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夏の移籍市場反映
版ウイイレ10メモカver.8


本日の超最新情報
2007.06.28.THU

☆背番号判明★
 日本サッカー協会が今月16日にアジアサッカー連盟(AFC)に提出した日本代表候補のアジアカップ予備登録メンバー30名の背番号が本日28日、明らかになった。
 なお、DF田中マルクス闘莉王、DF水本裕貴は怪我のためアジアカップの落選が既に決定している。
 背番号は以下の通り。

GK:
1.川口能活(磐田)
18.楢崎正剛(名古屋)
30.西部洋平(清水)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
22.中澤佑二(横浜M)
5.坪井慶介(浦和)
21.加地亮(G大阪)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
3.駒野友一(広島)
26.水本裕貴(千葉)
MF:
10.中村俊輔(セルティック)
24.橋本英郎(G大阪)
8.羽生直剛(千葉)
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
13.鈴木啓太(浦和)
6.阿部勇樹(浦和)
2.今野泰幸(FC東京)
9.山岸智(千葉)
28.太田吉彰(磐田)
29.伊野波雅彦(FC東京)
15.水野晃樹(千葉)
16.本田圭佑(名古屋)
17.家長昭博(G大阪)
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
25.播戸竜二(G大阪)
12.巻誠一郎(千葉)
27.前田遼一(磐田)
11.佐藤寿人(広島)
20.矢野貴章(新潟)

NEW!
アジアカップの
日本代表メンバー30名


☆中村憲首位キープ★
 Jリーグは本日28日、JOMOオールスター(8月4日・静岡スタジアム)の出場選手、監督を選ぶサポーター投票の途中経過(26日現在)を発表し、J−EASTのMF中村憲剛(川崎)が29万3882票で東西両チームを通じて最多得票の座を守った。
 J−EASTのFW部門1位の三浦知良(横浜FC)が1465票差の2番手。投票は7月2日が締め切りで途中経過の発表は今回が最後。結果発表は7月下旬に行う。

☆一時帰国★
 日本代表のDFでJ1浦和レッズの田中マルクス闘莉王が負傷した左膝の治療とリハビリのため、27日夜に故郷のブラジルに向けて離日したことが本日28日、明らかになった。浦和の山道強化部長が明らかにした。7月中旬に帰国する予定。
 闘莉王は23日の清水戦で左膝を痛め、24日からの日本代表候補合宿には不参加。オシム監督も27日、闘莉王をアジアカップのメンバーに選出しないと明言していた。

☆引退試合★
 J1鹿島アントラーズは本日28日、昨年引退した元日本代表、本田泰人氏の引退試合を7月29日にカシマスタジアムで行うと発表した。
 鹿島と川崎(現東京V)が対戦した1993年のチャンピオンシップを再現するコンセプトで、出場予定選手は鹿島側がアルシンド氏、ジョルジーニョ氏、奥野僚右・鹿島コーチら。川崎側はラモス瑠偉・東京V監督、柱谷哲二コーチ、元日本代表の北沢豪氏らが名を連ねた。

☆W杯招致目標★
 日本サッカー協会は本日28日、2015年までの女子サッカー重点施策「なでしこビジョン」を発表した。
 施策には

(1)2015年の女子ワールドカップ(W杯)招致
(2)同年までに女子選手の登録者数を30万人まで増やす
(3)女子代表の国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキングを現在の10位から5位まで上げる

などの目標が盛り込まれた。
 日本協会の上田女子委員長はW杯招致について「既に内部で検討を始めている。2015年を目指したい」と語った。

☆スポンサー契約★
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日28日、クレジットカード会社大手のVISAカードと2007年から2014年まで公式パートナーとしてスポンサー契約を結んだと発表した。
 FIFA協賛社の最高ランクに当たる公式パートナーは、アディダス、コカ・コーラなどに続き6社目。2010年、2014年のワールドカップ(W杯)など、全てのFIFA公式大会でマーケティング活動を展開できる。
 FIFAは今回の契約を巡り、従来のスポンサーだったマスターカードとの訴訟に敗れ、巨額の和解金を支払った。

☆守備の連係確認★
 U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場するU-20日本代表は27日、ビクトリア(カナダ)で午前中に約2時間の練習を行い、DFラインの上げ下げや前線からのプレスなど守備の連係を細かくチェックした。
 試合形式の練習のほか、カナダ入りしてから初めてセットプレーの確認も行った。前日まで左足首痛で別メニュー調整だったMF藤田(札幌)も参加。現地に到着した直後はリラックスした雰囲気だったが、グループリーグ初戦を7月1日(日本時間2日早朝)に控えて練習にも緊張感が漂ってきた。
 選手の疲労なども考慮して午後の練習は取りやめとなった。

【トラップ仕掛ける】
 日本はグループリーグ初戦のスコットランド戦を想定して、オフサイドトラップを仕掛ける練習を繰り返した。ロングボールを多用してくると思われる相手を警戒してのものだが、実はこのチームでは初めての取り組み。
 センターバックの槙野(広島)は「相手が警戒してくれるから、やってみるのはいい」と前向き。一方でGK林(流通経大)は「失敗した時にスペースができすぎることもある」と戸惑いを口にした。

☆敗れる★
コパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第1戦結果

グループB:

ブラジル0−2メキシコ
≪得点者≫
メキシコ:カスティージョ23、モラレス28

エクアドル2−3チリ
≪得点者≫
エクアドル:バレンシア16、ベニテス23
チリ:スアソ21、80、ビジャヌエバ87

 コパ・アメリカ(南米選手権)は27日、グループリーグ・グループB第1戦の2試合が行われ、ブラジルがメキシコに0−2と敗戦。前回王者が初戦から敗れる波乱が起きた。
 同大会出場辞退のカカとロナウジーニョを欠くブラジルは前半、中盤を支配するいつもの形が作れなかった。すると23分、ペナルティエリア内でパスを受けたメキシコのカスティージョが、浮き球でブラジルDFフアンをかわすと、落下してきたボールをそのままボレー。1958年W杯決勝でペレが見せた伝説のゴールを彷彿とさせる、カスティージョの華麗なプレーでメキシコが先制する。
 その8分後にはモラレスに約30メートルのFKを直接沈められ、2点のビハインドを背負い前半を折り返したブラジルは、後半開始と同時にアンデルソンとアフォンソ・アウベスのFW2選手を投入し反撃を開始すると、ロビーニョを加えた3人が次々とメキシコゴールに迫る。
 それでも、メキシコGKオチョアの再三の好セーブや、ロビーニョのシュートがバーを叩くなどの不運もあり、ブラジルは結局ノーゴールのままタイムアップ。2006年W杯後就任したドゥンガ監督体制となって、初となる公式戦で黒星を喫する結果となった。ブラジルは7月1日に行われる第2戦でチリと対戦する。
 また、もう1試合のチリとエクアドルの一戦は、3−2でチリが勝利を収めている。

☆ヨハネスブルク開催★
 国際サッカー連盟(FIFA)は27日、スイス・チューリヒで開いた理事会で、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕戦と決勝を、ヨハネスブルクのサッカーシティーで行うことを決めた。ヨハネスブルクにはエリスパークスタジアムと2つの試合会場がある。
 また同国のダーバンで行われる同W杯の各大陸予選の組分け抽選会の日程が、11月23日から25日に変更された。

【3000M以上禁止に変更】
 国際サッカー連盟(FIFA)は27日、チューリヒ(スイス)で理事会を開き、標高2500メートルを超える高地での試合を禁止した新規則について、「3000メートル以上は禁止」に緩和することを決めた。新たなルールはワールドカップ(W杯)予選にのみ適用される。
 FIFAは呼吸困難など健康上の問題が大きいことから、5月の理事会で2500メートルを超える極端な高地での試合禁止を決めた。だが、首都や政府所在地が高地に位置するボリビアなど南米諸国が反発。南米連盟が再考を求める書簡を送るなどしたため、理事会で再び協議された。

【小倉理事がW杯組織委入り】
 国際サッカー連盟(FIFA)は27日、チューリヒ(スイス)で開いた理事会で各委員会の新体制を決め、ワールドカップ(W杯)組織委員会に日本協会副会長の小倉純二理事が選ばれた。審判委員会には昨年のW杯ドイツ大会で笛を吹いた上川徹氏が入った。ともに新任。
 これまで岡野俊一郎氏がW杯組織委員を務めていたが、小倉理事が引き継いだ形になった。岡野氏は五輪組織委員会に残る。また小倉理事は新設の競技場・警備委員会の委員長にも任命された。
 日本協会の川淵三郎キャプテンは、クラブW杯組織委員会に残るほか、新たに戦略委員会に入った。

【チケットは代理店委託】
 国際サッカー連盟(FIFA)の小倉純二理事は27日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の入場券販売を、民間の代理店に委託する方向であることを明らかにした。今後、FIFAの委員会で協議するという。
 1998年フランス大会と2002年日韓大会では、入場券販売を受け持った代理店の問題が相次ぎ、前回ドイツ大会ではドイツ組織委員会が販売を管理した。

☆獲得★
 オランダエールディビジのフェイエノールトは27日、バルセロナ(スペイン)からオランダ代表DFジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト(32)を獲得したと発表した。
 昨年12月にバルセロナと2008年までの契約延長にサインしたファン・ブロンクホルストは、口頭での合意ではあったものの、同選手にとって古巣となるフェイエノールトが獲得に乗り出した場合は、バルセロナとの契約を解除できるという条件が含まれていた。
 ファン・ブロンクホルストは1990年代にフェイエノールトで活躍後、レンジャーズ(スコットランド)、アーセナル(イングランド)を経て、2003年にバルセロナに加入。主力として国内リーグ2連覇、2005−2006シーズンの欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献していた。

【フェイエが続々補強】
 オランダエールディビジのフェイエノールトが、バイエルン(ドイツ)のオランダ代表ロイ・マカーイ(32)、ボルフスブルク(ドイツ)のオランダ代表DFケビン・ホフラント(28)を獲得することが27日、明らかになった。すでにチーム間合意に達し、本日28日に正式発表される。マカーイは3年契約、ホフラントは4年契約。
 オランダで今夏の移籍市場の主役となっているフェイエノールトは、ファン・マルバイク監督の復帰が決まってから、オランダ代表のデ・クレアー(AZ)やのファン・ブロンクホルスト(バルセロナ)の入団も発表。今後もクーフェルマンス(AZ)やスモラレク(ドルトムント)の獲得も積極的に狙っていくつもりだ。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのリバプールは27日、レフスキ・ソフィア(ブルガリア)からブルガリア代表GKニコライ・ミハイロフ(19)を獲得したと発表した。契約期間は3年で、2年延長のオプション付き。
 ブルガリアサッカー連盟の会長を務めるボリスラフ・ミハイロフ氏の子息という同選手は、本日28日で19歳の誕生日を迎えたという若さながら、今季の欧州チャンピオンズリーグで準優勝を果たしている名門クラブへの加入を実現させた。
 ミハイロフは昨年5月に日本で行われたキリンカップのスコットランド戦ですでにフル代表デビューを飾っている逸材。

☆獲得★
 スコティッシュプレミアリーグのレンジャーズは27日、PSV(オランダ)からアメリカ代表MFダマルカス・ビーズリー(25)を獲得したと発表した。移籍金は70万ポンド(約1億7000万円)。
 また、レンジャーズは来季に向けて、ボルドー(フランス)のFWジャン・クロード・ダルシュビルと、キルマーノック(スコットランド)のGKグレアム・スミスの2選手の獲得も併せて発表している。

☆移籍★
 スペインリーガエスパニョーラのオサスナは27日、MFダビ・ロペス(24)が同じスペインのアスレティック・ビルバオに移籍すると発表した。移籍金は600万ユーロ(約9億9000万円)。
 また、オサスナはDFイニャキ・アスティス(23)を、来季はレギア・ワルシャワ(ポーランド)に期限付きで移籍させることも発表。300万ユーロ(約5億円)で完全移籍のオプションも付いているとのこと。

☆vsエジプト★
 日本代表が昨年のアフリカ選手権を制したエジプト代表と10月に国際親善試合を行う方向で調整していることが27日、明らかになった。日本サッカー協会の小野技術委員長が「エジプトを中心に打診している」と話した。試合日と会場地は未定。
 同技術委員長はU-22(22歳以下)日本代表が北京五輪アジア最終予選を控えた8月1〜5日に、中国で4チームが集まって開催される国際大会に出場することを確認した。参加チームは日本と中国しか決まっておらず、会場地も明らかになっていない。

☆移籍★
 J1のジェフ千葉は27日、アマル・オシム監督を批判したとして謹慎処分にしていたブルガリア人DFのストヤノフ(30)を今後は試合で起用しないと発表した。解雇はせず、移籍先を探すという。
 ストヤノフは14日の練習後、一部メディアに監督批判を口にし、17日から謹慎処分が続いていた。その後の話し合いでも態度に変化がなく、監督への謝罪もないことから、著しい規律違反と判断した。

☆7.8復帰★
 左足第5中足骨骨折で離脱していたJ1鹿島アントラーズの元日本代表FW柳沢が27日、負傷後初めて全体練習に合流した。シュート練習など全メニューを消化し「制限なくやれた。ほとんど気にならなかった」と笑顔を見せた。
 復帰については「30日(のFC東京戦)は難しい」と話しており、7月8日のナビスコカップの広島戦となりそうだ。また、右大腿二頭筋肉離れで離脱していたMF中後もこの日合流。「ほとんど不安はない。あとは監督(の決断)次第」と、FC東京戦に向けて意気込んだ。

☆クラブ史上最多入場者数★
 J1の横浜FCが30日の千葉戦(日産ス)でクラブ史上最多入場者数を大幅に更新する可能性が高いことが27日、明らかになった。関係者によると、学習塾などを経営するスポンサーのリソー教育グループが入場券4万枚を買い取り、生徒とその保護者を無料招待することで、「4〜5万人の入場を見込んでいる」という。
 これまでは4月14日・鹿島戦(日産ス)の1万9367人がチーム最多だが、それを大幅に塗り替えるのは確実。“前身”の横浜フリューゲルスが同スタジアムで記録した5万3598人(1998年9月15日・横浜M戦)を上回る可能性もある。FW三浦知良は「お客さんもいつもより入るらしいし、そうなると燃えるからね」と早くも気合十分。当日はカズと“同い年”のウルトラセブンをはじめ、ウルトラヒーロー10人も激励で来場。大観衆の声援を後押しに千葉撃破を狙う。

☆打ち上げ★
練習試合結果

日本代表4−0流通経済大学
≪得点者≫
日本:前田7、播戸25、本田32、佐藤49

日本代表5−0流通経済大学
≪得点者≫
日本:矢野7、中村俊16=PK、53、水野18、高原34

 アジアカップ(7月7日開幕・東南アジア4カ国共催)を控える日本代表候補は27日、千葉県習志野市内で流通経大と30分ハーフの練習試合を2本行い、FW陣が次々にゴールを挙げて代表入りへアピールした。試合はそれぞれ4−0、5−0で圧勝した。
 28名全員がプレーし、前田(磐田)、播戸(G大阪)、佐藤(広島)、矢野(新潟)らがゴールした。これで4日間の短期合宿を打ち上げ、メンバーは30日のJリーグ終了後に23名に絞られる。
 代表は7月1日に集合し、4日には試合会場となるベトナムのハノイに入る。

高原直泰(フランクフルト)
「(過密日程について)本当は長い休みが欲しいけれど、3日も4日も休むと逆に疲れてしまう。(アジアカップについては)結果を出すことが大事。(前回と比べて)1年前倒しで、チームとしてまとめるのがきついところもあるけれど、そこで結果を出せれば、チームとしてもいい成長ができると思う」

【高温多湿を想定】
 最高気温が30度を超え、梅雨特有の湿気も感じられる中、午後3時から試合を組んだ意図は明らか。高温多湿の東南アジアの気候に少しでも慣れるためだ。オシム監督は試合前、「(グループリーグのある)ベトナムの暑さをイメージしろ。今日はベストコンディションだ」と選手に話したという。
 前日は、ポジションごとにグループリーグでぶつかるカタール、アラブ首長国連邦(UAE)のビデオを見て、オシム監督が細かな指示を与えた。佐藤(広島)は「今まではこれほどのミーティングはやったことはなかった」。大会3連覇に向け、本格的にアジア杯モードに入った印象だ。
 7月1日からは23名に絞り込まれた最終登録メンバーだけで国内最後の合宿を行う。川口は「チームとして何をやるのか意思統一はできてきた。あとは1人1人のプレーの精度を上げなくては」と話した。

【FW4枠に向け猛アピール】
 疲労が溜まった合宿最終日。蒸し暑いコンディション。練習試合での選手達の動きは全体的に鈍かった。だが、その中でもFW陣はゴールという結果を出し、23名のアジアカップの登録メンバー入りをオシム監督にアピールした。
 最初の得点を挙げたのは、2トップの後ろでプレーした前田だった。ゴール前で冷静に相手選手をかわし、右足で決めた。故障が回復して代表候補に復帰したばかりだが、最近のJ1で5試合5得点の好調ぶりをしっかりと披露。「この合宿は自分なりに頑張れたと思う」と充実感に浸った。
 刺激を受けたように、オシム・ジャパンの常連の播戸、佐藤も負けずにゴール。矢野や、現在のFW陣では格上の存在感を放つ高原も得点を奪った。FW登録の6名の中で得点できなかったのは巻だけだった。播戸は「やるべきことはやった。万一(メンバーから)外れることになっても納得はできる」と力を出し切った様子だった。
 前回大会はFW玉田(現名古屋)が活躍して日本の優勝に大きく貢献した。3連覇が懸かる今回もFW陣の活躍は不可欠だろう。日本代表の決定力不足に悩んできたオシム監督は4名登録とみられるFWに誰を選ぶのか?

【2人は招集せず】
 日本代表のオシム監督は27日、左膝を負傷しているDF闘莉王(浦和)と右太もも裏側を痛めているDF水本裕貴(千葉)をアジアカップに臨む日本代表に招集しない意向を示した。
 この日の代表候補合宿終了後「彼らには(今回の)アジア杯のチャンスはない。まだ若いし、4年後を目指してほしい。ワールドカップもある」と話した。
 アジア杯最終登録メンバー23名は、合宿に参加した28選手の中から選ばれる。

☆超遠距離恋愛★
 スイススーパーリーグ、バーゼルDF中田浩二(27)と、女優の加藤あい(24)が超遠距離恋愛をしていることが27日、明らかになった。関係者によると2人は約7年前に共通の知人を通じて知り合い、3年前から交際を深めてきた。中田は現在、シーズンオフで帰国しており、都内で加藤と過ごす姿が複数回目撃されている。
 J1の鹿島アントラーズに所属していた中田は2005年2月にフランスリーグ1のマルセイユに移籍し、2006年にバーゼルに移籍。海外でのサッカー生活と2006年W杯ドイツ大会などで日本にいる時間は少なかったが、スイスと日本で超遠距離恋愛を続けている。加藤も一時、体調を崩していたが昨年大ヒット映画「海猿」のヒロインを務めるなど、女優としての演技の幅を広げている。
 中田は今夏、古巣鹿島への復帰を視野にクラブ間で交渉を進めている。中田の周囲も日本復帰を希望していると言われ、実現すれば加藤との交際も一気に進展する可能性があるとみられる。

【超サカFLASH】

☆報告書郵送★
 J1磐田の右近弘社長は27日、MF菊地直哉が逮捕され起訴猶予となった問題について、Jリーグに報告書を郵送したことを明らかにした。

☆解雇★
 J1大宮は本日、今季途中に加入したブラジル人FWサーレス(29)の解雇を発表した。リーグ戦8試合に出場し、1得点だった。

☆新監督★
 Jリーグ入りを目指すJFLのFC岐阜は本日、戸塚哲也監督(46)に代わり、V川崎(現東京V)や神戸で監督経験がありヘッドコーチを務めていた松永英機氏(44)が新監督に就任したと発表した。

☆獲得★
 JFLのガイナーレ鳥取は本日、J2のC大阪からニュージーランド出身のFW高木ケイン(18)を獲得したと発表した。

☆移籍★
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは27日、所属するアルゼンチン代表FWルシアーノ・ガジェッティ(26)がオリンピアコス(ギリシャ)に移籍すると発表した。移籍金は230万ユーロ(約3億8000万円)。

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