[PR]
NEW!
夏の移籍市場反映
版ウイイレ10メモカver.8


本日の超最新情報
2007.06.16.SAT

☆4連勝★
J1第15節第1日結果

神戸1−3大分
(ホムスタ・13966人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ89
大分:高橋1、68、梅崎40

川崎0−0柏
(等々力・15244人)

清水1−1横浜M
(日本平・15078人)
≪得点者≫
清水:岡崎63
横浜M:田中裕87

鹿島5−1広島
(カシマ・10524人)
≪得点者≫
鹿島:本山15、マルキーニョス50、岩政72、田代85、興梠89
広島:柏木33

G大阪3−1名古屋
(万博・20473人)
≪得点者≫
G大阪:バレー63、84、シジクレイ75
名古屋:増川7

大宮2−1新潟
(駒場・16795人)
≪得点者≫
大宮:吉原68、若林88
新潟:千代反田73

横浜FC1−2磐田
(日産ス・13605人)
≪得点者≫
横浜FC:平本5
磐田:成岡23、前田49

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第15節第1日は本日16日、川崎市等々力陸上競技場などで7試合が行われ、首位のガンバ大阪はバレーの2得点などで名古屋グランパスエイトに3−1で逆転勝ちして、4連勝で勝ち点を34に伸ばした。
 G大阪は開始7分、CKから名古屋DF増川に押し込まれて先制点を献上したものの、後半に入って一気に反撃。家長、播戸の投入で展開の打開を図ると、後半18分、波状攻撃から最後はチーム得点王のバレーが右クロスを頭で叩き込んで同点に追い付く。これで勢いを取り戻したG大阪は、30分にCKからシジクレイがネットを揺らしてついに逆転。さらに39分、再びバレーがダメ押し弾を挙げて勝負を決めた。バレーは今季のゴール数を、得点ランキング2位タイの9得点に伸ばしている。
 一方、菊地の逮捕という事件による影響が心配されたジュビロ磐田は、最下位の横浜FCに先制されながらも、成岡、前田がゴールを決めて見事な逆転勝利を飾った。また、鹿島アントラーズはホームでサンフレッチェ広島相手に5−1の大勝。本山の得点で先制した鹿島は、一度はU-20日本代表MF柏木に決められて同点に追い付かれたものの、後半にマルキーニョス、岩政、田代、興梠が立て続けにゴールを記録し、無敗記録を7に伸ばした。川崎フロンターレは柏レイソルとホームで0−0で引き分けて、勝ち点1を得るに留まった。
 この結果、2位グループでは16日の試合が終わった時点で、川崎、鹿島、浦和、磐田の4チームが勝ち点24で並ぶという混戦模様となっている。
 このほか、前節終了時は4位だったアルビレックス新潟は敵地で1−2と下位の大宮アルディージャに白星を献上し、勝ち点を23から伸ばせず7位に転落。終了間際に追い付かれて横浜F・マリノスと1−1で引き分けた清水エスパルスも勝ち点22で8位タイに順位を落とした。ヴィッセル神戸との一戦は3−1で大分が快勝。大分は高橋が2試合連続となる2得点を挙げたほか、U-20日本代表MF梅崎が大分復帰後初ゴールを決め、勝利に貢献した。

【梅崎ら新戦力が機能】
 大分は新戦力が加わった攻撃が機能し、効率よく得点して快勝した。
 1−0の前半40分、フランスリーグ2のグルノーブルから復帰後、初先発の梅崎が魅せた。左サイドからドリブルで中央へ。相手に倒されそうになりながらもよく粘り、右足で見事なミドルシュートを蹴り込んだ。
 167センチ、64キロの体格だが、厳しいチャージに屈しなかった。「倒れてもよかったけど…。生きましたね」。約4ヶ月半ながら、激しい当たりの多いリーグで鍛えられたことを証明した。
 出場機会を求めて、5月末に広島から移籍してきた前田もフィットしている。前半開始直後の先制点の起点となるパスを出すなど独特のドリブルとキープ力を披露。「結構自由にやらせてくれる。広島を否定するわけじゃないが、大分の方が合っていると思う」と自信を取り戻した様子だ。
 2人に刺激されたのか、右サイドの高橋が2戦連続2ゴールを決めるなど、全てが良い方向に回っている。梅崎は「今日みたいにいいサッカーをすれば、もっと上にいく力はある」と力強かった。

☆ドロー★
J2第22節第1日結果

京都5−1仙台
(福井・3692人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ21、55、76、田原35、倉貫44
仙台:田ノ上83

札幌1−1徳島
(札幌厚別・8103人)
≪得点者≫
札幌:ダヴィ59
徳島:小山55

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第22節第1日は本日16日、札幌厚別公園競技場などで2試合が行われ、首位のコンサドーレ札幌はホームで11位徳島ヴォルティスと1−1で引き分けた。
 前節の愛媛戦では退場者を2人出した影響もあって12位愛媛にまさかの黒星を喫した札幌は、この日もホームに11位と格下の徳島を迎えたが、後半10分、徳島MF小山に先制点を奪われると、その直後にダヴィの一発ですぐに追い付いたが、最後まで勝ち越すことは叶わず、首位は独走中ながら2試合連続勝ち星なしとなっている。
 もう1試合では、3位京都サンガがパウリーニョのハットトリックなどで2位ベガルタ仙台にホームで5−1と完勝。勝ち点を仙台と同じ35に伸ばし、首位札幌とは同11差とした。京都は前半21分にパウリーニョのゴールで先制すると、35分に田原、44分に倉貫が決めて前半だけで3−0とリード。後半に入ると、再びパウリーニョが10分、31分と立て続けにゴールを奪って5−0として勝負を決めた。パウリーニョは今季得点数をランキング2位の10に伸ばしている。

☆不正指摘★
 イングランドプレミアリーグは15日、選手の移籍に関する取引で不透明な金銭授受がなかったかどうかを調べていた調査機関の最終報告を公表し、チェルシー、ボルトンなど5クラブが不正の疑いを指摘された。
 同機関は2004年1月から2006年1月までに同リーグで成立した362件の移籍を15ヶ月かけて調査。最終的に17件の移籍が嫌疑対象となり、チェルシーはFWドログバ、MFエッシェン、GKツェフの主力選手の獲得に際し、疑いが残った。そのほか、ボルトンとニューカッスルが各4件、ポーツマスが3件、ミドルスブラが2件、1件はクラブ名が伏せられている。
 また、前ボルトン監督のアラダイス(現ニューカッスル監督)、元ニューカッスル監督のスーネスの両氏と15人の代理人が不正の疑いが晴れなかったとされた。いずれも裏金の事実など具体的証拠はなかったが、調査報告は今後、イングランド協会(FA)と国際サッカー連盟(FIFA)に送られ、さらなる調査や処分検討が行われる。

☆記者会見★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードでの最後のプレーを明日17日に控え、イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが15日に記者会見に臨み、自らのキャリアを振り返るとともに新天地での意欲を語った。
 今季終了後にロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)へ移籍するベッカムは、イングランド、スペインと、長年プレーしてきた欧州の舞台を離れることになるが「これまでレアルとマンチェスター・ユナイテッドというトップレベルで15年間フットボールをやってきた。でも、これからは新たな挑戦に向かっていきたい」とコメント。「向こうのフットボールを、いや、アメリカでは『サッカー』かな?これを新たなレベルに引き上げることができたら、やりがいがあるだろう。ワクワクしてる。チャレンジの準備はできている」と、今後に向けた抱負を語った。
 先日、イングランド代表として約1年ぶりに復帰したベッカムは「以前はレアルでキャリアを終えると言ったが、マンチェスターUを去ることだって前は考えられなかった。こんな風にフットボールの世界では多くのことが変わっていくし、人生だって変わる」と、自らの選択について前向きな姿勢を見せた。
 欧州と同水準とは言えないアメリカでのプレーを選択したことについては賛否両論あるが「僕のことを引退したも同然と言う人もいるし、トップレベルであと2、3年はできると言う人もいる。僕は後者だね」と述べ、新天地での活躍を誓っていた。
 リーガエスパニョーラ最終節のマジョルカ戦に勝利すれば、悲願の優勝が叶うレアルだが、ベッカムは「ここでの4年間、僕は何1つタイトルを獲得できなかった。でも、日曜(17日)にはそれが変わってくれると思う。胸が一杯になるだろう。クラブを去るのは本当に寂しいだろうな」とも語り、スペインで過ごした4シーズンに別れを告げる胸中を明かしていた。

【最終節出場】
 ブラジルサッカー連盟(CBF)は15日、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリード所属の同国代表FWロビーニョを、明日17日のリーグ最終節に出場させることでクラブ側と合意したと発表した。
 レアル・マドリードとCBFは、コパ・アメリカ(南米選手権)に向けた代表合宿にロビーニョを参加させなかったことを巡ってもめていたが、レアル側が謝罪、今回の合意に至った。
 レアル・マドリードは明日17日のマジョルカ戦に勝てば4シーズンぶりのリーグ優勝が決まる。
 一方、6月26日に開幕するコパ・アメリカで2連覇を目指すブラジルだが、すでにカカとロナウジーニョが代表を辞退している。国際サッカー連盟(FIFA)の規定では、各国の代表は予定の2週間前に選手の招集をクラブ側に打診することになっている。

【欠場】
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナに所属するブラジル人DFシウビーニョが、明日17日に行われるリーガエスパニョーラ最終節を欠場することが15日、明らかになった。練習中に肉離れを起こし、全治約10日と診断された。
 残り1試合となった段階で首位レアル・マドリードと同勝ち点で並びながら、直接対決の成績で2位に甘んじているバルサは、最終節のヒムナスティック戦に逆転優勝を懸ける。

☆復帰熱望★
 イタリアセリエA、ミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長が15日、バルセロナ(スペイン)に所属するカメルーン代表FWサミュエル・エトー獲得より、チェルシー(イングランド)所属のウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコの復帰を熱望していることが明らかになった。
 ベルルスコーニ会長は「エトーは好きだ。彼は若いし。ただ、私はロマンチストなんだ。シェフチェンコの方が好きだ」とコメントした。さらに「アンドリーは本当に(ミランに)帰ることを望んでいる。金銭面での障害もない。アンドリーのミラン復帰は80パーセントは完了したようなものだ」と続け、シェフチェンコ復帰は間近であるとの爆弾発言も飛び出していた。

☆現役引退★
 2004年にJ1のヴィッセル神戸でもプレーした元トルコ代表FWイルハン・マンスズ(31)が、現役引退を表明した。
 欧州連盟(UEFA)公式サイトが15日に報じたところによると、4度手術した右膝に回復の兆しが見られず決断したという。膝痛で3試合しか出られず2004年8月に神戸を退団後は、離婚、移籍したヘルタ・ベルリン(ドイツ)で2005年に交通事故に遭うなど災難続き。昨年に1度引退を表明しながら、生まれ故郷のドイツとアメリカでリハビリを続けていた。
 イルハンは「最初の手術に失敗したのが痛かった。将来はイタリアかドイツでファッションを勉強して、ランジェリー関係の仕事をしたい」と話した。

☆再考要請★
 南米サッカー連盟は15日、パラグアイの首都アスンシオンで会議を開き、標高2500メートルを超える高地での国際試合を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)に対し、決定の再考を求める書簡を送ることを決めた。
 同日付の書簡はFIFAのブラッター会長宛てで「高度だけではなく暑さや湿度、寒さ、雪など選手の健康に影響する極端な条件はほかにもあり、さらに包括的な科学的研究が必要だ」としている。
 会議には最近、FIFAの決定に抗議して標高5、6000メートルの高地で自らサッカーのプレーを繰り返しているボリビアのモラレス大統領も出席した。

☆日程発表★
 Jリーグは15日、試合開始時間と会場が未定だったJ1第19節以降の後半戦の詳しい日程を発表した。アジアカップ(7月7〜29日・東南アジア4カ国)による中断後、8月11、12日に再開する。11月24日の第33節と12月1日の最終節は全試合を同時刻に開始する。
 第31節の川崎vs浦和は、両チームが出場するアジアチャンピオンズリーグとの兼ね合いで、11月10日か11日のどちらかに開催する。
 J2は第32節以降の日程を発表。12月1日の最終節だけが同時キックオフとなった。
 J1の17、18位とJ2の1、2位が自動入れ替えとなり、J1の16位とJ2の3位による入れ替え戦は12月5、8日となった。

NEW!
2007年J1日程
NEW!
2007年J2日程

☆母校訪問★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が15日、母校の神奈川・桐光学園高校を訪問した。
 数十個のボールをプレゼントし「今、みんな課題を持ってやっていると思うけれど、恵まれた環境でやっているんだから大学、Jリーグといった先を見据えて頑張って」とあいさつ。本日16日に神奈川県高校総体6回戦、鎌倉戦を控えた後輩達に熱いエールを送った。

【超サカFLASH】

☆練習参加★
 J1鹿島からイタリアセリエAのメッシーナにレンタル移籍しているMF小笠原満男が15日、鹿島の練習に参加した。

☆レンタル★
 J1清水は本日、FWアンデルソン(25)がJ2鳥栖から期限付き移籍で加入すると発表した。契約期間は2008年1月1日まで。アンデルソンは昨季J2水戸で43試合に出場して17得点をマーク。今季は鳥栖で13試合に出場し2得点。

☆謹慎処分★
 J1千葉は本日、DFストヤノフがA・オシム監督への批判ともとれる発言を一部メディアにしたとして、明日17日の甲府戦(フクアリ)は謹慎処分で欠場させると発表した。本日、本人から事情を聴き、不適切な発言を認めたという。

☆全治3週間★
 J2鳥栖は本日、FWジョズエが左足関節捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。

☆JFL★
JFL前期第16節第1日結果

佐川急便2−1FC岐阜
(皇子山)
栃木SC1−1流通経大
(栃木G)
アローズ北陸1−0佐川印刷
(岩瀬)
アルテ高崎1−1FC刈谷
(浜川)
横河武蔵野1−2三菱水島
(駒沢)
ガイナーレ鳥取1−0ジェフリザーブズ
(布勢陸)

☆国籍取得★
 スペインリーガエスパニョーラのサラゴサは15日、所属するアルゼンチン代表MFパブロ・アイマールが、スペイン国籍を取得したと発表した。

☆獲得★
 オーストリアブンデスリーガのザルツブルクは15日、ウガンダ代表DFイブラヒム・セカギヤを獲得したと発表した。

☆現役引退★
 ユーロ2004(2004年欧州選手権)で初優勝したギリシャの主将を務めたMFザゴラキス(35)が15日、現役引退を表明した。所属するギリシャ1部リーグのPAOKテッサロニキの公式サイトで「選手を退く時がきた」とコメントした。ザゴラキスは昨年10月に同国代表からも退いていた。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
KING KAZU Tシャツ完
全限定販売スタート☆

中村俊輔☆GOLDEN
LEFT FOOT Tシャツ!!