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夏の移籍市場反映
版ウイイレ10メモカver.8


本日の超最新情報
2007.06.14.THU

☆7.1〜★
 日本代表が3連覇を狙う7月のアジアカップ(東南アジア4カ国共催)を前に7月1日から国内で直前合宿を行い、4日にグループリーグを戦うベトナムへ移動することになった。本日14日の日本協会理事会で報告された。
 日本代表メンバーは18日に23名が発表される予定。

☆規定改正★
 日本サッカー協会は本日14日に開いた理事会で、選手の移籍に関する規定などを改正した。国際サッカー連盟(FIFA)のルールに合わせ、契約満了後に選手が移籍する場合、移籍金が発生する旨の文言を削除するなど改められた。ただし、この条項は国際間の移籍に限って適用され、Jリーグ間の移籍は従来通り移籍金が発生する。

【S級取得】
 日本サッカー協会は本日14日の理事会で、J1浦和レッズで活躍した元日本代表の福田正博氏(40)、J2ベガルタ仙台のコーチを務める手倉森浩氏(39)を公認S級コーチに認定した。
 公認S級は日本協会が定める最高ランクの指導者資格で、Jリーグのクラブで監督を務める条件となる。

☆特別指定選手★
 日本サッカー協会は本日14日、今年から新設した女子の特別指定選手として今月6日付でGK天野実咲、DF佐藤衣里子(以上早大)、GK大友麻衣子(日体大)、GK菅原未紗(吉備国際大)を認定したと発表した。4選手は大学に所属したまま、なでしこリーグに出場できる。
 受け入れ先は天野が浦和、佐藤が東京電力、大友が新潟、菅原が岡山湯郷となる。

☆報告★
 J1ジュビロ磐田の右近弘社長は本日14日、所属する菊地直哉容疑者が静岡県青少年環境整備条例違反(淫行)の疑いで逮捕されたことについて、日本サッカー協会とJリーグに事実関係を報告した。
 右近社長は「(今月末の)リーグ戦が中断する頃に、異性問題などの講習会をやる」と、再発防止に取り組む姿勢を改めて示した。
 また日本協会の川淵三郎キャプテンと話し合った同社長は、クラブとしての菊地容疑者の処分に関して「川淵キャプテンからは、捜査の進展の中で情状酌量の余地があれば更生の道がないわけではない、というような言葉をいただいた」と話した。

【磐田だけの問題でない】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日14日、静岡県青少年環境整備条例違反(淫行の疑いでJ1ジュビロ磐田の菊地直哉容疑者が逮捕されたことを受け「各クラブが選手の教育について見直せということを突きつけられた。磐田だけの問題ではない。他山の石としてもらいたい」と語り、Jリーグ各クラブに再発防止を強く求めた。
 同容疑者への処分についてはJリーグ、クラブ側ともに捜査が進展してから下される見通し。同キャプテンは「罪を償った後に、もう一度更生を図れればと私自身は思う」と話した。

☆8.4開幕★
 スコティッシュプレミアリーグは本日14日、来季のリーグ戦日程を発表し、3連覇を目指す日本代表MF中村俊輔のセルティックは8月4日にキルマーノックと開幕戦を行うことになった。
 また、イングランドプレミアリーグは8月11日に開幕し、2連覇を狙うマンチェスター・ユナイテッドはレディングと初戦、チェルシーは2部から復帰のバーミンガムと顔を合わせる。

☆獲得★
 イタリアセリエAのインテルは13日、同じイタリアのカリアリからホンジュラス代表FWダビド・スアソ(27)を獲得したと発表した。
 スアソは1999年にカリアリに入団。当時2部だったチームで2003−2004シーズンに19ゴールを記録し、セリエA昇格に貢献した。2005−2006年シーズンには22ゴールを挙げ、クラブ最多記録を更新していた。
 また、今年1月に開催された“オスカー”では、セリエA最優秀外国人選手賞をミラン(イタリア)のブラジル代表MFカカと分け合っている逸材。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのミドルスブラは13日、フェネルバフチェ(トルコ)に所属するトルコ代表FWトゥンジャイ・サンリ(25)の獲得が合意に達したと発表した。
 今季チームのタイトル奪取に貢献したトゥンジャイは、ミドルスブラのチーム関係者によれば、同選手は来週にもメディカルチェックを受けるとのこと。また、自由契約のため移籍金は発生しないという。
 トルコ代表としても活躍を見せるトゥンジャイは、国際Aマッチ43試合出場で13得点を記録している。

☆欠場★
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナに所属するアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンが右膝を負傷し、全治1週間と診断されたことが13日、明らかになった。
 現在、リーガエスパニョーラでレアル・マドリード、セビージャと熾烈なタイトル争いを演じているバルセロナは、17日に迎える最終節の結果に逆転優勝の望みを託す状況の中、グジョンセンは大一番となるアウェーでのヒムナスティック戦を欠場する見込みとなった。
 1試合を残した段階での3強の争いはレアル・マドリード(勝ち点73)、バルセロナ(同73)、セビーリャ(同71)と続き、バルサとの直接対決の結果で上回るレアルが首位に立っている。

☆決勝T進出★
ゴールドカップ・グループリーグ第3戦結果

グループA:

ハイチ0−2カナダ
≪得点者≫
カナダ:ロザリオ40=PK、57

コスタリカ1−0グアドループ
≪得点者≫
コスタリカ:センテノ13

グループB:

アメリカ4−0エルサルバドル
≪得点者≫
アメリカ:ビーズリー32、88、ドノバン45=PK、トウェルマン71

グアテマラ1−1トリニダード・トバゴ
≪得点者≫
グアテマラ:カルロス・ルイス80
トリニダード・トバゴ:マクファーレン83

グループC:

メキシコ1−0パナマ
≪得点者≫
メキシコ:サルシド60

ホンジュラス5−0キューバ
≪得点者≫
ホンジュラス:パボン2、10、40、51、ゲバラ85=PK

 北中米カリブ海王者を決めるゴールドカップは12、13日、グループリーグ第3戦の全6試合が行われ、グループAでは勝ち点を6に伸ばしたカナダが首位、同4のコスタリカが2位で決勝トーナメントに進出した。グループBでは3連勝のアメリカが首位(勝ち点9)、同4のグアテマラが2位で決勝トーナメント進出。グループCでは勝ち点6のホンジュラスが首位、メキシコも同6で2位となり、決勝トーナメントに進出した。
 決勝トーナメント準決勝は16、17日に行われる。

☆先勝★
 南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップ決勝の第1戦は13日、ブエノスアイレス(アルゼンチン)で行われ、6度目の優勝を狙うボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)が3度目の制覇を目指すグレミオ(ブラジル)に3−0で先勝した。
 ホームのボカは前半19分にパラシオが先制ゴール。後半13分には退場者が出て相手が10人になると、28分にリケルメがFKで2点目を挙げた。試合終了間際にも追加点を奪い快勝した。
 第2戦は20日に予定され、勝者が12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)の南米代表となる。

☆3位★
A3チャンピオンズカップ第3戦(最終戦)結果

上海申花(中国)3−1浦和
(中国・山東)
≪得点者≫
上海:ハミルトン9、チャン・リージュン29、リー・ガン38
浦和:闘莉王57

山東魯能(中国)1−2城南一和(韓国)

 日中韓のリーグ王者などによるA3チャンピオンズカップ最終日は13日、済南(中国山東省)で行われ、Jリーグ王者の浦和レッズは上海申花(中国)に1−3で完敗し、通算1勝2敗で3位に終わった。
 山東魯能(中国)は城南一和(韓国)に1−2で敗れた。上海申花と山東の中国勢が通算2勝1敗で並んだが、得失点差で上回った上海申花が初優勝した。城南は4位だった。
 優勝に望みをつなぐためには勝つしかない浦和は、上海申花の勢いに押され前半で3失点。後半は闘莉王が1点を返したが、追加点を奪えなかった。

【戦う姿勢を示せず】
 わずかに残った浦和の逆転優勝への望みはあっさり断ち切られた。
 アジアでの初タイトル獲得には、この試合に勝って次の試合の結果を待つしかなかったが、前半は緩慢なプレーに終始し3失点。ようやくファイティングポーズを取った後半、右CKから闘莉王が頭で叩き込んで1点を返したが、前半の代償は大きすぎた。主力を温存した影響はあったにせよ、少なくとも優勝の可能性を信じて勝ちにいくチームの姿勢ではなかった。
 過密日程、審判の質など「言い訳」は可能だが、これがアジアの大会の現実でもある。「アジア王者」を今季の目標に掲げる以上は、この悪条件に屈しないだけのたくましさが求められる。
 この大会を情報収集と主力の調整に充てたオジェック監督は「この経験と情報はアジアチャンピオンズリーグに生かされるはず」と淡々と語った。
 9月のアジアチャンピオンズリーグ準々決勝の相手は昨季王者の全北現代(韓国)に決まった。このアジアの経験をどう生かすか。少なくとも前半のような戦いぶりでは、アジアの壁を越えることはできないだろう。

☆発券処理ミス★
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは13日、販売期間が5月6日から同12日の第277回「BIG=ビッグ」のうち12日に売られた一部のくじの発券処理にミスがあったため、購入者に代金を返還すると発表した。返還対象となるのは198枚、30万6600円で当選くじはなかった。
 第277回「ビッグ」には国内史上最高となる1等当選6億円の可能性があったため注文が殺到し、システム障害が起きた。その後同センターが投票データを検証した際に誤った処理を行ったという。
 代金返還の対象となるくじの確認や返還方法の問い合わせは
フリーダイヤル
0120-929286
まで。

☆香港でもプレー★
 元日本代表MFで昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会を最後に現役を退いた中田英寿氏が香港の中国への返還10周年を記念して7月1日に香港で開催される記念試合に出場することが決まったと13日、中田氏の所属事務所が発表した。
 中田氏は国際サッカー連盟(FIFA)選抜チームの一員として、中国代表に香港代表選手が加わったチームと対戦する。中田氏は9日にリスボンで行われた元ポルトガル代表のフィーゴ(インテル)が主催した慈善試合に出場した。

☆半数がドーピング違反★
 ドイツのサッカー選手の半数がドーピング違反の興奮剤を過去に使用していたと、ドイツ1、2部リーグの様々なクラブで監督を務めたノイルーラー氏が13日付の週刊誌スポーツ・ビルトに語った。
 同氏は1989−1990年シーズンに当時2部のシャルケを率いた際に選手達が興奮剤を常用していることを知った。「選手達の50パーセントまでが興奮剤を使用していた。それは2部リーグだけではない」と話した。
 ドイツでは1988年から、試合後に各チームから2選手を無作為に選んでドーピング検査を実施しており、1995年から1、2部の15選手から陽性反応が出ている。

☆古豪揃ってセリエA復帰★
 イタリアセリエBは早々と優勝を決めたユベントスに加え、ともに表舞台から遠ざかって久しいナポリとジェノアがセリエA昇格を決めた。栄光を取り戻そうとする伝統の両クラブは新シーズンに向け意気揚々だ。
 ナポリはマラドーナを擁した1987年と1990年にセリエAを制したが、その後は不振が続いた。3年前には財政破綻で3部(セリエC−1)落ちし、破産した。
 だが求心力抜群なレヤ監督の下、イタリア代表主将ファビオ・カンナバーロの弟パオロ・カンナバーロらを軸に強い団結力で這い上がった。今季の平均観客動員数は約3万人。同監督は「このクラブで受ける重圧は外から想像できない。でも私はやってのけた」と誇った。
 過去に三浦知良(横浜FC)がプレーしたジェノアは1893年創設でリーグ優勝9度を誇る。2季前に一旦は10季ぶりの昇格を決めたが、八百長問題でセリエC−1に降格。一から出直して再浮上した。
 両古豪の復帰で、セリエA人気は息を吹き返している。レヤ監督は「優れた選手ばかり。いずれはトップ6の実力チームになれる」と自信ありげ。ジェノアのガスペリーニ監督も「先手必勝のスタイルがセリエAで通用するか楽しみ」と新たな挑戦が待ち遠しそうだ。

【超サカFLASH】

☆出場停止★
 Jリーグは本日、J1第15節、J2第22節の出場停止選手を発表した。

J1第15節

新井場徹(鹿島)
波戸康広(大宮)
ジュニーニョ(川崎)
吉田孝行(横浜M)
太田宏介(横浜FC)
矢野貴章(新潟)
マルシオ・リシャルデス(新潟)
青山直晃(清水)
菊地直哉(磐田)
米山篤志(名古屋)

J2第21節

西澤淳二(札幌)
曽田雄志(札幌)
中山元気(札幌)
中里宏司(湘南)
角田誠(京都)
宮本亨(福岡)

☆全治3〜4週間★
 J1のFC東京は本日、FW小沢竜己が股関節の故障(グローインペイン症候群)で全治3〜4週間の診断を受けたと発表した。

☆レンタル★
 J2仙台は本日、札幌からGK林卓人(24)を期限付きで獲得したと発表した。期間は本日から2008年1月31日まで。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのレクレアティーボは13日、スポルティング(ポルトガル)に所属するポルトガル代表MFカルロス・マーティンス(25)を獲得したと発表した。契約期間は4年。

☆初の女性プロ審判員誕生★
 ドイツサッカー協会が史上初となる女性プロ審判員を登録したことが13日、明らかになった。普段は警察官として働くビビアナ・シュタインハウスさん(28)で、来季は2部の試合で笛を吹く予定となっており、ブンデスリーガで審判を務める可能性もあるという。

☆移籍★
 DF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロが所属するオーストリアブンデスリーガのザルツブルクは13日、元ドイツ代表DFトーマス・リンケ(37)が、バイエルン(ドイツ)のセカンドチーム(3部相当)に移籍すると発表した。

☆親善★
国際親善試合結果

イラク0−0ヨルダン

クウェート1−1エジプト
≪得点者≫
クウェート:アブドゥラジズ10
エジプト:シカバラ56

☆五輪出場決定★
 北京五輪出場を目指すオランダは13日、U-21欧州選手権のグループリーグ第2戦で2−1とポルトガルを破り、ベスト4進出と同時に1952年ヘルシンキ大会以来となる五輪出場を決めた。

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