[PR]
NEW!
U-22日本代表収録
版ウイイレ10メモカver.7


本日の超最新情報
2007.05.15.TUE

☆全体練習合流★
 千葉県習志野市内で合宿中のサッカーの日本代表候補は本日15日、2日目の練習を行い、両サイドでボールをつなぎセンタリングからシュートに持ち込むパターンなどを繰り返した。
 当初予定されていた午前の練習は、Jリーグで連戦続きの選手の疲労などを考慮してキャンセル。前日別メニューだった浦和、川崎、G大阪勢も全体練習に合流し、オシム監督の指示を受けて運動量の多い内容をこなした。
 最終日の明日16日は、流通経大と練習試合を行い、3日間の合宿を打ち上げる。

【大ケガ克服し復帰】
 日本代表候補合宿に慌ただしく集合したDF村井(磐田)は私服姿だった。「全く準備していなかったのでスーツもなかった。急で驚いた」
 昨年5月にワールドカップ(W杯)ドイツ大会を目前にしながら、日本代表の国際親善試合のブルガリア戦で左膝の前十字靱帯を断裂。長いリハビリを経て、本格復帰してまだ1ヶ月あまり。この早いタイミングでの招集に、オシム監督の期待がうかがえる。
 もともと「オシム門下生」の1人。前所属の市原(現千葉)では2003、2004年の2シーズン、その薫陶を受け「気持ちの面でプロとしてのあり方を教わった」という。当時は左サイドからの村井の左足クロスを元韓国代表の崔龍洙に合わせるのが、市原の重要な攻撃パターンだった。
 選手の頭と体に大きな負荷をかけるオシム流の多彩な練習にも、初日から違和感なく溶け込んだかに見えたが「月日も経っているので、自分が市原にいた頃とは数段変わっている。また勉強したい」と謙虚に受け止めた。
 アジアカップを前に手薄な左サイドは新戦力の発掘が急務。日本代表戦5試合出場の村井が、再び青のユニホームに挑戦する。

☆最終調整★
 22歳以下で争われるサッカー男子の北京五輪アジア2次予選で、U-22日本代表は明日16日午後8時10分(日本時間同9時10分)からアウェーの香港でU-22香港代表と対戦する。試合前日の本日15日、両チームは会場となる競技場で最終調整を行った。練習は冒頭のみの公開。故障の水本(千葉)に代わって招集されたDF一柳(東京V)ら全18選手が4対4のパスゲームなどで調整した。
 DF水本(千葉)が右膝の違和感のため離脱し、追加招集された一柳(東京V)が合流した。
 日本は現在4連勝で勝ち点12。既にグループBで2位以上を確定し、8月からのアジア最終予選進出が決まっている。香港に勝つか引き分ければ、同グループ1位での突破が決まる。

【追加招集】
 サッカー男子の北京五輪アジア2次予選で香港戦に臨むU-22(22歳以下)日本代表のDF水本裕貴(千葉)が本日15日、右膝の違和感のためチームから離脱し、日本へ帰国した。反町監督は代わりのDFに一柳夢吾(東京V)を追加招集した。
 北京五輪アジア2次予選第5戦で、日本は明日16日に香港と対戦する。水本は香港入り後に行った14日の調整ではシュート練習を回避し、別メニューだった。

【戦術熟成が狙い】
 アジア最終予選出場を決めた日本だが、香港戦は単なる消化試合ではない。反町監督はメンバーの大幅変更はせず、勝利とともに最終予選へ向けた戦術の熟成を狙う。
 最終予選は12チームが3グループに分かれ、各グループ1位だけが五輪への切符を手にする。組み分けは2次予選の結果を反映させる可能性があり、日本はシード権獲得のためにも残り2試合に勝って勝ち点を最大限積み重ねたい。
 香港戦のポイントは、サイド攻撃だけでなく中央からの崩しもできるかになる。平山(FC東京)のポストプレーに精度が増せば、攻撃の幅は広がる。アウェーでも序盤から積極的に攻めて大量点を奪う展開が理想だ。
 守備面は不動の3バックだった水本(千葉)が離脱。ほかの選手でも、連係や組織力で同じレベルを保てるかが課題になる。今後厳しさを増すアジアの戦いに向け、収穫の多い有意義な内容と結果が求められる。

☆参加要請★
 ドイツブンデスリーガでFW高原直泰が所属するフランクフルトの広報担当者は本日15日、日本サッカー協会から高原のアジアカップ(7月・東南アジア4カ国)参加を求める文書が14日に届いたと明らかにした。
 7月のアジア杯は欧州のシーズン準備期間に当たるため、フランクフルトは高原の招集に難色を示している。本日15日付のドイツ大衆紙ビルトは「高原の代理人が6月のキリンカップに同行してオシム監督と相談すると思う」というフランクフルト関係者のコメントを報じた。

☆対応協議★
 1等当せんで6億円の可能性があるサッカーくじ「ビッグ」の購入希望者が殺到し、コンピューターシステム障害が生じたことから全種類のくじ販売が一時中止さている問題で、運営する日本スポーツ振興センターは本日15日、引き続き今後の対応を協議した。
 同センターには、販売再開についての電話の問い合わせが殺到している。両角晶仁スポーツ振興事業部長は「1日も早く販売を再開したいが、何日からできるかは決まっていない」としている。担当者によれば、システムの改善作業を急いでいるという。

☆試験的実施★
 Jリーグは本日15日の理事会で、14歳以下によるリーグ戦を試験的に行うことを報告した。本格開催は来年からになる。
 Jリーグ各クラブの下部組織などが参加。今年は北海道、東北、北信越、北関東をまとめたリーグと、チームの多い関東を2つに分けた3リーグを試行する。関東の2リーグはすでに試合を行っている。
 Jリーグでは、試合出場機会が少ない年代の育成を目的に、すでに13歳以下選手によるリーグ戦をスタートさせている。

☆外国人審判員招聘★
 Jリーグは本日15日、デンマークのニコライ・フォルクアーツ審判員が5月30日から1ヶ月間、Jリーグで主審を務めると発表した。Jリーグが海外から審判員を呼ぶのは5年ぶりで、日本人審判員の技術向上が目的。42歳の同氏は1999年に国際審判員となり、国内リーグの他に欧州チャンピオンズリーグ、ユーロ2008(欧州選手権)予選などで笛を吹いている。

☆介護予防事業に補助金★
 Jリーグは本日15日の理事会で、厚生労働省の補助を受けて各クラブが高齢者の健康づくりに協力する介護予防事業案を報告した。すでに高齢者向け体操教室などのイベントを実施しているクラブもある。
 同省から約4700万円の交付金を受けることが決定。Jリーグは加盟するほとんどのクラブに補助金を分配する。

☆辞任★
 イングランドプレミアリーグ、ウィガンは14日、ポール・ジュウェル監督の辞任を発表した。後任には、監督補佐のクリス・ハッチングス氏が昇格する。
 ジュウェル監督は3部リーグ時代の2001年に就任し、プレミア初昇格の昨季はリーグ戦10位、イングランド・リーグ杯では準優勝した。今季はリーグ戦17位。英メディアは、同監督がマンチェスター・シティーの新監督候補と伝えている。

【プレミア延長戦?】
 イングランドプレミアリーグは13日で今季の全日程を終了した。しかし18位で2部リーグに転落したシェフィールド・ユナイテッドが結果を不当として法廷闘争に持ち込む構えを見せるなど、シーズンの幕はまだ完全には下りていない。
 問題の根源は4月下旬に同リーグがウェストハムに下した制裁処分。開幕前にアルゼンチン代表FWのテベスら2選手を獲得した際に規約違反があったとして、リーグ史上最高額の550万ポンド(約13億3000万円)の罰金を科したが、勝ち点の減点はしなかった。下位にいたシェフィールドUら数クラブは、この時から処分が軽すぎると異議を唱えていた。
 降格の可能性があったウェストハムは、13日の最終戦で王者マンチェスター・ユナイテッドを1−0で破り、15位に浮上して残留が決定。しかも決勝点を挙げたのがテベスという皮肉な巡り合わせだった。
 シェフィールドUのマッケイブ会長は「不当な扱いだと感じている。行くところまで行く」と収まりがつかず、17位で降格を免れたウィガンのウィーラン会長も「全面的に支援する。勝機は大きい」と話した。“降格争い”はピッチを離れ、延長戦の様相を呈している。

☆新加入★
 元ポルトガル代表DFアベルシャビエル(34)が、米メジャーリーグ・サッカーのロサンゼルス・ギャラクシーに加入することが14日決まった。同クラブが発表した。ロサンゼルスには前イングランド代表主将のMFデイヴィッド・ベッカム(レアル・マドリード)の入団も決まっている。
 アベルシャビエルはミドルスブラ(イングランド)在籍時の2005年9月にドーピング(禁止薬物使用)が発覚し、1年間の出場停止処分を受けた。昨年11月に復帰したが、ミドルスブラとの契約延長交渉が不調に終わっていた。

☆一転してマンU戦開催★
 マレーシアサッカー協会(FAM)は14日、アジアカップ開催期間中の7月27日にマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とマレーシア選抜の親善試合を行うことを改めて発表した。
 アジアカップの盛り上げの妨げになるとして、FIFA(国際サッカー連盟)、およびアジアサッカー連盟(AFC)から中止を要請されていたこの試合だが、上層部からの注文に一時は中止を決めていたFAMだったが、同国のアブドラ・バダウィ首相の後押しを受け、一転してマンUを迎え入れることを再度宣言した。
 マレーシア側は今回の件について、仮に強行開催ということになれば、AFCからの処分も見込まれると述べながらも「これはマレーシアの独立50周年の記念行事。政府に優先順位を与えなければならない」との声明を出している。

☆合宿開始★
 日本代表候補は14日、千葉県習志野市内で3日間の合宿をスタートし、約1時間半練習した。
 急性腰痛で辞退したGK西部(清水)を除く24名が参加。復帰の村井(磐田)、初招集の杉本(名古屋)らの新顔も加わり、この日はGKのスローから素早く攻撃に転じる意識を植え付けることに時間を割いた。ハーフコートで、GKのスローから攻撃側がシュートまで持ち込む練習を繰り返したり、グラウンド全面をマンツーマンでカバーする7対7など厳しい内容をこなした。前日試合のあった浦和、G大阪、川崎勢は途中出場だった播戸(G大阪)以外は別メニューで調整した。
 今年に入って国際試合を伴わない合宿は3度目。最終日の16日には流通経大との練習試合を予定している。
 なお、日本サッカー協会は14日、日本代表候補のGK西部洋平(清水)が急性腰痛のため、千葉県内で行う強化合宿への参加を辞退したと発表した。清水によると、西部は同日に腰痛を訴え、全治1週間と診断された。

☆到着後初練習★
 男子の北京五輪アジア2次予選で香港戦に臨むU-22(22歳以下)日本代表は14日、成田空港発の航空機で香港入りし、到着後に練習を行った。平山(FC東京)、本田圭(名古屋)ら18名全員が参加し、入念なウォーミングアップ後にパスゲームなどで汗を流した。
 同予選グループBの日本は4戦全勝の勝ち点12。既に2位以上が確定し、8月からのアジア最終予選進出を決めている。
 香港戦は明日16日午後8時10分(日本時間同9時10分)にキックオフ。

☆totoまたトラブル★
 Jリーグなどの試合結果を対象とするサッカーくじで14日、1等当せんで日本のくじ史上最高となる6億円の可能性がある「ビッグ」に購入希望者が殺到し、コンピューターシステムの障害で購入しにくくなるトラブルが再び起こった。12日にも同様のシステム障害でくじを買えなくなる事態があり、システムを一部改善して14日午前8時に販売を再開したばかりだった。
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは、同日夜からシステムの対応能力をほぼ倍増させる作業を始めるとともに、今後の対応を協議した。
 同センターによると、くじの購入希望者が予想以上に多く、14日午後2時ごろから購入しにくい状況となり、一部店舗では行列ができるなど混乱した。
 この日はシステム増強のため、午後6時に販売を一時停止する予定だったが、特約店では午後5時、ファミリーマートでは午後5時半ごろに販売を打ち切った。ローソンは同6時まで販売を続けた。
 同センターの概算では、第278回の販売を再開したこの日だけで、サッカーくじ全体で約4億円を売り上げた。6日から12日までに約13億円を販売した前回を上回る売れ行きという。

【販売再開めど立たず】
 Jリーグなどの試合結果が対象のサッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは14日、1等当せんで日本のくじ史上最高となる6億円の可能性がある「ビッグ」に購入希望者が殺到し、くじ購入ができなくなるトラブルが続いているため、本日15日は販売を中止すると発表した。明日16日以降も販売再開の見通しが立っていない。
 購入注文が集中し、販売を管理するコンピューターシステムの対応能力を超えたことが原因。14日夜からシステムの能力を大幅に上げる作業が始まったが、同センターは「短期間では問題の解決ができない」として販売中止を決めた。
 第277回の販売最終日だった12日、システム障害でくじを買えなくなる事態があった。システムを一部改善して14日午前8時に第278回の販売を再開したが、くじの購入希望者が予想以上に多く、午後2時ごろから購入しにくい状況となり、一部店舗では行列ができるなど混乱した。

☆華麗な攻撃が影潜める★
 スペインリーガエスパニョーラは13日、3連覇を狙うバルセロナが下位のベティスと1−1で引き分けて足踏み。前日エスパニョールに4−3で逆転勝ちしたレアル・マドリードに勝ち点66で並ばれ、当該対戦成績で2位に落ちた。セビージャ、バレンシアにも詰め寄られ、優勝争いは4試合を残し大混戦になった。
 バルセロナは前半5分、ロナウジーニョのPKで先制したが、ベティスの堅守に追加点が奪えずに苦戦。後半21分にロナウジーニョからエジミウソン、さらにメッシからサビオラを交代出場させたが、攻守の歯車が噛み合わないまま。同43分に集中力を欠いた守備の隙をつかれて右FKから同点ゴールを許した。
 バルセロナの華麗な攻撃は、リーグ終盤を迎えて影を潜めている。10日のスペイン国王杯(コパ・デルレイ)準決勝第2戦で0−4でヘタフェに完敗したのを含め、ここ5試合は2勝1分け2敗。この間は4得点7失点だ。ライカールト監督は「勝者の誇りを失っているかもしれない。苦境を切り抜けるには、ゴールを奪って勝つしかない」とロナウジーニョらの奮起を促した。

【超サカFLASH】

☆全治3週間★
 J1広島は本日、FW田村祐基が右ハムストリング肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。

☆全治3週間★
 J1大宮DF波戸康広が左肩脱臼で全治3週間と診断されたことが明らかになった。

☆レンタル★
 J1の横浜FCは本日、FW平本一樹(25)をJ2東京Vから来年1月末までの期限付きで獲得したと発表した。平本は今季3試合の出場で無得点だが、昨季はJ2の40試合で15得点している。

☆全治6週間★
 J1柏は本日、FW池元友樹が左膝の靱帯を損傷して全治6週間と診断されたと発表した。13日のサテライトリーグの鹿島戦で痛めた。

☆レンタル★
 J2徳島は本日、J1の横浜MからMF塩川岳人(29)を来年1月末までの期限付き移籍で獲得したと発表した。

☆特別指定選手★
 日本サッカー協会は本日、流通経大のDF加藤広樹(20)を大学に所属したままJリーグの試合に出場できる特別指定選手として承認したと発表した。J2水戸が受け入れ先となる。

☆再就任★
 イタリアセリエAのパレルモは14日、フランチェスコ・グイドリン前監督に、今季セリエAの残り2試合を託すと発表した。同監督は4月にパレルモを解雇されたばかりで、その後はアシスタントコーチを務めていたレンツォ・ゴッボ氏がチームの指揮を執っていた。

☆解任★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは14日、スチュアート・ピアース監督の解任を発表した。今季はリーグ戦14位に終わった。同監督は兼任のU-21(21歳以下)イングランド代表の指揮は継続する。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
中村俊輔☆GOLDEN
LEFT FOOT Tシャツ!!

中田英寿“誇り”
Tシャツ限定販売中☆