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本日の超最新情報
2007.07.31.TUE

☆最終調整★
4カ国トーナメント2007第1戦日程

日本時間1日18:00〜
U-22日本代表vsU-22北朝鮮代表
(中国・瀋陽五輪体育場)

TV中継:
1日18:00〜
テレビ東京系列
(生中継)
1日18:00〜
BSジャパン
(生中継)

 サッカーの22歳以下代表による4カ国大会は明日8月1日に北京五輪会場の瀋陽五輪体育場で開幕し、U-22日本代表はU-22北朝鮮代表と第1戦を行う。日本は本日31日、試合会場の中国・瀋陽の瀋陽五輪体育場で北朝鮮戦に向けた最終調整を行った。試合会場は1時間しか使えないため、先にサブグラウンドでトレーニングを開始。その後スタジアムに入り、芝の感触を確かめた。
 北朝鮮とは昨年のアジア大会で敗れて以来の対戦。リベンジマッチを前に、反町監督は「北朝鮮はこのチームを立ち上げてから唯一、苦杯を舐めた相手。いい内容を伴って勝ち点3を取れるよう強く思っている」と、意気込んだ。3日に中国、5日にはボツワナと対戦する。
 日本はFW平山(FC東京)らこれまでの主力に、U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)カナダ大会に出たMF梅崎(大分)、FW森島康(C大阪)らを加えたメンバーで臨む。4日のJOMOオールスターなどに出場する選手は今大会は不参加。日本は8月22日から北京五輪アジア最終予選に挑む。

U-22日本代表・反町康治監督
「今回の目標は、優勝はもちろんだが、それ以上に日本らしいサッカーを3試合で表現できるか。それと最終予選を控えているので、いい材料、資料集めの場にしたい。(U-20世代の選手が加わったが)U-20という言葉があること自体がおかしい。つまり、カナダでの大会(U-20W杯)を終えて、その言葉は消滅しているという話を選手にもした。今回その経験者が何人か集まっているが、それはカナダでの同窓会をやっているわけではない。北京五輪を目指すU-22という1つの世代で戦ってもらう。そこには垣根も何もなくて、同じ五輪世代として十二分に力を発揮してもらいたい」

李忠成(柏)
「この代表ではFWとして試合に出ているので、点を取ることが重要。デカモリシ(森島)とはまだあまり一緒にやったことがないが、オカ(岡崎)もやったし、みんなと結構やってきたので、自分のプレーを出せればいいと思う。(ベトナムの)ホテルはいいです。ご飯も。生ものは食べないようにしている。今のところおなかを下している選手はいません」

梅崎司(大分)
「(U-22日本代表は)みんなレベルが高いし、Jリーグで出ている選手ばかりで、その中で戦って勝っていかないといけない。何より個性が重要だと思う。まだまだ自分はこんなもんではないし、それを出したいと思う。与えられた期間しかなく、この3試合が自分にとっての最後のチャンスだと思うので、強い気持ちを持ってやっていきたい。(五輪への憧れは)前からあった。18才の時から。オランダのワールドユースを見た時から」

【U-20W杯組に注目】
 北京五輪出場を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は明日8月1日から中国の瀋陽で行われる22歳以下の4カ国トーナメントに参加する。来夏の北京五輪で実際に使用する会場で1日に北朝鮮、3日に中国、5日にボツワナの各代表と対戦する。
 日本にとっては8月22日から始まる五輪アジア最終予選に向けて大事な強化の機会となる。Jリーグのオールスターや所属クラブの都合などでMF家長(G大阪)ら一部の主力選手は欠ける。そんな中、U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)カナダ大会代表から6人が選出された。
 このうち3人が面白い。A代表経験のあるMF梅崎(大分)、U-20W杯で2ゴールを挙げたFW森島康(C大阪)、今季Jリーグで大活躍のDF安田理(G大阪)はチームに合えば、五輪最終予選でも戦力になる。
 7月29日までの神戸合宿では3バックと4バックの布陣を試した。今大会は1試合で6人の交代が認められるため、様々な組み合わせが見られそうだ。反町監督は「ハードな日程なのでチームの総合力が問われる」と話している。

☆練習開始★
 女子の日本代表は本日31日、北京五輪アジア最終予選のベトナム戦(8月4日)に向け、ハイフォン(ベトナム)で練習をスタートした。
 アメリカ遠征を終えたチームは、成田空港を経由して20時間を超す移動で本日31日未明にベトナム入りした。
 2大会連続3度目の五輪を目指す日本は、ここまで3勝1分けの勝ち点10でグループリーグ・グループAの首位。ベトナムに勝つか、引き分けても現在2位のタイが韓国に勝たなければ同グループ1位が確定し、五輪出場が決まる。

☆発表★
 国際親善試合のFCバルセロナ・オン・ツアー・ジャパン2007、横浜F・マリノス(J1)vsバルセロナ(スペイン)の実行委員会は本日31日、バルセロナの来日メンバーを発表し、ブラジル代表FWロナウジーニョやカメルーン代表FWエトーら主力を含む26選手が名を連ねた。試合は8月7日午後7時5分から横浜・日産スタジアムで行われる。
 6月にアーセナル(イングランド)から移籍した注目のフランス代表ストライカー、アンリも来日するが、コパ・アメリカ(南米選手権)に出場したアルゼンチン代表FWメッシ、メキシコ代表DFマルケスは休養のため参加しない。
 バルセロナの来日メンバー26名は以下の通り。

GK:
ビクトール・バルデス(スペイン)
アルベルト・ジョルケラ(スペイン)
オーイエル(スペイン)
DF:
ジュリアーノ・ベレッチ(ブラジル)
ジャンルカ・ザンブロッタ(イタリア)
シウビーニョ(ブラジル)
リリアン・テュラム(フランス)
エリック・アビダル(フランス)
オレゲール(スペイン)
オルモ(スペイン)
マルク・バリエンテ(スペイン)
MF:
チアゴ・モッタ(ブラジル)
シャビ(スペイン)
アンドレス・イニエスタ(スペイン)
ヤヤ・トゥーレ(コートジボワール)
デコ(ポルトガル)
マルク・クロサス(スペイン)
サストレ(スペイン)
ディマス(スペイン)
FW:
サミュエル・エトー(カメルーン)
ロナウジーニョ(ブラジル)
ティエリ・アンリ(フランス)
サンティアゴ・エスケーロ(スペイン)
ドス・サントス(メキシコ)
マキシ・ロペス(アルゼンチン)
ボージャン(スペイン)

【アジアツアーがスタート】
 スペインリーガエスパニョーラの強豪バルセロナが8月2日、アジア・ツアーに出発する。同7日に横浜市の日産スタジアムで横浜F・マリノスと親善試合を行う。国際サッカー連盟(FIFA)の最優秀選手に2回選ばれたロナウジーニョ、エトー、アンリらスーパースターも同行する。
 昨シーズンのバルセロナは、土壇場でリーグ優勝をライバルのレアル・マドリードにさらわれた。最も注目されるのは、V奪還を目指してアーセナル(イングランド)から獲得したフランス代表アンリだ。既にスコットランド・ツアーでは、2試合で1得点1アシストの活躍を見せている。
 副主将のシャビは「アンリの加入でチームの雰囲気が変わった。バルセロナの町を歩けばファンの期待の大きさも伝わってくる。気落ちしたチームの活性化できる選手は、そうザラにはいない」とアンリの存在感の大きさを強調している。
 本拠地のカンプ・ノウでアンリがファンに入団のお披露目をした時には、2003年のロナウジーニョ入団時を上回る3万人が集まった。アンリ本人も、スコットランドでのゴールの後「これから私が量産するゴールの第1号だ」と自信を示した。
 バルセロナはアンリのほかにもアルゼンチン代表のガブリエル・ミリート、コートジボワール代表のヤヤ・トゥーレなどを獲得。投じた移籍金は6500万ユーロ(約105億円)にも上る。
 バルセロナは北京、香港でも親善試合を行う。

☆J展望★
J1第14節最終日日程

8月1日:
19:30〜
浦和vs広島
(埼玉)

TV中継:
1日19:20〜
スカパー!
182ch
(生中継)
1日19:20〜
e2byスカパー!
802ch
(生中継)

Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


浦和vs広島戦予想スタメン

1日19:30〜
浦和レッドダイヤモンズvsサンフレッチェ広島
(埼玉)
≪予想スタメン≫
【浦和】
GK:都築
DF:坪井、闘莉王、阿部
MF:山田、鈴木、長谷部、相馬、ポンテ
FW:田中達、ワシントン
ベンチ:GK山岸、DF堀之内、DF細貝、DF内舘、MF平川、FW岡野、FW永井
出場停止:MF小野
【広島】
GK:下田
DF:高柳、槙野、盛田
MF:駒野、青山、服部、柏木、森崎浩
FW:ウェズレイ、佐藤
ベンチ:GK木寺、DF吉弘、MF高萩、MF李、MF纉c、FW田村、FW平繁
出場停止:DF戸田、DF森崎和

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは30日、スペイン代表MFホセ・アントニオ・レジェス(23)の獲得について、所属するアーセナル(イングランド)と合意に至ったと発表した。契約期間は4年で、移籍金は1200万ユーロ(約19億6000万円)。レジェスはメディカルチェックを経てチームに合流する予定で、順当にいけば来月2日からのアムステルダム・トーナメントが、アトレティコでのデビュー戦となる。
 レジェスは10代のうちからセビージャ(スペイン)で頭角を現し、2004年1月に1700万ポンド(約41億円)の移籍金でアーセナルに加入した。なお、これは現在でもアーセナルが選手獲得に費やしたクラブ史上最高額。スペイン代表としては、2003年のデビュー以来21試合に出場している。
 しかし、イングランドでの生活やプレーに馴染めなかったレジェスは、以前から移籍を希望。1年前にもアトレティコへの移籍話が持ち上がったが、最終的には期限付き移籍でレアル・マドリード(スペイン)のユニフォームを着ることになった。昨季は、交代出場中心ながらもリーグ戦30試合出場6ゴール。レアルのリーグ優勝に貢献した。
 このオフの移籍市場でウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン、ポルトガル代表FWシモン・サブロサ、スペイン代表MFルイス・ガルシアらを獲得するなど、積極的に動いているアトレティコの移籍金総額は、これで7000万ユーロ(約114億1000万円)に達している。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガのハンブルガーSVは30日、フェイエノールト(オランダ)からオランダ代表MFロメオ・カステレン(24)を4年契約で獲得したと発表した。移籍金は300万ユーロ(約4億9000万円)。
 年棒160万ユーロ(約2億6000万円)の契約を結び、ハンブルガーの一員となったカステレンだが、同クラブにはすでにDFヨリス・マタイセン、MFラファエル・ファン・デルファールト、ナイジェル・デヨングと3人のオランダ代表プレーヤーが在籍している。

☆3ヶ月出場停止★
 イタリアセリエAのトリノは30日、新加入したイタリア代表FWダビド・ディミケーレ(31)が、不法賭博への関与で同国サッカー協会から10月30日まで3ヶ月の出場停止と2万ユーロ(約326万円)の罰金処分が科されたと発表した。セリエAは8月25日に開幕する。トリノにはFW大黒将志が所属している。
 ディミケーレは、イタリアサッカー協会主催による公式試合の結果に関し「直接もしくは第三者を通して」賭博を行っていた。また、同容疑で3選手が数ヶ月間の出場停止処分を受けている。
 イタリアの選手は2005年から、国内外のサッカーの試合を対象とした賭博が一切禁止されている。

☆欠場★
 MLS(メジャーリーグサッカー)、ロサンゼルス・ギャラクシー所属のイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが、負傷している左足首の影響でスーパーリーガのグループリーグ最終戦のFCダラス戦も欠場することが30日、明らかになった。
 MLSとメキシコリーグのクラブで争うトーナメント、スーパーリーガに参戦しているLAギャラクシーは、準決勝進出を果たすには、次戦のFCダラス戦で引き分け以上の結果が必要だが、フランク・ヤロップ監督はベッカムを起用しないとの方針を明らかにした。
 「彼(ベッカム)はここ(チーム練習場)にいないのだから、我々とダラスに向かうことはない」と、記者団に語ったヤロップ監督は「今度の週末には全てが解決していることを願う」と続け、8月5日に行われるMLSのトロントFC戦でのベッカム復帰を切望していた。
 ベッカムは21日に行われたチェルシー(イングランド)とのフレンドリーマッチで12分間プレーしアメリカデビューを飾ったものの、その後の試合を全て欠場している。

☆高視聴率★
 28日にテレビ朝日系で午後9時25分から放送されたアジアカップ3位決定戦、日本vs韓国戦は、番組平均世帯視聴率24.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが30日、明らかになった。
 同日、TBS系で午後7時から放送された「亀田の夏祭り」(プロボクシング、興毅・大毅ダブルメーン)の16.5%(午後8時00分〜54分まで、午後7時台は13.0%)を大幅に上回った。オシムジャパン就任以来の試合では、25日のサウジアラビア戦の25.0%に次ぐ2位だった。

【選手の頑張り評価】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは30日、日本が4位に終わったアジアカップから成田空港に帰国し「暑く厳しい環境の中で精一杯やって力尽きた。選手の頑張りを認めたい」と一定の評価を下した。
 韓国との3位決定戦後にオシム監督をねぎらったところ、同監督は「点を入れられないのには理由がある。それを厳しく見ていかないと」と話したという。川淵キャプテンは「攻めの形はできている。チームが約1ヶ月、生活をともにできたことはワールドカップ(W杯)予選に向けてプラス」と前向きにとらえていた。

【オシム監督は無休で新戦力発掘】
 アジアカップで4位に終わった日本代表が30日、インドネシアから帰国した。3連覇はおろか、韓国との3位決定戦にPKで敗れたショックも引きずっているためか、選手らは一様に疲れた表情で、ほとんど無言。出迎えるファンの姿もほとんどなかった。再出発を図るイビチャ・オシム監督(66)はA3チャンピオンズ杯との日程重複により、明日8月1日に開催されるJ1の浦和vs広島(埼玉)から新戦力の発掘を開始する。
 オシム監督の辞書に、「休み」という2文字はない。酷暑のベトナムとインドネシアにおける約1ヶ月の遠征を終えたのも束の間、指揮官が明日1日から再始動する。浦和vs広島を視察後、4日のJOMOオールスター戦にも目を光らせるべく、開催地の静岡まで足を運ぶ予定。
 全ては、課題に挙げた、シュートの正確性やスピードのある選手を見いだすためだ。1日はFW田中達(浦和)、4日はFW大久保(神戸)や、MF家長(G大阪)らの動きを自らの目でチェックするつもりだ。
 成田空港には早朝に到着したが、関係者は「スタッフはブッ倒れるかもしれないが、監督にそれはない」と疲れを知らない66歳の驚異的な肉体ぶりを解説した。
 2010年W杯南アフリカ大会に向けたサバイバルへ、選手の自覚も十分。FW矢野(新潟)は「アジアカップで得たものを生かしたい」と生き残りをアピールした。捲土重来(けんどちょうらい)へのセレクションが早くも始まろうとしている。

【応用力が課題】
 イラクの初優勝で幕を閉じたアジアカップは、高温多湿の東南アジアの気候が勝敗を左右した。4位に終わった日本や、低調だったオーストラリア、6試合で3点とゴール欠乏症に泣いた韓国ら強豪がスタミナを削られ、本来の攻撃的なサッカーを展開できなかったのに対し、消耗を抑える伝統的なカウンタースタイルを採る中東勢や、環境に慣れている地元の東南アジア勢が健闘した。
 では、3連覇を逃した日本は何が不足していたのか。オシム監督は日本が長年抱えている個の力の不足という課題を指摘した。苦しい時、最後の頼みとなるのは、個人で局面を打開する能力。だが、日本は決定力を高原(フランクフルト)1人に頼った。3位決定戦の韓国戦では、ほとんど動けなくなった高原を延長後半途中まで引っ張り、結果的に矢野(新潟)の投入が遅れた。
 オシム監督は「フィジカル的に無力であったにも関わらず高原を残したのは、疲れていても、何とか試合を決めてくれるのではと期待したから」と語る。そして、オシム監督は日本人のスピードや俊敏性を生かす「日本化」を目指す方針は変えないと強調したうえで、「個人の向上なしに組織の向上はあり得ない」と結論づけた。
 足りないのはゴール前の決定力だけではない。サイドなどで勝負を仕掛ける意欲も欲しかった。だが、選手達は「パスを回して数的優位を作れ」というオシム監督の教えを守ることに必要以上に捉われ、安全に、そして機械的にパスを回すことが半ば目的化した。1対1で挑んでこない相手は、守っていても怖くない。日本は柔軟性に欠けた戦いをしたあげく、単調なパスのコースを読まれてカットされ、逆に何度もピンチを招いた。
 オシム監督が就任したこの1年で、監督が教える基礎はマスターした。来年2月から始まるワールドカップ3次予選を前に、それを応用する力を身につけることも、レベルアップが著しいアジアを勝ち抜くカギとなる。

☆練習開始★
 U-22(22歳以下)日本代表が30日、4カ国トーナメントが行われる中国・瀋陽で練習を開始した。この日の午前中に合宿地の神戸を出発し、午後に瀋陽に到着したU-22日本代表は、午後6時(現地時間)から瀋陽五輪スタジアムのサブグラウンドで約1時間半、汗を流した。
 全員揃ってのパスゲームの後、平山(FC東京)、梅崎(大分)ら前日に行われたヴィッセル神戸との練習試合で出場時間が長かった選手は、ランニングで軽めの調整。その他のメンバーは、サイドからの崩し、ポストプレーからの展開などのトレーニングを行った。
 日本は明日1日に北朝鮮、3日に中国、5日にボツワナと対戦。不慣れな環境下での過密日程となるが、MF梅崎は「しっかりコンディションを整えて、自分をアピールできるようにしたい」と闘志を燃やした。

【超サカFLASH】

☆副賞発表★
 Jリーグは30日、JOMOオールスター(8月4日・静岡)のMVP、敢闘両賞の副賞を発表した。MVPには賞金100万円のほかに副賞として静岡コシヒカリ1トン、本マグロ1匹(200キロ相当)、クラウンメロン、ふくろい茶。敢闘賞には賞金50万円のほかに、ヤマザキナビスコ製品1年分が贈られる。

☆獲得★
 J1大宮は本日、元日本代表MF平野孝(33)の加入が内定したと発表した。同選手は昨シーズンで横浜Mを戦力外となっていた。

☆全治1週間★
 J1柏は本日、DF小林祐三が左膝の靱帯損傷で全治1週間と診断されたと発表した。U-22(22歳以下)日本代表候補合宿中の29日、神戸との練習試合で痛めた。

☆全治2ヶ月★
 J2山形は本日、DF園田拓也が左手首の月状骨周囲脱臼で全治2ヶ月と診断されたと発表した。29日のサテライトリーグの水戸戦で負傷した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのバーミンガムは30日、同じイングランドのトッテナムからエジプト代表MFホッサム・ガリ(25)を獲得したと発表した。移籍金は300万ポンド(約7億2000万円)。

☆獲得★
 フランスリーグ1のニースは30日、同じフランスのランスから同国人DFパトリック・バリュル(29)を2年契約で獲得したとを発表した。

☆獲得★
 フランスリーグ1のメスは30日、同じく今季からリーグ1に昇格するストラスブールから、ルクセンブルク代表DFジェフ・シュトラッサー(32)を獲得したと発表した。

☆新主将★
 スコティッシュプレミアリーグでMF中村俊輔が所属するセルティックは本日、今季の新主将にDFスティーブン・マクマナスを任命した。主将を務めていたMFニール・レノンは昨季後に退団した。

☆移籍★
 ギリシャ1部リーグの強豪オリンピアコスは30日、所属するメキシコ代表FWネリー・カスティージョが、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)に移籍すると発表した。移籍金は1500万ユーロ(約24億5000万円)。

☆復帰★
 ブルガリア代表の新監督に、1994年W杯で同国をベスト4に導いたディミタール・ペネフ氏(62)が就任することが30日、明らかになった。同国代表では、4月にフリスト・ストイチコフ氏が監督を辞任。その後は、レフスキ・ソフィア(ブルガリア)監督のスタニミル・ストイロフ氏が暫定的に指揮を執っていた。

[提携サイト]
日本代表ニュース

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