん張りどころ。上位に食らい付いていかないと」と気持ちを切り替えていた。

【阿部、古巣と対戦も決定機逃す】
 阿部にとっては古巣との初対戦。「不思議な感じがしたが、試合になればやるだけ」と、積極的に前線に飛び出しゴールを狙ったが結局、引き分け。終盤には決定的なシュートを外し、頭を抱える場面もあった。
 千葉の水野は「(阿部が)いなくなったから弱くなったとは言われたくなかった」。千葉にとってはエースの移籍が、逆に奮起の材料になったようだ。

【展開力不足でゴール遠く】
 ホームで2連勝を狙った柏は若手FWコンビ、菅沼と李を中心に序盤から攻め立てたが、決定力を欠いた。石崎監督は「まだ攻撃の展開が小さい。何度かチャンスがあったが、ゴールは遠かった」と振り返った。
 後半は危ない場面の連続。DF古賀は「前半で1点でも取っていれば試合の展開が違った。もっとレベルの高いチームを目指すには、与えられたチャンスをしっかり生かさないと」と反省点を口にした。

【攻守で光った甲府・増嶋】
 なかなか1点が奪えない展開で、均衡を破ったのはDF増嶋だった。後半18分に右サイドでFKを得ると、すかさずゴール前へ。藤田の放った球を頭でコースを変えて押し込み、両腕を広げて喜んだ。「みんなは誰のゴールか分からなかったみたいで、自分で主張した」と笑みが広がった。
 今季、FC東京から加入した22歳は「慣れるのに時間がかかったが、今は自然に体が動く」と、守備の要としてチームにフィットしてきた。横浜FCの攻撃にも冷静に対処し、今季リーグ戦初の無失点勝利に貢献。甲府は開幕4連敗後に4勝1分けと、手応えは日増しに大きくなっている。
 正確なロングボールや打点の高いヘディングは非凡だ。2年前のワールドユース選手権(20歳以下)では主力DFとして活躍。北京五輪を目指す世代として昨年も親善試合に出場したが、2月からの五輪アジア2次予選には1度も招集されていない。
 この状況には納得していない。「常に五輪のことは意識している。今はチームでアピールするだけ」。U-22(22歳以下)代表復帰も視野に増嶋の挑戦は続く。

【ゴール遠い横浜FC】
 横浜FCは深刻な得点力不足でゴールが遠い。前半17分、久保のダイビングヘッドは惜しくも枠を外れ、後半はシュート1本と沈黙した。
 今季5度目の無得点試合に、高木監督は「もう少しシュートやクロス、ゴール前の入り方を考えないと」と困った様子。内田の体調不良で急遽先発出場したカズは「もう少し前線でキープができれば…。どうしても2、3人だけの攻めになってしまう」ともどかしそうだった。

☆首位浮上★
J2第13節結果

仙台0−1京都
(ユアスタ・19033人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ25

山形2−1鳥栖
(NDスタ・5407人)
≪得点者≫
山形:豊田81、横山86
鳥栖:藤田26

草津2−1札幌
(群馬陸・5051人)
≪得点者≫
草津:氏原33、37
札幌:ダヴィ31

福岡2−0湘南
(博多球・8112人)
≪得点者≫
福岡:リンコン32、51

東京V1−5水戸
(国立・9001人)
≪得点者≫
東京V:オウンゴール9
水戸:大和田25、金沢31、西野53、81=PK、岩舘60

C大阪1−1徳島
(長居2・6611人)
≪得点者≫
C大阪:古橋50
徳島:クレベルソン61

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第13節は本日3日、国立競技場などで全6試合が行われ、コンサドーレ札幌が1−2でザスパ草津に敗れて勝ち点24で足踏みし、得失点差で首位から3位に落ちた。湘南ベルマーレを2−0で下したアビスパ福岡が首位に立ち、サガン鳥栖に2−1で競り勝ったモンテディオ山形が2位に浮上した。
 前節2位のベガルタ仙台は京都サンガに0−1で敗れ、勝ち点23で4位、京都は同20で5位。セレッソ大阪は徳島ヴォルティスと1−1で引き分けた。東京ヴェルディ1969は最下位の水戸ホーリーホックに1−5で大敗し、7連敗で9位に後退した。水戸は今季初勝利を挙げた。

【福岡が今季初の単独首位】
 福岡がFWリンコンの2ゴールで快勝し、最近7試合で5勝2分けとして今季初の単独首位に立った。リトバルスキー監督は「うれしい結果だが、追われる立場になると、さらに厳しくなるだろう」と、気持ちを引き締めていた。
 4回戦総当たり制のJ2は、今節で第1クール(1回戦)が終了。序盤は勝ち切れない試合もあったが、徐々に調子を上げてきた。同じくJ1から降格したC大阪や京都などがもたつく中、着実に結果を残している。リトバルスキー監督は「パス回しが上達してきた。厳しい状況も根気強く打開するようになった」と、手応えを口にした。

【ワーストタイの7連敗】
 出口が見えない。東京Vは今季未勝利で最下位の水戸にまで敗れ、クラブのワーストタイ記録のリーグ戦7連敗。ラモス監督は「投げ出すのは簡単。でも日曜日の京都戦までは逃げないでやる。その後、フロントと話をする」と自ら切り出し、6日の試合に進退を懸けることを明言した。
 5連敗までは、萩原社長も「辞めさせない」とラモス監督を支持する発言を繰り返した。しかし鳥栖、水戸と下位相手にも敗れ状況は変わった。この日、萩原社長は「厳しい状況なのは間違いない」と話した。7日のクラブ幹部による編成委員会で監督の去就に最終的な決断が下される。
 7連敗中、22失点と守備が破綻(たん)している。この日はそれまでリーグ戦通算11試合で3得点の水戸に5度もゴールネットを揺らされた。「誰も予想していない結果」(ラモス監督)に、連敗ストップを信じて声援を送ったサポーターからはブーイングの嵐が巻き起こった。
 J1昇格を使命に、就任2年目に臨んだラモス監督。それは夢に終わるのか。「今日は選手のショックが大きかったみたい。試合後に1人ずつに声をかけたよ」。試合後のラモス監督の表情には、寂しそうな笑顔が浮かんでいた。

☆敗れる★
 フットサル・アジア選手権の壮行試合、日本代表vsアルゼンチン代表第1戦は本日3日、神戸市の神戸ワールド記念ホールで行われ、日本は2−4で敗れた。
 日本は0−1の前半8分に金山(ペスカドーラ町田)が同点ゴールを決めるなど、2004年世界選手権4位を相手に後半途中まで善戦。しかし15分に勝ち越しを許し、さらに突き放された。
 第2戦は5日にアジア選手権の主会場となる大阪市中央体育館で実施。日本はアジア選手権で2連覇を目指す。

☆辞任★
 オランダエールディビジのフェイエノールトは本日3日、エルビン・クーマン監督が辞任したと発表した。10日から始まるUEFAカップ出場権を懸けたプーイオフは、アシスタントコーチのメトゴットとドゥートが指揮を執る。
 今季はカイト、サロモン・カルーが移籍し、抜けた穴を埋めるための補強にも失敗したフェイエノールトは、クラブ内外での騒動も多く、後半戦に入ると、フェイエノールトは試合を重ねるごとに弱体化。リーグ戦最後の4試合でフェイエノールトは1分け3敗。その3敗は0−4(vsフローニンゲン)、1−4(vsヘラクレス)、1−5(vsヘーレンフェーン)という惨状だった。今季の最終成績は7位。得点56、失点66、得失点差は−10。失点66は18チーム中ワースト2位タイの記録だった。

☆ダブルMVP★
 スコットランドサッカー記者協会は2日、今季の年間最優秀選手(MVP)にセルティックのMF中村俊輔を選出した。中村はプロ選手協会からも年間最優秀選手に選ばれており、ダブル受賞となった。
 欧州主要リーグで日本選手として初の年間最優秀選手になった中村は、今回はチームメートのマクマナスに競り勝っての受賞。2シーズン連続のリーグ優勝を飾ったセルティックからは、ストラカン監督も2年連続で最優秀監督に選ばれた。
 同協会のブラック会長は「中村は見ていて楽しい選手。欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦での2本のFKと、プレミアリーグ優勝を決めたキルマーノック戦でのFKは彼を集約している。重圧の中で輝く瞬間を生み出せる」と評した。授賞式は13日に行われる。

☆決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果

ミラン(イタリア)3−0(TOTAL5−3)マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(ジュゼッペ・メアッツァ)
≪得点者≫
ミラン:カカ11、セードルフ30、ジラルディーノ78
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
1.ジーダ
DF:
44.オッド
13.ネスタ
4.カラーゼ
18.ヤンクロフスキ
MF:
8.ガットゥーゾ
(85分2.カフー)
21.ピルロ
23.アンブロジーニ
22.カカ
(86分19.ファバッリ)
10.セードルフ
FW:
9.インザーギ
(67分11.ジラルディーノ)
【マンチェスターU】
GK:
1.ファン・デル・サール
DF:
22.オシェイ
(77分9.サハ)
6.ブラウン
15.ヴィディッチ
4.エインセ
MF:
24.フレッチャー
18.スコールズ
16.キャリック
FW:
11.ギグス
8.ルーニー
7.クリスティアーノ・ロナウド

 欧州チャンピオンズリーグは2日、ミラノ(イタリア)で準決勝第2戦の1試合が行われ、7度目の欧州制覇を狙うホームのミラン(イタリア)が3−0でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に完勝し、2戦合計5−3で決勝に進んだ。
 決勝(23日・アテネ)はミランvsリバプール(イングランド)の顔合わせで、2シーズン前の再現となった。
 ミランは前半11分にカカの左足シュートで先制。同30分にセードルフが鮮やかな個人技で追加点を奪い、後半33分にカウンター攻撃からジラルディーノが3点目を決めた。マンチェスターUは攻撃陣が不発に終わり、8季ぶりの決勝進出を逃した。史上初のイングランド勢による決勝対決も実現しなかった。

【決勝でリバプールと再戦】
 カカの先制ゴールなどでミラン(イタリア)が3−0でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を下し、2試合合計スコアを5−3とひっくり返して2年ぶりの決勝進出を決めた。
 アウェーの第1戦では2−3と敗れているミランは、立ち上がりから激しいプレッシングで試合を優位に進めると、11分、オッドのロングボールをセードルフが頭で流し、そこへ走り込んだカカがダイレクトで叩き込んで先制ゴールをGET。
 これで2試合合計スコアは3−3ながら、アウェーゴールで上回るミランが優位に立つ。30分には相手のミスからピルロが高い位置でボールを奪うと、そのクロスの跳ね返りを受けたセードルフが追加点。2−0とリードを広げる。
 これに対し、マンUは中盤の支配権を掴めずに、攻撃陣が孤立。頼みのクリスティアーノ・ロナウドはガットゥーゾとオッドの早いチェックで消され、形が作れない。
 結局、後半33分にもカウンターからジラルディーノのゴールを加えたミランが3−0と完勝。2試合合計スコアでも5−3として、決勝への切符を手中にした。ミランの決勝進出は2年ぶり。その時と同じリバプール(イングランド)と対戦することになった。
 ミランのアンチェロッティ監督は「前半は攻撃面でも守備面でも、私がミランを率いてから最高の出来だった」と内容を絶賛。さらに「どんな監督もこのような試合を想像できないだろう。今日は完璧なサッカーができ、夢のようだ。マンチェスターUは非常に強敵だが、第1戦でうまく戦えた手応えが、今日の試合での自信となった」と話す。
 決勝が2年前の再現となったことについて聞かれると「リバプールは組織的な守備が強く、スペースを与えてもらえないだろうから、今日とは全く異なる試合になるだろう。ただ、彼らと決勝を戦えるのはうれしい。(敗れた)2年前とは完全に違う結果を出したい」と展望を語っていた。
 この日も持ち前の気迫でミランの中盤を支えたガットゥーゾは「今シーズンのミランは厳しいスタートとなったが、ラストは最高のものになりつつある。ハードワークがチームを支えている」と、手応えを話した。
 一方、敗れたマンUのファーガソン監督は「試合中ずっと劣勢を余儀なくされ、簡単にゴールを与えすぎてしまった。相手はフィジカル面でもいい準備ができていた。向こうは選手を休ませていたが、こちらは数週間同じ選手で戦わざるを得なかった。このレベルではそういったことが結果を分けることになる」と振り返る。
 そして、「彼らは速く、鋭く、本当にいいプレスをかけてきた。公平に見てもこちらが得点するチャンスは少なかったし、彼らは勝利に値するチームだ」とミランの出来を称えていた。

【試合中に空き巣】
 リバプール(イングランド)に所属するスペイン代表GKペペ・レイナ宅に、空き巣が入ったことが2日、明らかになった。レイナはその時間、欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦のPK戦で勝利の立役者となっていた。
 PK戦で2本のシュートをストップするなど、レイナの活躍もあってホーム「アンフィールド」でチェルシーとのイングランド対決を制し、見事決勝進出を果たしたリバプールだが、喜びも束の間、レイナは愛車のポルシェや宝石など数点の物品が盗難に遭ったとの報告を受ける羽目となってしまった。ポルシェは翌朝、リバプール近郊で燃やされており、歓喜も吹き飛ぶ災難だった。
 なお、リバプールではサッカー選手宅への空き巣が頻発中。レイナのチームメイトでもあるGKデュデク、DFアッガー、FWクラウチや、エバートン(イングランド)のMFファン・デルメイデといった選手らが盗難に遭っている。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

カターニャ3−3アスコリ
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ21、カセルタ66、スピネージ76=PK
アスコリ:ブディアンスキ36、ペッルッリ49、ザネッティ52

 イタリアセリエAは2日、第33節延期分の1試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは最下位アスコリと3−3で引き分けた。
 序盤から激しい動きを見せた試合は、まずは前半21分にマスカーラが決めてカターニャが先制。ここからカターニャは3失点を喫する劣勢の展開も、後半21分にカセルタ、31分には得点ランキング5位タイに並ぶスピネージのPK弾で同点に持ち込んでみせた。
 左足故障でリハビリ中の森本は欠場した。

☆残留★
 ドイツブンデスリーガ、ブレーメンは2日、ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼが契約満了の来季末まで残留すると発表した。昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会得点王のクローゼは最近、バイエルン関係者と密会したことが明らかになり、去就問題が取りざたされていた。ただ、契約終了後については未定で、国外移籍も含めて行方が注目されそうだ。

【超サカFLASH】

☆欠場★
 J1のG大阪DF加地亮が腰痛のため本日行われた神戸戦を欠場した。

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