超最新アジアカップ版
ウイイレ10メモリーカード☆
本日の超最新情報
2007.07.21.SAT
☆準決勝進出★
アジアカップ準々決勝結果
日本時間19:20〜
日本代表1−1(PK4−3)オーストラリア代表
(ベトナム・ハノイ・ミーディンスタジアム・25000人)
主審:アルファドリア(クウェート)
天気:晴れ
気温:35℃
湿度:65%
ピッチ状態:全面良芝(乾燥)
≪得点者≫
日本:高原71
豪州:アロイージ69
PK戦:
(豪)キューウェル×
(日)中村俊輔○
(豪)ニール×
(日)遠藤保仁○
(豪)カーヒル○
(日)駒野友一○
(豪)カール○
(日)高原直泰×
(豪)カーニー○
(日)中澤佑二○
≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
(88分2.今野泰幸(FC東京))
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
■
3.駒野友一(広島)
MF:
10.中村俊輔(セルティック)
13.鈴木啓太(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
(115分20.矢野貴章(新潟))
7.遠藤保仁(G大阪)
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
12.巻誠一郎(千葉)
(102分11.佐藤寿人(広島))
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
8.羽生直剛(千葉)
9.山岸智(千葉)
15.水野晃樹(千葉)
24.橋本英郎(G大阪)
28.太田吉彰(磐田)
29.伊野波雅彦(FC東京)
フォーメーション
(4-4-2)
12
19
7 10
14 13
3 6 22 21
1
アジアカップの
日本代表メンバー23名
【オーストラリア代表】
GK:
1.シュウォーツァー
DF:
2.ニール
22.ミリガン
6.ボーシャン
MF:
7.エマートン
5.チュリナ
13.グレッラ
■=76分即退場
20.カーニー
■
23.ブレシアーノ
(71分4.カーヒル)
FW:
9.ビドゥカ(cap)
(61分10.キューウェル
■)
15.アロイージ
■
(83分19.カール)
ベンチ:
12.ジョーンズ
18.ペトコビッチ
3.キズノーボ
16.スウェイト
17.バレリー
21.ステリョフスキー
11.トンプソン
14.ホルマン
フォーメーション
(3-5-2)
15 9
20 23 7
13 5
6 22 2
1
≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…61%
豪州…39%
シュート数:
日本…14
豪州…6
PK数:
日本…0
豪州…0
CK数:
日本…5
豪州…3
直接FK数:
日本…15
豪州…7
間接FK数:
日本…3
豪州…2
OS数:
日本…3
豪州…2
イラク2−0ベトナム
(バンコク)
≪得点者≫
イラク:ユニス・マムード2、65
アジアカップ2007
日程&結果
アジアカップ第12日は本日21日、ハノイ(ベトナム)などで準々決勝の2試合が行われ、3連覇と史上初の4度目の優勝を狙う日本代表は、昨年のワールドカップ(W杯)ベスト16のオーストラリアと対戦、延長を終えて1−1からのPK戦の末に4−3で競り勝ち、準決勝に進出した。日本は25日の準決勝でサウジアラビアvsウズベキスタンの勝者と対戦する。
延長を終え1−1で突入したPK戦でGK川口(磐田)がオーストラリアの1、2人目を連続してセーブ。4人目のFW高原(フランクフルト)は失敗したが、5人目のDF中澤(横浜M)が決めて決着を付けた。
日本は後半24分に先制を許したが、27分にFW高原(フランクフルト)の今大会4点目のゴールで追い付いた。終始、日本が優勢だったが、追加点を奪えなかった。
バンコク(タイ)ではイラクが2−0でベトナムを下し、8大会ぶりの準決勝進出を決めた。22日に準々決勝の残り2試合が行われ、ベスト4が出揃う。
日本vsオーストラリア戦
徹底詳細
☆勝ち点1差★
J2第29節結果
札幌2−2東京V
(札幌厚別・8720人)
≪得点者≫
札幌:曽田84、石井89
東京V:フッキ85、88
山形1−1仙台
(NDスタ・9190人)
≪得点者≫
山形:北村44
仙台:永井87
水戸1−2京都
(笠松・2579人)
≪得点者≫
水戸:小椋56
京都:パウリーニョ20、田原49
湘南1−1愛媛
(平塚・3532人)
≪得点者≫
湘南:北島8
愛媛:内村2
C大阪2−1草津
(長居2・3882人)
≪得点者≫
C大阪:オウンゴール26、小松54
草津:氏原8
鳥栖2−1徳島
(鳥栖・4533人)
≪得点者≫
鳥栖:藤田27=PK、高地64
徳島:片岡89
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第29節は本日21日、札幌厚別公園競技場などで全6試合が行われ、首位コンサドーレ札幌と東京ヴェルディ1969は、終盤に2点を取り合って2−2で引き分け、札幌は勝ち点55とした。東京Vは同44。
2位の京都サンガは水戸ホーリーホックを2−1で下し、勝ち点を54に伸ばし、札幌と勝ち点差1に迫った。3位ベガルタ仙台はモンテディオ山形と1−1で引き分け同48。セレッソ大阪はザスパ草津に、サガン鳥栖は徳島ヴォルティスにいずれも2−1で勝ち、湘南ベルマーレvs愛媛FCは1−1で引き分けた。
☆獲得★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは20日、同じスペインのレアル・マドリードから元スペイン代表DFイバン・エルゲラ(32)を獲得したと発表した。契約は3年契約。
1999年にエスパニョール(スペイン)からレアルに加入したエルゲラは、3度のリーグ優勝と2度の欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献した。
しかし、昨季はシーズン序盤にファビオ・カペッロ監督の構想から外れたことも影響して、リーグ戦での先発出場は21試合に留まっていた。
一方、バレンシアは今オフ、昨季まで守備陣を統率していた元アルゼンチン代表DFロベルト・アジャラがチームを去っており、守備力の再構築の必要に迫られていた。
また、バレンシアは同日、同クラブ所属のDFダビ・ナバーロ(27)の期限付き移籍について、同じスペインのマジョルカと合意したことも発表した。
昨季の欧州チャンピオンズリーグのインテル(イタリア)戦の暴力沙汰が原因で、6ヶ月の出場停止処分を受けたナバーロは、試合復帰は9月中旬となっており、先日にはバレンシアから戦力外通告を受けていた。
また、ラシン・サンタンデールが同じスペインのデポルティボから、アルゼンチン代表MFアルド・ドゥシェル(28)を2年契約で獲得したことも明らかになった。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグに昇格を果たしたバーミンガムは20日、クラブ史上最高額となる600万ポンド(約15億円)で、同じイングランドのトッテナムからエジプト代表FWアーメド・“ミド”・ホッサム(24)を獲得したと発表した。
2002年にはアフリカ年間ヤング・プレーヤー賞に輝いたこともあるミドは、これまでアヤックス(オランダ)、セルタ(スペイン)、マルセイユ(フランス)、ローマ(イタリア)など各国のリーグでプレーしてきた。昨季はトッテナムでリーグ戦23試合に出場5得点を挙げている。
そのほか、イングランドでは、ボルトンがフルハムからアイスランド代表FWヘイダル・ヘルグソン(29)を3年契約で獲得。クラブ公式HP上で、同選手はすでにメディカルチェックをパスしており、24時間中にも契約が確定すると発表した。移籍金は公表されていない。
また、エバートンはドルトムント(ドイツ)から、南アフリカ代表MFスティーブン・ピーナール(25)を1年の期限付きで獲得したことを発表。同選手は現在、労働許可証の交付を待つ状態にある。
一方、降格組のチャールトンでは、デンマーク代表FWデニス・ロンメダール(28)がクラブを去り、アヤックス(オランダ)と3年契約を結んだ。アヤックス側が発表した。ロンメダールは代表戦67試合に出場、15ゴールを挙げており、かつてはアヤックスと同じエールディビジのPSVに所属していた。
☆代表引退★
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会でイタリアの優勝に貢献したローマFWフランチェスコ・トッティ(30)が20日、同国代表チームから引退すると発表した。「王子」の愛称で同国では最も人気の高いトッティは、ローマ(イタリア)での記者会見で「終わりだというのは残念だが、決断した。理由は身体面」と話した。
トッティは左足首のケガを押して出場したW杯で活躍したが、その後はクラブでのプレーを優先して代表を辞退。昨季は同国1部リーグ(セリエA)得点王に輝き、一旦は今秋以降に復帰する意向を示したが「これ以上復帰を延ばして問題を起こしたくない」と話した。トッティはイタリア代表として58試合に出場9ゴールを決めている。
☆武装警備員配置★
イタリアのメッサジェロ紙は20日付で、サッカーの同国プロリーグが新シーズンから公式戦に武装した警備員を配置する方針だと報じた。同国政府の認可を受けて施行する。
今年2月に警官が死亡する暴動事件が起きた同国では、スタジアムでの騒動防止のため、収容人数が7500人を上回るスタジアムにスチュワードと呼ばれる警備員の配置を義務付けていた。同紙によれば、民間から募集する警備員は20人ずつのグループに分かれ、責任者1人が武装する。
☆罰金★
昨季UEFA(欧州サッカー連盟)カップを制したセビージャ(スペイン)が、同大会におけるホームゲームでの不手際により、UEFAから10万スイスフラン(約1000万円)の罰金処分を科されたことが20日、明らかになった。
UEFAによると、処分の対象となったのは、5月3日に行われた準決勝第1戦のオサスナ(スペイン)戦でのこと。この試合では、発炎筒がスタンドから投げ込まれたほか、観客がピッチに乱入した。
なお、セビージャは、9月の欧州チャンピオンズリーグ予備戦3回戦のホームゲームを無観客で行うとする処分も併せて受けたものの、同クラブの申し立てにより撤回されている。
☆暴動★
19日に行われたサッカーの欧州連盟(UEFA)カップ1次予選のズリニスキ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)vsパルチザン(セルビア)の第1戦で暴動が起き、警察官28人と観客9人が負傷したことが20日、明らかになった。警察官1人と観客の1人は重傷。
試合はパルチザンが6−1で勝った。両チームによる第2戦は8月2日にベオグラードで行われる。
☆2連勝★
ビーチサッカー国際親善大会ポルトガル2007結果
日本代表5−2イングランド代表
日本代表6−2オーストリア代表
ポルトガルでの国際親善大会に参加しているビーチサッカーの日本代表はポルティマンで19日に行われたイングランド戦ではFP中村律臣(レキオスFC)の先制ゴールなどで5−2で、20日のオーストリア戦ではエース河原塚毅(ソーマプライア)の3得点などで6−2とそれぞれ勝ち、連勝した。本日21日にはグループリーグ最終戦でブラジルと対戦する。
☆大勝★
アジアツアーを行っているイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは20日、韓国でFCソウル(韓国)と親善試合に臨み、4−0で大勝した。
J1の浦和レッズと対戦した際は2−2の引き分けに終わり、期待のイングランド代表FWウェイン・ルーニーの一撃が見られなかったマンUだが、この日は満員となったスタジアムで、プレミアリーグ王者の強さを見せ付けた。
開始わずか6分、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが先制弾を叩き込むと、18分にはそのロナウドからボールを受けたクリス・イーグルスが追加点。その数分後にはルーニーが相手DFを突破してシュートを放ち、一気に3点を奪取。マンUはその後も1点を加えて4ゴールと、大量得点で快勝した。
アジアツアーで1勝目を挙げたマンUのアレックス・ファーガソン監督は「我々は、フットボールの普及のためなら、どこへでも喜んで出かけていくという世界的なブランドを確立していると思う」とご満悦。「機会さえあれば、私は北朝鮮に行くことだって構わない」という言葉まで飛び出した。
マンUはこの後中国に移動し、同国で親善試合2戦を行う。
【超サカFLASH】
☆打ち上げ★
練習試合結果
U-17日本代表候補0−0柏サテライト
U-17日本代表候補3−1明治大
U-17日本代表候補が20日、埼玉県さいたま市内での合宿を打ち上げた。
☆1ゴール★
オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクMF三都主アレサンドロが19日に行われたピディングとの練習試合でフル出場し、1ゴールを決めた。DF宮本恒靖もフル出場した。
☆プロA契約★
J1広島は20日、DF槙野智章とプロA契約を締結したと発表した。
☆プロA契約★
J2のC大阪は20日、FW森島康仁、MF香川真司とプロA契約を締結したと発表した。
☆獲得★
J2のC大阪がアトレティコ・ミネイロ(ブラジル)のブラジル人MFジェルマーノ(26)と正式契約を結んだことが明らかになった。近く正式発表される見込み。
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