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本日の超最新情報
2007.06.19.TUE

☆J展望★
J1第16節日程

20日:
19:00〜
浦和vs神戸
(駒場)
19:00〜
柏vs鹿島
(柏)
19:00〜
FC東京vs甲府
(味スタ)
19:00〜
横浜MvsG大阪
(三ツ沢)
19:00〜
新潟vs横浜FC
(東北電ス)
19:00〜
磐田vs大宮
(ヤマハ)
19:00〜
名古屋vs清水
(瑞穂陸)
19:00〜
広島vs川崎
(広島ビ)
19:00〜
大分vs千葉
(九石ド)

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最新TVスケジュール

 J1第16節は明日20日、全国各地で全9試合が開催される。
 4連勝中の首位・G大阪はアウェーの三ツ沢で横浜Mと対戦する。攻守とも安定し優勢は揺るがない。横浜Mは最終ラインの栗原が出場停止。DF陣の奮起で浮上のきっかけを掴みたいところ。
 2位浦和は田中達が復帰戦をゴールで飾るなど調子は上向き。対する12位の神戸は最近2試合で6失点の守備陣の再整備が必要だ。5月に入り4勝3分けの鹿島は、前節の広島戦でも5得点と好調。4試合連続得点中のDF岩政のゴールにも期待がかかる。対する6位柏は今季、ホームの柏で負けなし。ここ2試合は引き分けだが失点はなく、好勝負となりそうだ。

【勝ち点差ないものと考える】
 J1首位のG大阪は本日19日、大阪・万博練習場で明日20日のアウェー横浜M戦に向けた最終調整を行った。
 現在、チームは4連勝中と絶好調。西野監督は「(2位浦和との勝ち点7差は)全くないものと考えている。2試合ですぐに縮まってしまうものだから。ポイント(勝ち点)よりも、試合の質にこだわりたい」とさらなる向上を求めた。
 横浜M戦後は中2日でFC東京戦と、連戦が続くがMF遠藤は「体力が消耗するのは間違いない。できるだけ楽な展開に持っていきたい」と話した。

【入念セットプレー練習】
 J1川崎は本日19日、5試合ぶりの勝利を目指して、入念にセットプレーの練習を行った。5月19日の大分戦に敗れて以来、内容は悪くないものの勝ちきれずに3連続引き分け。明日20日の広島戦にも勝てないと、2004年の関塚監督就任以来、初の5試合連続白星なしとなる。
 「ガンバやレッズも引き分けているし、この位置(3位)なら悪くはない」と関塚監督は言うが「何かきっかけが欲しい。一番は白星」と本音もチラリ。「セットプレーからのゴールが少ないから」と、課題の得点力不足解消のために前日練習の仕上げではFKからの攻守を繰り返していた。

☆史上最高収入★
 Jリーグは本日19日の理事会、総会で2006年度の決算を承認し、事業活動収入は史上最高の127億1200万円だった。放送権料収入、商品化権料収入が増えたほか、日中韓のリーグ王者などで争うA3チャンピオンズカップが日本で開催されたために協賛金収入が多かった。
 事業活動支出は123億700万円。各クラブへの配分金総額は75億3200万円だった。

☆親善試合★
 イタリアセリエAで日本人FW森本貴幸が所属するカターニャが7、8月に来日し、J1の横浜FC、ジュビロ磐田、ジェフ千葉と親善試合3試合を行うことになった。本日19日、主催者から発表された。左膝負傷にも関わらず、来季の残留が決まった森本も遠征メンバーに入る予定。
 7月30日に秋田市八橋陸上競技場で横浜FC、8月1日に静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田、同5日に千葉市のフクダ電子アリーナで千葉とそれぞれ対戦する。
 カターニャは今回が初来日で、2006−2007年シーズンのセリエAでは13位となった。

☆管理責任も検討★
 Jリーグの鬼武健二チェアマンは本日19日、理事会、総会後の記者会見でJ1ジュビロ磐田の菊地直哉容疑者が静岡県青少年環境整備条例違反(淫行)の疑いで逮捕されたことに対し「クラブの責任として制裁を科すか検討する」と、磐田の管理責任を問う姿勢を改めて示した。
 磐田の辻鎮雄取締役が同日、逮捕後初めて菊地容疑者と面会。右近弘社長は「詳しい内容はまだ聞いていないが、とにかく申し訳ないと猛省しているということだった」と話した。
 菊地容疑者への処分はJリーグ、クラブともに捜査の進展を待って決定する方針。

☆100人以上負傷★
 スペインリーガエスパニョーラで17日にレアル・マドリードが優勝を決めた後、マドリード市内中心部でサポーターと警官隊が衝突し、100人以上の負傷者が出た。
 試合後、数万人のサポーターが選手達の到着を待ってシベレス広場に集まった。踊りや歌で優勝を祝い、ほとんどトラブルなく終わったが、18日午前2時ごろに少数のグループが警官隊に投石。警察側は催涙ガスなどで対抗した。結局108人がその場で手当てを受け、22人が病院に搬送された。警察によると、10人が逮捕された。

☆退団★
 アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラは18日、所属するスペインリーガエスパニョーラのバルセロナを退団する考えを表明した。バルセロナから契約延長の申し出はあったが、大幅なダウン提示だったため、「提示された内容は、チームを去る意思を固めさせるものだった」と話した。移籍先は未定。
 サビオラは2001年に母国のリバープレートから加入。最初の3シーズンは主力として活躍したが、一昨季と昨季は期限付き移籍先のモナコ(フランス)、セビージャ(スペイン)でプレー。今季は3季ぶりにバルセロナに復帰したが、チームから信頼を得るに至らなかった。

【ミランがエトー狙い】
 イタリアセリエAのミランが、バルセロナ(スペイン)のFWサミュエル・エトーの獲得に乗り出すことを表明した。ミランのガリアーニ副会長が18日に明らかにした。
 ガリアーニ副会長はチームの公式サイト上で「我々の来季に向けた(戦力補強の)第一目標はエトーである。金銭面での条件が折り合えば、我々は彼を獲得することになるだろう」とコメントした。
 また、ベルルスコーニ会長がチェルシーのシェフチェンコの復帰を望んでいることについては「過去30年間、会長と私の意見は常に同じだ。あらゆる選択肢があり得る」と語り、あくまでエトー獲得が最優先事項であることを強調していた。

【南アフリカ遠征】
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは18日、南アフリカ王者のマメロディ・サンダウンズとの親善試合を行うため、同国へ向けて出発した。
 同試合は20日、2010年W杯でも会場となるプレトリアのスタジアムで行われる。また、バルセロナは、南アフリカにおける黒人解放運動の指導者として知られる同国前大統領のネルソン・マンデラ氏を表敬訪問する予定になっている。

☆南アフリカ訪問★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は18日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の準備状況視察のためヨハネスブルクを訪問した。同会長が南アフリカ入りしたのは、9都市10競技場などの建設が始まって以来初めて。
 同会長は組織委員会の幹部から準備状況などの報告を受け、開会式と決勝が行われる同地のサッカーシティースタジアムを視察。不測の事態での代替開催国検討の可能性に言及したこともある同会長だが「準備は予定通りに進んでいる。私は楽観的だし、前向きだ」と述べた。2日間の訪問では、ムベキ大統領との会談も予定されている。
 またFIFAは同日、南ア前大統領のマンデラ氏の89回目の誕生日となる7月18日に、ケープタウンでアフリカ大陸選抜vs世界選抜の記念試合を開催すると発表した。

☆記者会見★
 日本サッカー協会は本日18日、3連覇を狙うアジアカップ2007(7月7〜29日・東南アジア4カ国共催)に臨む日本代表メンバー30名(予備登録7名含む)を発表した。
 オシム監督は同日の記者会見の席で、今回のメンバーの選考基準について「私のように長くサッカーに携わっていると、プロの選手というのはどういう存在なのかということをよく理解している。つまりプレーのクオリティー以外の人間的な要素も関係してくるということが分かってくる」と、単純にプレーの質だけの問題でなく、対戦相手や開催場所などの様々な状況を考慮した結果であると語った。
 また、記者会見では、DF中田浩二、MF稲本潤一の落選理由についても質問が飛んだ。これについてオシム監督は「先日のキリンカップの出来、パフォーマンスが良かった悪かったということではない」と話し、理由はグラウンド外にあると語る。
 ガラタサライ(トルコ)からフランクフルト(ドイツ)に移籍したばかりの稲本については「移籍して新しいクラブに移ったばかりである。新しいクラブでの責任や課題はたくさんある」と語り、今季バーゼル(スイス)でプレーした中田については「次のシーズンの所属先が決まっていない。この秋からの給料をどこからもらうか決めなくてはいけない」とコメント。稲本も中田も代表戦に集中できる状態ではないと、招集しなかった理由を説明した。
 一方、アジアカップでの具体的な目標設定はあるのかという質問に対しては「ここにいる皆さんの99.99%が、日本はタイトルを取らなければいけないとお感じになっているかもしれない。しかし、そうであったとして、日本がタイトルを獲得すべきであるという理由がどこにあるのか。私の方でも用意がある。つまり、日本がタイトルを取れないであろう1000の客観的な理由を挙げることもできる」と、日本が万全な状態で大会に臨めるわけではないことを強調した。
 アジアカップ2連覇中の日本だが、今大会は東南アジアで行われるため、気候、グラウンドの状態等、アウェーならではの様々な不利が予想される。また、日本ではJリーグの日程が詰まっているため、十分な準備期間がとれないという問題も抱えている。
 これについて言及したオシム監督は「日本はアジアカップ参加国の中で、現在自分の国のリーグ戦を行っている唯一の国である。つまり時間的な余裕がないということ。大きなハンディだと思いませんか?あるいは、他の対戦国に対して失礼だと思いませんか?」と語り、大会1週間前の6月30日までJリーグの試合があることをチクリと刺した。
 「ここで、ドンキホーテのように何か言ってもいいが、しかし、風車相手に必ず勝つという約束をすることはできない」と、“らしい”言葉で具体的な目標設定を避けたオシム監督。最後には「内容か結果かということで言えば、私は結果を重視する」と自身の基準を語ったものの、一貫して、優勝が当然という風潮ができ上がることを牽制していた。

☆処分は正当★
 J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹のドーピング問題で、Jリーグは処分の撤回などを求めた川崎のチームドクター側に、処分は正当とする内容の回答書を送付していたことが18日、明らかになった。
 Jリーグは我那覇に公式試合6試合の出場停止、クラブには1000万円の制裁金を科した。ドクター側は、Jリーグ側の対応などを不服として制裁撤回を求める意見書を提出していた。

☆準決勝進出★
ゴールドカップ準々決勝結果

メキシコ1−0コスタリカ
≪得点者≫
メキシコ:ボルヘッティ97

ホンジュラス1−2グアドループ

 北中米カリブ海王者を決めるゴールドカップは17日、アメリカで準々決勝の残り2試合が行われ、メキシコは延長戦の末にコスタリカを1−0で下し、準決勝に進出した。グアドループは2−1でホンジュラスに競り勝った。
 カナダvsアメリカ、メキシコvsグアドループの組み合わせとなった準決勝は21日に行われる。

☆予選突破★
アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選グループリーグ結果

グループ1:

マダガスカル0−2ガボン
≪得点者≫
ガボン:アキエレミー20、ケディ89

グループ2:

ブルンジvsエジプト
(試合延期)

グループ3:

ニジュエール1−3ナイジェリア
≪得点者≫
ナイジェリア:カヌ40、タイウォ70、アイェグベニ89

レソトvsウガンダ
(審判遅刻で試合延期)

グループ5:

カメルーン2−1ルワンダ
≪得点者≫
カメルーン:イドリス16、ジェレミ49

リベリア0−0赤道ギニア

グループ6:

アンゴラ3−0スワジランド
≪得点者≫
アンゴラ:フィゲイレド18、ロヴェ25、フラビオ56

グループ7:

モザンビーク0−0セネガル

グループ9:

ベニン4−1トーゴ
≪得点者≫
ベニン:オモトヨッシ45、52、セセニョン47、オグビイ58

マリ6−0シエラレオネ

グループ10:

リビア3−1エチオピア

グループ11:

コンゴ1−1南アフリカ
≪得点者≫
コンゴ:ムバンティンバ59
南アフリカ:ズマ51

 2008年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)の予選が17日、各地で行われ、グループリーグのグループ5では勝ち点を15に伸ばした首位カメルーンの本大会出場が決まった。グループ6では同13に伸ばした首位アンゴラ、この日の結果を受けてグループ4の首位チュニジア(同14)、2位スーダン(同12)がそれぞれ本大会出場を決めた。
 予選はアフリカ大陸47ヵ国が12グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位と2位の上位3チームが本大会に出場、開催国のガーナは予選免除となる。
 次戦の最終戦は9月9日に行われ、本大会は2008年1月20日からガーナで開催される。

☆好調維持のデカモリシ★
 30日にカナダで開幕するサッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する日本代表の得点源として期待が大きい。J2セレッソ大阪のデカモリシことFW森島康仁はリーグ戦2試合連続ゴールと調子を上げ、世界の舞台に臨む。
 プロ2年目の19歳。今季は5月27日の湘南戦でようやく初得点を挙げた。そして2試合後の今月13日の徳島戦、続く17日の山形戦ともに得意のヘディングでゴールした。「開幕から点が取れない試合が続いたが、あきらめずに狙っていた」と自信を取り戻した様子だ。
 186センチ、80キロと大型で、打点の高いヘディングと左右両足の強いシュートが武器。U-20日本代表では、5月末からのトゥーロン国際大会(フランス)のドイツ戦で持ち味を生かし、豪快に2点を決めた。相手を背負ってのキープ力、強引にゴールへ向かう突進力も兵庫・滝川二高時代から定評がある。
 今季はケガもあって、J2での出場15試合中、先発は5試合だけ。だが、C大阪サポーターからは「デカモリシ」の愛称で絶大な人気を誇っている。カナダへ出発前、最後の出場となった山形戦のゴールは決勝点。試合後のヒーローインタビューでは、約1万4600人の観衆の前でU-20W杯での抱負を高らかに宣言した。「出るだけじゃなく、優勝したいし、自分自身もいっぱい点を取ります」。

☆ベッカムにチームの再建期待★
 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードでリーグ優勝を果たして今季限りで退団するイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムに、移籍先を立て直すという大きな仕事が待っている。米プロリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシーは今季、ケガ人続出で不振にあえいでいる。
 MLSの西カンファレンスに所属するギャラクシーは6チーム中の5位と低迷。リーグ開幕から9試合で2勝しか挙げておらず、17日のソルトレーク戦を3−2で制するまで2ヶ月近く白星に見放されていた。
 ヤロップ監督は「次の試合の準備をし、チームを再編成する必要がある。我々には、やるべきことがたくさんある」と話した。スーパースターのベッカムが浮上への切り札となる。
 レギュラーシーズンが10月21日に終わるMLSは東西カンファレンスの合計13チームのうち、上位8チームがプレーオフに進む。8月に加わる予定のベッカムにとってチームを蘇らせることができなければ、アメリカでのシーズンはあっという間に幕を閉じる。

【超サカFLASH】

☆自主トレ開始★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックの日本代表MF中村俊輔が18日、アジアカップに向けて自主トレを開始した。

☆自主トレ開始★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志が本日、東京・国立スポーツ科学センターで自主トレを開始した。大黒は7月10日まで日本に滞在する予定。

☆出場停止★
 Jリーグは18日、J1第16節の出場停止選手を発表した。

J1第16節

森田浩史(大宮)
李忠成(柏)
谷口博之(川崎)
栗原勇蔵(横浜M)
本間勲(新潟)
松下年宏(新潟)
梅田高志(大分)
上本大海(大分)

☆12.17★
 Jリーグは本日、2007Jリーグアウォーズを12月17日18時から横浜アリーナで開催すると発表した。

☆参加★
 Jリーグは18日、Jリーグ31クラブの下部組織などが参加して今年4月にスタートした13歳以下の選手による地域別リーグに「JFAアカデミー福島」のチームが参加すると発表した。日本サッカー協会が中高一貫指導でエリート選手育成を図るため昨年4月に創設したJFAアカデミー福島が公式大会に参加するのは初めて。

☆会談★
 J1鹿島からイタリアセリエAのメッシーナにレンタル移籍しているMF小笠原満男が21日に鹿島首脳陣と会談し、今後の去就について話し合うことが明らかになった。

☆部分合流★
 右足甲の骨折で離脱していたJ1磐田MF西紀寛が18日、練習に部分合流した。

☆現役引退★
 J1甲府は本日、DF鈴木健太郎(27)が現役引退したと発表した。鈴木は北海道・旭川実高から、2000年にJ2湘南に入団。山形、東京V、新潟と移籍し、2007年からは甲府でプレーしていた。

☆全治4〜6ヶ月★
 J2徳島は本日、DF河野淳吾(24)が右すねの骨折で全治4〜6ヶ月と診断されたと発表した。16日の札幌戦で負傷した。

☆続投★
 スペインリーガエスパニョーラで来季2部リーグ降格が決まったセルタは18日、フリスト・ストイチコフ監督の続投を発表した。

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