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夏の移籍市場反映
版ウイイレ10メモカver.8
本日の超最新情報
2007.06.23.SAT
☆首位折り返し★
J1第17節第1日結果
清水0−1浦和
(日本平・20300人)
≪得点者≫
浦和:阿部24
川崎2−3磐田
(等々力・16614人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ20、中村58
磐田:前田3、53、成岡48
千葉1−2新潟
(フクアリ・15069人)
≪得点者≫
千葉:羽生86
新潟:矢野49、内田80
横浜FC2−4柏
(三ツ沢・7232人)
≪得点者≫
横浜FC:山田58、難波83
柏:李38、44、佐藤43、ドゥンビア86
甲府2−0大分
(小瀬・11298人)
≪得点者≫
甲府:石原22、久野89 19:00
G大阪6−2FC東京
(万博・15640人)
≪得点者≫
G大阪:二川34、マグノ・アウベス49、83、橋本53、播戸73、79
FC東京:福西10、鈴木規15
神戸3−2広島
(ホムスタ・10362人)
≪得点者≫
神戸:ボッティ48、朴康造83、大久保嘉89=PK
広島:柏木21、ウェズレイ68
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第17節第1日は本日23日、川崎市等々力陸上競技場などで7試合が行われ、ガンバ大阪はFC東京に2点先行されながら、マグノ・アウベスと播戸の2得点などで逆転、6−2で圧勝して勝ち点38で前半戦17試合を首位で折り返した。
G大阪は前半10分、FC東京の福西に先制点を許すと、15分にも最近3試合で3得点と好調の鈴木規に追加点を奪われてしまう。しかし、出鼻をくじかれ気落ちする展開を強いられたG大阪は、首位の貫禄を披露するかのように34分に二川が決めて反撃の狼煙を上げる。すると、G大阪の攻撃陣が後半に入ってから爆発し、4分にマグノ・アウベスが同点弾を叩き出すと、8分には橋本が逆転ゴール。ここから途中出場の播戸が2点を加点し、最後はマグノ・アウベスがダメを押した。なお、この結果G大阪は11戦無敗とするとともに、浦和が持つホーム無敗記録25まで1差に迫った。
その浦和レッズは24分に阿部が決勝弾を挙げ、6位清水エスパルスを敵地で1−0と下す勝負強さを発揮。浦和はこれで3連勝を飾るとともに、9戦無敗を続けている。
アルビレックス新潟はジェフ千葉を2−1で下して暫定3位、ジュビロ磐田は川崎フロンターレとの点の取り合いを3−2で制し、同4位。
柏レイソルは横浜FCに4−2で圧勝。ヴィッセル神戸はサンフレッチェ広島に3−2で、ヴァンフォーレ甲府は大分トリニータに2−0で勝った。
【前田が非凡な嗅覚で2得点】
ゴールへの鋭い嗅覚を感じさせた。磐田のエースにまで成長した前田が勝利をたぐり寄せる2得点。「最初は相手のミス。次はいい感じでパスがつながって、最後のおいしいところをもらった」と照れ笑いを浮かべた。
前半3分、左CKを相手がクリアミスし、絶好のボールが前田に転がった。難なく先制点を挙げ、後半8分は左の太田から上田、船谷とリズム良くつながって最後は左足で冷静に決めた。本人が振り返った通りの2得点だが、ゴールを決められるポジションに着実にいるかどうか。これはFWにとって重要な才能だ。
日本代表のオシム監督は「いつの間にか危険な所に入り込んでいる」と、その能力を高く買っている。老将の御前試合で、改めて非凡なセンスを印象づけた。
7月のアジアカップの日本代表候補にも名を連ねる。FWで生き残れるかが注目だが、「今は考えていない。それより次のレッズ戦に勝ちたい」とリーグ戦に集中する姿勢を強調した。
右膝故障明けから5試合5得点のハイペースでゴールを量産。代表の最終メンバーに残れば、アジアの舞台でも楽しみな存在になる。
☆ホーム4連勝★
J2第23節第1日結果
仙台3−0愛媛
(ユアスタ・12116人)
≪得点者≫
仙台:梁勇基43、ロペス60=PK、菅井89
山形1−2福岡
(NDスタ・3537人)
≪得点者≫
山形:宮沢54
福岡:オウンゴール10、アレックス37
徳島0−2湘南
(鳴門大塚・2591人)
≪得点者≫
湘南:原18、山口69
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第23節第1日は本日23日、NDソフトスタジアム山形などで3試合が行われ、ベガルタ仙台は愛媛FCに3−0で圧勝し、勝ち点38で暫定2位。仙台はホーム4連勝。
前節までの21試合で37得点と、リーグ最多得点を挙げている攻撃力はこの日も健在で、梁勇基の先制ゴールで前半のうちにリードを奪った仙台は後半、PKで加点すると終了間際にも菅井がダメ押し弾を挙げて着実に勝ち点3を上積みし、翌日に試合のある首位コンサドーレ札幌との勝ち点差を8に縮めた。
徳島ヴォルティスを2−0で下した湘南ベルマーレが同36で同3位につけている。
アビスパ福岡はモンテディオ山形に2−1で勝ち、同33とした。
☆獲得★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナが、イングランドプレミアリーグ、アーセナルのフランス代表FWティエリ・アンリ(29)を獲得することが22日、確実となった。移籍金は2400万ユーロ(約40億円)で4年契約になる見通し。バルセロナのソリアーノ副会長は本日23日に正式発表できると述べた。
アンリはイタリアセリエAのユベントスから1999年にアーセナルに加入し、フランス人のベンゲル監督の下で2度のリーグ制覇と3度のイングランド協会(FA)カップ優勝に貢献。この間、364試合で通算226ゴールを挙げた。
アンリは昨季もバルセロナへの移籍が報じられたが、アーセナルと新たな4年契約を結んで残留していた。
☆獲得★
イタリアセリエAに復帰するユベントスは22日、リヨン(フランス)に所属するポルトガル代表MFチアゴ(26)、およびエンポリ(イタリア)に所属するアルゼンチン代表MFセルヒオ・アルミロン(26)を獲得したと発表した。契約期間はともに5年で、移籍金はそれぞれ1300万ユーロ(約21億7000万円)、900万ユーロ(約15億円)。
今回獲得したチアゴはチェルシー(イングランド)、リヨンと名門クラブを渡り歩いてきた守備的MF。アルミロンはエンポリ史上初となるUEFAカップ出場の立役者となった。審判不正操作によるセリエB降格を経て、来季1部復帰を決めているユベントスだが、先日にはイタリア代表FWビンツェンツォ・イアクィンタの獲得を決めるなど、新シーズンでの汚名返上に向けて着々と補強が進行中だ。
☆獲得★
スペインリーガエスパニョーラ、バレンシアは22日、同じスペインのアトレティコ・マドリードに所属する同国代表FWアンヘル・アリスメンディ(23)を獲得したと発表した。契約期間は6年。
アリスメンディはこの2シーズン、デポルティボに期限付き移籍していたが、クラブでの活躍が認められて今年初めには代表初キャップを記録している。なお、バレンシアではすでにスペイン代表MFダビド・シルバとルーベン・バラハの契約延長も決定。シルバは2013年、バラハは2010年まで同クラブに在籍する。
また、同日にはオサスナがレアル・マドリードから4年契約で獲得したFWハビエル・ポルティーリョ(25)のお披露目を行った。今季ヒムナスティック(以上スペイン)に期限付き移籍していた同選手は、11ゴールを挙げる活躍を見せた。
☆復帰★
ドイツブンデスリーガのバイエルンは22日、サントス(ブラジル)から元ブラジル代表MFゼ・ロベルト(32)を2年契約で獲得したと発表した。
ゼ・ロベルトは昨年までの4シーズンをバイエルンでプレーしており、今回1年ぶりの古巣復帰となった。前回在籍時には、3度の国内2冠獲得に貢献。また、昨年から在籍していたサントスでの好調ぶりを買われ、今年6月、2006年W杯以来となるブラジル代表復帰を果たした。
ところが、バイエルンは同選手に対し、獲得条件として代表からの引退を要求。ゼ・ロベルトは、コパ・アメリカ(南米選手権)に臨むブラジル代表メンバーに選出されながら、バイエルンの求めに応じて先日代表引退を発表していた。
バイエルンは今オフ、すでにフランス代表MFフランク・リベリー、イタリア代表FWルカ・トニら6選手を獲得済み。今シーズンのリーグ戦を4位で終え、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に失敗しており、新シーズンに名門復活をかける。常勝時代を知るゼ・ロベルトの復帰にも大きな期待が寄せられている。
☆全治6ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナ所属のブラジル代表MFエジミウソンが、右膝を手術した影響で6ヶ月間にわたって戦線離脱する見込みとなったことが22日、明らかになった。
30歳のエジミウソンが同箇所にメスを入れるのは、この3年間で3度目。また、同クラブでキャプテンを務めるスペイン代表DFカルレス・プジョルも、膝の靱帯を断裂して手術を受けた。
☆就任会見★
フランスリーグ2、グルノーブルのメシャ・バズダレビッチ新監督(46)が22日、グルノーブルで就任会見を行い「選手、スタッフとともに団結してやっていきたい」と抱負を述べた。
サラエボ出身の同監督は、日本代表のオシム監督に指導を受けた経験を持つ。「彼のような良い監督になりたい」と話し、所属するFW伊藤翔については「才能のある選手と聞いている。これからしっかり見てみたい」と話した。
☆24日開始★
日本代表のオシム監督らは22日、東京都内でスタッフ会議を開き、25〜27日に千葉県内で予定していた強化合宿を明日24日から開始することを決めた。ただしJリーグの日程上、すでに発表されている代表候補30名全員が参加するのは25日以降となる。
またオシム監督は、3連覇を目指すアジアカップ(7月7〜29日・東南アジア4カ国)の代表23選手を30日のJリーグの試合直後にも発表する方針を示した。7月1日からの直前合宿は代表23選手で行う。
☆釈放★
J1ジュビロ磐田MF菊地直哉(22)が15歳の女子高生への県青少年環境整備条例違反(淫行)の疑いで逮捕された事件で、静岡地検浜松支部は22日、同選手を起訴猶予処分とした。同選手は被害者との示談も成立。この日午後、拘置されていた浜松中央署から釈放された。警察署員によると、署員の「報道陣に話をしてはどうか?」という提案を断り、人目を避けて裏口から迎えの車に乗り込んだ。
この処分を受け、磐田側はクラブハウスで幹部会を開き、同選手側に早急な事情聴取の希望を出した。聴取でき次第、この内容をJリーグに報告し、J側の裁定を受けてクラブ側の処分を決める予定にしている。右近社長は「(起訴猶予処分については)被害者の心情を考えれば軽々しく個人的な感想を言うことはできない。厳粛に受け止める。私も含めた内部処分ももちろんある」と話した。
☆将来性秘めた17歳FW★
J2セレッソ大阪の柿谷曜一朗はたぐいまれな将来性を秘めたFWだ。今季はJ1復帰を目指すチームで17歳3ヶ月25日のJ2史上最年少ゴール記録をつくった。今夏のU-17(17歳以下)W杯(韓国開催)に出場する日本代表でも活躍が期待されている。
4歳からC大阪の下部組織でサッカーを始めた。その才能は早々と目にとまり、クラブ史上最年少の16歳で昨年プロ契約し、11月にJ1デビューも果たした。
「常に3手ぐらい先を読む」というプレーが身上だ。スピード溢れるドリブル、絶妙なパスはセンスに満ちあふれている。昨年9月のU-17(17歳未満)アジア選手権で日本を優勝に導き、U-17W杯の出場権獲得に貢献、この大会の最優秀選手にも選ばれた。
だが、C大阪では満足できない日々が続く。今季は先発出場3試合目の4月28日、草津戦でJ2史上最年少のプロ初ゴールを決めた。しかし、慕っていた都並敏史監督が5月7日に解任され、クルピ新監督の下では出場機会が減っている。それだけに「まだまだ全然ダメ」と話す。第22節を終え、14試合出場で1得点は確かに物足りない数字だ。
プロの厳しさを味わっているが、大きな夢を持ち続けている。「J1に上がって、メッチャ点取って、どこのチームにも恐れられる選手になってから、海外に行きたい。最後は日本代表としてW杯決勝でブラジルを倒して優勝したい」。
【超サカFLASH】
☆全治3週間★
J1名古屋は本日、DF増川隆洋が右足太ももの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。20日の清水戦で負傷した。
☆謝罪なし★
22日にも他選手に謝罪する意向を示していたJ1千葉DFイリアン・ストヤノフだが、22日は個人練習を行ったのみで謝罪はなかった。
☆契約更新★
J1柏は本日、元ブラジル代表のFWフランサ(31)との契約を更新したと発表した。契約期間は8月1日から来年1月1日まで。
☆JFL★
JFL前期第17節第1日結果
佐川印刷2−2栃木SC
(太陽が丘)
FC岐阜4−2ガイナーレ鳥取
(長良川陸)
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのミドルスブラは22日、労働許可証の取得を条件に、フェネルバフチェ(トルコ)に所属するトルコ代表FWトゥンジャイ・サンリ(25)を獲得すると発表した。契約は4年。
☆獲得★
ドイツブンデスリーガのシャルケは22日、バーゼル(スイス)のU-21スイス代表FWイバン・ラキティッチ(19)を獲得したと発表した。契約は4年。
☆移籍★
ドイツブンデスリーガのシャルケは22日、ブラジル人MFリンコン(28)がガラタサライ(トルコ)へ移籍すると発表した。契約は4年。
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