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本日の超最新情報
2007.08.30.THU

☆組み合わせ★
 欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ抽選会が本日30日、モナコのグリマルディフォーラムで行われ、日本代表MF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)はグループDに入り、昨季王者のミラン(イタリア)と同グループとなった。前日本代表監督のジーコ率いるフェネルバフチェ(トルコ)はグループGで、インテル(ミラン)、PSV(オランダ)などと対戦する。
 グループリーグは9月18、19日から始まり、12月11、12日の第6戦まで行われ、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
 グループリーグの組み合わせは以下の通り。

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:
リバプール(イングランド)
ポルト(ポルトガル)
マルセイユ(フランス)
ベジクタシュ(トルコ)

グループB:
チェルシー(イングランド)
バレンシア(スペイン)
シャルケ(ドイツ)
ローゼンボリ(ノルウェー)

グループC:
レアル・マドリード(スペイン)
ブレーメン(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)
オリンピアコス(ギリシャ)

グループD:
ミラン(イタリア)
ベンフィカ(ポルトガル)
セルティック(スコットランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)

グループE:
バルセロナ(スペイン)
リヨン(フランス)
シュツットガルト(ドイツ)
レンジャーズ(スコットランド)

グループF:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ローマ(イタリア)
スポルティング(ポルトガル)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)

グループG:
インテル(イタリア)
PSV(オランダ)
CSKAモスクワ(ロシア)
フェネルバフチェ(トルコ)

グループH:
アーセナル(イングランド)
セビージャ(スペイン)orAEKアテネ(ギリシャ)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
スラビア・プラハ(チェコ)

☆1〜3位が敗れる★
J2第37節結果

仙台1−0京都
(ユアスタ・11510人)
≪得点者≫
仙台:オウンゴール54

山形0−1C大阪
(NDスタ・2100人)
≪得点者≫
C大阪:香川89

水戸2−1札幌
(笠松・1779人)
≪得点者≫
水戸:塩沢10、西野16
札幌:ダヴィ11

草津2−2鳥栖
(群馬陸・2548人)
≪得点者≫
草津:高田44、チカ63
鳥栖:高地14、飯尾21

徳島1−1愛媛
(ポカリ・3423人)
≪得点者≫
徳島:石田73
愛媛:大木58

福岡0−1湘南
(博多球・8943人)
≪得点者≫
湘南:石原82

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第37節は本日30日、笠松運動公園陸上競技場などで全6試合が行われ、首位コンサドーレ札幌、2位京都サンガ、3位アビスパ福岡がともに敗れた。
 札幌は敵地で最下位水戸ホーリーホックに1−2と敗戦。序盤から激しく動きを見せた試合で、前半11分にダヴィの同点弾が飛び出したまではよかったものの、その5分後には水戸の西野に決勝点を許すこととなった。
 アウェーで4位ベガルタ仙台との上位対決に臨んだ京都は、オウンゴールによって0−1と惜敗した。また、湘南ベルマーレをホームに迎えた福岡も、終盤に湘南の石原に決められて0−1と敗れている。
 このほか、7位セレッソ大阪が試合終了ラストプレーでの香川の決勝弾で9位モンテディオ山形に1−0と辛勝。11位ザスパ草津と8位サガン鳥栖の一戦は2−2のドロー、徳島ヴォルティスと愛媛FCの四国ダービーも1−1の引き分けに終わった。
 来季J1への昇格に向けて熾烈な争いが続く上位陣では、札幌(勝ち点71)が首位を独走する中、2位京都(同62)、3位仙台(同59)を、福岡(同56)、湘南(同55)、東京V(同55)が追う展開となっている。

☆違反なし★
 J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹が生理的食塩水200ccとビタミンB1の点滴を受けたことがJリーグのドーピング(禁止薬物使用)規定に違反するとされ処分を受けた問題で、世界反ドーピング機関(WADA)がドーピング違反には当たらないとの見解を示していたことが本日30日、明らかになった。
 Jリーグ31クラブのチームドクターで構成される連絡協議会が、WADAの遠藤利明常任理事(前文部科学副大臣)を通じてWADAの考え方を求めていた。
 WADAの2007年版規定では「正当な医療行為」かどうかの判断を現場の医師に任せるべきだと定めており、WADAからの回答では

(1)「正当な医療行為」としての静脈注射には申告は不要
(2)「正当な医療行為」は現場の医師の判断にゆだねられる

として、Jリーグが(1)と(2)の事項を根拠に処分したとすればドーピング違反とは見なされないと結論付けている。
 Jリーグは5月の理事会で我那覇への点滴は「緊急かつ合理的な医療行為とは認められない」として、我那覇に出場停止6試合、川崎に制裁金1000万円の処分を科した。これにドクター連絡協議会が反発し、処分撤回を求めたが、Jリーグは却下した。

☆本戦出場決定★
欧州チャンピオンズリーグ予選最終3回戦第2戦結果

セルティック(スコットランド)1−1(TOTAL2−2・PK4−3)スパルタク・モスクワ(ロシア)
≪得点者≫
セルティック:マクドナルド27
スパルタク・モスクワ:パブリチェンコ44

シャフタル・ドネツク(ウクライナ)3−1(TOTAL3−2)ザルツブルク(オーストリア)
≪得点者≫
シャフタル・ドネツク:C・ルカレッリ9、カスティージョ78=PK、ブランドン87
ザルツブルク:メイヤー5

アーセナル(イングランド)3−0 (TOTAL5−0)スパルタ・プラハ(チェコ)
≪得点者≫
アーセナル:ロシツキー8、セスク82、エドゥアルド89

エルフスボリ(スウェーデン)1−2(TOTAL1−5)バレンシア(スペイン)
≪得点者≫
エルフスボリ:アレクサンデション31
バレンシア:エルゲラ5、ビジャ89

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)2−3(TOTAL3−5)ブレーメン(ドイツ)
≪得点者≫
ディナモ・ザグレブ:ブコジェビッチ21、モドリッチ41=PK
ブレーメン:ジエゴ13=PK、70=PKサノゴ38

スラビア・プラハ(チェコ)2−1(TOTAL3−1)アヤックス(オランダ)
≪得点者≫
スラビア・プラハ:ブルセク22、86
アヤックス:スアレス33

アンデルレヒト(ベルギー)0−2(TOTAL0−3)フェネルバフチェ(トルコ)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:ケジュマン3、アレックス73

ベジクタシュ(トルコ)2−0(TOTAL3−0)チューリヒ(スイス)
≪得点者≫
ベジクタシュ:デルガド56、64

コペンハーゲン(デンマーク)0−1(TOTAL1−3)ベンフィカ(ポルトガル)
≪得点者≫
ベンフィカ:カツラニス17

ディナモ・キエフ(ウクライナ)3−0(TOTAL4−0)FKサラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
≪得点者≫
ディナモ・キエフ:バングーラ3、オウンゴール77、レブロフ89=PK

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)2−0(TOTAL4−2)ボリソフ(ベラルーシ)
≪得点者≫
ステアウア・ブカレスト:サハリア12、ネアガ54

ローゼンボリ(ノルウェー)2−0(TOTAL5−0)タンベレ・ユナイテッド(フィンランド)
≪得点者≫
ローゼンボリ:サパラ44、コナン49

 欧州チャンピオンズリーグは29日、グラスゴー(スコットランド)などで予選最終3回戦第2戦の12試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティック(スコットランド)は2季連続の本戦出場権を獲得したが、DF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロのザルツブルク(オーストリア)は敗退した。
 セルティックはホームでスパルタク・モスクワ(ロシア)と1−1で引き分けて2試合合計が2−2となり、延長戦で決着せず迎えたPK戦を4−3でものにした。右MFでフル出場した中村は相手GKとの1対1など、再三の得点機をことごとく逃し、PK戦でもシュートをクロスバーに当て、チームで唯一失敗した。
 ザルツブルクはアウェーでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)に1−3で敗れ、2試合合計2−3で本戦へ進めなかった。宮本はセンターバックでフル出場し、奮闘したが2失点に絡んだ。三都主はベンチ入りしたが出番がなかった。
 また2季前準優勝のアーセナル(イングランド)やジーコ前日本代表監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)などが予選突破した。

【俊輔がPK失敗】
 セルティックはスパルタク・モスクワの抵抗に苦しみ、PK戦の末に本戦行きを決めた。
 前半27分は中村のパスを起点にマクドナルドが先制。その後は同点とされ、後半に相手が退場で1人減った後も追加点を奪えなかった。PK戦では中村が失敗したが、守護神ボルツが2本を止め、4−3で勝った。
 中村は「PKは重圧がかかったのではなく、相手GKが良かったので読まれた。これからの課題になる」と本戦進出に安堵しながらも、やや浮かない表情だった。

【宮本、果敢な守備及ばず】
 現実とは、こうも厳しいものか。宮本はマークを徹底すればイタリア代表クラスのFWを抑え込む力量を示した。それでも2失点に絡み、敗れ去った。「結果は結果なので」と、力及ばず本戦出場を逃した悔しさで顔をこわばらせた。
 1−0の前半9分に追いつかれる。相手のエースFWルカレッリのシュートを止めに滑り込んだ宮本は、わずかに間に合わなかった。だが、後半はルカレッリに仕事をさせなかった。密着してパスコースを読み、相手が受ける前に飛び込んでクリアする果敢な守備が光った。
 PKで逆転されてからも耐え続けただけに、後半42分の失点が悔やまれる。宮本はルカレッリのマークを外れ、浮き球を待ち受けるもう1人のFWに走り寄ったが、競り負けてヘディングでの得点を許した。「ボールを見ず、人に当たれば良かった。その判断が少し遅かった」。わずかな隙を突かれ、ほぼ手中にしていた本戦への切符を掴み損ねた。

☆スタメン★
フランスリーグ1結果

ソショー1−2リヨン
≪得点者≫
ソショー:ビルサ20=PK
リヨン:ベンゼマ18、ボドメル56

マルセイユ0−2ニース
≪得点者≫
ニース:オニョン51、エルビュイック87

ルマン0−2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:アルマン33、ディアネ52

オセール0−2レンヌ
リール0−1モナコ
メス0−1ボルドー
サンテティエンヌ2−0ストラスブール
ランスvsカーン
(試合延期)

 フランスリーグ1は29日、第6節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、ホームでパリ・サンジェルマンと対戦し、松井は先発出場したが、後半20分に退いた。試合は0−2で敗れた。
 左MFの松井は、前半からスルーパスを狙い、自らFKを蹴るなどして得点を狙ったが、大きな見せ場はなかった。
 一方、モナコはピキオンヌの決勝弾で1−0とリールを破り、暫定ながら首位タイに並んだ。また、リヨンはベンゼマとボドメルのゴールで2−1とソショーを下し、2連勝を飾っている。

☆スタメン★
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は29日、3回戦が行われ、FW森本貴幸の所属するイタリアセリエAのカターニャは2部(同B)トリエスティナと0−0のまま延長戦でも決着せず、PK戦に4−2で勝って4回戦に進出した。森本は先発し、後半早々に交代で退いた。
 FW大黒将志のトリノは2部のリミニを3−2で下した。大黒はベンチ入りしたが出場しなかった。
 4回戦でカターニアはミラン、トリノはローマと対戦する。
 このほか、ユベントスはパルマに3−1で快勝。アタランタがアスコリ(2部相当)に敗れたものの、リボルノをPK戦で下したナポリ、レッジーナ、カリアリ、ウディネーゼといったセリエAクラブが順当に4回戦へと駒を進めている。

【9月末までベンチ入りを禁止】
 イタリアセリエAでFW森本貴幸が所属するカターニャは29日、リーグ開幕戦となった26日のパルマ戦で相手の監督を蹴るなどしたバルディーニ監督に、9月30日までの全ての試合でベンチ入りを禁止する処分を科した。

☆快勝★
 カーリングカップ(イングランド・リーグカップ)は29日、2回戦の試合が行われ、ニューカッスルがバーンズリー(2部)に2−0で快勝した。
 この日の主役はイングランド代表FWオーウェン。長期間にわたって故障に悩まされてきた同選手は、この日久々の公式戦ゴールとなる先制弾を挙げて勝利に貢献した。前回オーウェンのゴールが記録されたのは2005年12月。なお、マルティンスの駄目押しゴールで試合を決めたニューカッスルは、今夏アラダイス新監督を迎えて以降、未だ負け知らずと好調なところを見せている。
 このほかでは、マンチェスター・シティー、ミドルスブラといったプレミアリーグ勢が順当に勝ち抜きを決めている。

【全治6〜7ヶ月】
 ウェストハムのイングランド代表MFキーロン・ダイアー(28)が、カーリングカップのブリストル戦で右足を骨折した。前半9分、相手選手に後方から激しく右スネ付近を蹴られ、インパクトの瞬間の足は「くの字」に折れ曲がった。現在、負傷の状況などは不明だが、全治6〜7ヶ月の見込み。ニューカッスルから移籍し、わずか12日でダイアーの名前は長期負傷者リストに加わった。

☆葬儀★
 試合中に突然倒れ、28日に亡くなったセビージャ(スペイン)のスペイン代表MFアントニオ・プエルタの葬儀が29日に行われた。
 スペイン国旗とクラブのフラッグに包まれたプエルタの棺は葬儀までの間、セビージャのホーム、サンチェス・ピスファン・スタジアムに安置された。1万人以上のファンがつめかけたスタジアム前では、誰からともなく「プエルタ・アミーゴ、セビージャ・エスタ・コンティーゴ(プエルタは友人、セビージャはいつでも君とともに)」という大合唱が巻き起こった。
 長い列を作ったファンは粛々とプエルタのためにロウソクを捧げて哀悼の気持ちを示す。プエルタ自身がセビージャ市内出身だったこともあり、この中には同じ市内に本拠を置くライバルのベティスサポーターも少なからず含まれていた。
 一方、欧州チャンピオンズリーグ予備戦3回戦第2戦のため(試合は延期)にアテネを訪れていたチームは、帰国した空港からスタジアムへ直行。デル・ニド会長や選手達は午前5時までプエルタの家族と過ごした。
 そして翌日午前、入院中から病院を訪問するなど普段のライバル関係を超えた協力を惜しまなかったベティスの選手や関係者、さらにスペイン内外から駆け付けたサッカー関係者とともに、最後のお別れセレモニーに参列した。葬儀は遺族の意向で近親者のみで行われたが、墓地へと向かう道中には数千人のファンが並び、葬列を見送っていた。
 プエルタは25日のリーガエスパニョーラ、ヘタフェ戦の試合中に突然倒れて意識不明に陥り、緊急入院したものの3日間の闘病の末に亡くなった。病院の検査の結果、心臓の右心室の先天的な異常による不整脈が原因と判明。プエルタは以前に2回、めまいなどの症状が出ていたものの、検査によってこれを発見するのは非常に難しいという。
 なお、セビージャの選手が試合中に倒れて死にまで至ったのはこれが初めてではなく、2部時代の1973年にはポンテベドラ戦の試合中にペドロ・ベルエソが心臓発作から倒れ、27歳で亡くなっている。ベルエソ夫人はその時に男の子を妊娠中で、父と同じペドロと名付けられた息子は現在、セグンダB(3部相当)のセウタでプロサッカー選手をしている。プエルタ夫人も再来月、第1子が誕生する予定。

【スーパーカップは予定通り開催】
 欧州サッカー連盟(UEFA)は29日、所属選手の死亡によって延期が懸念されていた明日31日のUEFAスーパーカップ、ミラン(イタリア)vsセビージャ(スペイン)の試合を予定通り行うと発表した。
 セビリアのプエルタが25日の試合中に倒れ、28日に死亡したことで、UEFAは試合実施の可否をセビージャに打診していたが、同クラブから「亡くなったプエルタに敬意を表するためにも、ぜひ試合を行いたい」との回答があった。
 UEFAスーパーカップは欧州チャンピオンズリーグとUEFA杯の勝者が対戦する試合で、選手は喪章を着けて行う。

☆負傷退場★
 米プロサッカーリーグMLSのロサンゼルス・ギャラクシー所属のMFデイヴィッド・ベッカムが29日、米カリフォルニア州カーソンで行われた国際大会、スーパーリガ決勝のパチューカ(メキシコ)戦で右膝を痛め、前半途中で退いた。全治は不明だが、試合終盤はベンチに戻り、戦いを見守った。
 先発出場したベッカムは前半30分ごろに相手とボールを争い、膝を負傷した。試合は1−1のまま延長に入り、PK戦を3−4で落とした。

☆敗れる★
 17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は29日、韓国各地で決勝トーナメント1回戦4試合を行い、2大会ぶり4度目の優勝を目指したブラジルがガーナに0−1で敗れ、ベスト8入りを逃した。
 スペインは北朝鮮に3−0で快勝。フランスは延長の末にチュニジアを3−1で下した。ペルー−タジキスタンは1−1からのPK戦をペルーが5−4で制し、準々決勝進出を決めた。

☆敗れる★
 U-18(18歳以下)による仙台カップ国際ユース大会第1日は29日、ユアテックスタジアム仙台で行われ、日本はフランスに1−3(前半1−0)で敗れた。東北代表はブラジルに3−2(1−2)で逆転勝ちした。
 大会には4チームが参加し、総当たりのリーグ戦を行い順位を決定する。日本は9月1日にブラジル、同2日に東北代表と対戦する。

☆要望書提出★
 Jリーグ各クラブのチームドクターで構成する連絡協議会が29日、世界反ドーピング機関(WADA)の規定を正しく運用することを求めて要望書をJリーグに提出したことが明らかになった。
 Jリーグは今年5月、J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹が発熱と下痢の症状を訴えた際に静脈注射を受けた措置が、WADAの規定で認められた「正当な医療行為」ではなかったとして出場停止などの処分を科した。これに対してチームドクター側は強く反発。Jリーグはその後、WADAの規定に沿って「正当な医療行為」かどうかの判断は現場のドクターに一任すると改めたが、チームドクター側はその変更が正当に運用されていないと指摘していた。

【超サカFLASH】

☆明日発表?★
 オーストリア遠征に向けた日本代表は明日31日に発表される可能性が濃厚となっているが、9月1日のJリーグ終了後に発表される可能性もある模様。なお、ルマンMF松井大輔、フランクフルトMF稲本潤一の招集が確実となっている。

☆明日発表★
 U-22サウジアラビア代表戦のU-22日本代表は明日31日に発表される。

☆獲得★
 イタリアセリエAのアタランタは29日、同じイタリアのラツィオに所属するFWシモーネ・インザーギを獲得したと発表した。シモーネはミラン(イタリア)に所属するイタリア代表FWフィリッポ・インザーギの弟。なお、アタランタは先日にもポルトガル代表MFコスティージャを獲得している。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは29日、同じイングランドのフルハムから同国代表DFザット・ナイト(27)を4年契約で獲得したと発表した。移籍金は350万ポンド(約8億1000万円)。

☆正式発表★
 イングランドプレミアリーグのエバートンは29日、同じイングランドのミドルスブラからナイジェリア代表FWヤクブ・アイェグベニ(24)を5年契約で獲得したことを正式に発表した。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは29日、同じスペインのセルタに所属するスペイン代表DFアンヘル・ロペス(26)を獲得したと発表した。契約期間は5年。

[提携サイト]
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