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本日の超最新情報
2007.08.18.SAT

☆追加招集★
 日本サッカー協会は本日18日、カメルーン代表との国際親善試合(22日、大分・九州石油ドーム)に臨む日本代表メンバーにMF大久保嘉人(神戸)ら6名を追加招集したと発表した。大久保嘉はオシム監督就任後初めての選出。
 7月のアジアカップでは呼ばれなかったMF山瀬功(横浜M)、FW高松(大分)、前田(磐田)、田中達(浦和)の4名が代表復帰したほか、アジア杯代表FW佐藤(広島)も入った。FWの巻(千葉)、矢野(新潟)は漏れた。今回は14日に発表された12名と合わせて18名の編成となる。
 MF中村俊(セルティック)ら欧州組は外れ、9月初旬のオーストリア遠征で合流する見通し。

日本代表・オシム監督
「今回の試合は、来年のワールドカップ予選に向けた中心的なグループを作るプロセスの一環になる。アジアカップに選ばれていたメンバーで、今回招集されていなくても、今後の日本代表を選出するにあたっては当然考慮の対象になる。さらにここにオリンピック代表など今回呼ぶことのできない選手も加わるので、競争はより激しくなるであろう」

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カメルーン戦の
日本代表メンバー18名


☆追加招集★
 日本サッカー協会は本日18日、男子の北京五輪アジア最終予選のU-22ベトナム代表戦(8月22日・東京・国立競技場)に臨むU-22日本代表メンバーで、MF青山敏弘(広島)が腰痛で不参加となり、MF上田康太(磐田)が追加招集されたと発表した。
 上田の背番号は『26』に決まった。

☆4ヶ月ぶり首位★
J1第21節第1日結果

広島2−0大分
(広島ビ・10402人)
≪得点者≫
広島:服部29、ウェズレイ71

FC東京0−1柏
(味スタ・25373人)
≪得点者≫
柏:フランサ52=PK

甲府1−4浦和
(国立・36756人)
≪得点者≫
甲府:石原46
浦和:田中達6、62、永井39、鈴木41

千葉3−2磐田
(フクアリ・16718人)
≪得点者≫
千葉:巻37、佐藤83、新居86
磐田:西24、茶野54

横浜FC1−1G大阪
(三ツ沢・8426人)
≪得点者≫
横浜FC:和田69
G大阪:遠藤67=PK

清水3−1川崎
(日本平・19073人)
≪得点者≫
清水:藤本32=PK、フェルナンジーニョ35、矢島58
川崎:鄭大世57

名古屋0−3横浜M
(瑞穂陸・15703人)
≪得点者≫
横浜M:松田55、オウンゴール63、坂田82

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第21節第1日は本日18日、国立霞ヶ丘競技場などで7試合が行われ、ガンバ大阪は最下位の横浜FCと1−1で引き分け、浦和レッズが田中達の2得点などで4−1でヴァンフォーレ甲府に圧勝した。浦和は勝ち点を46に伸ばしてG大阪の同45を上回り、第6節以来約4ヶ月ぶりとなる首位に立った。
 横浜F・マリノスは名古屋グランパスエイトに3−0で完勝して4連勝。清水エスパルスは川崎フロンターレを3−1で下した。横浜Mと清水はともに勝ち点を35とし、得失点差で横浜Mが暫定4位浮上。
 柏レイソルはFC東京を1−0で破った。サンフレッチェ広島は大分トリニータに2−0で勝ち、ジェフ千葉はジュビロ磐田に3−2で逆転勝ちして連敗を4でストップした。

【レッズが15試合ぶり首位奪還】
 2連覇を狙う浦和が15試合ぶりに首位を奪い返した。前節にライバルのG大阪を破り、勢いに乗ったようだ。オジェック監督は「G大阪にアウェーで勝てたことが特別なモチベーションを与えてくれた」と笑った。
 大勝劇の口火を切ったのは田中達だった。「チームが勝つことだけを意識していた」と繰り返した24歳のFWは、前半6分に鈴木のパスで守備ラインの裏に抜け出して先制点を決めた。
 その後は細かいパス回しで主導権を握ろうとした甲府を縦に速く鋭い攻撃で粉砕し、2点を追加。後半開始早々に1点を失ったが、同17分に田中達がダメ押しの4点目を蹴り込んだ。
 エースのワシントンは故障で不在。11日の柏戦は再三の逸機で1得点に終わり、引き分けた。だが、この日は面白いようにゴールが決まった。闘莉王は「永井と田中達のスピードが生かせた」と気持ち良さそうだった。
 昨季は第25節にG大阪を逆転してトップに立ち、そのままタイトルを勝ち取った。少し早く優勝争いをリードすることになった今季も1年前の再現が期待できるか。

【田中達が完全復活】
 浦和の大勝劇を演出したのは、先制点とダメ押しの4点目を奪った田中達だった。24歳のFWは長く苦しんだ故障からの完全復活を印象付けた。
 まずは前半6分。鈴木のふわりと浮かせたパスに鋭く反応してトップスピードで走り込み、確実にゴールへ。3−1の後半18分には平川のクロスを右足で蹴り込んだ。
 引き分けた11日の柏戦では再三の好機を逃し「追加点を取ることができれば勝てた」と、チャンスを逃さずに得点することの大切さを痛感していた。それだけにチームを勝利に導く活躍はうれしかったに違いない。2点目の直後には左手の指輪に口付けして喜んだ。
 骨折した右足首の固定プレートを除去する手術を昨年12月に受け、今季は出遅れた。しかし6月17日のFC東京戦で復帰していきなり得点を決めた。さらに8試合連続の先発出場となったこの試合で2得点。日本代表のオシム監督が見守る前で結果を残して日本代表に選出された。

【ガンバはゴール遠く、首位明け渡す】
 何かがおかしい。首位を快走してきたG大阪が、最下位の横浜FCと1−1で引き分けた。これまで面白いように量産したゴールが遠い。前節の浦和は得点を奪えずに敗れ、この日もPKの1点止まり。第7節から守ってきたトップの座を、ついに浦和に明け渡した。
 西野監督は「崩せなかった。前の試合もしかり、(イライラが)溜まるゲームだった」と額にしわを寄せ、「やっぱり気分は悪いよね」と首位陥落に苦笑を浮かべた。相手の激しいプレッシャーと粘り強い守備で、頼みの遠藤、二川らの動きは変化に乏しく一本調子。エースのバレーもことごとく決定機を外した。
 後半は1人多い状況でも、攻めあぐねた。「チャンスで決めないと、こうなる」とバレーは反省し、遠藤は「不本意。悪いところが全部出た」と表情を曇らせた。歯車が噛み合わないチームに、もどかしさが漂った。
 西野監督は「毎年ここからが難しい。各チームのガンバに対するマークもきつくなる。ここを超えない限り、トップにはなれない」と声に力を込めた。圧倒的な攻撃力で相手をねじ伏せるスタイルを再び取り戻せるか。2年ぶりの優勝へ、正念場を迎えた。

☆最終調整★
 17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)韓国大会は本日18日に開幕し、済州島で行われたグループリーグ・グループBでは最多3度優勝のブラジルがニュージーランドに7−0で大勝した。
 ブラジルはFWファビーニョが国際サッカー連盟(FIFA)主催の大会で最短記録となる開始9秒で得点し、その後もゴールを重ねた。
 グループBのもう1試合、北朝鮮vsイングランドは1−1で引き分けた。グループAはは開催国の韓国がペルーに0−1で敗れた。コスタリカとトーゴは1−1で引き分けた。
 グループDの日本は明日19日のハイチ戦に備え光陽で最終調整し、ゲーム形式の練習やセットプレーの確認などで1時間余り汗を流した。17日の練習で左太ももを痛めたFW柿谷(C大阪)は別メニューで調整した。

【本日開幕】
 U-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は本日18日、韓国各地で開幕し、グループリーグ・グループDのU-17日本代表は明日19日午後7時から光陽でハイチとの初戦に臨む。
 3大会ぶり4度目の出場となる日本は17日、試合会場で公式練習を行い、MF水沼(横浜Mユース)らがパス回しやゲーム形式の練習などで約1時間汗を流した。
 グループリーグは24チームが6グループに分かれ、各グループ2位までと3位のうち成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進む。日本は1993年日本大会以来のグループリーグ突破を目指す。

☆W杯出場決定★
ビーチサッカー・W杯アジア予選準決勝結果

日本代表8−6イラン代表

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選は17日、ドバイ(UAE)で準決勝が行われ、日本代表はイラン代表を8−6で下し、上位3チームに与えられるW杯(11月・ブラジル・リオデジャネイロ)出場権を獲得した。日本はW杯3大会連続出場。
 本日18日の決勝ではアラブ首長国連邦(UAE)と対戦する。

☆5位★
ユニバーシアード・バンコク大会結果

日本代表1−1(PK5−4)メキシコ代表

 学生スポーツの祭典、第24回ユニバーシアード・バンコク大会で17日、男子の日本代表はメキシコ代表と対戦し、1−1からのPKを5−4で制して5位で大会を終えた。
 日本は、前半に先制点を奪われるが、後半21分に武井(流通経大)がゴールを決めて、同点に成功。結局試合は同点のままPK戦へもつれると、日本が5−4で勝利した。

【女子は9位】
ユニバーシアード・バンコク大会9位決定戦結果

日本女子代表3−1カナダ女子代表

 学生スポーツの祭典、第24回ユニバーシアード・バンコク大会で日本女子代表は17日、カナダと対戦し、3−1で快勝した。
 日本はカナダに先制されたものの、後半に入り、松田(浦和)が2ゴ
ールを挙げるなどの活躍を見せ、見事逆転勝利に成功。この結果、3−1で勝利した日本は、9位で大会を終えた。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

カールスルーエ1−2ハノーバー

 ドイツブンデスリーガは17日、第2節の1試合が行われ、ハノーバーが昇格組カールスルーエを2−1で下し、今季初勝利を挙げた。
 アウェーに赴いたハノーバーは前半37分、相手にFKのチャンスを与えると最後はフランツのヘディングでネットを揺らされ、開幕戦でいきなり白星を挙げているカールスルーエに1点を奪われる。しかし後半10分、今度は逆にFKの好機からハンケがこれを頭で押し込む。相手の先制弾と全く同じような形で試合を振り出しに戻したハノーファーは、30分にバリッチュが値千金の逆転弾を決めて初白星を挙げた。

☆開幕★
オランダエールディビジ開幕戦結果

ヘーレンフェーン0−0ヴィレムII

 オランダエールディビジは17日、2007−2008シーズンの開幕戦1試合が行われ、ヘーレンフェーンvsヴィレムIIの一戦は、0−0に終わった。
 エールディビジは本日18日から19日にかけて今季初戦が開催され、19日にはリーグ3連覇中の王者PSVが敵地でヘラクレスと対戦するほか、同2位アヤックスもアウェーで昇格組のデ・グラーフシャフとの開幕戦を迎える。

☆ミラン勝利★
 イタリアセリエA新シーズン前恒例の親善試合、ベルルスコーニカップは17日、ミラノのジュゼッペ・メアッツァで行われ、昨季欧州王者のミランが、今季セリエAに復帰するユベントスを2−0で下した。
 昨季、欧州チャンピオンズリーグ決勝では、リバプール(イングランド)を沈める殊勲の2ゴールを決めたインザーギがこの日も爆発した。前半終了直前、アンブロジーニのピンポイントクロスをダイビングヘッドで合わせて1点を奪うと、後半開始直後にも追加点を挙げて好調さをアピール。2点のリードを得たミランは、ユベントスを完封した。
 新シーズンのリーグ開幕を25日に控えるイタリアでは、各クラブが最終調整の段階に入っている。明日19日には昨季リーグ王者インテルvsカップ戦覇者ローマのスーパーカップが予定されており、今季セリエAの行方を占う一戦として期待される。

☆移籍★
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは17日、アルゼンチン人FWマキシ・ロペス(23)の移籍について、FKモスクワ(ロシア)と合意に至ったと発表した。移籍金は200万ユーロ(約3億1000万円)。
 マキシ・ロペスは2005年1月にリバープレート(アルゼンチン)からバルセロナに加入。しかし、同クラブで定位置を築くことができずに、昨季は同じスペインのマジョルカに期限付きで移籍していた。

☆発表★
 イングランド代表のマクラーレン監督は17日、ロンドン(英国)のウェンブリースタジアムで22日に行われるドイツとの親善試合に臨む代表メンバー28人を発表し、ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)に移籍した元主将のMFデイヴィッド・ベッカムが選ばれた。
 故障を抱える主将のDFジョン・テリー、FWマイケル・オーウェンや、代表復帰となるDFソル・キャンベル、GKデイヴィッド・ジェームズも選出された。左足を骨折したFWウェイン・ルーニーは外れた。
 イングランド代表メンバー28人は以下の通り。

GK:
ポール・ロビンソン(トッテナム)
デイヴィッド・ジェームズ(ポーツマス)
スコット・カーソン(アストンビラ)
DF:
ミカ・リチャーズ(マンチェスター・シティー)
ウェス・ブラウン(マンチェスター・ユナイテッド)
リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)
ジョン・テリー(チェルシー)
アシュリー・コール(チェルシー)
ソル・キャンベル(ポーツマス)
スティーブン・テイラー(ニューカッスル)
ニッキー・ショーリー(レディング)
MF:
フィリップ・ネビル(エバートン)
デイヴィッド・ベッカム(ロサンゼルス・ギャラクシー=アメリカ)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
フランク・ランパード(チェルシー)
ジョー・コール(チェルシー)
ショーン・ライト・フィリップス(チェルシー)
マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド)
ギャレス・バリー(アストンビラ)
スチュワート・ダウニング(ミドルスブラ)
キーロン・ダイアー(ウェストハム)
オーウェン・ハーグリーブス(マンチェスター・ユナイテッド)
FW:
アラン・スミス(マンチェスター・ユナイテッド)
マイケル・オーウェン(ニューカッスル)
ピーター・クラウチ(リバプール)
ダレン・ベント(トッテナム)
アンドリュー・ジョンソン(エバートン)
ジャーメイン・デフォー(トッテナム)

☆発表★
 日本サッカー協会は17日、国際親善試合のキリン・チャレンジカップ(22日・九州石油ドーム)で日本代表と対戦するカメルーン代表の来日予定メンバーを発表し、スペインリーガエスパニョーラの強豪バルセロナで活躍するFWエトーやベテランDFソング(ガラタサライ)ら18人が名を連ねた。
 チームは20日に来日する予定。
 カメルーン代表メンバー18人は以下の通り。

GK:
ハミドゥ・スレイマヌ(デニズリシュポール=トルコ)
イドリス・カルロス・カメニ(エスパニョール=スペイン)
DF:
リゴベール・ソング・バハナグ(ガラタサライ=トルコ)
ジェレミ・ソレル・ヌジタプ(ニューカッスル=イングランド)
ジュンユグ・ビライ・アテバ(シャトールー=フランス)
ティモテー・アトゥバ・エサマ(ハンブルガーSV=ドイツ)
エリック・マトゥク(ゲンク=ベルギー)
アンドレ・ステファヌ・ビキー・アムグ(レディング=イングランド)
MF:
ギ・アルマン・フォトゥシーヌ(ザンクトガレン=スイス)
ダニエル・アルマン・ヌゴム・コメ(バジャドリード=スペイン)
モデスト・ムバミ(マルセイユ=フランス)
ジャン II・マクン(リール=フランス)
ステファン・ムビア・エトゥンディ(レンヌ=フランス)
FW:
ジョゼフデジレ・ジョブ(セダン=フランス)
ルドルフ・ドゥアラ・ムベラ(サンテティエンヌ=フランス)
モハマドゥ・イドリス(デュイスブルク=ドイツ)
サミュエル・エトー・フィルス(バルセロナ=スペイン)
ピエール・アシル・ウェボ・クアモ(マジョルカ=スペイン)

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督が本日行われたJ1の甲府vs浦和戦を視察した。

☆視察★
 U-22日本代表の反町康治監督が本日行われたJ1の横浜FCvsG大阪戦を視察した。

☆ベンチ外★
 フランスリーグ2で、FW伊藤翔のグルノーブルは17日、アウェーでアミアンと対戦し、伊藤はベンチ入りしなかった。グルノーブルは2−1で競り勝ち、通算3勝1分けの勝ち点10で暫定首位に浮上した。

☆ベンチ★
 左膝の負傷で長期離脱していたJ1川崎MFフランシスマールが本日行われる清水戦でベンチ入りすることになった。

☆出場停止★
 Jリーグは17日、J2第35節(19、20日)の出場停止選手を発表した。

J2第35節出場停止選手

ダヴィ(札幌)
曽田雄志(札幌)
千葉直樹(仙台)
ゼ・ルイス(東京V)
宮本卓也(C大阪)
ゼ・カルロス(C大阪)

☆練習試合出場★
 J2のC大阪の新外国人MFジェルマーノが17日に行われた桃山学院大との練習試合に出場した。20日に行われるサテライト・神戸戦でフル出場し、30日の山形戦でデビューする予定。

☆契約白紙★
 J2札幌のメーンスポンサーである石屋製菓の石水勲社長が17日、賞味期限改ざんなどの責任を取って社長を辞任することが決定した。新社長には北洋銀行・島田俊平常務が就任するが、島田氏は石水社長が継続を明言していた札幌との来季以降のスポンサー契約について「私個人としては白紙」と話している。

☆獲得★
 ギリシャリーグの強豪パナシナイコス(ギリシャ)は17日、アスレティック・ビルバオ(スペイン)からDFホス・サリエギ(28)を獲得したと発表した。昨季までハーツ(スコットランド)でプレーしていたギリシャ代表DFタキス・フィッサスの復帰も併せて発表している。

[提携サイト]
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