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本日の超最新情報
2007.08.16.THU

☆札幌が制す★
J2第34節結果

京都2−3札幌
(西京極・5809人)
≪得点者≫
京都:パウリーニョ44=PK、徳重66
札幌:西嶋38、ダヴィ76、石井78

水戸1−1福岡
(笠松・2071人)
≪得点者≫
水戸:オウンゴール63
福岡:布部89

草津1−1山形
(群馬陸・3733人)
≪得点者≫
草津:高田41
山形:横山86

湘南1−0C大阪
(平塚・4295人)
≪得点者≫
湘南:加藤55

愛媛3−0仙台
(愛媛陸・3311人)
≪得点者≫
愛媛:大木23、近藤46、ジョジマール69

鳥栖3−1東京V
(鳥栖・5520人)
≪得点者≫
鳥栖:藤田1、日高9、金信泳61
東京V:フッキ30

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第34節は本日16日、西京極陸上競技場などで全6試合が行われ、首位コンサドーレ札幌は2位京都サンガに3−2で逆転勝ちし、3連勝で勝ち点を68に伸ばした。京都は同58。
 両者の勝ち点差7という数字が、この試合の結果によって4にも10にもなるという、勝ち点6の重みを持つ重要な頂上決戦で勝負強さを見せたのは札幌だった。前半38分に西嶋が先制ゴールを挙げると、京都のパウリーニョ、徳重に決められて一度は逆転を許す展開も、後半31分にダヴィ、33分に石井が立て続けに得点を重ね、2分間で一気に逆転に成功。首位チームの貫禄を見せ付ける強さを披露して、大一番を乗り切った。京都はホーム9試合ぶりの黒星。
 一方、同勝ち点で熾烈な3位争いを繰り広げる3位アビスパ福岡と4位ベガルタ仙台は、ともに勝利を収められなかった。最下位水戸ホーリーホックとのアウェー戦に臨んだ福岡は土壇場までリードを奪われたが、44分に布部が決めてなんとか1−1のドローに持ち込んだ。また、こちらも敵地での一戦に臨んだ仙台は、10位愛媛FCに0−3とまさかの完敗を喫した。
 このほか、5位東京ヴェルディ1969もフッキのゴールが実らず8位サガン鳥栖に1−3と敗戦を喫した一方、6位湘南ベルマーレは7位セレッソ大阪に1−0と競り勝った。12位ザスパ草津と9位モンテディオ山形の一戦は1−1の痛み分けに終わっている。

☆フル出場★
欧州チャンピオンズリーグ予選最終3回戦第1戦結果

スパルタク・モスクワ(ロシア)1−1セルティック(スコットランド)
≪得点者≫
スパルタク・モスクワ:パブリチェンコ42
セルティック:ハートリー20

ザルツブルク(オーストリア)1−0シャフタル・ドネツク(ウクライナ)
≪得点者≫
ザルツブルク:ツィックラー20=PK

トゥールーズ(フランス)0−1リバプール(イングランド)
≪得点者≫
リバプール:ボロニン43

スパルタ・プラハ(チェコ)0−2アーセナル(イングランド)
≪得点者≫
アーセナル:セスク62、フレブ89

セビージャ(スペイン)2−0AEKアテネ(ギリシャ)
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ48、カヌーテ67

ブレーメン(ドイツ)2−1ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
≪得点者≫
ブレーメン:アウネイダ46、イェンセン85
ディナモ・ザグレブ:バラバン45

アヤックス(オランダ)0−1スラビア・プラハ(チェコ)
≪得点者≫
スラビア・プラハ:コリボダ76

フェネルバフチェ(トルコ)1−0アンデルレヒト(ベルギー)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:アレックス32

タンベレ・ユナイテッド(フィンランド)0−3ローゼンボリ(ノルウェー)
≪得点者≫
ローゼンボリ:コッピネン19、コン21、81

ボリソフ(ベラルーシ)2−2ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
≪得点者≫
ボリソフ:ラドコフ43、ブリズニャク89
ステアウア・ブカレスト:ゴイアン53、ディカ84

FKサラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)0−1ディナモ・キエフ(ウクライナ)
≪得点者≫
ディナモ・キエフ:シャツキク12

チューリヒ(スイス)1−1ベジクタシュ(トルコ)
≪得点者≫
チューリヒ:アルフォンス89
ベジクタシュ:デルガド4

 欧州チャンピオンズリーグ本戦出場を懸けた予選最終3回戦の第1戦は15日、モスクワ(ロシア)などで行われ、MF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)はアウェーでスパルタク・モスクワ(ロシア)と1−1で引き分けた。右MFでフル出場した中村は前半21分の先制点の起点になった。
 DF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロのザルツブルク(オーストリア)はシャフタル・ドネツク(ウクライナ)に1−0で先勝した。宮本はセンターバックでフル出場し、果敢な守備で勝利に貢献した。三都主はベンチ入りしたが、出番はなかった。
 そのほか、前回準優勝のリバプール(イングランド)、アーセナル(同)、セビージャ(スペイン)などが先勝し、ジーコ前日本代表監督が率いるフェネルバフチェ(トルコ)もアンデルレヒト(ベルギー)に1−0で勝った。第2戦は29日に行われる。

【俊輔、戸惑いも経験に】
 昨季は決勝トーナメントまで勝ち進み、欧州の様々な強豪と手を合わせることで充実感を味わった。中村はさらに上を狙う今季初戦で、こうした舞台ならではの経験を新たに積んだ。
 30度近い暑さと、サッカーピッチでは極めて珍しい人工芝に戸惑った。「薄い人工芝に大量の細かいゴムが敷いてあった。やりにくくてすごい疲れる」。国内リーグの大詰めを迎え体調面でピークにある相手との差が、はっきり見受けられた。
 1−0の前半42分に喫した失点は、左で中村が突破されたのがきっかけ。DFのカバーについたが抜かれ、腕を掴んで止めようとしたが振り切られた。後半26分には、ゴール正面で左からパスを受けたが、複数の相手に詰められると足を滑らせてボールを奪われた。
 光るプレーはあった。前半21分、右タッチライン沿いで縦にFWマクドナルドを走らせ、先制点の起点に。「初めて一緒にやる選手だけど、裏を狙っているのは分かった」と、新鋭の持ち味を引き出したことに満足そうだった。
 「結果的にはいい。この1−1は大きいよね」。全体的には精彩を欠いたが、厳しい試合を切り抜けた安心感に包まれた。

【ジェラードが負傷退場】
 この日のトゥールーズ(フランス)戦に出場したリバプール(イングランド)のジェラードが、相手選手につま先を蹴られ、後半20分に途中交代を余儀なくされた。
 なお、このケガにより、ジェラードは今週末に行われる国内リーグのチェルシーとの大一番への出場が危ぶまれることになった。リバプールのラファエル・ベニテス監督も「すでに彼の代わり(に出る選手)を考えている」と語っている。

☆負傷交代★
フランスリーグ1結果

ボルドー1−2ルマン
≪得点者≫
ボルドー:ベリオン13
ルマン:デ・メロ46、グラフィッチ62

バランシエンヌ2−1マルセイユ
≪得点者≫
バランシエンヌ:サッビダン62、86
マルセイユ:ジアニ52

リール1−1ソショー
モナコ2−0メス
パリ・サンジェルマン1−3ロリアン
ストラスブール3−0オセール
レンヌ1−0サンテティエンヌ

 フランスリーグ1は15日、第3節の7試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンは、敵地でボルドーと対戦し、2−1で逆転勝ちし、開幕3連勝として首位をキープした。松井は3試合連続で先発出場したが得点はなく、右足首を痛めて後半19分に退いた。
 一方、マルセイユは敵地でサッビダンに2発を浴び、格下のバランシエンヌに1−2と敗れた。王者リヨンの7連覇を止めるライバル候補の最右翼とみられていたマルセイユだが、これで2分け1敗となり、スタートダッシュに失敗した。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ポーツマス1−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ポーツマス:ムワリュワリ53
マンU:スコールズ10

レディング1−2チェルシー
≪得点者≫
レディング:ビケイ29
チェルシー:ランパード48、ドログバ50

バーミンガム2−2サンダーランド
フルハム2−1ボルトン
マンチェスター・シティー1−0ダービー
ウィガン1−0ミドルスブラ

 イングランドプレミアリーグは15日、第2節の6試合が行われ、連覇を狙うマンチェスター・ユナイテッドはポーツマスと1−1で、開幕戦に続いて2戦連続の引き分けに終わった。エース、ルーニーが左足骨折で離脱したマンUは新戦力のテベスが初先発。前半に先制点を奪ったが、後半に追い付かれた。
 王座奪回を目指すチェルシーはレデォングに2−1で逆転勝ちし、ダービーを1−0で下したマンチェスター・シティーとともに開幕2連勝。今季昇格同士のバーミンガムとサンダーランドは2−2で引き分けた。

☆バルサ勝利★
 アジアツアーを終えたばかりのスペインリーガエスパニョーラのバルセロナは15日、バイエルン(ドイツ)との親善試合に臨み、試合終盤にメッシが決勝弾を挙げて1−0と勝利した。
 ベッケンバウアーカップと称され、元ドイツ代表MFメーメット・ショルの引退試合ともなったこの試合。しかし、同選手の最後の雄姿を見ようと6万9000人という満員の観客が詰めかけたアリアンツ・アレナで主役となったのは、アルゼンチンの若きスターだった。スコアレスで迎えた後半40分、今季も活躍の期待されるメッシが豪快なボレーを叩き込むと、結局これが決勝点となった。
 なお、すでに今季開幕を迎えているバイエルンは19日にブレーメンと対戦し、バルサは25日か26日にラシンとの開幕戦に臨む。

☆初GOAL★
 米プロサッカーリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシーに所属するMFデイヴィッド・ベッカムは15日、カーソン(米カリフォルニア州)で行われたスーパーリーグのDCユナイテッド戦で前半27分に先制点となるFKを決め、米移籍後初得点した。
 主将として移籍後初先発したベッカムは2−0の勝利に貢献し、後半18分に交代で退いた。
 イングランド代表のマクラーレン監督はこの日、22日のドイツとの親善試合でベッカムを招集する意向を示した。同監督は「彼はメンバーに入るだろう。コンディションについてもクラブの医療スタッフと緊密に連絡を取っている」と話した。
 ベッカムは左足首痛のため、9日のMLSリーグ戦など2試合は途中出場だった。

【ベッカムが役者ぶり発揮】
 やはりスーパースターは違う。米プロサッカーリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したベッカムが15日、スーパーリーグのDCユナイテッド戦で1得点1アシストの活躍を見せて2−0の勝利に貢献した。米移籍後初先発の試合で、役者ぶりを存分に発揮した。
 前半27分、約23メートルの直接FKを蹴り込んだ。移籍後初ゴールを代名詞とも言える武器で決め「FKを蹴るのは8週間ぶりだった。とてもうれしい」と話した。
 左足首痛の影響でアメリカに渡ってから出番は少なかったが、この日は63分プレー。後半2分にはロングパスでドノバンのゴールにつなげた。メキシコとアメリカのクラブによるスーパーリーグでチームを決勝進出に導いた。
 イングランド代表のマクラーレン監督は、ベッカムの左足首の回復具合を気にしながらも22日のドイツとの親善試合への招集に前向きだ。
 イングランドのマンチェスター・ユナイテッド、スペインのレアル・マドリードと世界トップクラスのクラブを渡り歩いた。決してレベルが高いとはいえないアメリカに次なる活躍の場を求めた。新天地で味わう勝利に「とてもいい気分だ」。ベッカムが再び輝きを放った。

☆監督復帰★
 モロッコ・サッカー協会は15日、同国代表監督にアンリ・ミシェル氏(59)が復帰することを明らかにした。一両日中に契約の見込み。
 同氏は母国フランスなど異なるチームの監督としてワールドカップ(W杯)に4度出場。モロッコもかつて指揮し、1998年フランスW杯に導いた。昨年のドイツW杯でコートジボワールを率いた後、エジプトのクラブチームで監督を務めていたが、最近退任していた。

☆問題発言で処分★
 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で問題発言をしたナイジェリアのボッソ監督に対し、サッカー関連の活動を4ヶ月間禁じる処分と罰金1万1000スイスフラン(約105万円)を科したと発表した。同監督はチリ戦後の記者会見で、判定が審判員の人種差別感情に影響されたと発言した。
 審判員への暴行があったチリのFWグロンドナには、9ヶ月間の出場停止処分と罰金7000スイスフランを科した。

☆18日開幕★
 U-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)韓国大会は18日に韓国各地で開幕する。3大会ぶり4度目の出場でグループリーグ・グループDのU-17日本代表は19日にハイチ、22日にナイジェリア、25日にフランスと対戦する。
 大会は24チームが6グループに分かれ、各グループ2位までと3位のうち成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進出。1993年の日本大会以来のグループリーグ突破を目指す日本は2、3戦目に優勝経験のある強敵を控えるため、初戦のハイチ戦で勝ち点3を稼いでおきたいところだ。
 ハイチは対戦相手の中で最も勝ち点の計算できる相手とみられるが、北中米カリブ海予選のグループA・1位で出場権を獲得しており、油断はできない。アフリカ王者のナイジェリア、欧州勢で唯一優勝経験のあるフランスは技術、身体能力とも高い。
 城福監督は「人とボールが動くサッカー」を掲げてチーム作りを進めてきた。体格では太刀打ちできそうにない。C大阪でプロ契約を結んでいるFW柿谷、豊富な運動量を持つMF水沼(横浜Mユース)を中心に、速く正確なパス回しで難敵を崩したい。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督が15日に行われたJ1の大宮vs神戸戦を予定通り視察した。

☆明日発表★
 22日に行われるU-22ベトナム代表戦に向けたU-22日本代表メンバーが明日17日に発表されることになった。

☆準決勝進出★
 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選は15日、ドバイ(UAE)で行われ、グループリーグ・グループAの日本は4−3でインドを下して同グループ2位以上として準決勝進出を決めた。日本は本日16日にUAEと対戦する。

☆全治4週間★
 J1の名古屋は本日、FWヨンセンが左太もも裏の肉離れで、MF金正友が右脇腹の肉離れでともに全治4週間と診断された、と発表した。15日の新潟戦で負傷した。

☆リハビリ開始★
 左膝靭帯損傷で離脱しているJ1大分GK西川周作が15日、リハビリを本格的にスタートした。

☆オークション実施★
 J1新潟とスポンサーであるマイクロソフト社は、新潟県中越沖地震の義援チャリティーオークションを15日から始めた。インターネットで9月末まで行われ、選手が試合で使用したスパイクなどを出品する。集まった基金は新潟県災害対策本部に全額寄付される。

☆レンタル★
 J1横浜FCは本日、ブラジル出身のFWカタタウ(21)を、ブラジリエンセ(ブラジル)から期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は公表しない。

☆JFL★
JFL後期第8節第1日結果

三菱水島4−0アルテ高崎
(笠岡)

☆現役引退★
 イングランドプレミアリーグのアストンビラ所属でウェールズ代表DFのマーク・ディレイニー(31)が15日、現役引退を表明した。ディレイニーはアストンビラで193試合に出場。代表キャップ数は36試合。

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