超最新アジアカップ版
のウイイレ10メモリーカード
本日の超最新情報
2007.07.04.WED
☆出発★
アジアカップ(7〜29日・東南アジア4カ国共催)で3連覇を狙う日本代表は本日4日、成田空港からグループリーグ・グループBの3試合を戦うハノイ(ベトナム)に向けて出発した。
1日から千葉県習志野市内で合宿していた中村俊(セルティック)や本日4日に追加招集されたばかりの伊野波(FC東京)ら23選手が揃いの紺色のスーツに身を包んで飛行機に乗り込んだ。伊野波は「自分を試すいい機会。いろいろなことを吸収してきたい」と話した。
日本はハノイで調整し、9日の初戦でカタールと対戦。13日にアラブ首長国連邦(UAE)、16日にベトナムと顔を合わせる。準々決勝には上位2チームが進む。
☆追加招集★
日本サッカー協会は本日4日、アジアカップ(7〜29日・東南アジア4カ国共催)に出場する日本代表FW播戸竜二(G大阪)が離脱し、代わってDF伊野波雅彦(FC東京)を追加招集したと発表した。播戸は3日の練習試合・明大戦で右太もも裏を痛めた。
伊野波は本日4日にベトナムに向けて出発する代表に合流する。
また、予備登録メンバーだったDF田中マルクス闘莉王(浦和)がケガのため外れ、MF藤本淳吾(清水)を登録した。
アジアカップの
日本代表メンバー23名
☆史上3番目★
サッカーくじの今季の売り上げ総額が本日4日午後5時現在で202億7688万6400円となり、シーズン売り上げとしては過去3番目に多い売り上げとなった。これまでは2003年の202億7613万7500円が3番目だった。運営する日本スポーツ振興センターが明らかにした。
過去の売り上げ総額の最高は604億1141万5800円の2001年で、2番目は408億5880万3900円の2002年。
☆最終調整★
U-20W杯グループリーグ第2戦日程
グループF:
日本時間5日9:00〜
U-20コスタリカ代表vsU-20日本代表
(カナダ・ビクトリア)
U-20ワールドカップの
日本代表メンバー21名
U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)のグループリーグ・グループFのU-20日本代表は3日、コスタリカ戦(4日)に向けて最終調整を行った。マンツーマンの守備を基本とする相手を想定し、セットプレーの攻撃と守備やシュート練習で汗を流した。
コスタリカは中盤で細かくショートパスをつなぐ攻撃が特徴。吉田靖監督は「相手のやり方は分かっている。基本的に守備が堅い。高い位置からボールを取りにくる」と相手の守備を警戒する。主将のDF福元(大分)も「大事な一戦。スコットランドとは違うタイプのFWなので、しっかり対応したい」と意気込みを口にした。
日本は1日のスコットランド戦に3−1で快勝。コスタリカ戦にも勝てば、3大会連続の決勝トーナメント進出が決まる。
U-20日本代表・吉田靖監督
「この間、激しいゲームをしたから今日はゲーム的なことはできなかったので、今日はセットプレーのポイントを確認した。攻撃でも守備でも相手のやり方に合わせた対応をイメージしてやった。相手のやり方はスカウティングで分かっている。
攻撃の練習では、スコットランドはゾーンだったが、コスタリカは人に付いてくるので、(選手達が)交差して入って、替わりながら動いていけばマークは剥がしやすくなるので、その辺りを意識させてやった。守備時の確認では、向こうが人数をかけてきていやらしい入り方もしてくるので、しっかり人に付くことを徹底させた。今日、練習場に来る前に15分くらいにまとめたコスタリカのビデオを見せてトレーニングに入ったので、ある程度はやるべきことを理解させることができたと思う。(コスタリカのスタイルは?)戦い方が2通りある。1つはナイジェリア戦みたいに引いて戦うのと、もう1つは高い位置を取ってくる方法。韓国で韓国代表と戦ったビデオを見たが、その試合では高い位置でボールを奪いに行っていた。むこうがどういう戦い方で来るか分からないが、守備は非常に堅い。なかなか中央は割れない。苦戦するだろうし、数少ないチャンスをモノにしないと勝てない。個々の能力が高いので、1対1で負けないようにしたい」
柏木陽介(広島)
「試合前はもっと集中した方がいい。(前日としては)自分はまだまだだと思うので、試合前にもう一度全員で集中力を高めていきたい。カウンターと3人目の動きがポイント。崩せるところを突いていきたい。カウンターがポイントなので、我慢するところは我慢して、つなぐところはしっかりつないでいけば、チャンスは生まれると思う。試合の中で僕が多くボールに触らないといけないので、どうすれば自分にボールが来るのかを考えながら動いていきたい。それだけでなく、自分にマークが付いたら動き回って、周りをフリーにできたらいいと思う」
【勝てば決勝T進出一番乗り】
U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)でグループリーグ・グループFの日本は本日4日午後5時(日本時間5日午前9時)から、ビクトリア(カナダ)で行われる第2戦でコスタリカと対戦する。勝てば出場24チーム中、一番乗りでの決勝トーナメント進出が決まる。
初戦でスコットランドに3−1と快勝した日本はナイジェリアと勝ち点3で並び、得失点差で同グループ首位。コスタリカ戦に勝って勝ち点6とすれば、他グループの状況からグループリーグ突破が確定する。決勝トーナメントにはA〜Fの各グループ2位までと3位の上位4チームの計16チームが進む。
【試合展望】
本日4日(日本時間5日午前9時〜)、U-20ワールドカップ(W杯)で日本代表はコスタリカ代表と激突する。この試合で勝ち点3を手にすることができれば、最終戦のナイジェリア戦を残して決勝トーナメント進出が決定するだけに、積極的に白星を狙って行きたい。
初戦のスコットランド戦では持ち味である高い位置からのプレスがしっかりと機能したことが快勝へとつながったが、第2戦目のコスタリカ戦でもその積極的な守備が勝利を呼び込む要因となるはずだ。コスタリカはロングボールで中盤を省略するシンプルな展開を仕掛けることはほとんどなく、ショートレンジ、ミドルレンジのパスをリズムよくつないで攻撃を組み立ててくる。DFラインを高く保ってコンパクトフィールドを形成する日本の戦い方はそういった相手に非常に有効的。立ち上がりから強烈なプレッシャーをかけて相手の出鼻を挫きたい。
コスタリカは初戦でナイジェリアに敗れたとはいえ、内容は互角の展開だった。吉田監督が「速い選手やうまい選手がたくさんいるので、そういう選手をしっかり抑えないといけない」と語るように、個々の技術は高い。中でも特にエレラはテクニックに優れるだけでなく、惜しみない運動量でマークを混乱させる術にも長ける。エレラが自由にピッチを疾走する姿が目立つようだと、日本の敗戦は免れない。指揮官も危険な選手として名前を挙げており、守備陣は絶えず彼から目を離さないよう気を付けなければいけない。
初戦のスコットランド戦で日本の戦い方はアジアだけではなく、世界にも通用することを証明した。選手達も「自分達のサッカーをやれば絶対に勝てる」と自信を深めた。コスタリカ戦では初戦で得た勢いと自信を見せつけ、選手達には現地で、日本で、世界で応援するサポーターにグループリーグ突破の朗報をプレゼントしてもらいたい。
☆大勝★
U-20W杯グループリーグ第2戦結果
グループD:
アメリカ6−1ポーランド
ブラジル3−2韓国
グループE:
チェコ2−2北朝鮮
パナマ0−6アルゼンチン
U-20ワールドカップ
日程&結果
U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第4日は3日、モントリオール(カナダ)などでグループリーグの4試合が行われ、グループEでは大会最多の5度の優勝を誇るアルゼンチンが、アグエロの2得点などでパナマを6−0と圧倒し、勝ち点4でトップに立った。チェコvs北朝鮮は2−2で引き分けた。
グループDのアメリカはアドゥーの今大会初のハットトリックなどで、ポーランドに6−1と大勝。ブラジルはアレッシャンドレ・パトの2ゴールなどで韓国を3−2で下して初白星を挙げた。
グループF首位の日本は本日4日(日本時間5日朝)にコスタリカと対戦。勝てば3大会連続の決勝トーナメント進出が決まる。
☆準々決勝進出★
コパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第3戦結果
グループA:
ペルー2−2ボリビア
≪得点者≫
ペルー:ピサロ34、85
ボリビア:モレノ25、カンポス44
ベネズエラ0−0ウルグアイ
コパ・アメリカ(南米選手権)第7日は3日、メリダ(ベネズエラ)でグループリーグ・グループAの2試合が行われ、ペルーとウルグアイが1勝1敗1分けで準々決勝進出を決めた。
同グループはリーグ戦を終了し、ペルーは2−2でボリビアと引き分け、同グループ2位。ウルグアイは、既に8強入りを決めている開催国のベネズエラと0−0で、勝ち点を4へ伸ばして勝ち進んだ。
【負傷欠場】
アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ(インテル)が、現在ベネズエラで開催中のコパ・アメリカ(南米選手権)の残り試合を欠場することが3日、明らかになった。
2日に行われたコロンビア戦で負傷したクレスポは今大会、チームのエースとして開幕2戦で3得点を挙げる活躍を見せていたが、同試合でPKを決めた瞬間に右足のふくらはぎの肉離れで途中交代を余儀なくされた。
試合後クレスポは「スタッフが全力を尽くしてくれるのは分かっているが、(戦線復帰には)奇跡が必要になる」とコメント。ただ一方で、「僕は生まれながらの楽観主義者。大会は13日あるし、最後の最後まで望みは捨てない」とも話していた。
グループCを戦うアルゼンチンは、グループリーグ残り1試合の段階で決勝トーナメント進出を決めている。
☆PK弾★
オーストリアブンデスリーガのザルツブルクとスイススーパーリーグ、バーゼルの交流試合が3日、グレンヘン(スイス)で行われ、バーゼルが3−1で快勝した。
ザルツブルクはMF三都主アレサンドロがフル出場して後半38分にPKを決め、DF宮本恒靖は後半32分から途中出場した。試合はバーゼルが前半に先制点を挙げ、後半に2点を追加した。チームに合流したばかりのバーゼルのDF中田浩二は欠場し、スタンドで観戦した。
【シーズン前に修正必要】
完敗したザルツブルクの宮本は「シーズンが始まってから問題になるよりも」と、この時期に修正点が露呈したことに至って前向き。攻守に積極的に動いた三都主は「いい感じでリーグ戦を迎えたいので、勝ちたかった」と残念がった。
2人とも昨シーズン途中に加入したが、貢献度は主力級とはいえなかった。宮本は「レギュラーで出ることを一番の目標にしたい」。三都主は「プレーを速く、強くしていきたい」と飛躍を誓った。
☆合意★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが、同クラブ所属のスペイン代表FWフェルナンド・トーレス(23)を移籍させることで、リバプール(イングランド)と合意に達したことが明らかになった。
3日にメディカルチェックをパスしたトーレスの移籍金はスペイン人選手として史上最高となる3600万ユーロ(約60億円)で、両クラブ間が移籍に合意したことにより、本日4日には自身も契約にサインする見込み。リバプールのスポークスマンは「トーレスはメディカルチェックをパスした。全ての合意がなされており、彼は水曜(4日)に契約書にペンを入れることになる」と話している。
なお、両クラブはスペイン代表MFルイス・ガルシアの移籍が完了したことも併せて発表した。3年契約で、移籍金は400万ユーロ(約6億6600万円)。これまでリバプールに所属していたルイス・ガルシアだが、来季は2002−2003シーズンに所属した経験のあるアトレティコでプレーすることとなった。
【クレーベルも獲得】
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは3日、サントス(ブラジル)からブラジル人MFクレーベル・サンターナ(26)を獲得したと発表した。契約は3年で、移籍金は発生しない。
2005年はJ1の柏レイソルでプレーしていたクレーベルは、柏での1シーズンで29試合に出場して8ゴールを記録している。
これで、アトレティコ・マドリードの今オフ獲得選手は、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン、U-21スペイン代表MFラウル・ガルシアらを含めて6人となった。
☆却下★
イングランドプレミアリーグで、来季の2部降格が決まったシェフィールド・ユナイテッドが、選手移籍で規約違反がありながら勝ち点の減点を免れたウェストハムの処分不当を訴えていた問題で、同リーグは3日、調停委員会がリーグの処分を妥当とする決定を下したと発表した。
ウェストハムは昨年8月末に獲得したFWテベスとMFマスチェラーノの2選手の移籍で不正があったとして、550万ポンド(約13億5000万円)の罰金を科せられたが、勝ち点は減点されなかった。このため、シェフィールドが調停を申請、先に聴聞会が行われた。15位のウェストハムと18位のシェフィールドの勝ち点差は3だった。
☆準加盟申請★
サッカーの中国社会人リーグのファジアーノ岡山が、本日4日にJリーグに準加盟申請をする。認められれば、地域リーグに所属するクラブとしては初となる。
ファジアーノ岡山は昨シーズン、中国リーグで優勝し、全国地域リーグ決勝大会は3位だった。木村正明代表は「岡山に、おらが町のJリーグクラブをつくりたい」と地域密着型クラブを目指している。
☆リコール★
J1ジュビロ磐田が菊地グッズを“リコール”することになった。磐田は3日、淫行の疑いで逮捕されて起訴猶予になり、6月29日付で契約を解除された菊地直哉元選手(22)の背番号「8」入りユニホームやタオルマフラーなど、同氏の関連グッズを無料で交換すると発表した。菊地グッズを他の選手の同等の商品に交換できるもので、オフィシャルショップや郵送で12月31日まで受け付ける。
磐田関係者は「8番を着ることができないのでなんとかならないかとの問い合わせが殺到した」と説明。ネットなどで菊地グッズにプレミアが付いて取引されることも危惧しての措置だという。「全選手の中で中位(の売り上げ)」だった菊地グッズを交換した場合、数百万円の費用をクラブが補てんする。問い合わせはヤマハFC営業部用品担当
電話
0538-36-4670
まで。
☆鹿島で優勝したい★
元日本代表MF小笠原満男(28)のJ1鹿島アントラーズへの復帰が3日、決定した。欧州再移籍か鹿島復帰かで揺れていたが、クラブハウスで行われた代理人、クラブ側との話し合いで合意。「鹿島で優勝するためにやりたいと伝えた」と話した。
非公式ながらイタリアセリエAのシエナから獲得の意思表示がきていたため、悩んだ末の決断だった。昨年8月に鹿島からメッシーナへレンタル移籍。悲願だった欧州の初シーズンは、リーグ戦わずか6試合で出場時間304分と満足できるものではなかった。6月30日でレンタル期間が終わり、籍は鹿島に戻っていたが、もう一度欧州でプレーしたい気持ちは強かった。
最後は「今は鹿島で一生懸命やると決めた」と晴れ晴れ。鈴木満強化部長も「自分の口から鹿島でやると言ってほしかった。そういう気持ちになってくれたんでうれしい」と笑みを浮かべた。
国際移籍証明書の都合で、復帰戦は早くても15日のナビスコカップ・広島戦(ホーム)となる。「出るように準備はする」と小笠原。開幕当初は出遅れたものの5、6月をわずか1敗で終え、4位に浮上したチームにとって、9冠中6冠を知る男の復帰は、悲願の10冠に向けて最高の補強となった。
☆2強が頭1つ抜け出す★
J1は第18節を終え、アジアカップ(7〜29日・東南アジア4カ国共催)による中断に入った。長丁場も折り返しを過ぎ、G大阪、浦和の2強が、大方の予想通り頭1つ抜け出す展開となった。
首位G大阪は開幕4連勝で発進し、中断前を1敗で終えた。攻撃的MF遠藤、二川の充実に加え、バレーの加入で厚みを増した攻撃陣はリーグトップの41得点。守備もMF明神、DF山口、シジクレイが軸となって安定し、加地の負傷がさほど痛手にならなかった。
西野監督は「中盤の構成力が上がり、攻守のバランスがいい」と、チームの完成度に自信を示す。あえて不安材料を探せば、代わりの利かない選手が多く、遠藤の離脱とともに失速した昨季終盤のような事態にどう対処できるか。
1試合消化が少ない浦和は勝ち点5差の2位。アジアチャンピオンズリーグなどの過密日程の影響で、オジェック新監督のチームづくりは遅れた。5月は勝ちきれない試合が続いたが、中断前は4連勝。阿部ら複数ポジションをこなせる選手が多く、地力を発揮した。
3位新潟は大健闘。鈴木監督のチーム戦術が浸透し、ホームではわずか1敗でG大阪に唯一の黒星も付けた。序盤に低迷した鹿島は立て直しに成功し4位に浮上した。ACL出場の川崎はマギヌンの負傷と疲労の影響で5位。スタートで快走した昇格組の柏は9位に順位を下げた。
【超サカFLASH】
☆試合開始時間変更★
日本サッカー協会は本日、8月22日の日本代表vsカメルーン代表戦(大分・九石ドーム)の開始時間を午後6時40分から同6時30分に変更すると発表した。
☆出場停止★
Jリーグは3日、ナビスコカップ準々決勝第1戦の出場停止選手を発表した。
ナビスコカップ準々決勝第1戦
茂原岳人(甲府)
☆途中離脱★
J1浦和MF小野伸二が3日の練習中に右内転筋痛を再発させ、途中で離脱した。7日に行われるナビスコカップ準々決勝・G大阪戦の出場は微妙。
☆レンタル★
J1大分は本日、DF梶原公(20)が九州リーグのV・ファーレン長崎に、12月31日まで期限付きで移籍すると発表した。
☆練習参加★
札大GK二瓶考太郎(1年)が3日、J2札幌の練習に参加した。
☆全治2〜3ヶ月★
J2山形は本日、FW豊田陽平が試合中の相手選手との接触による小腸破裂(外傷性腸管損傷)のため2日に横浜市内の病院で手術を受け、全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した。1日のサイライトリーグの横浜M戦で負傷した。
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