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本日の超最新情報
2007.09.11.TUE

☆劇的優勝★
3大陸トーナメント第2戦結果

スイス代表3−4日本代表
(オーストリア・ヒポグループ・アレナ・20000人)

主審:メスナー(オーストリア)
天気:晴れ
気温:18℃
湿度:25%
ピッチ状態:全面良芝

TV中継:
27:10〜
TBS系列
(生中継)

≪得点者≫
スイス:マニャン11、エンクフォー13=PK、ジュールー80
日本:中村52=PK、78=PK、巻67、矢野89

≪出場メンバー≫
【スイス代表】
GK:
12.ベナグリオ
DF:
19.ベーラミ
25.フォン・ベルゲン
(88分34.エッギマン)
4.センデロス
3.マニャン(cap)
(46分16.バルネッタ)
MF:
24.フッゲル
(69分35.セレスティーニ)
27.インレル
(79分2.ジュールー)
28.フォンランテン
(72分29.リヒトシュタイナー)
5.マルガイラツ
(46分22.ハカン・ヤキン)
17.スパイヒャー
FW:
31.エンクフォー
ベンチ:
1.ズベルブエラー
36.レオニ

フォーメーション
(4-5-1)

   31
17      28
    5
  27  24
3  4  25  19
   12

【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
(87分11.佐藤寿人(広島))
13.鈴木啓太(浦和)
17.稲本潤一(フランクフルト)
10.中村俊輔(セルティック)
(89分14.中村憲剛(川崎))
16.松井大輔(ルマン)
(71分9.山岸智(千葉))
FW:
12.巻誠一郎(千葉)
(80分20.矢野貴章(新潟))
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
24.橋本英郎(G大阪)
8.羽生直剛(千葉)
25.山瀬功治(横浜M)
2.今野泰幸(FC東京)
FW:
15.田中達也(浦和)

フォーメーション
(4-5-1)

     12
  16
 10    7
  17  13
3  4  22  21
    1

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オーストリア遠征の
日本代表メンバー23名


≪各種データ≫
ボール支配率:
スイス…44%
日本…56%
シュート数:
スイス…10
日本…11
PK数:
スイス…1
日本…2
CK数:
スイス…5
日本…1
直接FK数:
スイス…16
日本…12
間接FK数:
スイス…6
日本…4
OS数:
スイス…7
日本…4

オーストリア代表0−2チリ代表

 3大陸トーナメントは本日11日、クラーゲンフルト(オーストリア)などで行われ、日本代表は昨年のワールドカップ(W杯)16強のスイス代表に4−3で逆転勝ちし、通算1勝1分け(PK負け)の勝ち点4で優勝した。オシム監督就任以来、初めて海外でタイトルを獲得。オシム監督就任後の通算成績は11勝5分け(PK戦は引き分け)3敗となった。
 日本は0−2の後半に中村俊(セルティック)の2PKと巻(千葉)の得点で逆転。同点とされた後の後半ロスタイムに途中出場の矢野(新潟)が決勝点を奪った。
 ウィーンでのもう1試合でチリがオーストリアを2−0で破って勝ち点3でスイスと並んだ。オーストリアは同2で最下位。大会は4カ国が参加し、各2試合を実施。勝ち点は勝利が3でPK勝ち2、PK負け1のルールで争われた。

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スイスvs日本戦
徹底詳細


☆劇的ドロー★
女子ワールドカップ中国大会グループリーグ第1戦結果

グループA:

日本時間21:00〜
日本女子代表2−2イングランド女子代表
(上海)

TV中継:
20:50〜
スカパー!721ch(フジテレビ721)
(生中継)
23:45〜
フジテレビ系列
(録画中継)

≪得点者≫
日本:宮間55、89
イングランド:K・スミス81、83

≪出場メンバー≫
【日本女子代表】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
2.磯崎浩美(TASAKI)(cap)
(86分17.永里優季(日テレ))
3.近賀ゆかり(日テレ)
(46分13.安藤梢(浦和))
15.岩清水梓(日テレ)
20.宇津木瑠美(日テレ)
MF:
7.宮本ともみ(伊賀)
(71分6.原歩(INAC))
8.酒井與惠(日テレ)
10.澤穂希(日テレ)
16.宮間あや(岡山湯郷)
FW:
9.荒川恵理子(日テレ)
18.大野忍(日テレ)
ベンチ:
GK:
12.山郷のぞみ(浦和)
21.天野実咲(早稲田大)
DF:
4.矢野喬子(浦和)
14.豊田奈夕葉(日テレ)
MF:
5.柳田美幸(浦和)
19.阪口夢穂(TASAKI)
FW:
11.大谷未央(TASAKI)

 女子ワールドカップ(W杯)第2日は本日11日、上海などでグループリーグ3試合が行われ、日本女子代表はグループA初戦でイングランド女子代表と対戦し、終了間際に追いついて2−2で引き分けた。
 5大会連続出場で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング10位の日本は、同12位のイングランドに苦戦。しかし1−2で迎えた後半ロスタイムに、宮間(岡山湯郷)がFKでこの日2点目を挙げ、同点に追いついた。
 グループBは優勝候補のアメリカと北朝鮮の強豪同士が対戦し、2−2で引き分けた。前回準優勝のスウェーデンもナイジェリアと1−1で引き分けた。グループリーグ4グループの各グループ上位2チームが準々決勝に進む。

【宮間がFKで2ゴール】
 終始劣勢だった日本は、先制点を挙げた宮間が試合終了間際にも直接FKでゴールを奪い、何とか引き分けに持ち込んだ。
 体格や個人能力で劣った日本は持ち味の素早いパス回しができず、押し込まれた。後半10分に先制しながら終盤に2失点してイングランドに逆転を許す苦しい展開だったが、土壇場で宮間が値千金のゴールを奪ってチームを救った。

☆最終調整★
2008年北京五輪アジア最終予選第3戦日程

グループC:

12日19:20〜
U-22日本代表vsU-22カタール代表
(国立競技場)

TV中継:
12日19:00〜
テレビ朝日系列
(生中継)
12日19:00〜
NHK BS−1
(生中継)

 22歳以下で争うサッカー男子の北京五輪アジア最終予選で、4大会連続の五輪出場を狙うグループCのU-22日本代表は明日12日夜、東京・国立霞ヶ丘競技場でU-22カタール代表と対戦する。両チームは試合前日の本日11日、雨模様の同競技場で最終調整を行った。
 日本は狭いスペースでのパスゲームなどで体を動かし、その後は非公開で練習した。反町監督は「短い時間で万全の準備ができた。最高のパフォーマンスで、いい結果を出したい」と意気込みを語った。
 日本とカタールは1勝1分けの勝ち点4で並ぶが、総得点差でカタールが首位にいる。ホームアンドアウェー方式の最終予選は、12チームが3グループに分かれて争い、各グループ1位だけが五輪出場権を獲得する。

☆Jリーグ開催★
 Jリーグは本日11日、1部(J1)実行委員会で来季の日程について話し合い、来年8月の北京五輪開催期間中もJ1と2部(J2)を実施する方針を確認した。来季日程は12月に決定する。
 日本が28年ぶりに出場した1996年アトランタ五輪ではJリーグ、2000年シドニー五輪ではJ1の日程重複を避けていたが、2004年アテネ五輪期間中はJ1、J2ともに開催していた。
 また来季のJ2参加チームが2チーム増えて15チームになった場合、4回戦総当たりで争う現行方式を取りやめ、3回戦総当たり方式などに変更することも確認した。

☆出場チーム増★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は本日11日、女子ワールドカップ(W杯)の出場チーム数を2011年の次回大会から現行の16から24チームに増やす案に前向きな姿勢を示した。
 10日の開幕戦でドイツが11−0でアルゼンチンを下し、出場チーム間の実力差が問題視されたが、同会長は「より多くの国に最高の女子サッカーに触れる機会を増やす」として拡大を支持する考えを示した。
 2011年大会開催にはドイツ、カナダ、オーストラリア、ペルーが立候補している。

☆最終調整★
 3大陸大会に出場している日本代表は10日、クラーゲンフルト(オーストリア)近郊でスイス戦に向けて最終調整し、ゲーム形式の練習でFW巻(千葉)の後ろに中村俊(セルティック)、山瀬功(横浜M)、松井(ルマン)が並ぶ4−5−1のシステムを試した。
 オシム監督は約1時間の練習後「私が代表監督になってから対戦する最強の相手かもしれない。(8月に対戦した)カメルーンも強いが、違う質の強さがある」と話した。
 スイスもクラーゲンフルトの試合会場で最終調整を行った。

【日本の速さ警戒】
 スイス代表は試合会場での練習で最初の15分間を報道陣に公開。日本の攻撃陣にとって大きな壁となるDFセンデロスらが軽快な動きを見せた。クーン監督は「アジアのチームとできる貴重な機会。日本はスピーディーな特徴があり、そこが要注意。経験豊富な選手が多く侮れない」と警戒した。
 先発は、チリを破った初戦から3、4人を入れ替える見通しで、ザルツブルク(オーストリア)のフォンランテンを起用しそうだ。

【エムボマが激励】
 Jリーグのガンバ大阪で得点王になるなど活躍したエムボマ氏が10日、クラーゲンフルト(オーストリア)近郊で行われた日本代表の練習に姿を見せた。現在はパリに住み、代理人業務に携わっているという。G大阪時代の同僚、稲本(フランクフルト)との再会も楽しんだ様子で「彼はイングランドやトルコ、ドイツでプレーし、欧州でたくさん経験を積んだ。スイス戦が楽しみ」と話した。

☆開幕★
女子ワールドカップ(W杯)中国大会・グループリーグ第1戦結果

ドイツ女子代表11−0アルゼンチン女子代表

 第5回女子ワールドカップ(W杯)中国大会は10日、上海で開幕、グループリーグ・グループAで前回大会覇者のドイツがアルゼンチンと対戦し、11−0で大勝した。ドイツはプリンツ、スミセクの2人がハットトリックを演じた。
 同グループで5大会連続出場の日本女子代表は本日11日午後8時(日本時間同9時)から上海でイングランドとの初戦に臨む。
 上海は好天に恵まれ、開幕戦に先立ち、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長らが出席して開会式を行った。
 1995年のスウェーデン大会以来、3大会ぶりの準々決勝進出を狙う日本はこの日、上海で最終調整。冒頭の15分間以外を非公開として、セットプレーの確認などを入念に行った。

☆現役引退★
 イタリアセリエAのインテルに所属している元イタリア代表DFフランチェスコ・ココ(30)が10日、現役を引退することを明らかにした。
 かつてはミラン(イタリア)、バルセロナ(スペイン)といった名門クラブに所属し、イタリア代表としては17キャップを記録しているココだが、ここ2シーズンは期限付き移籍でトリノとリボルノ(以上イタリア)に身をうずめることになり、加えてロベルト・マンチーニ監督の構想からも外れたことを受け、先週にはインテルとの契約を打ち切ることに合意していた。
 ココは「3週間前はオファーを受け入れようか考えていたが、すでに十分満足のいく経験を積んだ。これ以上自分の評価を下げないためにも、私はサッカー界を引退する」と引退の決意を語った。

☆全治1ヶ月★
 7月末に左足太ももの筋肉の痛みを訴え治療を続けているイタリアセリエA、ミランFWロナウド(30)だが、当初軽傷とみられた診察の結果が誤りであったとミランの医療スタッフが認めたとのことで、復帰までには約1ヶ月かかることが10日、明らかになった。
 ロナウドは左足屈筋の損傷で1ヶ月程度はプレーできないとみられ、18日に行われる欧州チャンピオンズリーグ初戦のベンフィカ(ポルトガル)戦、さらには10月3日に行われるセルティック(スコットランド)戦についても欠場する見込みとなった。
 なかなか回復しない負傷に苛立ちを募らせているロナウドは、先週にはアントワープで別の医師の診断を受けており、現在はリオデジャネイロでブラジル代表のチームドクターの治療を受けている。

☆チーム合流★
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアから同じスペインのマジョルカに期限付き移籍中のDFダビド・ナバーロが、6ヶ月の出場停止処分が解けて初めてチームに合流することが10日、明らかになった。
 3月に行われた昨季の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦、バレンシアvsインテル(イタリア)の試合後に乱闘が起こった。当時バレンシアに所属していたナバーロは、そこでインテルDFニコラス・ブルディッソに対しパンチを見舞い、鼻を骨折するケガを負わせた。
 この暴力行為の結果、ナバーロはUEFA(欧州サッカー連盟)から8ヶ月間の出場停止処分を受けていた。この間はクラブ・代表を問わず全ての公式戦に出場できなかったが、うち2ヶ月は執行猶予付き。14日に処分が明け、晴れて試合の出場が叶うことになる。
 同選手は「醜態をさらしたことは分かっている。間違いを犯して、その償いをしなければならなかったのも認識している。今はもう処分期間を終えて、また笑うことができるだろう」と喜びを語っている。

☆殿堂入り★
 日本サッカー協会は10日、東京・文京区のJFAハウスで、サッカー殿堂の第4回掲額式典を行った。今回、殿堂入りしたのは、1968年メキシコ五輪銅メダリストで三菱重工(現浦和)でもDFで活躍した片山洋氏(67)ら5人。ビルマ(現ミャンマー)からの留学生で、1920年代にショートパス戦法を日本に広めた故チョー・ディン氏も掲額された。メキシコ五輪銅メダルメンバーは、これで12人が殿堂入り。
 1992年バルセロナ五輪予選で「初代U-22代表」を率いた山口氏は「ぜひ北京五輪に出場してメダルを獲ってほしい。いつまでもメキシコじゃないでしょ?」とエールを送っていた。

【超サカFLASH】

☆練習合流★
 右眼窩内壁骨折で離脱していたJ1磐田DF鈴木秀人が10日、練習に合流した。15日に行われる大宮戦の出場は欠場する見込みだが、23日に行われるG大阪戦で復帰する見込み。

☆全治6ヶ月★
 J2福岡は本日、FW釘崎康臣が右膝前十字靱帯断裂で全治6ヶ月と診断され、2週間後に手術を受けると発表した。7日の練習中に負傷した。手術後は、約3週間の入院を経て、リハビリを開始する予定。

☆レンタル★
 J2札幌は本日、J1の横浜MからGK富永康博(27)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は9月8日から2008年1月31日まで。富永はこれまでJリーグ通算20試合に出場している。

☆全治2ヶ月★
 イタリアセリエAのユベントスは10日、フランス人DFジャン・アラン・ブームソングが太ももの肉離れで全治2ヶ月と診断されたと発表した。7日のサラゴサ(スペイン)との親善試合で負傷した。

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