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夏の移籍市場反映
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本日の超最新情報
2007.06.12.TUE
☆第１シード★
アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）は本日12日、北京五輪アジア最終予選の組み合わせ抽選（13日・クアラルンプール）のシードを発表し、日本は韓国、イラクとともに第１シードに入った。
アテネ五輪の本大会と北京五輪アジア２次予選結果を加味して、１２チームを４つに組み分け。第２シードはバーレーン、レバノン、サウジアラビアで、第３シードは北朝鮮、カタール、シリア、第４シードはウズベキスタン、ベトナム、オーストラリアとなった。同ランクのシード国とは対戦しない。
最終予選は8月22日から11月21日まで、ホームアンドアウェー方式で争われる。
☆発表★
日本サッカー協会は本日12日、韓国で17日から行われる国際親善大会に出場するU-17（17歳以下）日本代表を発表し、元日本代表の水沼貴史氏の長男、水沼宏太（横浜Ｍユース）ら２０名を選出した。
チームは15日に出発し、17日にアメリカ、19日にニュージーランド、21日にナイジェリアのいずれもU-17代表と対戦。8月に韓国で開幕するU-17ワールドカップ（Ｗ杯）に向けた強化の場となる。
☆最終調整★
日中韓のリーグ王者などによるＡ３チャンピオンズカップ最終日は明日13日、済南（中国山東省）で行われ、Ｊリーグ王者の浦和レッズは午後6時（日本時間同7時）から上海申花（中国）と対戦する。浦和は本日12日、済南の練習グラウンドで約１時間、最終調整を行った。
現在浦和は１勝１敗の勝ち点３で３位。既に自力優勝の可能性はなく、逆転優勝のためには、首位山東（中国）が城南（韓国）に敗れるのを待つしかないが、チームはアジアでの初タイトル獲得に向け、ミニゲームやシュート練習に意欲的に練習した。
オジェック監督は今大会、主力の疲労を考慮し、控え選手を積極的に起用している。最近のリーグ戦で控えが続いている長谷部は「自分にとってはアピールの場。優勝の可能性もあるし、いい内容で終わるのが大事」と気を引き締めた。
第２試合の山東vs城南は午後8時半（同9時半）にキックオフされる。
【田中達、完全復活アピール】
強行日程を押してＡ３チャンピオンズカップに出場中の浦和にとって最大の収穫だった。右足首故障で長期戦線離脱していたＦＷ田中達が、２試合連続でフル出場。今後のリーグ戦で起用できるめどが立ったからだ。
一昨年10月の柏戦で右足首を脱臼骨折。一度は復帰を果たしたが、昨年12月に患部を固定していたプレートの除去手術を受け、再び回復に専念していた。
約半年ぶりの公式戦となった7日の山東（中国）戦は得点こそなかったが、瞬時の加速によるドリブル突破や、豊富な運動量を生かした守備で持ち味を発揮し、完全復活をアピールした。長期欠場による試合勘の不足などが懸念されたが、10日の城南（韓国）戦もフル出場を果たし「特に問題はなかった。今は実戦をやっていくことが大事」と手応えを口にした。
ワシントン頼みで、勝ち切れない試合が続く浦和にとっては、積極的に守備ラインの裏に飛び出すＦＷの合流は何よりの朗報。田中達を昨年7月の就任後４戦連続で先発起用した日本代表のオシム監督も、常々その回復を気にかけており、再びチャンスが与えられそうだ。
☆謹慎処分★
Ｊ１ヴィッセル神戸は本日12日、クラブの秩序風紀を乱したとして主将のＭＦ三浦淳宏(32)に対し、同日から１０日間の謹慎処分を科すと発表した。
神戸によると、三浦は今月3日のサテライトリーグ、名古屋戦の試合後に監督批判ととれる発言をし、クラブ側が11日に本人から事情聴取を行った。三浦から主将辞任の申し出があり、クラブも了承した。
元日本代表の三浦は3月11日の川崎戦で左足小指を骨折して戦列を離脱。4月下旬に復帰した後もリーグ戦の先発から外れていた。
神戸の安達社長は三浦の今後について「うちに残るか、移籍するか、引退しかない」とした上で、「クラブとして必要だということは伝えた。彼の考えがまとまったらまた話をする」と慰留する意向を示した。
【退団決意】
元日本代表、Ｊ１ヴィッセル神戸のＭＦ三浦淳宏主将(32)の退団が決定的になった。代理人が11日までに、移籍を前提にＪ１の複数クラブと接触していることが明らかになった。
今季は開幕２戦目となった3月11日の川崎戦で左足小指を骨折。復帰後は現場の構想から外れ、4月下旬以降はリーグ戦で１度も先発がないなど、リーグ１４試合で出場わずか５試合と出場機会が激減。松田監督ら首脳陣との意見の食い違いもあり、7月で33歳になる年齢面も考えて新天地への移籍を決断した。
三浦はクラブ側の了承を得て7日から練習を欠席。現在はクラブハウスにも姿を見せていない。この日、和田強化部長は「クラブとしては、１日でも早く戻ってきてほしいということに変わりはない。今は本人が自分１人で考えて、気持ちを整理している状態だと認識している」と説明したが、起用法を巡る首脳陣との行き違いもあり、流出は避けられない状況だ。
移籍先は、Ｊ１が中断期間に入る6月下旬にも正式に決まる可能性が高い。Ｊ１昇格を決めた昨年12月には「神戸で引退したい」と“生涯神戸”を宣言したが行き場を失った三浦は、志半ばでクリムゾンレッドのユニホームを脱ぐ決意を固めた。
☆Ｊ展望★
Ｊ２第２１節日程
13日：
19:00〜
仙台vs福岡
(ユアスタ)
19:00〜
山形vs水戸
(ＮＤスタ)
19:00〜
草津vs東京Ｖ
(群馬陸)
19:00〜
徳島vsＣ大阪
(鳴門大塚)
19:00〜
愛媛vs札幌
(愛媛陸)
19:00〜
鳥栖vs京都
(鳥栖)
Ｊ２第２１節は明日13日、全国各地で全６試合が行われる。
注目は２位仙台がホームに７位福岡を迎える一戦。仙台はエース萬代が出場停止のため、ＦＷ中島の連続ゴールに期待がかかる。ＧＫシュナイダー潤之介の負傷離脱で前節、今季初先発したＧＫ小針にも注目が集まる。福岡は第２クールに入り、１勝５敗と苦しい戦いぶりが続いており、仙台戦でも布部と山形を出場停止で欠くが、最前線のリンコンにボールを集められるような展開になれば勝機を見い出せるだろう。
首位を独走する札幌はアウェーで１２位愛媛と対戦。現在７連勝と絶好調の札幌と未だ４勝の愛媛の実力差は歴然で、札幌は今季１９試合で１０失点という鉄壁の守備を誇る。今季初の連勝を狙いたい愛媛としては、今季４勝の全てが先行逃げ切りパターンだけに、先制点を奪える展開になれば勝機が見えてくるかもしれない。
湘南は今節の試合はなし。
☆移籍合意？★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのフランス代表ＦＷティエリ・アンリ(29)がスペインリーガエスパニョーラの強豪バルセロナへ移籍することで合意したと11日、フランスのスポーツ雑誌「フランス・フットボール」のウェブサイトが伝えた。
アンリの代理人とバルセロナ側が３年契約で合意に達したという。年棒は破格の１０００万ユーロ（約１６億円２６００万円）で、2011年までの１年契約延長のオプション付き。
バルセロナ側は２５００万ユーロ（約４０億６４００万円）の移籍金を用意しているが、アーセナル側は３０００万ユーロ（約４８億７６００万円）以下でのアンリ放出を譲らない構えでいるという。
アンリ獲得が実現すれば、バルセロナはカメルーン代表ＦＷサミュエル・エトーを放出することが確実になるとみられており、そのエトーは現在ミラン（イタリア）と交渉中で、リーガエスパニョーラが終了する翌日の18日に、ミランのガリアーニ副会長がバルセロナと直接交渉を行うことになっている。
☆監督就任★
元ドイツ代表ＤＦで浦和レッズ前監督のギド・ブッフバルト氏が、ドイツブンデスリーガで、来季の２部降格が決まったアレマニア・アーヘンの監督に就任することが明らかになった。
アーヘンが11日、ブッフバルト氏と２年契約を結んだと発表した。49歳のブッフバルト氏は、昨季終了後に解任されたミハエル・フロンツェックの後任として、今月末からチームの指揮を執る。
ブッフバルト氏は今回の監督就任にあたり「アーヘンでの任務に胸を高鳴らせている。話がまとまってうれしい」とコメントしている。
☆欠場★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリード所属のＭＦマアマドゥ・ディアッラが、マリ代表の一員としてアフリカネーションズカップ（アフリカ選手権）に参加するため、国内リーグ優勝の懸かるホームでの最終節マジョルカ戦（17日）を欠場することが11日、明らかになった。
ディアッラは「マリのためにプレーする」と代表招集を受け入れる方針を語った。ただ、レアルは現在リーグ首位に立っているとはいえ、勝ち点では２位バルセロナと並んでいるため、最終節で勝利できなければ優勝を逃す可能性は十分にある。
それでも、ディアッラは「次の試合（マジョルカ戦）はホームだし、我々が事実上王者のようなもの。一方、マリ代表の試合はとても重要な一戦。勝ち点３はとても大切だし、国のために戦うことは僕の義務」とコメント。レアルの優勝は確実な状況にあるため、マリ代表の試合に出場すると話している。
【ベッカムの処遇を後悔】
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのファビオ・カペッロ監督が11日、クラブがデイヴィッド・ベッカム(32)の処遇で大きなミスを犯し、今季の評価を誤ったと語った。
同監督は「ベッカムに関して、我々はミスをした。肉体的にも精神的にも最高の状態にまで復調しており、マンチェスター・ユナイテッド時代のようなプレーをしている」とコメント。今年1月、アメリカのロサンゼルス・ギャラクシーと５年契約を結び、レアルを去ると発表したベッカムに対し、カペッロ監督は、レアルでは２度とプレーさせないと伝えていたが、そのわずか１ヶ月後に前言を撤回、練習に取り組むプロとしての姿勢を評価したとしてベッカムをチームに戻していた。
一方、レアルのラモン・カルデロン会長は10日、自らベッカムに会って移籍を思いとどまらせるよう努める意向を表明。しかし、ベッカムの広報担当者は、ベッカムがレアルに残る可能性はないとしている。
☆辞任★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は11日、ウルス・リンジー事務総長（スイス）が辞任したと発表した。元銀行員のリンジー氏は、ブラッター会長の不正を追及し、事実上解任されたゼンルフィネン前事務総長の後任として2002年に就任。同会長を支え、破綻危機にあった財政状況の劇的な回復をもたらすなど手腕を発揮した。ＦＩＦＡは同氏の辞任理由を、「新たな挑戦を求めた」としている。
5月末の総会でブラッター会長が３選を果たしたＦＩＦＡは、2007−2010年期に向けた組織再編に着手しており、27日の理事会で新人事などを決定するとしている。当面はマルクス・カットナー財務部長が事務総長代理を務める。
☆ゴールド★
ゴールドカップ・グループリーグ第２戦結果
グループＡ：
カナダ１−２グアドループ
≪得点者≫
カナダ：ゲルバ35
グアドループ：アングロマ9、フルリバル38
ハイチ１−１コスタリカ
≪得点者≫
ハイチ：ブシコー72
コスタリカ：センテノ63
グループＢ：
グアテマラ１−０エルサルバドル
≪得点者≫
グアテマラ：コントラレス69
アメリカ２−０トリニダード・トバゴ
≪得点者≫
アメリカ：チン27、ジョンソン53
グループＣ：
メキシコ１−２ホンジュラス
≪得点者≫
メキシコ：ブランコ27
ホンジュラス：コストリー57、84
パナマ２−２キューバ
≪得点者≫
パナマ：ホセ・ルイス14、ペレス46
キューバ：ヨエル・コロメ27、アルカンタラ74
北中米カリブ海王者を決めるゴールドカップは10、11日、グループリーグ第２戦の全６試合が行われ、グループＡでは勝ち点を４に伸ばしたグアドループが首位、同３のカナダが２位。グループＢでは２連勝のアメリカが首位（勝ち点６）、同３のエルサルバドルが２位。グループＣでは勝ち点４のパナマが首位、ホンジュラスが同３で２位、同３のメキシコが得失点差で３位と続いている。
☆開幕★
2008年北京五輪予選を兼ねたU-21（21歳以下）欧州選手権が10日、オランダで開幕し、グループリーグ・グループＡでは連覇を狙うオランダがイスラエルを下し、ポルトガルとベルギーは引き分けた。
大会は８チームを２グループに分け、各グループで総当たりのリーグ戦を行い、各グループ上位２チームに原則として五輪出場権が与えられる。イングランド、イタリア、セルビア、チェコによるグループＢで、五輪参加資格がないイングランドが２位までに入った場合は、３位チーム同士がプレーオフを行う。
☆真価問われる★
日本代表のスタッフ会議が11日、東京・文京区のＪＦＡハウスで行われ、日本代表のオシム監督はミーティング後、前週のＪリーグ、Ａ３杯を振り返り「ケガから復帰した選手が何人かいた。復帰第１戦は頑張るからいいプレーができるが、２試合目以降が重要」とコメント。６試合ぶりに復帰したＧ大阪のＤＦ加地や浦和ＤＦ闘莉王、磐田ＦＷ前田らを意識したもので、アジア杯メンバー登録締め切りの16日に試合がある加地や前田は真価を問われることになった。
また、Ｊ１第１７節（23、24日）終了後に日本代表合宿を行う意向も示した。
☆帰国★
10日に女子の北京五輪アジア最終予選第４戦の韓国戦を２−２で引き分けた日本女子代表が11日、羽田着の航空機で韓国から帰国した。
同予選グループＡの日本は３勝１分けの勝ち点１０で、２位タイに勝ち点４差の首位。次戦8月4日のベトナム戦に勝てば無条件で、引き分けならタイが韓国に引き分け以下で、１位に与えられる北京五輪の出場が決まる。
☆秘密兵器『セル』★
Ｊ１浦和レッズは11日、セルことＦＷセルヒオ・エスクデロ(18)が日本国籍の取得を許可されたと発表した。アルゼンチンとスペインの二重国籍を持っていたが、U-20Ｗ杯（30日開幕・カナダ）出場のため1月に帰化を申請。同大会の登録期限（16日）に滑り込みで日本国籍を取得した。U-15アルゼンチン代表候補にもなった逸材は、U-22で争われる北京五輪アジア最終予選でも秘密兵器として期待される。
U-20Ｗ杯のU-20日本代表メンバーは15日に発表される。チームも固まりつつあるため、吉田靖監督は日本協会を通じ現時点でエスクデロの“飛び入り”の可能性はないという声明を発表した。だがトゥーロン国際ではグループリーグ敗退。負傷離脱中のカターニャＦＷ森本貴幸の穴を埋められる存在は魅力的だ。負傷などによる入れ替えは初戦の7月1日・スコットランド戦の２４時間前まで可能。エスクデロはこの日のうちに旅券取得申請を行うなど、最後の可能性を信じている。
アルゼンチン人の両親を持ち、出生地スペインとの二重国籍を保持。選手、指導者として活躍する父とともに日本で約１０年間を過ごし、骨をうずめることを決めた。ドリブルが持ち味でU-15アルゼンチン代表候補経験もあったが、日の丸に憧れた。まずはU-20Ｗ杯でいとこのアルゼンチン代表ＭＦダミアンと対戦するのが目標だ。
これまでは外国人枠に阻まれていたが、これでＪリーグ、ナビスコ杯、アジアチャンピオンズリーグ出場への障害はない。U-22日本代表として北京五輪最終予選出場も可能。反町監督はこの日「正式に連絡が来てないのでコメントできない」と話したが、秘密兵器として期待は高い。将来的にはＡ代表を目指しており「闘莉王さん達と同じピッチに立ちたい」。新星が夢のスタートラインに立った。
☆古巣で練習★
フランスリーグ１、ルマンに所属するＭＦ松井大輔(26)が、オフを利用して古巣のＪ２京都サンガの練習に参加し、調整を続けている。欧州での４季目、そして日本代表への復帰も見据えている。
ルマンでの３季目を終えた5月末に帰国。「１週間くらい休んで、早めに体を動かそうと思った。知っている人も知らない人もいるけど、楽しいですね」と、プロ入りした2000年から約４年半を過ごしたクラブで汗を流している。
昨年はワールドカップ（Ｗ杯）日本代表メンバーから惜しくも落選。その後、ルマンでのシーズンはケガなどから控えに回ることも多かったが、終盤の４試合では２得点、１アシストを記録して存在感を示した。
ただ、欧州組が次々と日本代表に選出される中、昨夏にオシム監督が就任してからは一度も招集されていない。「まだ呼ばれたことがないので、また帰って一から試合に出られるようになって、資格を得てから考えたい」と思いを口にする。
今月初め、ルマンのアンツ監督が他のクラブへ移った。来季の去就は未定だが、フランスでの生活は充実しているという。「まだ向こうでやることが、今の自分にとってはプラスになると思う」と話した。
☆アルビ４位急浮上★
Ｊ１で、アルビレックス新潟の健闘が光っている。9日の第１４節神戸戦に３−１と逆転勝ちし、順位は１０位から一気に４位まで急浮上。第１３節の磐田戦に続く逆転勝利に、鈴木監督は「選手はこれを自信にしてほしい。それでも過信はせずにしっかり戦っていきたい」と手応え十分に話した。
エースのエジミウソンは言う。「チームは成長してきている」。ここ２試合に見せた後半の勝負強さとともに、目を引くのが上位３チームとの対戦成績だ。今季は浦和と引き分け、川崎には２−０で快勝。首位のＧ大阪には唯一の黒星をつけた。いずれも本拠地での試合だった。
今季もホーム１試合平均で３万７０００人を超すサポーターが押し掛けている。千葉から加入した坂本は「ホームでは、サポーターの後押しがあるから負けられない」と話す。苦手だったアウェーも今季は２勝３分け２敗と善戦している。
昨季は第１３節に４位に上がったが、その後４連敗で失速した。今季はさらに飛躍するのか、再び下降線をたどるのか。エジミウソンは「6月はチームにとって非常に大切。ここで好結果を残せれば上位だって狙える」と言葉をつなげた。
【超サカＦＬＡＳＨ】
☆追加招集★
日本サッカー協会は11日、福岡県内で実施中のU-18（18歳以下）日本代表候補合宿の選手入れ替えを発表した。Ｊ１川崎U-18のDF樋口大(18)、吉田勇樹(17)の両選手がケガのため不参加となり、矢板中央高のDF本田徹(17)、大塚正晃(16)の両選手を追加招集した。
☆発表★
日本サッカー協会は11日、2009年のU-17Ｗ杯を目指すU-15（15歳以下）日本代表候補を発表した。野球評論家・高木豊氏の二男で、東京ＶジュニアユースのDF高木善朗(14)ら２４人で、18〜23日まで大阪府内で合宿を行う。
☆出場停止★
Ｊリーグは11日、Ｊ１第１５節、Ｊ２第２１節の出場停止選手を発表した。
Ｊ１第１５節
新井場徹(鹿島)
波戸康広(大宮)
ジュニーニョ(川崎)
吉田孝行(横浜Ｍ)
太田宏介(横浜ＦＣ)
マルシオ・リシャルデス(新潟)
青山直晃(清水)
菊地直哉(磐田)
米山篤志(名古屋)
Ｊ２第２１節
ダヴィ(札幌)
萬代宏樹(仙台)
初田真也(水戸)
氏原良二(草津)
服部年宏(東京Ｖ)
柳沢将之(Ｃ大阪)
布部陽功(福岡)
山形辰徳(福岡)
☆全治３〜４週間★
Ｊ１鹿島は11日、MF中後雅喜が右太もも裏側の肉離れで全治３〜４週間と診断されたと発表した。9日の大分戦で痛めた。
☆獲得★
フランスリーグ１のサンテティエンヌは11日、同じフランスのリールからギリシャ代表DFエフスタシオス・タブラリディス(27)を獲得したと発表した。３年契約で移籍金は未公表。
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