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U-22日本代表収録
版ウイイレ10メモカver.7
本日の超最新情報
2007.05.16.WED
☆1位通過★
2008年北京五輪アジア2次予選・グループB・第5戦結果
日本時間21:10〜
U-22香港代表0−4U-22日本代表
(香港・香港スタジアム)
TV中継:
21:00〜
スカパー363ch(TBSチャンネル)
(生中継)
27:27〜
TBS系列
(録画中継)
≪得点者≫
日本:李7、平山44、本田圭51、水野59
≪出場メンバー≫
【U-22日本代表】
GK:
12.西川周作(大分)
■
DF:
2.細貝萌(浦和)
3.青山直晃(清水)
5.伊野波雅彦(FC東京)(cap)
■
MF:
8.本田圭佑(名古屋)
(69分7.増田誓志(鹿島))
10.梶山陽平(FC東京)
14.家長昭博(G大阪)
16.本田拓也(法大)
18.水野晃樹(千葉)
■
(64分13.菅沼実(柏))
FW:
9.平山相太(FC東京)
■
(76分11.カレン・ロバート(磐田))
17.李忠成(柏)
ベンチ:
GK:
1.山本海人(清水)
DF:
19.一柳夢吾(東京V)
MF:
6.青山敏弘(広島)
15.上田康太(磐田)
22歳以下で争うサッカー男子の北京五輪アジア2次予選でグループBのU-22日本代表は本日16日、アウェーの香港でU-22香港代表を4−0で下して同グループ1位を決めた。日本は5戦全勝で勝ち点15。香港は同3のまま。
すでに最終予選進出を決めていた日本は前半7分にFW李(柏)が先制点を挙げると、同44分にFW平山(FC東京)が頭で決めて加点。後半に入っても6分の本田圭(名古屋)の直接FKなどで2点を加えた。
2次予選は6月6日のマレーシア戦が最終戦。2次予選の各グループ2位までが出場する最終予選もホームアンドアウェー方式で、12チームが3グループに分かれて各グループ1位だけが五輪出場権を獲得する。組み合わせ抽選は6月13日に行われる予定。
【戦術の熟成果たせず】
日本は大量4ゴールを積み上げ、狙い通り2次予選5戦全勝とした。だが、反町監督の表情はどこか晴れなかった。「サイドにしても中央にしてもアイデアが足りない。ボールの出し手と受け手だけの関係になっている」。テーマにしていた戦術の熟成を果たしたとは言い難かった。
2トップの得点や、この予選初めての4バックが無難に機能したのは収穫だ。だが、緩慢なプレーや凡ミスも目立ち、緊張感と集中力を欠く場面も。前半は前からのプレスが効かず、ハーフタイムには反町監督が平山に雷を落とした。「90分間を通してしっかりプレーできないとだめ」とエースは反省した。
2次予選の成績は勝ち点15、得失点差はプラス13と圧倒的だ。それでも水野は「点は取れたけれど、連係ミスやコミュニケーション不足がある。このままじゃ最終予選は難しい」と険しい表情。梶山も「まだ甘い部分が多い」という。納得のいくパフォーマンスを発揮できない焦燥感やもどかしさがチームに漂う。
6月のマレーシア戦を最後に2次予選は終わる。その後の最終予選で北京まで勝ち抜く力は本当にチームに備わってきたのか。まだ答えは見えない。
【本田圭の無回転FK炸裂】
本田圭が得意のFKで2試合連続ゴールを決めた。後半7分に右サイドの位置から左足を振り抜くと、無回転のボールは相手GKから遠ざかるように大きく左へ変化してネットに吸い込まれた。
前半からFKでは積極的にゴールを狙っていた。「下が濡れていたので枠に行けばチャンスになると思っていたから」。本田圭の左足FKは攻撃の大きな武器の1つと言えるだけに「今後も期待して下さい」と得意げだった。
【4人が出場停止】
日本は平山(FC東京)、水野(千葉)、西川(大分)、伊野波(FC東京)の4人が警告を受け、累積警告で次の試合が出場停止となった。
2次予選最終戦のマレーシア戦は大幅に選手を入れ替えて臨むことになるが、反町監督は「代わりの選手はたくさんいる。そういう選手の奮起を期待したい」と話した。
☆打ち上げ★
練習試合結果
1本目:
日本代表候補1−0流通経済大学
2本目:
日本代表候補1−0流通経済大学
日本代表候補は本日16日、合宿最終日の仕上げとして流通経大と前後半30分の練習試合2試合を行った。不満が残る内容ながら1、2試合とも1−0で勝った。
日本代表候補は大部分の時間を4−3−3の布陣で戦い、1試合目は佐藤寿(広島)、2試合目は阿部(浦和)が得点を挙げた。中盤のパスミスや、ゴール前の決定力不足が目についた。
日本代表は国際親善試合のキリンカップで、モンテネグロ(6月1日・静岡スタジアム)、コロンビア(同5日・埼玉スタジアム)と対戦し、3連覇が懸かる7月のアジアカップ(東南アジア4カ国開催)に臨む。
【巻は懸命な走りも無得点】
オシム監督が高く評価するFW巻(千葉)は2試合目に出場したが無得点。運動量を生かし、前線で動き回ったが、得点機に再三シュートをミスするなど精彩を欠き「ゴールという課題が残った」と反省した。
昨年5月に滑り込みでワールドカップ(W杯)メンバー入りして丸1年。若返りが進み当時の代表も少なくなった。「毎日毎日、目の前にあることに取り組んできた結果」と代表であり続けることに自負をのぞかせた。
☆打ち上げ★
練習試合結果
U-20日本代表1−2ジェフ千葉
6月30日にカナダで開幕するU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場するU-20日本代表は本日16日、千葉県内で13日から行っていた大会前最後の国内合宿を打ち上げた。この日はJ1の千葉と45分ずつ3本の練習試合を行い、合計1−2で敗れたものの、主力組で臨んだ1本目は1−0で制した。
ゴールは右サイドの内田(鹿島)から左の田中(新潟)に大きく振り、最後は柏木(広島)が決めた。両サイドの攻撃、前線からの守備と今合宿でのテーマが結果に結び付いた。吉田監督は「やろうとしたことができた」、主将の福元(大分)も「やりたいことが形になってきた」とそれぞれ手応えを口にした。
U-20代表は今月末開幕のトゥーロン国際大会(フランス)を経て、メンバーを選考する。
☆44位★
国際サッカー連盟(FIFA)は本日16日、5月の最新世界ランキングを発表し、日本は順位を2つ上げて44位だった。
イタリアの1位は変わらず、ブラジルがアルゼンチンを逆転して2位で、アルゼンチンが3位。アジア連盟加盟国ではイランの41位が最上位で、オーストラリアが42位、韓国は51位だった。
最新FIFAランキング
☆過去最高売り上げ★
購入希望者が殺到したためにシステム障害が起き、販売を中断していたサッカーくじの販売が本日16日、特約店とインターネットに限って再開された。くじを運営する日本スポーツ振興センターによると、今回の278回分の売り上げ額は1日当たりで史上最高額の9億3765万1500円だった。
278回分への繰越金は約15億円。これに、今回の売上額の一部を加えた金額が当せん金の原資となる。この回の売り上げ総額も史上最高の13億3494万3300円となり、同センターの担当者によれば、現時点で1等で最高の当せん金6億円が3口出る可能性がある。この回の締め切りは19日で、売り上げ総額はさらに膨らむ見通し。
「ビッグ」は繰越金が増えたことで購入希望者が殺到し、12日から販売が滞るなど混乱を繰り返していた。
☆販売再開★
購入希望者が殺到したためシステム障害が起き、販売を中断していたサッカーくじの販売が本日16日午前8時から、イエローハットなどの特約店とインターネットに限って再開された。
ローソン、ファミリーマートでのコンビニエンスストア販売は引き続き見合わせており、再開時期は未定。
特約店の店舗を調べられる公式サイトは同日午前、混雑のためつながりにくくなっている。くじを運営する日本スポーツ振興センターは電話で案内する態勢を整えるなど、対応に追われた。問い合わせはフリーダイヤル
0120-929286
または
098-941-8192
まで。
サッカーくじは1等当せんで6億円の可能性がある「ビッグ」の繰越金が約15億円まで増えたことで購入希望者が殺到し、12日から販売が滞るなど混乱を繰り返していた。
☆出馬断る★
自民党が夏の参院選の比例代表に擁立する方向で調整と一部で報じられたサッカーの元日本代表FW三浦知良(40)は本日16日、出馬の打診を受けたが、断ったことを明らかにした。
カズは体調不良のため、この日のJ1の横浜FCの練習を欠席。チームの広報を通じ「自民党よりオファーを頂きましたが、お断り致しました。土曜日の試合に向けてしっかりと調整をして全力で頑張ります」との談話を発表した。
☆クラマーが激励★
J2のアビスパ福岡の招きで来日している「日本サッカーの父」デットマール・クラマー氏(82)が本日16日、福岡市の練習場を訪れ「日本は第二の故郷。日本のサッカー界とあなたたちが、素晴らしい成功を収めることを望んでいる」と、チームを激励した。
クラマー氏は、10代の頃から知っているという同じドイツ出身のリトバルスキー監督と熱い抱擁を交わした後、立ったまま練習を約1時間見学。その後の記者会見では、身ぶり手ぶりを交え、自身の指導方針やサッカー観について熱弁を振るった。旧交を温めたリトバルスキー監督は「メンタル面やキャラクターを変えないことは大事だね」と、再会を喜んでいた。
☆死亡事故★
J2モンテディオ山形ユースチームの斎藤武志コーチ(27)が、15日に山形市内で交通死亡事故を起こしていたことが本日16日、明らかになった。当局の処分が決まるまで、クラブは同コーチを自宅謹慎とした。
事故は15日午前、斎藤コーチが自動車を運転してクラブハウスへ出勤途中、交差点で自転車に乗っていた無職の女性をはね、女性は同日死亡した。
斎藤コーチは2002年まで、山形のGKとしてJ2リーグ戦に出場した。
☆表彰★
東北運動記者会(新聞・通信社21社、放送局18社加盟)は本日16日、「第6回東北運動記者会スポーツ大賞」に選んだ岩手県立盛岡商業高校サッカー部を仙台市内で表彰した。同校は今年1月に第85回全国高校サッカー選手権大会で優勝した。
表彰式には同部の斎藤重信監督と諸橋遼亮主将が出席。表彰式後、斎藤監督は「こういう賞をもらえると思っておらず、驚いている。この表彰に負けないよう頑張っていきたい」と話した。諸橋主将は「1試合ごとに精一杯やっているので、良い結果につなげたい」と今後の抱負を述べた。
盛岡商は全国高校サッカー選手権で東北勢として40大会ぶりに全国制覇を果たした。
同賞は前年度に活躍した東北地方ゆかりのアマチュア選手、チームの中から加盟各社が投票で選ぶ。
☆愛犬逃し逮捕★
イングランドプレミアリーグ、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督(44)が愛犬を巡る騒ぎで警察に逮捕されていたことが本日16日、明らかになった。
事件は15日夜。ロンドン市内の自宅で愛犬のヨークシャーテリアが予防接種を受けずに国外に連れ出された疑いがあるとして、衛生局の職員に隔離を求められた。同監督が拒否して愛犬を自宅外に逃がしてしまったため、職員に同行していた警官に公務執行妨害で逮捕されたという。
警察で注意を受け、指紋なつ印後に釈放されたが、対戦相手や審判を挑発する問題発言の多い同監督も今回は勝手が違った様子。ちなみに愛犬は発見されておらず、捜索されている。
☆FIFAも疑問の念★
国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は15日、イングランドプレミアリーグで選手獲得に際して規約違反があったウェストハムに、勝ち点の減点処分が科されなかったことについて疑問の念を示した。同会長は「決定に異議を感じた場合は、FIFAとして問題提起せざるを得ない」と話した。
ウェストハムは昨年8月のFWテベスらの獲得が、第3者が保有権を持つ選手との契約を原則認めないリーグ規定に抵触したとして、550万ポンド(約13億円)の罰金処分を受けた。しかし、勝ち点は減点されず、ウェストハムとプレミアリーグ残留を争い2部に降格したシェフィールド・ユナイテッドなどが異議を唱え、法的措置を取る構えを見せている。
ウェストハムはテベスが終盤の10試合で7得点をマークするなど活躍し、最終的には15位となってプレミアリーグに残留した。
☆新監督★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルは15日、今季終盤までボルトンの指揮を執ったサム・アラダイス監督と3年契約を結んだと発表した。同監督はボルトンをプレミアリーグの上位チームに育てた手腕を買われ、昨夏のワールドカップ(W杯)後はイングランド代表の監督候補にも挙がった。
☆ロナウジーニョも辞退★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナに所属するブラジル代表MFロナウジーニョが、休息を理由に、6月からベネズエラで開幕する南米選手権(コパ・アメリカ)の欠場を申請した。ブラジルサッカー協会(CBF)が15日に明らかにした。
ブラジル代表候補では先に、イタリアセリエAのミランに所属するMFカカが、同じく休息を理由に、同選手権の欠場願いを出していたばかり。
ドゥンガ代表監督は今大会で就任以来初めて国際大会で指揮を執る。ブラジルはグループリーグで、メキシコ、エクアドル、チリと対戦する。
☆フェアプレー枠で出場★
UEFA(欧州サッカー連盟)は15日、フェアプレーランキング上位に付けたフィンランドとノルウェー2カ国のサッカー協会所属クラブが、抽選により来季予備戦1回戦からのUEFAカップ出場権を獲得したと発表した。
抽選には、すでにランキングトップにより同ラウンドからの出場枠が与えられているスウェーデンを除く、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、エストニア、ウェールズ、スイス、スロバキア、イングランド、フランスといった10カ国のサッカー協会が参加した。
UEFAによれば、同大会への出場権が割り当てられるのは、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー3カ国の国内リーグにおけるフェアプレーランキングで首位に立つチームとなっており、該当チームがすでに欧州カップへの出場権を得ている場合には順次繰り下げられる。
☆1位通過★
フットサル・アジア選手権グループリーグ第3戦結果
グループA:
日本代表6−2タジキスタン
フットサルのアジア選手権第3日は15日、大阪市中央体育館などで行われ、既に決勝トーナメント進出を決めているグループリーグ・グループAの日本はタジキスタンを6−2で下し3連勝。勝ち点9の同グループ1位で同リーグを終えた。日本は17日の準々決勝でタイ(グループB・2位)と対戦する。
日本は開始早々、木暮(ナサレノ)の連続ゴールなど3点を奪い、前半を3−1で終了。後半も着実に加点した。
☆敗れる★
ドイツ遠征結果
U-18ルーマニア代表2−1U-18日本代表
ドイツに遠征中のU-18(18歳以下)日本代表は14日、ラウフェンベルクでU-18ルーマニア代表と対戦し、1−2で敗れ、1勝1敗で遠征を終えた。
日本は前半4分に1点を先制されると、後半25分にも失点。同44分に井上(大分ユース)がゴールしたが及ばなかった。
【超サカFLASH】
☆U-22招集示唆★
日本代表のオシム監督は15日、キリンカップ(6月1、5日)でのU-22日本代表選手の招集について「必要な選手は(U-22日本代表・反町康治監督と)相談してA代表に招集する話になっている」と話し、一部の選手の招集を示唆した。キリンカップの日本代表は今月28日に発表される予定。
☆全治2週間★
J1川崎は本日、MF杉浦恭平がU-18(18歳以下)日本代表のドイツ遠征で顔面を負傷、検査の結果、上顎(じょうがく)骨骨折と診断されたと発表した。同選手は手術を受け、全治まで2週間程度かかる見込み。
☆2試合出場停止★
Jリーグは本日、J1大分FW松橋優に2試合の出場停止処分を科すと発表した。12日の柏戦で相手選手とボールを奪い合う際に、相手の顔を手で打ち、主審から退場を命じられた。19日の川崎戦と23日のナビスコ杯の磐田戦が対象。
☆練習合流★
J2の東京VからJ1の横浜FCにレンタル移籍したFW平本一樹は本日16日から横浜FCの練習に合流した。
☆欠場★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド15日、FA(イングランド協会)カップ決勝のチェルシー戦にDFギャリー・ネビルが欠場すると発表した。
☆辞任★
イングランド2部リーグに降格したシェフィールド・ユナイテッドは本日、ニール・ワーノック監督の辞任を発表した。プレミアリーグに昇格した今季はリーグ戦で最終戦に敗れて18位に終わり、1シーズンでの2部降格が決まった。
☆戦力外★
オランダエールディビジ、PSVは15日、中国代表DF孫祥との契約を延長しないと発表した。孫は中国リーグの上海申花から期限付きで移籍。欧州チャンピオンズリーグに同国選手として初めて出場した。
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