超最新アジアカップ版
のウイイレ10メモリーカード
本日の超最新情報
2007.07.01.SUN
☆合宿開始★
アジアカップ(7〜29日・東南アジア4カ国共催)で3連覇を狙う日本代表は本日1日、千葉県習志野市内で国内での最終合宿を開始した。
中村俊(セルティック)、高原(フランクフルト)、遠藤(G大阪)ら23選手全員が参加し、軽めの調整をした。活気溢れる雰囲気の中、数的優位をつくって攻める練習などを繰り返した。右ふくらはぎを痛めていた坪井(浦和)は大事を取って、練習を途中で切り上げた。
日本は3日まで合宿を行い、4日にグループリーグを戦うベトナムのハノイに入る。日本は9日の初戦でカタールと顔を合わせる。
アジアカップの
日本代表メンバー23名
☆2位キープ★
J2第25節最終日結果
仙台1−0C大阪
(ユアスタ・15450人)
≪得点者≫
仙台:ロペス85=PK
東京V3−1鳥栖
(味スタ・8779人)
≪得点者≫
東京V:大野3、船越40、フッキ89
鳥栖:藤田22
草津0−2愛媛
(群馬陸・3759人)
≪得点者≫
愛媛:内村47、74
徳島0−4京都
(鳴門大塚・3022人)
≪得点者≫
京都:田原15、37、パウリーニョ27、倉貫58
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第25節最終日は本日1日、味の素スタジアムなどで残りの4試合が行われ、2位のベガルタ仙台は後半40分にロペスがPKを決め、セレッソ大阪に1−0で勝ち、3連勝で勝ち点44とした。仙台はホーム5連勝。
京都サンガは徳島ヴォルティスに4−0で圧勝して同44で3位キープ。東京ヴェルディ1969はサガン鳥栖に3−1で勝ち、同36。愛媛FCはザスパ草津を2−0で下した。
☆最終調整★
U-20W杯グループリーグ第1戦日程
グループF:
日本時間2日6:15〜
U-20日本代表vsU-20スコットランド代表
(カナダ・ビクトリア)
U-20ワールドカップの
日本代表メンバー21名
U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場している日本は30日、ビクトリア(カナダ)で初戦のスコットランド戦(1日午後2時15分=日本時間2日午前6時15分)に向けて最終調整を行った。前日に続き、長身選手が揃うスコットランドを想定したセットプレーの確認を入念に行った。
勝負のカギは、やはり相手の「高さ」の攻略。攻撃では、右サイドの内田(鹿島)と田中(新潟)、左サイドの安田(G大阪)と梅崎(大分)の連携から崩したい。守備では、ボールを蹴り込んでくる相手の攻撃を封じることができるか。守備の要、主将のDF福元(大分)は「ゴール前で競ってボールがこぼれるのは避けたい」と警戒する。
3大会連続の決勝トーナメント進出のためには落とせない初戦。吉田監督は「初戦の割合は、3試合のうち50%以上。積極的に行く。後手に回るといい戦い方はできない」と、改めて攻めの姿勢を強調した。
梅崎司(大分)
「今は緊張感というかリラックスした感じ。フィジカル的に勝てない部分もあるから、DFラインをコンパクトにしてポゼッションを高めて、サイドから攻撃をしていきたい。やることはやってきた。別にやり残したこともない。こっちに着いた時は連戦で疲労もあったが、コンディションは上がってきている。僕らは、ハマればすごいところまで行けると思う。自分に関して言えば、以前よりも視野やプレーの幅が広がってきていると思う。スコットランドは引いてくる場合とラインを高く保つ場合がある。引いてブロックを作ってきたら、空いたスペースからミドルを狙っていきたい。相手のCBは大きいけど対応が遅いから、日本にとっては戦いやすいと思う。とにかく初戦が大事だけど、いけそうな気がしている。このチームは18、19歳の時は不安定だったけど、今は安定感が出てきている」
【試合展望】
U-20日本代表は日本時間の明日2日早朝、U-20ワールドカップ(W杯)の初戦となるスコットランド戦に臨む。U-19欧州選手権で準優勝し、本大会の出場権を掴んだスコットランドは、180〜190センチ台の大型DFをずらりと揃え、得点感覚の優れた187センチの長身ストライカー、フレッチャーがエースとして君臨する。体格では劣る日本だが、組織的な動きと素早いサイド攻撃で相手の守備陣を崩したいところ。A代表経験も持つ梅崎、柏木ら、ゲームにアクセントをつけられる選手の出来が鍵を握る。グループリーグ突破のためにも、日本は最低でも引き分け以上の結果を残し、第2戦のコスタリカ戦に弾みをつけたい。
☆開幕★
U-20W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)結果
グループD:
ポーランド1−0ブラジル
≪得点者≫
ポーランド:クシホバイク23
韓国1−1アメリカ
≪得点者≫
韓国:シン・ヨンロク38
アメリカ:セテラ17
グループE:
アルゼンチン0−0 チェコ
北朝鮮0−0パナマ
U-20ワールドカップ
日程&結果
U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は30日、モントリオール(カナダ)などで開幕し、グループリーグ・グループDのブラジルがポーランドに0−1で敗れる波乱があった。会場となったモントリオールのオリンピック・スタジアムには5万5800人の大観衆が詰め掛けた開幕戦。ポーランドは前半23分に先制し、その直後に退場者を出したが、この虎の子の1点を守り切り、ブラジル相手に勝利を収めた。
2大会連続6度目の優勝を狙うグループEのアルゼンチンは0−0でチェコと引き分け。北朝鮮vsパナマも0−0で引き分け、韓国vsアメリカも1−1で引き分けた。
☆首位浮上★
コパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第2戦結果
グループA:
ベネズエラ2−0ペルー
≪得点者≫
ベネズエラ:シチョロ49、アリスメンディ79
ボリビア0−1ウルグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:サンチェス59
コパ・アメリカ(南米選手権)は30日、グループリーグ・グループA第2戦の2試合が行われ、ウルグアイが1−0でボリビアに辛勝したほか、好発進のペルーはホスト国のベネズエラに0−2と敗れて初黒星を喫した。
初戦でペルーに0−3と完敗を喫したウルグアイと、ベネズエラに2−2で引き分けたボリビアの一戦は、ともに初勝利を目指して臨んだものの、ウルグアイは頼みのフォルランがこの日も不発、ボリビアもチャンスらしいチャンスを生み出せず、前半は盛り上がるシーンのない展開となった。それでもウルグアイは後半14分、サンチェスが値千金のゴールを挙げて先制すると、あとはこれを守り切り、そのまま勝ち点3を手にした。
もう1試合では、強豪ペルーがホスト国ベネズエラの前に苦杯を嘗めた。序盤からペースを掴んだのはペルーだったが、開始14分にペドロ・ガルシアが相手に肘打ちを見舞ったとして一発退場と厳しい判定を受けてしまう。早い段階で1人失ったペルーは何度か攻撃を仕掛けるも、チャンスを得点に結び付けることができないまま、後半4分にはベネズエラのシチョロにネットを揺らされると、同34分にもアリスメンディにミドルを決められ、そのまま2−0でベネズエラが快勝した。
この結果、1勝1分けを飾ったベネズエラが勝ち点4でグループAの首位に立ち、ペルー、ウルグアイが同3で追う展開となっている。
☆快勝★
国際親善試合結果
シンガポール0−3オーストラリア
≪得点者≫
オーストラリア:ビドゥカ59、89、キューウェル76
バーレーン3−5ベトナム
タイvsカタール
(豪雨で試合延期)
国際親善試合は30日、各地で行われ、オーストラリアはアウェーでシンガポールに3−0で快勝した。
序盤から攻勢に出たのはホームのシンガポール。しかしオーストラリアはGKシュワルツァーが1対1の場面で相手を封じるなど、再三のピンチを抜群の強さで凌ぐ。前半こそ無得点に終わったオーストラリアだったが、後半に入ると攻撃陣も徐々にテンポを上げ、5分にはビドゥカがヘッドで先制弾。31分には途中出場のキューウェルが2点目を挙げてリードを広げてみせると、終了間際にはそのキューウェルのお膳立てから、ビドゥカが再度ネットを揺らしてダメを押した。
イングランドプレミアリーグでプレーする選手の活躍が光るオーストラリアは、アジアカップ(7日開幕)での初出場での制覇に向け、着々と準備が進んでいる。
タイvsカタールは豪雨のため、前半終了時で試合が中断し、そのまま延期となった。
☆vsインテル★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは30日、2006−2007シーズンのイタリア・セリエA王者であるインテルと、今夏にフレンドリーマッチを行うと発表した。
バルセロナは毎年新シーズン開幕前に、創始者ハンス・ガンパー氏の名を冠した親善試合を本拠地カンプ・ノウで開催しており、今年は8月29日に行われることが決定した。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのリバプールが、アトレティコ・マドリード(スペイン)のスペイン代表FWフェルナンド・トーレス(23)の獲得が基本合意に達したことが30日、明らかになった。同日付の英各紙が一斉に報じた。
移籍金は2700万ポンド(約67億円)で、元フランス代表FWジブリル・シセに費やした1420万ポンド(約35億円)を大きく上回り、クラブ史上最高額となった。スペイン人ベニテス監督の意向に沿う形で、リバプールが破格の補強を断行した。
ベニテス監督は「彼は我々が最も注目してきた選手」と話すにとどまったが、同選手がバカンスを終える10日前後に正式契約を結ぶ。
☆獲得★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは30日、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(28)を同じスペインのビジャレアルから獲得したと発表した。4年契約で移籍金は2100万ユーロ(約35億円)。
現在、ベネズエラで行われているコパ・アメリカに、ウルグアイ代表の主力として出場しているフォルランは、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からビジャレアルに加入した2004−2005シーズンには、チームトップの25得点を記録し、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献。昨季は得点ランク5位となる19ゴールを挙げ、チームのリーグ5位に貢献した。
☆太田がサプライズ選出★
日本サッカー協会は30日、3連覇を狙うアジアカップ(7日開幕)の日本代表メンバー23名を発表し、MF中村俊(セルティック)らとともに、無尽蔵のスタミナを誇る磐田MF太田吉彰(24)が選出された。
太田は家路に就いたところで吉報を知り「オフの予定を立てているところに(選出の)電話があった」と驚いた様子だった。朗報を聞いた太田は、クラブを通じて「アジアカップの最終メンバーに選ばれ大変にうれしく思います」と喜びを語った。
この日の浦和戦でも、90分間休まず走り続けた。1人少ない厳しい状況にも関わらず、果敢なドリブルで相手守備陣を切り裂き、右に左に、あらゆるシーンに顔を出した。昨季まで各年代を通じて代表経験はなかった。それが今季は日本代表候補合宿に3度招集された。「たくさんの課題が見えた」と話す一方で「走りは通用する」と手応えも感じていた。J屈指のスピードと運動量が、最後に代表常連のG大阪MF家長、名古屋MF本田らを押しのけた。
「夏のデーゲームの方がボクに合っている。ボールを触って動いていた方が疲れない」と太田本人が豪語するスタミナは、フィジカルトレでも証明されている。インターバル走は常にトップを走り、今季始動直後に行った心肺機能の能力を試す「ヨーヨーテスト」でもチームで断トツだった。アジア杯のグループリーグの会場となるベトナムのハノイは、2005年アジアチャンピオンズリーグのホアン・アイン・ジャライ戦で経験済み。「暑かったけど(運動量で勝負する)自分にとっては最高の場所。代表でもう一度行けるのはうれしいし、思い切りぶつかってくる」。
本職は右サイド。今季は慣れないFWでプレーしながらも2得点6アシストと好調を維持している。Jリーグデビューは3年目の2004年だが、初先発した同年の新潟戦で得点を挙げるなど、勢いに乗ったら手がつけられない「祭り男」の異名も持つ。GK川口と食事をともにする機会が多く、メンタル面を学んだ太田が、代表デビュー戦で旋風を巻き起こす。
【超サカFLASH】
☆一時帰国★
J1浦和FWワシントンが心臓病の定期検査のため本日1日にブラジルへ一時帰国することになった。7日に行われるナビスコカップ準々決勝・第1戦(G大阪戦)は欠場するが、14日に行われる第2戦までには再来日する予定。
☆内定★
J1柏は30日、順大DF村上佑介(23)の来季加入が内定したと発表した。
☆JFL★
JFL後期第1節最終日結果
FC刈谷0−1アローズ北陸
(刈谷)
FC琉球1−0栃木SC
(沖縄北谷)
TDK0−1佐川急便
(仁賀保)
三菱水島0−1YKK AP
(桃太郎)
☆獲得★
イタリアセリエAのパレルモは30日、マジョルカ(スペイン)のセルビア代表MFボスコ・ヤンコビッチ(23)を獲得したと発表した。移籍金は600万ユーロ(約10億円)。
☆背番号10★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーの来季の背番号が「8」から「10」に変更になったことが30日、明らかになった。背番号「8」は、新加入のオーウェン・ハーグリーブスに移行される。
[提携サイト]
日本代表ニュース
日本の超サッカー情報
TOP PAGE
夏の移籍市場反映
版Jリーグウイイレ10メモカ