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本日の超最新情報
2007.09.01.SAT

☆発表延期★
 日本代表のオシム監督は本日1日、Jリーグ終了後に予定していた日本代表のオーストリア遠征メンバーの追加発表を遅らせ、明日2日午前に発表する意向を示した。
 すでに19選手の招集は発表済みで、オシム監督によるとMF1人とFW6人を追加する方針。

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オーストリア遠征の
日本代表メンバー19名


☆レッズ敗れる★
J1第24節第1日結果

浦和0−1大宮
(埼玉・49810人)
≪得点者≫
大宮:森田60

鹿島4−1川崎
(カシマ・14856人)
≪得点者≫
鹿島:野沢30、小笠原37、マルキーニョス84、興梠85
川崎:ジュニーニョ58

FC東京3−1神戸
(国立・23968人)
≪得点者≫
FC東京:今野44、ルーカス68、81
神戸:河本27

横浜FC1−2広島
(三ツ沢・6341人)
≪得点者≫
横浜FC:三浦知69
広島:ウェズレイ54、79

新潟0−1千葉
(東北電ス・40488人)
≪得点者≫
千葉:新居73

磐田0−1清水
(エコパ・33678人)
≪得点者≫
清水:チョ・ジェジン89

名古屋1−4G大阪
(瑞穂陸・18425人)
≪得点者≫
名古屋:杉本86
G大阪:バレー14、48、72、播戸70

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第24節第1日は本日1日、埼玉スタジアム2002などで7試合が行われ、首位浦和レッズが埼玉ダービーで大宮アルディージャに0−1で敗れる波乱があった。浦和の敗戦は4月21日の第7節川崎戦以来で今季2敗目。勝ち点は52のままで、名古屋グランパスエイトに4−1で圧勝した2位ガンバ大阪とは同1差となった。
 鹿島アントラーズは川崎フロンターレに4−1と圧勝し、勝ち点45で3位をキープ。清水エスパルスはジュビロ磐田に、ジェフ千葉はアルビレックス新潟にそれぞれ1−0で競り勝った。
 FC東京はヴィッセル神戸に3−1で快勝し、サンフレッチェ広島は横浜FCを2−1で下した。

【浦和が大宮の意地に屈する】
 これが意地がぶつかり合うダービーマッチの怖さか。首位浦和がJ2降格圏内に沈む大宮にまさかの黒星。オジェック監督は「格下が普通以上の力を出してきた。サッカーではよくある典型的な試合」と、ショックを振り払うように努めて冷静に口を開いた。
 アジアカップの中断明け後、5勝1分けの快進撃で首位浮上。その勢いは持続するかに思われたが、前半は中盤でボールへの寄せが甘く、こぼれ球への出足も鈍い。監督交代後、白星のなかった大宮のこのダービーに懸ける意地に屈した格好だ。
 後半15分、中央をドリブルで上がったレアンドロに付いた闘莉王が振り切られ、フリーでパスを受けた森田に先制点を奪われた。闘莉王は「オレたちも戦っていないわけじゃない。この連戦をみんなよく戦った」と言ったが、試合後はサポーターからのブーイングにさらされ険悪な雰囲気に包まれた。
 浦和の日本代表勢は8月はほぼ1週間に2試合ずつ試合をこなし疲労は頂点。オジェック監督は「短い中断に失われた体力を戻したい」と希望するが、闘莉王ら代表組は明日2日には代表招集となる。正念場の終盤戦を前に主力の疲労が気になる状況だ。

【大宮、残留争いに光明】
 J2降格圏内の泥沼にあえぐ大宮が「さいたまダービー」で首位浦和に一太刀を浴びせた。
 日本代表の主力を数多く抱える浦和との戦力差は明らか。加えて主力3人が出場停止だった。それでも自陣に引きこもるのではなく、果敢にボールを回した。
 佐久間監督は「浦和の前線の3人の組織的な守備はそれほどでもない。うまくサイドチェンジしていけばボールは保持できる」と、ボールを持つ時間を長くする作戦で相手の攻撃を封じた。先制後はなりふり構わず守り抜いた。
 佐久間監督の就任後、6試合目で初白星。8月25日の名古屋戦では5失点するなど苦境の中、最強のライバルから勝ち点3を挙げた。元日本代表MF小林大は「自信になった。みんな一つになってここから勢いに乗りたい」と、降格圏脱出に弾みがつく勝利を喜んだ。

【G大阪バレーがハットトリック】
 後半27分、この日3点目のゴールを突き刺し、そのまま歓喜に沸くサポーター席の前まで駆けて行った。G大阪のバレーがハットトリックで、チームを牽引した。
 前半14分、中盤でパスをカットした遠藤がドリブルでゴール前まで持ち込んだ。ゴールを背にしてパスを受けたバレーは右回りに反転し、ゴール中央へ。「スペースが狭いので、回ってキーパーを見ずに(足の)先で突いた」とニヤリ。
 西野監督が「前節の大勝で(肉体的に)ダメージがあった中で、先手を取れた」と言う大きな先制点。後半3分にはゴール前で相手GKとDFが激突するミスを逃さず、こぼれ球を押し込んだ。
 3得点は、一昨年のJ2甲府時代にはあるが、J1では初めて。昨年の得点王マグノ・アウベスが故障で離脱している中、播戸とのコンビも噛み合ってきた。名古屋のGK楢崎は「よく動くし何でもできる。相手の長所を消せなかった」と悔しがった。
 首位浦和が敗れ、勝ち点差は1。「浦和のことより、自分達のことを考えないと」とバレーは冷静に先を見据えた。

【正念場の一戦で鹿島が圧勝】
 ミッドウィークの前節、2位G大阪に大敗し、この日の相手は過去の対戦で分が悪かった川崎。首位戦線に踏みとどまるために正念場だった鹿島が猛攻で意地を示した。左足のミドルシュートで2点目を挙げた小笠原は「前節でふがいないゲームをしたので何とかして勝ちたかった」と素直な心情を口にした。
 チームを勢いづけたのは前半30分に野沢が決めたFKからの先制点。左上隅への球はバーに当たってゴール内へ。日本代表のGK川島が反応できない見事な一発だった。同37分には小笠原も加点。新旧背番号「8」の活躍で鹿島は波に乗った。
 後半は1点差とされても逃げ切りを図らず、果敢に追加点を狙った。川崎が攻撃を厚くした隙を逃さず、最後にマルキーニョスと興梠が抜け目なく加点した。「守るだけではなく、点差を広げて勝つことが重要だった。こういう内容を続けたい」と小笠原は最後まで攻め切ったことを重視していた。
 敗れた首位浦和との勝ち点差は7に縮まった。リーグ制覇4度の名門は、まだ6シーズンぶりのタイトルをあきらめてはいない。

【初の売上額目標到達】
 日本スポーツ振興センターは本日1日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)の売上額が、2001年のくじ導入以来初めて年度目標を上回ったと発表した。同日時点で224億9854万600円となり、今年度の目標額221億8000万円を超えた。同センターは、BIG(ビッグ)に加え、新商品mini BIG(ミニビッグ)が好評なことを要因に挙げている。
 サッカーくじは、812億円を目標とした2001年度が約643億円にとどまって以降、売上額の減少が続き、昨年度は264億円の目標に対して約135億円にまで落ち込んでいた。

☆準決勝進出★
 17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は本日1日、韓国の済州島などで準々決勝2試合が行われ、スペインとガーナが勝ち、5日の準決勝での対戦が決まった。
 スペインは1−1からのPK戦を5−4で制し、フランスに勝った。ガーナはペルーに2−0と快勝した。
 4強の残り2チームは明日2日に決まる。

☆優勝★
UEFAスーパーカップ結果

ミラン(イタリア)3−1セビージャ(スペイン)
≪得点者≫
ミラン:インザーギ56、ヤンクロフスキ57、カカ87
セビージャ:レナト13

 UEFA(欧州連盟)スーパーカップは31日、モナコのモンテカルロで行われ、欧州チャンピオンズリーグ(CL)優勝のミラン(イタリア)がUEFA(欧州連盟)カップ覇者のセビージャ(スペイン)に3−1で快勝し、4季ぶり最多5度目の優勝を果たした。
 ミランは0−1の後半11分にインザーギが同点とし、17分にヤンクロフスキ、42分にカカが加点して2連覇を狙ったセビリアを逆転した。
 25日の試合で倒れ、28日に死去したセビージャのMFアントニオ・プエルタを追悼し、両チームの選手が喪章を腕に巻き、同選手の名を記した背番号「16」のユニホームを着てプレーした。

【ミランがCL優勝の実力示す】
 ミランのゴールは質が高く、欧州CL優勝の実力を見せつけた。このまま今季も勢いに乗りたいアンチェロッティ監督は「これはプロローグ。これから本当の戦いが始まる」と話した。
 1点目はピルロが相手選手を手玉に取ってスルーパスを出し、これを受けたガットゥーゾが右から鋭く切れ込んで絶妙なクロス。相手マークを外したインザーギが頭でしっかり決めた。
 2点目はピルロの正確なロングパスをヤンクロフスキが走りながら左足ボレーで右隅へ。3点目はカカがPKをGKに止められたが、慌てず弾かれた球を素早く頭で押し込んだ。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

シャルケ1−1レバークーゼン
≪得点者≫
シャルケ:クラニー44
レバークーゼン:ゲカス53

 ドイツブンデスリーガは31日、第4節の1試合が行われ、昨季準優勝のシャルケがレバークーゼンと1−1で引き分け、今季2勝目を挙げることは叶わなかった。
 前半ロスタイム、パンデルのFKをクラニーが頭で合わせ、先制したシャルケだったが、喜びも束の間、後半8分にはレバークーゼンの反撃に遭い、ゲカスに同点弾を決められた。
 シャルケは今季負けなしではあるものの、この日の試合を終えて1勝3分け暫定5位と、調子が上がらずにいる。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

AZ3−0エクセルシオール

 オランダエールディビジは31日、第3節の1試合が行われ、AZがエクセルシオールに3−0で快勝した。
 今季、未だ勝ち星なしと元気のないエクセルシオールをホームに迎えたAZは、アグスティーンらのゴールで前半のうちに2点のリードを奪うと、後半にも1点を追加して相手を振り切った。これで、AZは3試合を終えて2勝1敗とまずまずのシーズンスタート。一方の、エクセルシオールは開幕3連敗となった。

☆獲得★
 FW大黒将志が所属するイタリアセリエAのトリノは31日、同じイタリアのインテルからウルグアイ代表FWアルバロ・レコバ(31)を期限付きで獲得したと発表した。1997年にインテルに移籍したレコバは、今季は余剰戦力となり、26日のリーグ開幕戦でベンチ入りメンバーから外れた。トリノには大黒が所属しており、レコバの加入で出場機会に影響が出る可能性がある。
 なお、レコバと同じく移籍の可能性が報じられていたブラジル代表FWアドリアーノ(25)はチーム残留。ウェストハム、マンチェスターC(以上イングランド)、パルマ、ラツィオ(以上イタリア)らが興味を示していた。
 アドリアーノの残留について、マンチーニ監督は「期限付き移籍が彼(アドリアーノ)の出場機会を増やすことになると考えていたが、彼はそれがいい解決策だとは考えなかった。従って彼はここに残った方がいいということになった」とコメントし、アドリアーノが期限付き移籍を望まなかったため、止む無く残留となったことを示唆していた。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは31日、同じスペインのバルセロナからブラジル人MFチアゴ・モッタ(25)を獲得したと発表した。契約期間は1年で、バルサ側は移籍金について100万ユーロ(約1億6000万円)と発表している。
 バルサのユース育ちであるモッタだが、今季大補強を実現した同クラブでは余剰人員とされ、戦力外通告を受けていた。モッタはメディカルチェックをパス次第、正式にアトレティコの一員となる。
 なお、アトレティコは同日、フランス人MFペーター・ルクサン(28)が3年契約で同じスペインのサラゴサに移籍することも併せて発表した。
 先日、悲願のUEFAカップ本戦出場を決めたアトレティコは、欧州の舞台での活躍を見込み、今オフに7000万ユーロ(約110億円)をかけてチームの補強を敢行。すでにスペイン代表MFホセ・アントニオ・レジェスをはじめ、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン、ポルトガル代表FWシモン・サブロサ、U-21スペイン代表MFラウール・ガルシアを獲得している。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのフルハムが補強に向け大きな動きを見せた。同クラブは31日、同じイングランドのレディングから韓国代表FW薛※鉉=ソル・ギヒョン(28)を3年契約で獲得したほか、ポーツマスからDFデヤン・ステファノビッチ(32)を2年契約で獲得したと発表した。ステファノビッチの移籍金は100万ポンド(約2億3000万円)。
 フルハムはさらに、クリスタル・パレス(2部)からフィンランド代表FWシェフキ・クキを来年1月1日までの期限付き移籍で獲得し、トッテナムのMFダニー・マーフィー(30)も、1年契約で加入が決定。そのほか、チャールトン(2部)に所属していたDFネイサン・アシュトンも新加入が決定した。
 一方でフルハムは、セネガル代表DFパパ・ブバ・ディオップ(29)が移籍金250万ポンド(約5億8000万円)でポーツマスへ移籍することを明らかにしたほか、MFリアム・ロシニアーがクラブを去ることも併せて発表している。

※=王ヘンに奇

☆獲得★
 イタリアセリエAのパルマは31日、マンチェスター・シティー(イングランド)から元イタリア代表FWベルナルド・コッラーディ(31)を今季末までの期限付き移籍で獲得したと発表した。
 かつてキエーボ、ラツィオ(以上イタリア)のほか、バレンシア(スペイン)でもプレーしたコッラーディは、パルマへの期限付き移籍を経て昨季マンCに加入したが、ほとんど活躍できず。さらに今季から新監督にスベン・ゴラン・エリクソン氏を招聘し、大量補強を敢行した同クラブにあっては、出場機会がさらに限られることになるため、古巣で再スタートを切ることとなった。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのポーツマスは31日、同じイングランドのチェルシーから元イングランド代表DFグレン・ジョンソン(22)を獲得したと発表した。移籍金は400万ポンド(約9億3000万円)。
 一方、ポーツマスからは、元セルビア・モンテネグロ代表DFデヤン・ステファノビッチが移籍金100万ポンド(約2億3000万円)でフルハム(イングランド)に加入することが決定した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのミドルスブラは31日、同じイングランドのポーツマスから元同国U-21代表MFギャリー・オニール(24)を獲得したと発表した。契約期間は3年で、移籍金は500万ポンド(約11億7000万円)。
 同クラブはそのほか、アル・アハリ(エジプト)からエジプト代表MFモハメド・シャウキィ(25)を3年契約で獲得。一方で、FWジェイソン・ユーエルがサウサンプトン(2部)に自由移籍したことも併せて発表している。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのダービーは31日、MF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)からスコットランド代表FWケニー・ミラー(27)を獲得したと発表した。契約は3年。
 ミラーは昨季セルティックに加わり、主力としてプレー。今季はケガや新戦力の加入で出場機会が減っていたが、ここまでスコティッシュプレミアリーグでチーム最多の3ゴールをマークしていた。

☆獲得★
 ドイツブンデスリーガのボルフスブルクは31日、MF松井大輔が所属するルマン(フランス)からブラジル人MFグラフィッチ(28)を4年契約で獲得したと発表した。
 移籍窓口が閉まる数時間前にようやく今季前半戦の補強が終了したボルフスブルクだが、現地メディアによると、グラフィチの移籍金は800万ユーロ(約12億6000万円)とのこと。
 グラフィッチは昨季、リーグ1で得点ランキング3位タイの12ゴールを挙げていた。

☆目立った駆け込みなし★
 欧州サッカーの移籍市場は8月31日に締め切られた。大きな駆け込み移籍はなかったものの、韓国代表FW薛※鉉=ソル・ギヒョン(28)がレディング(イングランド)からフルハム(同)へ移籍。ウルグアイ代表FWアルバロ・レコバのインテル(イタリア)からトリノ(同)への期限付き移籍などが成立した。
 チェルシー(イングランド)とレアル・マドリード(スペイン)が獲得を目指していたセビージャ(スペイン)所属のブラジル代表DFダニエウ・アウベス、チェルシーが獲得交渉を行ったと報道されたバルセロナ(スペイン)のブラジル代表MFロナウジーニョ、アトレティコ・マドリード(スペイン)への移籍が噂されていたビジャレアル(同)のMFフアン・ロマン・リケルメなどは、合意に達しなかった。

※=王ヘンに奇

☆提訴★
 デンマークサッカー協会は31日、ユーロ2008(欧州選手権)予選のスウェーデン戦でグラウンドに乱入し、審判員に暴力をふるった29歳のファンに対し、190万クローネ(約4100万円)の支払いを求める訴訟を起こすと発表した。
 6月2日の試合でデンマーク選手に退場を命じ、スウェーデンにPKを与えたドイツ人審判員にこのファンが暴力をふるった。デンマーク協会によると、請求額は欧州連盟(UEFA)の処分で予選2試合をコペンハーゲンの国立競技場で開催できないことによる入場料収入の損失などから算定された。

☆ベッカム外れる★
 イングランド代表のマクラーレン監督は31日、ユーロ2008(欧州選手権)予選のイスラエル戦(9月8日)、ロシア戦(同12日)に臨む同国代表メンバーを発表し、右膝を故障した元主将のMFデイヴィッド・ベッカムは選出されなかった。ベッカムは29日に所属するロサンゼルス・ギャラクシー(米国)の試合で負傷、全治6週間と診断された。左足甲を骨折しているFWウェイン・ルーニーも外れた。

☆組み合わせ★
 UEFA(欧州連盟)カップ1回戦の組み合わせ抽選が31日、モンテカルロ(モナコ)のグリマルディフォーラムで行われ、DF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロの所属するザルツブルク(オーストリア)は、セビージャ(スペイン)vsAEKアテネ(ギリシャ)の敗者との対戦が決まった。またDF中田浩二の所属するバーゼル(スイス)はFKサラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)と対戦する。
 欧州チャンピオンズリーグ予選最終3回戦第2戦のセビージャvsAEKアテネは、セビージャのプエルタ選手死去により、9月3日に延期されている(第1戦は2−0でセビージャが勝利)。
 一番の注目カードは、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsアヤックス(オランダ)。強豪バイエルン(ドイツ)はベレネンセス(ポルトガル)と対戦する。
 1回戦は、予備戦を突破した32チームに、本戦から登場の32チーム、さらに欧州チャンピオンズリーグの予選最終3回戦で敗退した16チームを加え、計80チームで争われる。試合はホーム&アウェー方式で、第1戦が9月20日、第2戦は10月4日に行われ、勝者が10月25日から始まるグループリーグへと進出。グループリーグの抽選会は10月9日に行われる。
 UEFAカップ1回戦の組み合わせは以下の通り。

ミッティラント(デンマーク)vsロコモティフ・モスクワ(ロシア)
フローニンゲン(オランダ)vsフィオレンティーナ(イタリア)
ラボトニツキ(マケドニア)vsボルトン(イングランド)
セビージャ(スペイン)とAEKアテネ(ギリシャ)の敗者vsザルツブルク(オーストリア)
ニュルンベルク(ドイツ)vsラピド・ブカレスト(ルーマニア)
エバートン(イングランド)vsメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
ゼニト(ロシア)vsスタンダール・リエージュ(ベルギー)
レバークーゼン(ドイツ)vsウニアン・レイリア(ポルトガル)
ビジャレアル(スペイン)vsBATEボリソフ(ベラルーシ)
シオン(スイス)vsガラタサライ(トルコ)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsカイセリ・エルジイエススポル(トルコ)
ボルドー(フランス)vsタンペレ・ユナイテッド(フィンランド)
パナシナイコス(ギリシャ)vsアルトメディア(スロバキア)
スパルタ・プラハ(チェコ)vsオーデンセ(デンマーク)
チューリヒ(スイス)vsエンポリ(イタリア)
ソショー(フランス)vsパニオニオス(ギリシャ)
ラピッド・ウィーン(オーストリア)vsアンデルレヒト(ベルギー)
パッソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)vsAZ(オランダ)
サンプドリア(イタリア)vsアールボリ(デンマーク)
スパルタク・モスクワ(ロシア)vsハッケン(スウェーデン)
ハマービー(スウェーデン)vsブラガ(ポルトガル)
ラリッサ(ギリシャ)vsブラックバーン(イングランド)
ムラダ・ボレスラフ(チェコ)vsパレルモ(イタリア)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)vsアヤックス(オランダ)
レンヌ(フランス)vsロコモティフ・ソフィア(ブルガリア)
ブラン(ノルウェー)vsクラブ・ブルージュ(ベルギー)
バイエルン(ドイツ)vsベレネンセス(ポルトガル)
アバディーン(スコットランド)vsドニプロ(ウクライナ)
ヘーレンフェーン(オランダ)vsヘルシンボリ(スウェーデン)
トゥールーズ(フランス)vsCSKAソフィア(ブルガリア)
ハンブルガーSV(ドイツ)vsリテックス・ロベチ(ブルガリア)
FKサラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)vsバーゼル(スイス)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)vsバレレンガ(ノルウェー)
AIKソルナ(スウェーデン)vsハポエル・テルアビブ(イスラエル)
アリス・テッサロニキ(ギリシャ)vsサラゴサ(スペイン)
ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)vsエルフスボリ(スウェーデン)
トッテナム(イングランド)vsアノルトシス(キプロス)
ランス(フランス)vsコペンハーゲン(デンマーク)
ヘタフェ(スペイン)vsトゥエンテ(オランダ)
グロツリン(ポーランド)vsレッドスター(セルビア)

【超サカFLASH】

☆9日発表★
 12日に行われるU-22カタール代表戦のU-22日本代表は9日に発表される見込みとなった。

☆ベンチ外★
 フランスリーグ2で、FW伊藤翔のグルノーブルは31日、アウェーでクレルモンと0−0で引き分けた。伊藤はベンチ入りしなかった。

☆欠場★
 J1大分DF森重真人が発熱のため明日2日に行われる甲府戦を欠場する見込みとなった。

☆移籍★
 J2の東京Vは31日、MFゼ・ルイス(28)が母国ブラジルのサンパウロへ移籍すると発表した。今季はリーグ戦21試合に出場し、1得点だった。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのリバプールは31日、リヨン(フランス)からフランス人MFダミアン・プレッシ(19)を獲得したと発表した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは同じイングランドのチェルシーから、フランス代表MFラサナ・ディアッラ(22)を獲得したと発表した。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは31日、ウェスト・ブロムウィッチ(イングランド2部)からDFカーティス・デイヴィス(22)を1年の期限付きで獲得したと発表した。完全移籍のオプション付きで、移籍金は1000万ポンド(約23億3000万円)。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグのウィガンは31日、同じイングランドのチャールトン(2部)からイングランド人FWマーカス・ベント(29)を期限付き移籍で獲得したと発表した。セネガル代表FWアンリ・カマラ(30)がウェストハム(イングランド)に期限付きで移籍したことも併せて発表している。

☆レンタル★
 イングランドプレミアリーグのバーミンガムは31日、セルタ(スペイン2部)からスペイン代表MFボルハ・オウビーニャ(25)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。同クラブはまた、オリンピア(ホンジュラス)からホンジュラス代表MFウィルソン・パラシオ(23)を12月末までの期限付き移籍で獲得したことも発表した。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのヘタフェは31日、同じスペインのレアル・マドリードからMFルベン・デ・ラ・レッド(22)、MFエステバン・グラネロ(20)を獲得したと発表した。

☆獲得★
 スペインリーガエスパニョーラのラシン・サンタンデールは31日、グラスホッパー(スイス)からスイス代表GKファビオ・コルトルティ(26)を4年契約で獲得したと発表した。ラシンはマラガ(スペイン2部)から2年契約でDFセサル・ナバスを獲得したことも併せて発表している。

☆全治5週間★
 フランスリーグ1のモナコは31日、所属するMFカメル・メリアンが左太ももの肉離れで全治5週間と診断されたと発表した。

☆獲得★
 トルコスーパーリーグのガラタサライは31日、ローマ(イタリア)からコンゴ代表FWシャバニ・ノンダ(30)を獲得したと発表した。ノンダは昨季、期限付きでブラックバーン(イングランド)でプレーしていた。

[提携サイト]
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