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本日の超最新情報
2007.09.04.TUE

☆初練習★
 3大陸大会に出場する日本代表は本日4日、クラーゲンフルト(オーストリア)近郊でオーストリア入りしてから初となる練習を実施し、5対5のボール回しやグラウンド全面を使ったゲーム形式など約1時間半、体を動かした。
 2日の日本での練習で右足甲を痛めたDF闘莉王(浦和)も元気に全メニューをこなした。夜はクラーゲンフルト近郊の選抜チームとの練習試合が予定されている。
 日本代表は6日まで調整を続け、第1戦となる7日(日本時間8日早朝)のオーストリア代表との試合に備える。第2戦は11日(同12日早朝)でスイス代表と対戦する。
 3大陸大会は日本、オーストリア、スイス、チリが参加。4チーム総当たり方式ではなく、各国が2試合ずつを戦う。日本はチリとは対戦しない。

【心情的なもの?ないね】
 シュトゥルム・グラーツを長く指揮した経験を持つオシム監督にとって、オーストリアは思い出深い国だ。
 初練習の後には、オーストリアのメディアからさっそく取材を受けた。同国への愛着から7日の試合が心情的に難しいものになるのではとの質問も出たが、指揮官は「今は日本で精一杯頑張っている。それが人生です」と答えた。

☆J展望★
J2第28節&第32節最終日日程

5日:
19:00〜
徳島vs札幌
(ポカリ)
19:00〜
鳥栖vs湘南
(鳥栖)

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【最終調整】
 J2で首位の札幌は本日4日、明日5日のアウェーのポカリスエットスタジアムでの徳島戦に向け、札幌・宮の沢で戦術練習やセットプレーの攻守確認などで最終調整を行った。
 ここ2試合、水戸に1−2、愛媛には1−1と、下位チームから勝利を奪えなかった。11日間で4試合という過密日程の最終戦で、3試合ぶりの白星を狙う。
 MF藤田は「勝って第3クールを終えたい」と話した。

☆到着★
 日本代表は3日、3大陸大会が開催されるオーストリアに到着した。航空機の乗り換えなどを含め約18時間の移動に、オシム監督をはじめ各選手は疲れた様子だった。
 出発前にMF阿部(浦和)が腰痛で離脱したが、欧州でプレーする中村俊(セルティック)、松井(ルマン)、稲本(フランクフルト)のMF3選手が合流して今回の遠征メンバー23選手が揃った。
 チームは本日4日からオーストリアでの練習を開始。7日(日本時間8日未明)にオーストリア代表、11日(同12日未明)にスイス代表と対戦する。

【オシム監督は欧州視察】
 オシム監督は自宅のあるオーストリアのグラーツとボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボを拠点に欧州サッカーを視察する。
 アシマ夫人を伴って日本を出発した同監督は3大陸トーナメント後も現地に残る予定で、スイス・バーゼルDF中田浩二を直接視察する可能性が浮上した。関係者によると20日にサラエボで行われるUEFA杯1回戦のサラエボvsバーゼル戦を視察する考えで、今回招集しなかった中田をチェックすることになりそうだ。再来日は9月下旬から10月上旬になる見込み。

☆初練習★
 男子の北京五輪アジア最終予選グループCで、第2戦のサウジアラビア戦(8日・ダンマーム)に臨むU-22(22歳以下)日本代表は3日、ドバイ(UAE)到着後、初めての練習を行い、FW李、森島、DF小林を除く19人が精力的にメニューをこなした。
 この日、同市内で行われたU-22韓国vs同カタールの親善試合の前半を見学後、練習場に移動。予定より30分遅らせて開始した。開始前には円陣を組み、団結力を高めた。
 風邪のため名古屋での2日の練習を回避したMF青山、柏木も合流。気温35度の中、最初の30分をフィジカルメニューを中心に汗を流した。反町監督は熱心にイレブンの動きを見守っていた。

☆出揃う★
欧州チャンピオンズリーグ予選最終3回戦第2戦結果

AEKアテネ(ギリシャ)1−4(TOTAL1−6)セビージャ(スペイン)
≪得点者≫
AEKアテネ:リバウド81
セビージャ:ルイス・ファビアーノ31=PK、44、ケイタ41、ケルジャコフ53

 欧州チャンピオンズリーグ予選最終3回戦第2戦、AEKアテネ(ギリシャ)vsセビージャ(スペイン)が3日、アテネで行われ、セビージャが4−1で勝ち、2試合合計6−1で本戦出場を決めた。
 スペインリーガエスパニョーラの試合中に倒れたセビージャのMFアントニオ・プエルタが8月28日に死亡したため、延期されていた。これで欧州CL出場全チームが出揃い、セビージャはアーセナル(イングランド)などとともにグループリーグ・グループHに入る。敗れたAEKはUEFA(欧州連盟)カップに回り、1回戦で宮本恒靖と三都主アレサンドロが所属するザルツブルク(オーストリア)と対戦する。

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:
リバプール(イングランド)
ポルト(ポルトガル)
マルセイユ(フランス)
ベジクタシュ(トルコ)

グループB:
チェルシー(イングランド)
バレンシア(スペイン)
シャルケ(ドイツ)
ローゼンボリ(ノルウェー)

グループC:
レアル・マドリード(スペイン)
ブレーメン(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)
オリンピアコス(ギリシャ)

グループD:
ミラン(イタリア)
ベンフィカ(ポルトガル)
セルティック(スコットランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)

グループE:
バルセロナ(スペイン)
リヨン(フランス)
シュツットガルト(ドイツ)
レンジャーズ(スコットランド)

グループF:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
ローマ(イタリア)
スポルティング(ポルトガル)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)

グループG:
インテル(イタリア)
PSV(オランダ)
CSKAモスクワ(ロシア)
フェネルバフチェ(トルコ)

グループH:
アーセナル(イングランド)
セビージャ(スペイン)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
スラビア・プラハ(チェコ)

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

ミラン1−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ミラン:カカ27=PK
フィオレンティーナ:ムトゥ56

 イタリアセリエAは3日、第2節の残り1試合が行われ、ミランはホームでフィオレンティーナと対戦し、先制しながらも追い付かれて1−1で引き分けた。
 8月31日に行われたUEFAスーパーカップで、セビージャ(スペイン)を3−1と下し、今季早くも1つ目のタイトルを獲得したミランは、その勢いのままにリーグ戦でも開幕2連勝を飾りたいところだったが、勝ち切ることができなかった。
 スローなスタートを切ったミランは徐々にペースを握り、カカとジラルディーノがフィオレンティーナゴールに迫り得点の予感を漂わせると、迎えた前半27分、アンブロジーニが倒されて得たPKをカカが沈めて先制に成功。
 後半に入り、ミランは追加点を挙げ勝利を引き寄せたいところだったが、逆にフィオレンティーナの反撃に遭う。11分、サンタナのクロスからムトゥにヘッドで決められ追い付かれたミランは、その後のチャンスもインザーギが決められず、ドローでゲームを終えた。
 ともに、勝ち点1を加えた両チームは、開幕2連勝で勝ち点を6としているユベントスとローマを、同2差で追っている。

☆慰謝料58億円?★
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのフランス代表FWティエリ・アンリと元モデルの妻クレア・メリーさんの離婚が成立したことが3日、明らかになった。英メディアによると、慰謝料はサッカー選手としては史上最高額の2500万ポンド(約58億5000万円)に上るとみられる。
 アンリは、アーセナル(イングランド)時代にCM出演で英国人のメリーさんと知り合い、4年前に結婚した。

☆出発★
 北京五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表のFW森島康仁(C大阪)李忠成、DF小林祐三(以上柏)が、3日深夜に中部国際空港発の航空機で合宿地ドバイへ向かった。3選手は前日2日に所属クラブでリーグ戦があったため、チームとは1日遅れでの出発になった。
 今回の遠征で同代表に復帰した19歳のデカモリシこと森島は「難しい試合になるとは思うけど、必ず点は取りたい」と8日のサウジアラビア戦でのゴールを誓った。

【超サカFLASH】

☆販売一時停止★
 日本スポーツ振興センターは3日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の販売を、17日午前5時から午後1時まで一時停止すると発表した。1等当選金の繰越金の積み上げで購入者が急増した5月以降行っている販売システムの増強・改善の一環。

☆退団★
 J1の横浜FCは本日、ブラジル人FWシウバが退団すると発表した。今季リーグ戦5試合の出場で、得点なしに終わった。

☆レンタル★
 J2京都は本日、J1柏からDF中谷勇介(28)を来年1月31日までの期限付き移籍で獲得したと発表。また、MF三戸雄志(19)が東北社会人リーグ1部のグルージャ盛岡へ期限付きで移籍することも発表した。期間は12月31日まで。

☆獲得★
 JFLのガイナーレ鳥取は本日、MF徐暁飛(25)を四国リーグのカマタマーレ讃岐から完全移籍で獲得したと発表した。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

マザーウェル0−2ハーツ

☆vsダンディー★
 スコットランドリーグカップ3回戦の組み合わせ抽選が3日に行われ、中村俊輔の所属するセルティックはダンディー(2部)と対戦することが決まった。

☆現役引退★
 1998年W杯フランス大会を制したフランス代表のメンバーで、33歳のDFヴァンサン・カンデラ(メッシーナ)が3日、現役引退を発表した。カンデラは左サイドバックのスペシャリストと呼ばれていた。今後は若手育成に携わる予定。

☆死去★
 スロバキアサッカー連盟は3日、1962年W杯チリ大会で最優秀GKに選ばれたビリアム・シュロイフ氏が1日に死去したと発表した。76歳だった。当時のチェコスロバキア代表で活躍したシュロイフ氏は「黒猫」の異名をとった。同年のW杯は決勝でブラジルに1−3で敗れて準優勝だった。

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