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U-22日本代表収録
版ウイイレ10メモカver.7


本日の超最新情報
2007.05.19.SAT

☆首位キープ★
J1第12節第1日結果

G大阪2−1柏
(万博・13765人)
≪得点者≫
G大阪:バレー23、二川38
柏:李44

新潟1−1鹿島
(東北電ス・38268人)
≪得点者≫
新潟:深井15
鹿島:岩政4

名古屋1−2浦和
(豊田ス・34347人)
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン35
浦和:ネネ27、ワシントン84

大分2−0川崎
(九石ド・15371人)
≪得点者≫
大分:アウグスト26、セルジーニョ49

大宮1−0横浜FC
(駒場・9466人)
≪得点者≫
大宮:冨田83

千葉1−3広島
(フクアリ・10983人)
≪得点者≫
千葉:水野66
広島:ウェズレイ6=PK、23、36

甲府0−0清水
(小瀬・12422人)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第12節第1日は本日19日、万博記念競技場などで7試合が行われ、ガンバ大阪は2−1で柏レイソルを下し、勝ち点を25として首位をキープした。浦和レッズも2−1で名古屋グランパスエイトに競り勝ち、4試合ぶりの勝利で同23とした。
 前節2位の川崎フロンターレは大分トリニータに0−2で完敗し、同21で足踏み。サンフレッチェ広島はJ1で最多となるウェズレイの8度目のハットトリックでジェフ千葉に3−1で快勝した。ヴァンフォーレ甲府と清水エスパルスは0−0で、アルビレックス新潟と鹿島アントラーズは1−1で引き分け、大宮アルディージャは横浜FCに1−0で勝ち、今季2勝目を挙げた。
 なお、千葉のMF羽生直剛が相手選手との接触プレーが原因で途中交代し、そのまま救急車で病院へ運ばれた。後半20分過ぎにヘディングで競り合った際に、頭などを強打したとみられる。チームの広報によると意識はあり、コミュニケーションは取れる状態という。

【「省エネ」で首位キープ】
 このところ疲れの見えていたG大阪が「省エネサッカー」で5月に入って初、4試合ぶりの白星を挙げた。西野監督が「非常に効率のいいゲーム」と自賛したように、今季最少の8本のシュートで2点を先取し、作戦通りに守って逃げ切った。
 運動量の多い柏に対応するため、積極的に仕掛けない戦法で臨んだ。ゲームキャプテンの山口は「ある程度、相手にボールを持たせた」と言う。
 最近のG大阪は自慢の攻撃があだとなり、ボールを奪われた後のカウンターから失点するケースが多かった。それを防ぐと同時に速攻でゴールを狙った。
 的中した。前半23分のバレーの先制点も、攻め込んできた相手ボールを奪った後の速攻から。橋本は「相手は僕達にボールを持たせたかったのでは」とほくそ笑んだ。
 守備では「経由することがはっきりしていた」(橋本)というフランサを警戒。唯一の失点はフランサが起点となったが、相手のエースにボールを与えなければ守りも楽だった。上位対決はG大阪が作戦勝ちで、しっかり首位を守った。

【レッズ、4戦ぶり勝利】
 3試合引き分けが続いていた浦和が2−1で名古屋に競り勝ち、土壇場で勝ち点3を手にした。後半39分、直前にGKと1対1の場面を逃し「今度チャンスが来れば、決めて勝ちたいと集中した」というワシントンがゴール右上隅に突き刺し、試合を決めた。点差こそ開かなかったものの、高い個人技を生かして好守に圧倒。オジェック監督は「90分間集中力を切らさずに戦ってくれた。前半30分間は個人だけでなくチーム戦術も機能した」と満足そうだった。

【J1最多、8度目のハット達成】
 前半36分、佐藤のパスに反応して抜け出し、冷静にGKの位置を見極めて右足で流し込んだ。広島のウェズレイがJ1で今季第1号となるハットトリック。しかも、これで通算8度目の1試合3得点となり、中山(磐田)を上回ってJ1最多となった。
 自身のハットトリックは名古屋時代の2003年11月22日以来、4シーズンぶりだった。35歳になった背番号10は「中山さんの記録を追い越せて、素晴らしいことを達成できた」と控えめな口調で喜びを表した。
 前節までワシントン(浦和)と並んでトップに立っていた得点ランキングは、11点で単独1位に。「FWだから毎試合ゴールを狙っている」。今季、外国人選手として初めてJ1通算100点を突破している強力FWは、本当に頼もしい。

【復帰の我那覇も精彩欠く】
 前節2位の川崎は下位に低迷する大分相手に0−2で完敗し、同21で足踏み。得点源のジュニーニョが、前半終了間際に2度目の警告を受け、早々と退場。ハーフタイムには、審判とのやりとりで、関塚監督が退席処分に。後半は終始大分ペースで、好機もわずかだった。
 にんにくの静脈注射でドーピング禁止規定違反に問われ、6試合の公式戦出場停止処分を受けた我那覇の復帰戦だったが、当の我那覇も精彩を欠き、ほとんど見せ場のないまま後半21分に途中交代。「ピッチに立てたことは良かったが、勝利に貢献できず残念。得点に絡みたかった」と下を向いた。

☆首位堅守★
J2第16節第1日結果

札幌3−0水戸
(札幌ド・15251人)
≪得点者≫
札幌:ダヴィ1、カウエ31、曽田83

草津0−1京都
(松本・3096人)
≪得点者≫
京都:徳重89

福岡1−2鳥栖
(博多球・13372人)
≪得点者≫
福岡:宮本33
鳥栖:藤田60、高地69

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第16節第1日は本日19日、札幌ドームなどで3試合が行われ、コンサドーレ札幌は3−0で最下位の水戸ホーリーホックに圧勝し、勝ち点33で首位を守った。
 開始1分にダヴィの得点で先制した札幌は、31分にはカウエが加点。外国人選手の活躍で一気にリードを広げると、終盤にも曽田がダメ押しの3点目を挙げ、守っても水戸攻撃陣をしっかりと抑え込んで完封勝利を収めた。
 このほか、4位アビスパ福岡はホームで10位サガン鳥栖に1−2と敗戦。前半33分に宮本が先制したが、後半15分に藤田、24分にも高地に決められ、鳥栖に逆転された。6位京都サンガは敵地でザスパ草津に1−0と勝利。試合終了間際に徳重が挙げたゴールが決勝点となった。

☆連覇ならず★
フットサル・アジア選手権結果

決勝:

日本代表1−4イラン代表
(大阪市中央体育館)

3位決定戦:

ウズベキスタン代表5−3キルギス代表
(大阪市中央体育館)

 フットサルのアジア選手権最終日は本日19日、大阪市中央体育館で決勝が行われ、日本はイランに1−4で敗れ、2連覇はならなかった。イランは2大会ぶり8度目の優勝。
 序盤から主導権を握られた日本は前半に先制されると、後半にもミスなどから失点を重ねた。終盤にGK比嘉(名古屋オーシャンズ)が1点を返したが、及ばなかった。
 3位決定戦はウズベキスタンがキルギスを5−3で下した。
 次回は2008年にワールドカップ(W杯)=前回まで世界選手権=の出場権を懸けてタイで開催される。

☆史上最高売上★
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは本日19日、第278回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の売り上げが同日午前11時55分時点で、史上最高の64億2600万円に上ったと発表した。特に繰越金の発生で1等6億円が出る可能性が高まり、注目が集まった「ビッグ=BIG」は60億2180万円を占めた。最終的な売上額やくじの結果は明日20日に発表されるが、販売締め切り後の速報値では全体で約65億5400万円、BIGだけで約61億4000万円となっている。
 従来の最高売上額は第12回(2001年)の38億7248万円。今回はシステム上の障害で16日以降、コンビニのファミリーマートとローソンでの販売が休止されたが、同センターによると、普段は両店での販売が全体の4割程度を占めるという。 また、同センターは1日当たりのBIGの売り上げが18日に22億5860万7600円と、史上最高額に達したと発表した。
 BIGは、繰越金が重なって1等当選金と口数が増大し、購入希望者が殺到したことからシステム障害が発生。コンビニエンスストアでの取り扱いを中止し、特約店などでの販売に絞ったが人気が高騰した。最終的な売り上げ発表は明日20日午前になる。

☆またMVP★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックに所属する日本代表MF中村俊輔が18日、同リーグのスポンサーによる年間最優秀選手に選出され、さらなる栄冠を手にした。
 チームの優勝に貢献したほか、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出の立役者としても活躍した今季の中村は、先日受賞した、スコットランド・プロサッカー選手協会が選出する年間最優秀選手賞、年間ベストゴール賞、スコットランドサッカー記者協会が選出する年間最優秀選手賞に続く栄誉となった。なお、中村はそのほか同僚やファンからもMVPに選出されるなど、その才能・努力が広く称えられたシーズンとなった。
 その中村についてストラカン監督は「今季の彼は、こうした全ての賞を受賞するにふさわしい。彼はこれまで全ての試合に出場してきたからね。選手を十分休ませなくてはならないとか、休養を与える必要があるとか、世間はそう言いたがるが、信じられない話だ。しっかりした自己管理と適切なトレーニングをしていれば何も問題はないんだ」と、中村がピッチ外でも優れたケアを行っていることを褒めた。
 中村の英語力について問われた同監督は「こちらの言うことは全て理解している。会話には困難を感じているようだが。とはいえ、外国語にチャレンジした時のことを考えれば、誰だってそれは分かるだろう。彼はこちらの指示を直ちに理解するし、記憶力も抜群だ」と回答。コミュニケーションについては一切問題がないと語った。
 また、チームメイトのハートリーも「彼は試合を決めることのできる選手。特別な才能があるし、彼自身が生み出したパスやゴールの数々でチームが勝てる。労を惜しまずプレーしているし、彼が受賞するにふさわしい」と、中村の功績を称えていた。

☆契約延長★
 イタリアセリエAのミランは18日、同国代表DFアレッサンドロ・ネスタ(31)と2011年まで3年間契約を延長したと発表した。現在の契約は来季末で切れることになっていた。
 ネスタは2002−2003シーズンに同じイタリアのラツィオからミランに加入。以来同クラブでも定位置を築き、欧州チャンピオンズリーグ、セリエA、コパ・イタリアなど数々のタイトル獲得に貢献した。今季はケガの影響もあり、セリエAでの出場は14試合に留まっている。

☆契約延長★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーは18日、ポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョ(29)と新たに5年契約を結んだと発表した。
 同選手はチェルシーを率いるモウリーニョ監督の下で、2003−2004年シーズンのポルト(ポルトガル)の欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献。2004年夏に同監督とともにチェルシーに加入した。

☆永久資格停止★
 メキシコサッカー協会は18日、同国代表のDFカルモナが2度目のドーピング(薬物使用)違反のため、スポーツ仲裁裁判所(CAS)から永久資格停止処分を科されたと発表した。
 同選手は、2005年のコンフェデレーションズカップの際に違反が発覚。メキシコ協会はその後のテストでも違反があったことを明らかにした。

☆27日発表★
 6月のキリンカップの日本代表の直前合宿が、今月28日から静岡県内で行われることが18日、明らかになった。日本代表メンバー発表は27日のJリーグ3試合終了後で、同日試合のある浦和や川崎勢らは休みなしでの合宿入りとなる。
 日本サッカー協会では26、27日のJリーグ開催日よりも前の代表発表会見も考えていたが、ギリギリまで選手の体調を見極めてから発表し翌日に招集する“オシム流”が今回も貫かれる。

☆準決勝進出★
フットサル・アジア選手権準決勝結果

日本代表1−0キルギス代表

 フットサルのアジア選手権第5日は18日、大阪市中央体育館で準決勝2試合が行われ、日本がキルギスを1−0で破り、6大会連続の決勝進出を決めた。もう1試合は、強豪のイランがウズベキスタンを7−3で下した。
 初の連覇を狙う日本は前半に鈴村(バルガス)のシュートで先制。その後は追加点を奪えなかったが、GK川原(バルドラール浦安)の好守などで1点を守り切った。

☆質問状★
 J1川崎フロンターレの日本代表FW我那覇和樹が静脈注射でドーピング規定違反に問われ、6試合出場停止などの処分を受けた問題で、全31クラブのチームドクターがJリーグの対応と処分を不服とし、連名で質問状を送ったことが18日、明らかになった。
 文書によれば、川崎のチームドクターは我那覇選手が38.5度の発熱と下痢で体調不良を訴えたため、治療目的で点滴にビタミン剤を入れて投与した。ビタミン補給が目的の「ニンニク注射」ではなく、Jリーグの報道発表は誤解を招く点があったとしている。
 Jリーグは今季から正当な医療行為と認められない静脈注射を違反とし、1月のチームドクター連絡協議会で説明した。しかし医師側は、今回のような病気の選手に対する措置は「適正な治療であり、ドーピング違反にならないと認識した」と指摘。これが処分されたことは、Jリーグの不十分な説明が「一因であることは明らか」としている。
 Jリーグの鬼武健二チェアマンは、違反行為と認定したJリーグ・ドーピングコントロール委員会の見解を尊重するとした上で「よく調べて冷静に対応したい」と話した。

☆中国でもJくじ★
 外国のサッカーリーグの試合結果などを対象に中国国内で販売するサッカーくじの6月販売分に初めて日本のJリーグが入ることになった。スポーツくじの管理当局が17日、発表した。
 中国のサッカーくじはもともと主に欧州各国リーグが対象。イタリア、スペインなど主要リーグが順次終了し、試合数が減る6月はこれまで北欧3カ国のリーグ戦を対象にしていたが、今回はノルウェー1カ国だけとし、代わりに日本のJリーグを加えた。

【人気回復への思惑?】
 外国のサッカーリーグの試合結果などを対象に中国国内で販売するサッカーくじの6月販売分に日本のJリーグが“初参入”する。ある中国紙は「Jリーグは番狂わせや大量得点が多いのが特徴。博才がある者にチャンス到来」などと予測している。
 中国のサッカーくじは主に欧州各国リーグが対象。これまで主要リーグが順次終了する6月は北欧3カ国のリーグを加えていた。これを今回はノルウェーだけとし、Jリーグを組み入れた。6月販売の24回中、Jリーグに関しては勝ち、負け、引き分けを当てるものが5回、ゴール数を当てるものが4回含まれた。
 中国のサッカーくじは2002年10月に始まった。八百長誘発の懸念などから国内リーグ対象のものはない。売り上げは最初の1年は1週間約2億元(約31億6000万円)だったが、最近は半分近くに落ち込んでいるという。
 Jリーグの参入で当選金をアップさせ、くじ人気の回復につなげたいとの思惑もありそう。中国紙の予想欄担当記者は「売り上げ低下の理由の1つは当選金の最高額が500万元(約7900万円)に定められていること。500万じゃ人生は変わらない」と話している。

【超サカFLASH】

☆ベンチ外★
 フランスリーグ2で、MF梅崎司、FW伊藤翔の所属するグルノーブルは18日、ホームでディジョンを2−1で下した。梅崎、伊藤ともベンチ入りしなかった。

☆歩行練習開始★
 左足第5中足骨骨折で離脱しているJ1鹿島FW柳沢敦が18日、屋外での歩行練習を開始した。

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