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本日の超最新情報
2007.09.12.WED

☆辛勝★
2008年北京五輪アジア最終予選第3戦結果

グループC:

19:20〜
U-22日本代表1−0U-22カタール代表
(国立競技場)

TV中継:
19:00〜
テレビ朝日系列
(生中継)
19:00〜
NHK BS−1
(生中継)

≪得点者≫
日本:梶山6

≪出場メンバー≫
【U-22日本代表】
GK:
21.山本海人(清水)
DF:
3.青山直晃(清水)
5.伊野波雅彦(FC東京)
4.水本裕貴(千葉)(cap)
MF:
12.内田篤人(鹿島)
10.梶山陽平(FC東京)
(56分6.青山敏弘(広島))
16.本田拓也(法大)■■==68分警告2枚
14.家長昭博(G大阪)
7.水野晃樹(千葉)
(72分28.小林祐三(柏))
17.柏木陽介(広島)
FW:
39.森島康仁(C大阪)
(89分20.李忠成(柏))
ベンチ:
GK:
31.林彰洋(流通経大)
DF:
33.安田理大(G大阪)
FW:
9.平山相太(FC東京)
11.岡崎慎司(清水)

フォーメーション
(4-5-1)

   39
 14 17  7
  16  10
5  4  3  12
   21

 22歳以下によるサッカー男子の北京五輪アジア最終予選でグループCのU-22日本代表は本日12日、東京・国立霞ヶ丘競技場でU-22カタール代表に1−0で辛勝した。第3戦を終えて通算2勝1分けの勝ち点7で同グループ首位に立ち、4大会連続の五輪出場へ一歩前進した。カタールは1勝1分け1敗の同4。
 日本は前半6分にMF水野(千葉)の右FKに飛び込んだMF梶山(FC東京)が頭で合わせ先制。しかし、後半は梶山の負傷交代、MF本田拓(法大)がこの試合2度目の警告で退場となるなど、劣勢となったが辛うじて逃げ切った。
 日本はアウェーで行われる10月17日の第4戦でカタールと再戦する。ホームアンドアウェー方式の同予選は12チームが3グループに分かれ、各グループ1位のみが五輪出場権を得る。

☆異例の練習★
 日本代表は3大陸大会の優勝から一夜明けた本日12日、クラーゲンフルト(オーストリア)近郊で1時間あまりの練習を行い、11日のスイス戦の先発メンバー以外はミニゲームやグラウンド全面を使っての6対6などみっちりと汗を流した。大会終了後に本格的に練習するのは異例。
 中村俊(セルティック)ら先発した選手はボール回しなどで軽めに調整した。松井(ルマン)は前夜にチームを離れた。
 日本代表は練習後に帰国の途に就き、明日13日に成田空港に到着する予定。

☆軽めの調整★
 女子ワールドカップ(W杯)で11日の初戦をイングランドと引き分けた日本女子代表は本日12日、上海の大学施設で練習した。試合に出た主力は軽めの調整で、控え選手はミニゲームなどをこなした。試合で左膝を痛めたFW荒川(日テレ)、腰を打ったMF宮本(伊賀)は病院で検査を受けたが、ともに異常はなかった。
 大会前の雨の影響で上海の虹口サッカー場はピッチが軟らかく、状態は悪い。公式練習がキャンセルになり、ぶっつけ本番で初戦に臨んだ日本の選手は軸足を踏ん張れずにミドルパスなどを蹴るのに苦慮。「ゲームに大きく作用した」(大橋監督)という。
 ピッチ対策も必要だが、FKで初戦2得点の宮間(岡山湯郷)は「蹴り方や体の置き方で正確なパスを蹴れる。アルゼンチン戦(14日)に生かしたい」と話し、「次は勝利を手にしたい」と誓った。

☆MVP候補★
 アジアサッカー連盟は本日12日、男子のアジア年間最優秀選手候補33人を発表し、日本からは遠藤保仁(G大阪)、中村憲剛(川崎)、小野伸二(浦和)、平山相太(FC東京)の4人が入った。受賞者は11月28日に発表される。
 アジアカップやアジアチャンピオンズリーグ、北京五輪アジア最終予選などでの活躍をもとに選ばれ、アジア杯優勝のイラクから最多5人が候補に入った。

☆支援継続★
 J2で首位を走るコンサドーレ札幌の主力スポンサーの石屋製菓(札幌市)は本日12日、クラブへの支援を来季も継続することを明らかにした。同社は今季札幌に対し、広告費として約1億円を支出している。来季の支援規模は減額の可能性があるという。
 同社は北海道銘菓「白い恋人」の賞味期限改ざん問題が8月に発覚し、生産を停止中。島田俊平社長はクラブの支援について「来季は白紙。経営状態を見極めてから」としていた。

☆劇的優勝★
3大陸トーナメント第2戦結果

スイス代表3−4日本代表
(オーストリア・ヒポグループ・アレナ・20000人)

主審:メスナー(オーストリア)
天気:晴れ
気温:18℃
湿度:25%
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
スイス:マニャン11、エンクフォー13=PK、ジュールー80
日本:中村52=PK、78=PK、巻67、矢野89

≪出場メンバー≫
【スイス代表】
GK:
12.ベナグリオ
DF:
19.ベーラミ
25.フォン・ベルゲン
(88分34.エッギマン)
4.センデロス
3.マニャン(cap)
(46分16.バルネッタ)
MF:
24.フッゲル
(69分35.セレスティーニ)
27.インレル
(79分2.ジュールー)
28.フォンランテン
(72分29.リヒトシュタイナー)
5.マルガイラツ
(46分22.ハカン・ヤキン)
17.スパイヒャー
FW:
31.エンクフォー
ベンチ:
1.ズベルブエラー
36.レオニ

フォーメーション
(4-5-1)

   31
17      28
    5
  27  24
3  4  25  19
   12

【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
(87分11.佐藤寿人(広島))
13.鈴木啓太(浦和)
17.稲本潤一(フランクフルト)
10.中村俊輔(セルティック)
(89分14.中村憲剛(川崎))
16.松井大輔(ルマン)
(71分9.山岸智(千葉))
FW:
12.巻誠一郎(千葉)
(80分20.矢野貴章(新潟))
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
24.橋本英郎(G大阪)
8.羽生直剛(千葉)
25.山瀬功治(横浜M)
2.今野泰幸(FC東京)
FW:
15.田中達也(浦和)

フォーメーション
(4-5-1)

     12
  16
 10    7
  17  13
3  4  22  21
    1

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オーストリア遠征の
日本代表メンバー23名


≪各種データ≫
ボール支配率:
スイス…44%
日本…56%
シュート数:
スイス…10
日本…11
PK数:
スイス…1
日本…2
CK数:
スイス…5
日本…1
直接FK数:
スイス…16
日本…12
間接FK数:
スイス…6
日本…4
OS数:
スイス…7
日本…4

オーストリア代表0−2チリ代表

 3大陸トーナメントは11日、クラーゲンフルト(オーストリア)などで行われ、日本代表は昨年のワールドカップ(W杯)16強のスイス代表に4−3で逆転勝ちし、通算1勝1分け(PK負け)の勝ち点4で優勝した。オシム監督就任以来、初めて海外でタイトルを獲得。オシム監督就任後の通算成績は11勝5分け(PK戦は引き分け)3敗となった。
 日本は0−2の後半に中村俊(セルティック)の2PKと巻(千葉)の得点で逆転。同点とされた後の後半ロスタイムに途中出場の矢野(新潟)が決勝点を奪った。
 ウィーンでのもう1試合でチリがオーストリアを2−0で破って勝ち点3でスイスと並んだ。オーストリアは同2で最下位。大会は4カ国が参加し、各2試合を実施。勝ち点は勝利が3でPK勝ち2、PK負け1のルールで争われた。

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スイスvs日本戦
徹底詳細


☆劇的ドロー★
女子ワールドカップ中国大会グループリーグ第1戦結果

グループA:

日本女子代表2−2イングランド女子代表
(上海)

≪得点者≫
日本:宮間55、89
イングランド:K・スミス81、83

≪出場メンバー≫
【日本女子代表】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
2.磯崎浩美(TASAKI)(cap)
(86分17.永里優季(日テレ))
3.近賀ゆかり(日テレ)
(46分13.安藤梢(浦和))
15.岩清水梓(日テレ)
20.宇津木瑠美(日テレ)
MF:
7.宮本ともみ(伊賀)
(71分6.原歩(INAC))
8.酒井與惠(日テレ)
10.澤穂希(日テレ)
16.宮間あや(岡山湯郷)
FW:
9.荒川恵理子(日テレ)
18.大野忍(日テレ)
ベンチ:
GK:
12.山郷のぞみ(浦和)
21.天野実咲(早稲田大)
DF:
4.矢野喬子(浦和)
14.豊田奈夕葉(日テレ)
MF:
5.柳田美幸(浦和)
19.阪口夢穂(TASAKI)
FW:
11.大谷未央(TASAKI)

 女子ワールドカップ(W杯)第2日は11日、上海などでグループリーグ3試合が行われ、日本女子代表はグループA初戦でイングランド女子代表と対戦し、終了間際に追いついて2−2で引き分けた。
 5大会連続出場で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング10位の日本は、同12位のイングランドに苦戦。しかし1−2で迎えた後半ロスタイムに、宮間(岡山湯郷)がFKでこの日2点目を挙げ、同点に追いついた。
 グループBは優勝候補のアメリカと北朝鮮の強豪同士が対戦し、2−2で引き分けた。前回準優勝のスウェーデンもナイジェリアと1−1で引き分けた。グループリーグ4グループの各グループ上位2チームが準々決勝に進む。

【宮間がFKで2ゴール】
 終始劣勢だった日本は、先制点を挙げた宮間が試合終了間際にも直接FKでゴールを奪い、何とか引き分けに持ち込んだ。
 体格や個人能力で劣った日本は持ち味の素早いパス回しができず、押し込まれた。後半10分に先制しながら終盤に2失点してイングランドに逆転を許す苦しい展開だったが、土壇場で宮間が値千金のゴールを奪ってチームを救った。

☆勝利★
国際親善試合結果

オーストラリア0−1アルゼンチン
≪得点者≫
アルゼンチン:デミチェリス49

サウジアラビア5−0ガーナ

 国際親善試合は11日、各地で行われ、オーストラリアとの試合に臨んだアルゼンチンは、デミチェリスの決勝弾で1−0と勝利を収めた。
 メルボルンのクリケットグラウンドで行われた一戦で、周囲の期待に応えるように輝きを放ったのはアルゼンチンのメッシだった。前半からポスト直撃の強烈なシュートを放ち、オーストラリアに脅威を与え続けた“神童”は、後半4分には巧みなFKからデミチェリスの決勝点をお膳立て。勝利を引き寄せてみせた若きタレントの活躍に、アルゼンチンのバシーレ監督も「驚異的だ」と称賛を惜しまなかった。
 同監督はまた、「試合に多くのファンタジーをもたらしてくれた。まるでロナウジーニョのように」とコメント。バルセロナ(スペイン)でチームメイトのブラジル代表の“クラッキ(名手)”をたとえに出した上で「彼(メッシ)は常に期待以上のことをやってくれるし、そのうちのいくつかはユニークなものだ。本当に途方もないタレントだ」と、成長を止めることを知らないメッシの姿に目を細めていた。

☆4試合出場停止★
 イタリアセリエAユベントスのDF・ジョナタン・ゼビナ(29)が11日、競技場の職員を暴行したとして4試合の出場停止処分を受けた。
 ゼビナは2日のカリアリ戦で、2度の警告を受けて退場となった際に職員を平手打ちした。1万5000ユーロ(約236万円)の罰金も科された。

☆暴漢に急襲★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督(65)が10日午後、ロンドン市内のユーストン駅で暴漢に襲われていたことが明らかになった。英メディアが11日に伝えた。複数の負傷者の中に含まれていたもので、足に軽傷を負ったという。暴漢は40歳の男で、その場で取り押さえられた。
 同監督は、6年前の米同時多発テロの追悼チャリティー行事に出席するため、マンチェスターから移動中だった。

【超サカFLASH】

☆練習合流★
 右膝を痛めているドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が11日、チーム練習に合流した。

☆全体練習合流★
 急性腰痛のため離脱していたJ1浦和MF阿部勇樹が11日、全体練習に合流した。

☆内定★
 J1新潟は本日、ニュージーランド出身の成立学園高DFフィッツジェラルド・マイケル・ジェームズ(18)の来季新加入が内定したことを発表した。

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