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本日の超最新情報
2007.06.09.SAT

☆首位堅守★
J1第14節第1日結果

柏0−0大宮
(柏の葉・12730人)

G大阪2−1横浜FC
(万博・19752人)
≪得点者≫
G大阪:橋本35、遠藤79=PK
横浜FC:平本89

新潟3−1神戸
(東北電ス・38667人)
≪得点者≫
新潟:マルシオ・リシャルデス36、53、エジミウソン67
神戸:レアンドロ19

大分2−2鹿島
(九石ド・21804人)
≪得点者≫
大分:高橋69、89
鹿島:興梠65、岩政81

横浜M1−0千葉
(日産ス・23028人)
≪得点者≫
横浜M:吉田68

名古屋2−2川崎
(豊田ス・21190人)
≪得点者≫
名古屋:藤田1=PK、ヨンセン65
川崎:ジュニーニョ22、鄭大世67

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第14節第1日は本日9日、万博記念競技場などで6試合が行われ、首位のガンバ大阪は2−1で最下位の横浜FCを下して勝ち点を31に伸ばした。
 G大阪は序盤から一方的に攻め続けると前半35分、MF遠藤の絶妙なダイレクトパスを受けた橋本が相手DFをかわしてゴール右隅に流し込んで先制。後半33分には、FWバレーが倒されて得たPKを遠藤が決めて追加点を挙げ、ロスタイムに1点を返されたが逃げ切った。
 一方、前節10位のアルビレックス新潟はヴィッセル神戸に3−1で逆転勝ちし、勝ち点23とした。神戸は7試合ぶりの黒星。名古屋グランパスエイトは川崎フロンターレと2−2で、柏レイソルは大宮アルディージャと0−0で、大分トリニータは鹿島アントラーズと2−2で、それぞれ引き分けた。
 横浜F・マリノスはジェフ千葉をに1−0で下し、5試合ぶりの勝利を挙げた。千葉は4連敗で17位に転落した。
 第2日は明日10日、ヴァンフォーレ甲府vsジュビロ磐田、清水エスパルスvsFC東京の2試合を行う。浦和レッズvsサンフレッチェ広島は浦和がA3チャンピオンズカップ(中国)に出場しているため、8月1日に行われる。

【3戦未勝利】
 Jリーグ初タイトルを目指す川崎の調子が上がらない。名古屋に追いつくのが精一杯で3試合勝利がない。3位キープも首位のG大阪とは勝ち点差が8に広がった。
 試合開始直後にPKを決められ、同点とした後の後半20分にも再びリードを許した。引き分けには持ち込んだが、関塚監督は「サイドを使った、いい2点を取れたが、隙を突かれないようにすることが課題」と渋い表情だ。
 シュートなしに終わった中村は「最後の詰めが甘い。思い切りの良さがなかった」と反省する。終盤の猛攻でゴール前に迫ったものの、リードすることはできなかった。
 「次は何とか勝てるように、ひと踏ん張りしたい」と指揮官。次の柏戦で貫録を見せつけ、きっかけを掴みたい。

☆3位浮上★
J2第20節第1日結果

東京V2−1仙台
(味スタ・10190人)
≪得点者≫
東京V:廣山31、75
仙台:中原86

京都3−0山形
(西京極・5672人)
≪得点者≫
京都:倉貫20、パウリーニョ21、渡邉86

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第20節第1日は本日9日、味の素スタジアムなどで2試合が行われ、8位の東京ヴェルディ1969は2位のベガルタ仙台を2−1で下し、暫定5位に浮上した。
 東京Vは前半31分に廣山が先制弾を決めると、後半30分にも再び廣山が追加点を挙げ、終盤に1点を失うも、そのまま逃げ切った。
 一方、4位京都サンガは3位のモンテディオ山形に3−0で快勝し、山形をかわして3位に立った。前半20分に倉貫のゴールで先制し、幸先の良いスタートを切ると、その直後にパウリーニョが今季リーグ戦7点目を挙げてチームを勢い付ける。京都はその後も山形の攻撃を零封し、終盤には渡邉のゴールでダメを押すとそのまま勝ち点3を手にした。

☆最終調整★
 女子の北京五輪アジア最終予選第4戦で日本女子代表は明日10日、富川(韓国)で韓国女子代表と対戦する。試合前日の本日9日は試合会場の富川スタジアムで最終調整し、MF澤、FW荒川(ともに日テレ)らがパス回しや攻守に分かれての戦術練習などで約1時間汗を流した。
 日本は3日にホームで韓国に6−1で大勝し、3連勝とした。日本が韓国に勝ち、同グループのタイがベトナムと引き分ければ、2大会連続3度目の五輪出場が決まる。大橋監督は「まずはゲームに集中することが大事。攻める気持ちを忘れずに臨みたい」と意気込みを口にした。

☆最終調整★
 J1浦和レッズは本日9日、中国・山東の山東スポーツセンタースタジアム・サブグラウンドで明日10日のA3チャンピオンズカップ・城南一和(韓国)戦に向けて最終調整を行った。ウオーミングアップの後、GKを含めて9人対9人でミニゲームを行い、その後、シュート練習をして引き揚げた。
 7日の山東魯能(中国)戦で途中出場ながら2得点を挙げたFWワシントンは「前回は集中が切れた時に失点してしまったが、全体的には悪い試合ではなかった。明日(10日)は引き分けも許されない。勝ちにいく」と力を込めた。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガでFW高原直泰、MF稲本潤一が所属するフランクフルトは8日、イラン代表MFメハディ・マハダビキア(29)を獲得したと発表した。今季まで在籍していたハンブルガーSVを退団していたため、移籍金は発生しない。
 2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会ではイラン代表のキャプテンも務めたマハダビキアは、ハンブルガーでは右サイドを主戦場として活躍し、2003年に加入した高原とともにドイツカップでの優勝を経験。また、躍進した2005−2006シーズンでも主力としてチームの欧州チャンピオンズリーグ出場に貢献した。高原とマハダビキアはハンブルガーで4シーズンをともに過ごしたが、これで両者は再び揃いのユニフォームに袖を通すことになった。

☆新監督★
 MF松井大輔の所属するフランスリーグ1のルマンは8日、新監督にルディ・ガルシア氏を招聘したと発表した。
 今季を12位で終えたルマンでは、先日、フレデリック・アンツ監督が同じリーグ1のソショーの指揮官に就任。その後任として、ガルシア氏に白羽の矢が立った。

☆契約更新★
 イングランドプレミアリーグのリバプールは8日、所属するスペイン代表MFシャビ・アロンソ(25)と2012年まで新たに5年契約を結んだと発表した。シャビはクラブの公式HP上で「他クラブが自分に興味を持っていることを知っていたが、残留することに決めた」と語った。
 リバプールはこれまで、主将MFジェラードと副主将のDFキャラガーのイングランド代表両選手と、2011年までの4年間の新契約を結び、7日にはスペイン代表GKレイナと2012年までの5年契約を結んだ。

☆リーガ展望★
 スペインリーガエスパニョーラは本日9日、10日にかけて、第37節(全38節)の全10試合が行われる。首位レアル・マドリード、2位バルセロナ、3位セビージャ全てに優勝の可能性が残るなど、タイトル争いが激化する一方で、18位レアル・ソシエダと19位セルタは残留を懸けた直接対決に臨む。
 レアルと同じ勝ち点72ながら、直接対決の結果で2位に甘んじているバルセロナは今節、11位エスパニョールとのダービーマッチを戦う。この試合に敗れ、レアルが勝利するようなことがあれば、その時点でバルサ優勝の可能性は消滅する。
 バルサのライカールト監督は8日の前日会見で「今節を終え、首位に立っている者が大きなアドバンテージを手にすることになる。しかし、タイトルの行方は最終節が終わるまで分からない」とコメント。最後の最後まであきらめないとの姿勢を示していた。エスパニョール戦ではMFロナウジーニョが暴力行為による出場停止で出られない。
 対するエスパニョールはすでに欧州カップ戦出場圏外となっており、モチベーションの維持が難しいが、セビージャとのスペイン勢対決となったUEFAカップ決勝で、PK戦の末にタイトルを逃すという悔しさを経験しただけに、こちらも良い形でシーズンを終えたいところ。リブレ会長も「グラスゴー(UEFAカップ決勝会場)での敗北の記憶は今も生々しい。ファンの傷心を癒すには、この試合に勝つことが最高の方法だ」と、カンプ・ノウでの勝利をサポーターに捧げたいとしていた。
 UEFAカップ出場権を獲得できる5位、6位争いもいよいよ大詰め。残り2試合で、5位サラゴサ(勝ち点58)、6位アトレティコ・マドリード(同57)、7位ビジャレアル(同56)、8位ヘタフェ(同52)の中から2チームに絞られることになる。なお、ビジャレアルでは、左膝十字靱帯の負傷で長期離脱していたニハトが、約7ヶ月ぶりに復帰する。ラストスパートに向けてビジャレアルには朗報が舞い込んだ。
 一方、下位では熾烈な生存競争が繰り広げられている。18位ソシエダと19位セルタはともに勝ち点33。16位ベティスと17位アスレティック・ビルバオとは同4差とあって、今節を落とせば降格が決定してしまう。ソシエダMFガリタノは「最後の最後で自分達を救うチームはいつだって存在する。残り2試合を連勝すれば、自分達もそうできると信じている」と、わずかな可能性を信じていた。

【サラゴサ戦出場】
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードに所属するデイヴィッド・ベッカムが、本日9日のサラゴサ戦の出場メンバー入りした。カッペロ監督が8日、明らかにした。ベッカムは6日のユーロ2008(欧州選手権)予選のエストニア戦で左足首の靭帯を負傷。サラゴサ戦の出場が危ぶまれたが、順調な回復をみせたという。
 カッペロ監督はこの日の会見で「彼(ベッカム)は、今朝のチーム練習を休み、ランニングだけを行った。多少痛みはあると言っていたが、問題ない。明日は先発出場する」と語った。
 残り2試合となった同リーグは優勝争いが大混戦。レアルとバルセロナが勝ち点72のトップで並んでいるが、直接対決の結果ではレアルが首位。3位のセビージャが勝ち点2差で追っている。

☆スウェーデン勝利★
 2日に行われたユーロ2008(欧州選手権)予選、デンマークvsスウェーデン戦(コペンハーゲン)で、乱入した観客が主審に暴行し、試合途中で打ち切られた問題で、欧州サッカー連盟(UEFA)は8日、同試合をスウェーデンの3−0と扱う裁定などを発表した。
 3−3で迎えた後半終了間際、スウェーデンにPKが与えられた直後に、デンマークのサポーター1人がピッチに侵入し、試合続行を妨げた。UEFAはデンマーク協会に対しては、10万スイスフラン(約980万円)の罰金と、今後4試合の同予選主催試合のコペンハーゲンでの開催を禁止するなど処分を科した。

☆FA杯破壊★
 今季のFA(イングランド協会)カップを制したイングランドプレミアリーグのチェルシーが8日、優勝トロフィーを破損したことを明らかにした。
 優勝後、祝賀イベントなどを行っている間に、フタの部分の装飾品が外れてしまったという。クラブ広報は「事故的に壊れてしまった。現在、修理に出している」と説明。FA杯は世界最古のサッカー大会として1872年に始まったが、現在のカップは1991−1992年から使われている4代目という。

☆香港でも試合★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン会長は8日、元日本代表MFで昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会を最後に現役を退いた中田英寿氏が香港の中国への返還10周年を記念して7月1日に香港で行われる中国選抜vs世界選抜に出場する見通しであることを明らかにした。世界選抜は引退した選手で構成されるという。
 中田氏は本日9日にリスボン(ポルトガル)で行われるチャリティー試合で約1年ぶりにピッチに立つことが決まっている。

☆選手選考確認★
 日本代表のスタッフ会議が8日、東京・文京区のJFAハウスで行われ、アジアカップ(7月7日〜29日・東南アジア4カ国共催)のメンバー選考や日程の確認などを話し合った。今月16日にアジア杯の選手登録期限が迫っており、主要メンバーが故障した場合のバックアップ選手のリストアップなどが行われた。
 オシム監督は「例えば登録リストの締切がいつで、Jリーグの日程はいつまであるのか。そんな日程を見るだけで、どんな状況なのかは分かるでしょう。これが会議のテーマのヒントです」と詳細については語らなかった。

【J日程に苦言】
 日本代表のオシム監督は7月7日に開幕するアジアカップ(東南アジア4カ国共催)までのJリーグの日程について8日、「(グループリーグで同グループの)カタールやアラブ首長国連邦(UAE)が代表チームでトレーニングしているのに、我々はその間もシーズンの最中だ」と苦言を呈した。
 J1は9日から30日まで5試合が組まれている。

☆ソウル郊外で調整★
 女子の北京五輪アジア最終予選で日本女子代表は明日10日、韓国・富川で韓国女子代表と対戦する。試合を2日後に控えた8日、MF澤やFW荒川(ともに日テレ)らがソウル郊外で調整した。練習は2時間を予定していたが、途中から降り出したスコールのため、1時間余りで切り上げた。
 予選は4チームずつのA、B両グループに分かれ、各グループ1位のみが五輪出場権を獲得する。3日にホームで韓国を6−1で破り3連勝とした日本は10日に韓国に勝ち、同グループのタイがベトナムと引き分ければ2大会連続の五輪出場が早々に決まる。大橋監督は「6点取ったからといって気の緩みが出るといけない。相手のホームだしどうなるか分からない」と気持ちを引き締めた。
 代表19人のうち、DF原(INAC)が登録から外れ、18人が遠征している。

☆練習参加★
 日本に帰国しているオーストリアブンデスリーガ、ザルツブルク所属の元日本代表DF宮本恒靖(30)が8日、古巣ガンバ大阪の練習に参加した。移籍後約6ヶ月ぶりに吹田市内の練習場を訪れた宮本は、サテライトチームの練習に交じって汗を流した。練習前に播戸や加地ら元チームメートと旧交を温めた宮本は「ガンバの試合は全部見ている。(U-20代表の)安田にはワールドユース(U-20W杯、30日開幕・カナダ)を頑張ってほしい」と若手の成長に期待をかけていた。

☆連日TEL★
 7日から無期限の休養に入っているJ1ヴィッセル神戸の主将MF三浦淳宏(32)に、和田昌裕強化部長から連日、励ましの電話が入っていることが8日、明らかになった。同部長は「連絡を取らないことで放ったらかしにして、不安に思わせてはいけない」と意図を説明した。
 4日に行われた三浦と松田監督との直接会談で、両者の間で話を取り持ったのも和田強化部長だった。お互いが感情的になるのを必死になだめて、腹を割って話し合える環境を作ることに心を砕いた。
 こまめに連絡を取るのは、主将に対する敬意の表れ。「1日も早く練習に出てきてもらうのが前提。そこから先は考えていない」。J1復帰最大の功労者の移籍・流出を避けるため、最大限の努力を続ける。
 この日も三浦は神戸市内のクラブハウスに姿を見せなかった。「あまり時間が空くとコンディションを戻すのに時間がかかる。必要な戦力であることに変わりはありませんから」と同部長。“ラブコール”が実を結ぶ日を、選手もスタッフも首を長くして待っている。

☆ACL前哨戦★
 A3チャンピオンズカップに出場しているJ1の浦和レッズは、明日10日の第2戦で韓国Kリーグ王者の城南一和と対戦する。初戦で山東魯能(中国)に4失点の完敗。日本代表勢が合流し、どう立て直すかだが、9月に再開するアジアチャンピオンズリーグ(ACL)前哨戦としても注目される。
 両チームはともにACLのグループリーグを突破。準々決勝の組み合わせは13日の抽選会(クアラルンプール)で決まるが、昨季優勝でシードの全北現代を含め、ベスト8に2チームがいる韓国勢と当たる確率は高い。公式大会で韓国勢と初対戦の浦和にとっては、その実力を体感する格好の機会となる。
 8日の練習に合流した鈴木は「相手はACLで戦う可能性のあるチーム。A3よりACLに向けて、という位置付けもある」とその重要性を強調した。
 韓国代表を多数擁する城南も浦和同様、国内リーグや代表戦との過密日程が響き、初戦は上海申花(中国)に黒星を喫した。大会3連覇中の韓国勢としては、東アジアの盟主として負けられない状況にある。午後4時キックオフの試合は、猛暑の中の激しい試合となりそうだ。

【超サカFLASH】

☆帰国★
 北京五輪アジア最終予選に向けて2次予選・他グループの試合を視察したU-22日本代表の井原正巳コーチが8日、帰国した。視察先について「(反町康治監督からの指示で)行き先は言えないが、中東方面」と話した。

☆JFL★
JFL前期第15節第1日結果

佐川急便2−4YKK AP
(皇子山)
FC刈谷1−0ガイナーレ鳥取
(豊橋)

☆契約更新★
 イタリアセリエA、ローマは8日、フランス代表DFフィリップ・メクセス(25)と新たに2011年まで4年契約を結んだと発表した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのボルトンは8日、同じイングランドのアストンビラからMFギャビン・マッキャン(29)を獲得したと発表した。移籍金は100万ポンド(約2億4000万円)で契約期間は3年。

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