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U-22日本代表収録
版ウイイレ10メモカver.7


本日の超最新情報
2007.05.21.MON

☆帰国★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトに所属するFW高原直泰が本日21日、成田空港着の航空機で帰国した。
 今季は欧州主要リーグでの日本人最多得点記録となる11ゴールをマークしてシーズンを終えた。今後は6月のキリンカップに招集されることが濃厚となっている。7月のアジアカップは、クラブの来季開幕前の準備期間と重なるが、日本サッカー協会は高原の参加を求める文書をフランクフルトに送付している。

☆全員で勝つ★
 J1浦和レッズは本日21日、さいたま市内の大原グラウンドで23日のアジアチャンピオンズリーグ最終節のシドニーFC戦(埼玉)に向けた練習を行った。
 先発が濃厚な11人とサブ組の11人で約30分間ミニゲームを行い、主に守備面を確認した。MF小野は「相手も当然、勝ちにくるので、こちらも引き分けなど考えずに、全員で勝つことだけを考えてやりたい」と話した。

【23日、アジア制覇に正念場】
 アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグは23日に最終節が行われ、グループEのJリーグ王者、浦和は準々決勝進出を懸け、埼玉スタジアムでシドニー(オーストラリア)との決戦に臨む。
 首位の浦和と、同2位のシドニーの勝ち点差は1。直接対決で勝つか引き分ければ、川崎に続くグループリーグ突破が決まるが、負ければ一転して敗退となる。アジア制覇を目標に掲げる浦和にとっては、今季の大きなヤマ場となる。
 3月21日のアウェー戦は2−2で引き分けた。2点を先行され、追いつく苦しい展開だった。浦和は調子を上げているとはいえ、ややエンジンのかかりが遅いのが気になる。それだけに、最大の強みは4月21日の川崎戦でストップされるまでJリーグ記録の25試合連続不敗を続けたホームで迎えられることだ。
 シドニーは大型選手を生かしたパワフルな攻撃が持ち味。強さと高さで対抗できるDF闘莉王は右内転筋の負傷でJリーグ2試合を欠場し、この試合も出場は微妙だ。その苦境の中、受けに回らず主導権を握った戦いができるかが鍵となる。
 既に日本勢初のグループリーグ突破を決めているグループFの川崎は、敵地でバンコク・ユニバーシティー(タイ)と対戦する。

☆対応を依頼★
 Jリーグの鬼武健二チェアマンは本日21日、東京都内のリーグ事務局でドーピングコントロール委員会の青木治人委員長と会談し、全31クラブのチームドクターから連名で送付された質問状への対応を依頼した。
 川崎のFW我那覇和樹が静脈注射でドーピング禁止規定違反に問われ、6試合の出場停止処分となった問題で、リーグ全クラブのチームドクターはJリーグ側の対応と処分を不服とし、違反基準の明確化などを求めている。これに対し、鬼武チェアマンはドーピングコントロール委員会の再招集を含め、青木委員長に検討を求めた。

☆日程発表★
 9月に開幕するフットサル初の全国リーグ、Fリーグは本日21日、東京都内で記者会見を開き、試合日程や全8チームのユニホームなどを発表した。
 開幕節は9月23、24日に東京・国立代々木競技場で行われ、23日は名古屋vs神戸、町田vs大阪、24日は湘南vs花巻、浦安vs大分の顔合わせ。8チームが来年2月まで3回戦総当たり、全21節で優勝を争う。公式スポンサーは森永製菓に決まった。
 唯一のプロチームとして臨む名古屋の主将・北原亘は「お客さんにも喜んでもらえるプレーをして、初年度にいい土台をつくりたい」と意気込みを話した。

☆フル出場★
オーストリアブンデスリーガ結果

ザルツブルク3−1ラピッド・ウィーン

 オーストリアブンデスリーガは20日、今季最終戦となる第36節(最終節)が行われ、MF三都主アレサンドロとDF宮本恒靖が所属するザルツブルクは、ホームでラピッド・ウィーンに3−1で快勝した。
 三都主は左サイドバックでフル出場。宮本はベンチ入りしたが出番はなかった。ザルツブルクは既にリーグ優勝を決めている。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

アタランタ1−1インテル
≪得点者≫
アタランタ:フェレイラ・ピント10
インテル:フィーゴ48=PK

カリアリ3−2ローマ
≪得点者≫
カリアリ:スアソ13、マルキーニ40、68
ローマ:トッティ29=PK、85

ラツィオ0−0パルマ

メッシーナ2−2フィオレンティーナ
≪得点者≫
メッシーナ:リガノ81、88=PK
フィオレンティーナ:パッツィーニ25=PK、ガンベリーニ58

トリノ0−0リボルノ

サンプドリア1−0カターニャ
≪得点者≫
サンプドリア:ゼノーニ65

キエーボ1−0アスコリ
エンポリ3−3レッジーナ
パレルモ2−1シエナ

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは20日、第37節(全38節)の残り9試合が行われ、フィオレンティーナ、パレルモ、エンポリの来季UEFAカップ出場が決まった。
 インテルの優勝、および欧州チャンピオンズリーグ圏内のチームが確定するなど、2試合を残して消化試合が多くなっているセリエAで注目を集めたのが、UEFAカップ圏内の争い。5位フィオレンティーナがアウェーですでに2部降格が決まっているMF小笠原満男の所属するメッシーナと2−2のドロー、6位エンポリも残留争いを繰り広げるレッジーナと3−3に終わった一方、7位パレルモはこちらも残留争い中のシエナに2−1と勝利した。それぞれ勝ち点を積み重ねた3チームは、1試合を残したこの段階でUEFAカップへの切符を手に入れることとなった。なお、エンポリにとっては初の欧州カップ戦出場となる。
 一方、その行方が最終節までもつれ込んだのが、残り1枠となった降格圏の争い。11位タイ同士の対決となったリボルノとFW大黒将志の所属するトリノの一戦は、0−0のスコアレスドローでそれぞれ残留を決めたものの、13位タイのパルマは予備戦からのCL出場を決めているラツィオと0−0に終わり、同じく13位タイでFW森本貴幸の所属するカターニャはサンプドリアに0−1と敗戦。15位カリアリは2位ローマに3−2と競り勝ち、17位タイのキエーボも降格が決まっているアスコリに1−0と白星を飾った。
 この結果、残り1試合となった段階で、14位キエーボ(同39)、パルマ(同39)、カターニャ(同38)、レッジーナ(同37)、シエナ(同37)の5チームが勝ち点2差にひしめき、最終節ではこの中の1チームのセリエB降格が決まることとなる。
 このほか、王者インテルは去就に注目が集まるフィーゴの同点PK弾により、アタランタと1−1で引き分けた。
 なお、大黒はベンチ入りしたが出番はなく、小笠原はベンチメンバーから外れた。

【残留希望】
 イタリアセリエAのトリノに所属するFW大黒将志は20日、チームの1部残留が決まったリボルノ戦後に「もう1年契約があるし、今のところはトリノでもう1年やろうと思っている」と、来季もトリノでプレーする意思を表明した。
 元日本代表の大黒はフランス2部のグルノーブルを経て、今季トリノに移籍したが、出場機会に恵まれず無得点。「言葉ももっとしゃべれるようにならないといけないが、プレーの面では慣れてきた。来年はそれが生かせると思う」と語った。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レクレアティーボ2−3レアル・マドリード
≪得点者≫
レクレアティーボ:ヘスス・バスケス74=PK、ウチェ86
R・マドリード:ロビーニョ9、ファン・ニステルローイ54=PK、ロベルト・カルロス89

アトレティコ・マドリード0−6バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ39、80、ザンブロッタ43、エトー44、ロナウジーニョ58、イニエスタ89

デポルティボ1−2セビージャ
≪得点者≫
デポルティボ:ボティポ73
セビージャ:レナト76、カヌーテ83

エスパニョール1−5ヘタフェ
レバンテ1−4オサスナ
レアル・ソシエダ3−1セルタ
ビジャレアル2−1ラシン・サンタンデール

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは20日、第35節(全38節)の残り7試合が行われ、首位のレアル・マドリードは終了間際のロベルト・カルロスの決勝ゴールで3−2とレクレアティーボに競り勝ち、首位を守った。また、2位のバルセロナも6−0とアトレティコ・マドリードを一蹴し、ピッタリと首位を追走している。
 残すところ4試合ながら4チームに優勝の可能性が残る大混戦の中、首位に立ったレアル・マドリードはアウェーでレクレアティーボと対戦。前半8分にベッカムのクロスからロビーニョのヘッドで先制のゴールを破り、後半8分にはロビーニョが倒されて獲得したPKをファン・ニステルローイが沈めて2−0とした時には、レアルの楽勝かと思われた。
 しかし、ここからレクレアティーボの反撃を浴びる。28分にヘスス・バスケスのPKで1点差とされると、さらに41分、CKからウチェに同点弾を決められて2−2と追い付かれてしまう。それでも終了間際、カウンターからガゴが出した絶好のパスをロベルト・カルロスが力強くネットへ突き刺し決勝ゴール。レアルが土壇場で3−2と勝利を手中にするとともに首位を死守した。
 一方、バルセロナはアウェーでアトレティコ・マドリードと対戦。前半39分、中央突破を図ったメッシがエトーとのワンツーから先制弾を決めると、4分後にザンブロッタ、前半ロスタイムにはエトーが続き、6分間で3点というゴールラッシュで試合を決定付ける。
 さらに後半に入っても攻撃の手を緩めないバルセロナ。11分にロナウジーニョ、35分にはメッシのこの日2点目、ロスタイムにイニエスタと、容赦なくゴールを奪い、6−0の大差で勝利を収めた。
 また、3位のセビージャはレナトとカヌーテのゴールで2−1とデポルティボに逆転勝ち。この結果、勝ち点69のレアル・マドリードが首位をキープ。首位と同ポイントながら直接対決成績で劣るバルセロナが2位に続き、3位のセビージャが勝ち点67で追う展開となっている。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

ハイバーニアン2−1セルティック
≪得点者≫
ハイバーニアン:ブラウン60、スプロール89
セルティック:リオーダン56

アバディーン2−0レンジャーズ
≪得点者≫
アバディーン:セベリン21、ロベル32

キルマーノック1−0ハーツ
≪得点者≫
キルマーノック:ナイスミス82

ダンディー・ユナイテッド0−0マザーウェル
ダンファームリン0−3フォルカーク
セントミレン0−1インバーネス

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スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 スコティッシュプレミアリーグは20日、第38節(最終節)が行われ、既に2連覇を決めているMF中村俊輔のセルティックは、アウェーでのハイバーニアン戦に臨み、1−2で敗れた。
 26日にダンファームリンとのスコティッシュカップ決勝を控える中、セルティックは主力を温存。中村も今季リーグ戦では全試合に先発出場していたが、初めてベンチ入りメンバーから外れた。

☆先勝★
 オランダエールディビジは20日、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたプレーオフ決勝の第1戦が行われ、ホームのAZがアルベラーゼの決勝ゴールでアヤックスに2−1で競り勝った。
 第2戦は27日、アヤックスのホームで行われ、2戦合計スコアで勝ったチームが予備戦からのCL出場権を手にし、一方、敗れたチームはUEFAカップに出場する。
 一方、UEFAカップ出場権を懸けたフローニンゲンとユトレヒトのプレーオフ決勝の第2戦では、フローニンゲンが2−0で勝利。2戦合計スコアを4−1としたフローニンゲンが、リーグ戦を8位で終えながら同大会の出場権を獲得した。

☆1000GOAL★
 バスコ・ダ・ガマ(ブラジル)に所属する元ブラジル代表FWロマーリオ(41)が20日、地元リオデジャネイロで行われたブラジル全国選手権のスポルト・レシフェ戦でPKを決め、自身通算1000ゴールを達成した。
 999点目を決めたフラメンゴ戦以来4試合足踏みしていただけに、詰め掛けたファンは大興奮。試合は15分以上にわたって中断された。
 ロマーリオは「人生で特別の瞬間だ」「たった1人の選手だけが成し遂げた記録に到達できた」と、1969年に1000得点を達成したブラジルの英雄、王様ペレを引き合いに喜びを爆発させた。
 地元紙グロボによると、1000得点の内訳はバスコで324点、フラメンゴで204点、PSV(オランダ)で165点など。代表での71点のほか、親善試合やユース時代のゴールも含まれるという。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、ドイツブンデスリーガ、バイエルンのイングランド代表MFオーウェン・ハーグリーブス(26)を獲得したことが20日、明らかになった。移籍金2500万ユーロ(約41億円)で、ブンデスリーガ所属選手の移籍金としては史上最高額。年俸は700万ユーロ(11億5000万円)で、契約期間は4年。
 ハーグリーブスは昨年、イングランド代表として出場した2006年W杯ドイツ大会準々決勝のポルトガル戦での活躍により、一気にブレイク。今年1月には、ファン選出の2006年度イングランド最優秀選手に選出された。
 ハーグリーブスは今季、開幕前にバイエルンを去ったドイツ代表MFミハエル・バラックの穴を埋めることを首脳陣に期待されながら、昨年9月に左足を骨折。今季のリーグ戦出場はわずか9試合に留まるなど、思うようなパフォーマンスを披露することができなかっただけに、新天地でのプレーに注目が集まる。

☆5億6千万が7口★
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは20日、第278回サッカーくじの当選結果を発表し、日本のくじ史上最高となる当せん金6億円の期待で人気が高まっていた「BIG」は1等が7口出て、当選金額は5億6313万2913円だった。これまでの最高額は昨年11月に出た5億8415万6640円だが、1口だけだった。今回の投票口数は2040万1105に上っていた。
 販売を19日に締め切った全種類のくじの売り上げ総額は、史上最高の65億3366万4800円となり、大半を占めた「BIG」は61億2033万1500円を売り上げていた。
 「BIG」はJリーグ14試合の勝ち、負け、分けをコンピューターがランダムに選択する。1等は6口までなら当選金が6億円になったが、膨大な売り上げを記録したこともあって7口出て、史上最高額には達しなかった。次回への繰越金もなくなった。
 「BIG」は第277回まで12回連続で1等当選がなかった。この過程で繰越金が増え、6億円の1等が複数出るとの期待から購入希望者が殺到してシステム障害が発生。今回はコンビニエンスストアでの取り扱いを中止し、全国約2000店舗の特約店とインターネットでの販売に限っていたが、売り上げが大きく伸びた。コンビニでの販売再開の見通しは立っていない。
 1等の結果は「1、0、2、1、2、1、0、2、2、1、2、2、1、2」。並びは指定試合順で、ホームチームから1は勝利、0は引き分け、2は敗戦を表す。

【超サカFLASH】

☆全治6週間★
 J1鹿島は本日、U-20日本代表DF内田篤人が検査の結果、鼻骨骨折で全治6週間と診断されたと発表した。19日の新潟戦で相手選手と接触した。

☆全治3〜4週間★
 J1千葉MF佐藤勇人が20日、右膝内側側副靭帯損傷と診断された。全治3〜4週間。

☆全治3週間★
 J1柏は本日、日本代表候補のDF近藤直也が検査の結果、右足首捻挫で全治約3週間と診断されたと発表した。19日のG大阪戦で負傷した。

☆JFL★
JFL前期第12節結果

栃木SC0−1佐川急便
(栃木G)
アローズ北陸1−2Honda FC
(金沢市民)
ソニー仙台1−3TDK
(七ヶ浜)
アルテ高崎1−3三菱水島
(浜川)
FC刈谷2−2FC琉球
(名古屋港)
ジェフリザーブズ2−1佐川印刷
(市原)
ロッソ熊本0−1FC岐阜
(大津球)
横河武蔵野2−0YKK AP
(西が丘)
ガイナーレ鳥取1−0流通経大
(東山陸)

☆なでしこ★
なでしこリーグ第5節結果

ディビジョン1 

湯郷ベル0−5ベレーザ
浦和0−1TASAKI
新潟L1−4INAC
大原学園2−4伊賀FC

ディビジョン2 

FC高槻0−2市原千葉
マリーゼ0−0福岡AN
清水第八1−2AS狭山
R熊本0−3B京都

☆昇格★
 ドイツブンデスリーガ2部は20日、第34節(最終節)の全9試合が行われ、1位カールスルーエ、2位ロストク、3位デュイスブルクの来季の1部昇格が決まった。1部からはマインツ、アーヘン、ボルシア・メンヘングランドバッハが降格する。

☆優勝★
 ポルトガルスーペルリーグは20日、第30節(最終節)が行われ、首位ポルトはホームでデスポルティボ・アベスに4−1と快勝し、2シーズン連続22度目の優勝を決めた。ポルトとともに2位スポルティングが来季の欧州チャンピオンズリーグ出場を確定させ、3位ベンフィカは予備戦からのCL出場となった。

[提携サイト]
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