NEW!
超最新アジアカップ版
ウイイレ10メモリーカード☆


本日の超最新情報
2007.08.01.WED

☆白星発進★
4カ国トーナメント2007第1戦結果

日本時間18:00〜
U-22日本代表2−1U-22北朝鮮代表
(中国・瀋陽五輪体育場)

≪得点者≫
U-22日本:河本22、梅崎28
U-22北朝鮮:リ・チョルミョン68=PK

≪出場メンバー≫
【U-22日本代表】
GK:
1.西川周作(大分)(cap)
DF:
2.一柳夢吾(東京V)
(87分19.青山隼(名古屋))
3.千葉和彦(新潟)
4.河本裕之(神戸)
13.安田理大(G大阪)
MF:
16.谷口博之(川崎)
15.上田康太(磐田)
10.枝村匠馬(清水)
(68分7.増田誓志(鹿島))
8.梅崎司(大分)
(85分6.福元洋平(大分))
FW:
12.岡崎慎司(清水)
(68分11.カレン・ロバート(磐田))
20.森島康仁(C大阪)
(76分9.平山相太(FC東京))
ベンチ:
GK:
18.武田洋平(清水)

 22歳以下代表による4カ国トーナメント第1戦は本日1日、来年の北京五輪会場となる瀋陽(中国)の瀋陽五輪体育場で行われ、U-22日本代表は2−1(前半2−0)でU-22北朝鮮代表に競り勝った。
 日本は序盤は好機をつくれなかったが、前半22分に梅崎(大分)のCKから森島康(C大阪)がつないで最後は河本(神戸)が先制ゴール。同29分には梅崎(大分)が決め、その後は落ち着いた試合運びで反撃をPKによる1点に抑えた。
 日本は3日に中国、5日にボツワナと対戦する。

西川周作(大分)
「(この世代では無失点だったが?)ゼロにこだわっていたけど、次は吹っ切ってやりたい。(終了間際のミドルシュートを防いだプレーは)向こうが前目に来ていて、打ってくると思っていた。フク(福元)がスライディングでコースを消していたので、うまく噛み合った。自分が止めればチームを救えると思っていた。危なかったのは前半の右サイドを抜けられた場面だけ。(失点を喫した)PKはもうちょっと低ければ……。
 (2点目を取った)ウメ(梅崎)はやってくれると思っていた。遠征の前から、やってやると言っていた。フランス(グルノーブル)に行って、粘り強くなったと思う。
 キャプテンを務めたことについては、特別なものなので、勝って良かった。特別な思いがある。ミーティングで言われてドキっとした」

梅崎司(大分)
「(2点目のシーンについて)ミドルも打てたけど、谷口君がフリーでいたので、(パスを)出したらいいボールが来た。ヒールパスは来ると思っていた。冷静に決められた。ニアが空いていて、狙い通りだった。結果を出せて良かったけど、まだ2試合ある。レギュラー組が来ていないので、もっとアピールしていかないと。(1点目の)CKはモリシがいて、うまく中(で河本)が決めてくれた。速いボールを入れていこうと思っていた。
 スタメンは今日のホテルでのミーティングで言われた。でも、昨日のセットプレーの練習で先発組かな、と。自分をアピールしないといけないと思っていた。昔だったら、ゴールが見えたらシュートを打つだけだったけど、今は選択肢がある。少しずつ見えてきている。(安田とのコンビは)ずっと一緒にやってきている仲間だし、お互い分かっていてやりやすかった。2人でコンビネーションもできた」

【U-20世代が堂々とプレー】
 この世代の主力の多くが不参加だった。そんな中でU-20(20歳以下)世代から加わった選手が活躍した。反町監督は「森島康、梅崎、安田理を先発させたが堂々とプレーしていた。及第点を与えたい」と満足そうだった。
 開始直後から全力でぶつかってきた北朝鮮になかなか好機をつくれなかった。しかし、森島康と梅崎は左サイドから相手ゴールに迫るルートをつくった。前半22分、CKを森島康が頭で流し、これを河本が決めて先制。森島康は「河本さんのマークが自分についてたので触ろうと思っただけ」とクールに言ったが、これで相手の勢いを止めた。
 梅崎は7分後にヒールパスを受けゴール。「冷静に決めようと思った。狙い通り」と会心の口調だった。
 若い3人は五輪代表に割って入ることを目標としている。梅崎は「レギュラー組で来てない人がいるから」と慎重な言い回しだったが、その表情には強い決意がうかがえる。反町監督は「五輪最終予選に向けいい材料が揃った」と手応えを口にした。

☆大勝★
J1第14節最終日結果

浦和4−1広島
(埼玉)
≪得点者≫
浦和:闘莉王64、ポンテ70、田中達78、ワシントン83
広島:佐藤54

Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第14節最終日は本日1日、埼玉スタジアムでアジアカップによる中断からリーグ戦が再開、未消化だった1試合、浦和レッズvsサンフレッチェ広島が行われ、浦和が4−1で大勝した。勝ち点を39に伸ばし、首位G大阪との差を2に縮めた。浦和は埼玉スタジアムでマンチェスター・ユナイテッドとの親善試合を含めて8試合ぶりの勝利。
 浦和は後半19分に闘莉王のシュートで追い付くと、ポンテのゴールから立て続けに3点を奪って突き放した。

【強気の闘莉王がチーム鼓舞】
 左膝負傷でアジアカップを棒に振った日本代表DF田中マルクス闘莉王が復帰戦で苦境の浦和を救った。
 6月のA3チャンピオンズカップ出場のため未消化だった1試合だけが行われる特殊な日程。後半戦の本格的な再開を前に、勝ってG大阪に重圧をかけたい浦和はアジア杯帰りの阿部、坪井、鈴木を先発起用する必勝態勢で臨んだ。
 だが、前半は動きが重く、連係も噛み合わず無得点。オジェック監督は「長い休みの後で試合のリズムが取り戻せなかった」。後半9分には佐藤に抜け出され、先制点を許した。
 この流れを闘莉王の強気のプレーが断ち切る。積極的に前線に上がって攻撃に絡むことでチームを鼓舞。後半19分、ポンテのセンタリングを豪快なヘディングでゴールネットに突き刺した。同点になって目が覚めたかのように、ここから一気のゴールラッシュだった。
 闘莉王は「勝たなくてはいけない試合だった。自分が復帰して負けたら情けない」と、何より埼玉スタジアムで約4ヶ月ぶりとなる白星を喜ぶ。これでG大阪との勝ち点差は2。15日の直接対決に向け「このままの勝ち点差でいけたらいい」と天王山の戦いを見据えていた。

☆責任問う声なし★
 日本サッカー協会は本日1日、東京都内で技術委員会を開き、日本代表が4位に終わったアジアカップなどの報告を行った。オシム監督の結果責任を問う声はなく、小野剛技術委員長は「どの委員もチームの方向性は前向きにとらえていた」とした上で、個々の力の底上げを今後の課題として挙げた。
 アジア杯の各試合で日本はボールを保持しながら、ゴール前で相手を崩し切れない場面が目立った。小野委員長は「個人の力で局面を打開するところはオシムさんにどうにかしてもらうのではなく、日本(サッカー界全体)として解決しなければいけない。特効薬はないが、そこをおろそかにすると10年後にツケがくる」と話した。

☆ベトナムで調整★
 女子の日本代表は本日1日、北京五輪アジア最終予選のベトナム戦(4日)に向けてハイフォン(ベトナム)で調整し、2人1組でのボールキープやヘディングの練習などに汗を流した。
 2大会連続3度目の五輪出場を目指す日本は、ここまで3勝1分けの勝ち点10でグループAの首位。ベトナムとは4月7日に東京・国立競技場で対戦し、日本が2−0で勝っている。
 日本は4日に勝つか、引き分けても現在2位で勝ち点6のタイが韓国に勝たなければ五輪出場が決まる。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日1日、ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選(8月14〜18日・ドバイ)に出場する日本代表メンバー12人を発表し、過去2度のW杯に出たフィールドプレーヤーの河原塚(ソーマプライア)らが選ばれた。
 アジア予選は8チームが2グループに分かれてグループリーグを実施し、各グループ上位2チームが準決勝へ進出。3位決定戦を経ての3位までが11月にブラジルで行われる第3回W杯へ出場する。
 日本代表メンバー12人、及び日程は以下の通り。

監督:
ネネン
GK:
照喜名辰吾(ソーマプライア)
宜野座寛也(レキオスFC)
FP:
吉井勝宏(ソーマプライア)
河原塚毅(ソーマプライア)
中村律臣(レキオスFC)
若林邦広(レキオスFC)
田畑輝樹(レキオスFC)
新垣隆(ソーマプライア)
上原朋也(ソーマプライア)
後藤崇介(レキオスFC)
山内悠誠(レキオスFC)
瀧口貴史(レキオスFC)

アジア予選・日本代表日程

14日(火)
vs中国代表
15日(水)
vsタイ代表
16日(木)
vsフィリピン代表
17日(金)
準決勝
18日(土)
3位決定戦・決勝

☆ナ杯王者出場★
 来年2月に米ハワイで開催される新設のサッカーのクラブ大会「パンパシフィック大会(仮称)」に、今季のヤマザキナビスコカップ優勝チームが参加することが本日1日、明らかになった。7月のJリーグ実行委員会で経過報告があり、現在は最終調整に入っている。
 大会には米MLS(メジャーリーグサッカー)から2チーム、Jリーグ、オーストラリアから各1チームが出場し、総当たりで優勝を争う。
 リーグ戦と天皇杯の王者にはアジアチャンピオンズリーグなど国際大会への道が開かれているが、これまでナビスコ杯にはなかった。Jリーグはナビスコ杯の地位向上のため、優勝チームに何らかの国際大会出場権を与えることを模索していた。

☆出発★
 日本代表FW高原直泰が本日1日、所属するドイツブンデスリーガのフランクフルト合流のため、ドイツに向けて成田空港から出発した。アジアカップで4ゴールを挙げ得点王になった高原は、7月30日に帰国したばかり。わずかな日本での休養だったが「開幕に向けてきっちりといいコンディションでできるように」と調整に充てた。
 昨季は欧州主要リーグで日本人最多の11得点をマークし、今季はエースとしての期待を担う。新加入のMF稲本潤一とのプレーについても「同じチームでやれるのはプラスの面がたくさんある。お互いにいいところを出してチームに貢献したい」と前向きに語った。フランクフルトは11日のリーグ開幕戦でヘルタとホームで対戦する。

☆日程発表★
 イタリアセリエAの2007−2008シーズンの日程が31日に発表され、FW大黒将志のトリノはラツィオと、FW森本貴幸のカターニャはパルマと、いずれも敵地で対戦することに決まった。
 昨季優勝のインテルはウディネーゼと、1部復帰したユベントスはリボルノと、いずれもホームで初戦を行う。国内王者インテルと欧州王者ミランによる伝統の「ミラノダービー」はウィンターブレイク前の12月23日、およびシーズン終盤の残り3節の段階で行われる。
 また、不正問題によって昨季セリエB(2部相当)での戦いを余儀なくされたユベントスは、8月26日にリボルノとの開幕戦で、2シーズンぶりとなるセリエAでの戦いをスタートさせる。ユーベにとって最初の難関となりそうなのが、9月23日のローマ戦。そして、同30日にはトリノとのダービーを迎え、11月4日にインテルとの「イタリアダービー」、12月2日に欧州王者ミランとの一戦が組まれた。
 上記不正問題に加え、サポーター暴動など暗い話題に包まれた昨季のセリエA。公明正大なシーズンが運営されることをアピールすべく、高性能なコンピューターを使用した日程発表会を開催した。スリリングな展開が予想される日程を組めたことで満足げなリーグ関係者は、「我々には知能の高い賢いコンピューターがある」とおどけていた。
 開幕戦(第1節)の対戦カードは以下の通り。

フィオレンティーナvsエンポリ
ジェノアvsミラン
インテルvsウディネーゼ
ユベントスvsリボルノ
ラツィオvsトリノ
ナポリvsカリアリ
パレルモvsローマ
パルマvsカターニャ
レッジーナvsアタランタ
シエナvsサンプドリア

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは31日、U-21イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(20)の獲得について、所属先のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と合意に達したと発表した。契約期間は6年で、移籍金は約1000万ユーロ(約16億2000万円)。本日1日のメディカルチェックを経て、ビジャレアル加入が正式発表される。
 アメリカ出身のイタリア人というロッシは、2004年7月にパルマ(イタリア)からマンチェスターUに移籍し、昨年には2010年までの契約延長にサインした。昨季後半は、期限付き移籍で古巣パルマに復帰。9得点を記録して、チームの1部残留に大きく貢献していた。

☆先勝★
 欧州チャンピオンズリーグは31日、予備戦2回戦第1戦の7試合が行われ、レンジャース、コペンハーゲンなどが先勝を飾った。
 昨季、スコットランドでMF中村俊輔の所属するセルティックに次いでリーグ2位に付けたレンジャースは、ゼタ(モンテネグロ)に2−0と快勝した。また、コペンハーゲン(デンマーク)はベイタル・エルサレム(イスラエル)に1−0と勝利。昨季CLのグループリーグで、マンチェスターU(イングランド)相手にゴールを挙げたスウェーデン代表FWオールベックが決勝弾を挙げている。
 予備戦2回戦第1戦は本日1日にも残り7試合が行われる。

☆開催計画提出★
 ブラジルサッカー連盟(CBF)は31日、同国だけが立候補している2014年ワールドカップ(W杯)の開催計画書を国際サッカー連盟(FIFA)に提出した。
 リカルド・テイシェイラ会長率いるCBFの代表団は同日、チューリヒ(スイス)のFIFA本部を訪問。1時間のプレゼンテーションを行った後、900ページに及ぶ開催計画書を手渡した。代表団メンバーで1994年W杯アメリカ大会優勝メンバーのFWロマーリオは「1億8000万人のブラジル国民を代表し、私はブラジルにW杯の開催能力があることを100パーセント確信している」と述べた。
 会場はリオデジャネイロの著名なマラカナン・スタジアムをはじめ18都市を候補にしているが、最終的には8〜12都市に絞られる模様。ただし、ブラジルで1950年大会以来となるW杯の開催予算は明らかにされなかった。
 今後はFIFAが8月末にブラジルに視察団を派遣。問題なしとなれば、10月30日のFIFA理事会でブラジル開催を正式決定する。だが、ブラジルの開催が認められなかった場合、FIFAはゼップ・ブラッター会長が新たな開催地選定方法を発表するとしている。

☆年間17試合★
 日本代表が2008年に、年間17試合前後を行う見通しであることが31日までに明らかになった。2010年W杯南アフリカ大会のアジア予選日程が29日のアジアサッカー連盟(AFC)理事会でほぼ決定。これを受けて日本サッカー協会でマッチメークを担当する田嶋専務理事がオシム監督らの意向を聞きながら、Jリーグなどと調整して最終的に日程を固める。今季比で4試合ほど増える見通し。
 2008年は2月6日のW杯アジア3次予選初戦に備え、1月下旬に始動予定。事前に国際親善2試合をこなしてからW杯予選へ突入するものとみられる。初戦後には東アジア選手権、キリンカップなどを経て9月10日に3次予選を終了。突破すれば10月11日からの最終予選へ突入する。

☆完売★
 Jリーグは31日、JOMOオールスターサッカー(4日・静岡エコパ)の自由席ホーム側入場券が完売したと発表した。バック側SS席(7000円=座席指定)SA席(3000円=ブロック指定)自由席アウエー側(大人2000円、小中学生1000円)が同日現在、残りわずかとなっている。
 チケットに関する問い合わせは、電子チケットぴあ
電話
0570-02-9111
(午前10時〜午後9時=オペレーター対応)まで。

【超サカFLASH】

☆完売★
 22日に大分スタジアムで行われる国際親善試合、日本代表vsカメルーン代表戦のチケットが完売したことが31日、明らかになった。

☆代替出場★
 Jリーグは本日、JOMOオールスター(4日・静岡エコパ)にリーグ推薦で選ばれていたDF根本裕一(大分)が左足の故障のため辞退し、代わってDF三木隆司(大分)が出場すると発表した。三木は初出場。

☆出場停止★
 Jリーグ規律委員会は31日、7月28日のJ2第31節湘南戦で退場処分となった徳島FW小林康剛(27)に1試合の出場停止処分を科した。相手選手に対して足を高く上げ、著しく不正なタックルを行ったもので、3日の福岡戦が対象となる。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは31日、ヘルタ・ベルリン(ドイツ)からドイツ人MFケビン・ボアテング(20)を獲得したと発表した。移籍金は500万ユーロ(約8億1000万円)。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのサラゴサは31日、同じスペインのビジャレアルからスペイン人GKハビエル・ロペス・バリェホ(31)を2年契約で獲得したと発表した。移籍金は発生しない。

☆獲得★
 オランダエールディビジのAZは31日、レッチェ(イタリア2部相当)に所属するU-21イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレ(22)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は600万ユーロ(約9億7000万円)。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
アジアカップ日本代表
23名ネーム入りTシャツ!