NEW!
夏の移籍市場完全
版ウイイレCCメモリーカード


本日の超最新情報
2007.09.16.SUN

☆万博で連敗★
J1第25節最終日結果

新潟1−2柏
(東北電ス・40574人)
≪得点者≫
新潟:本間2
柏:李59、山根71

G大阪0−2横浜M
(万博・19419人)
≪得点者≫
横浜M:坂田61、63

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第25節最終日は本日16日、万博記念競技場などで残りの2試合が行われ、2位のガンバ大阪は横浜F・マリノスに0−2で手痛い黒星を喫し、首位浦和レッズとの勝ち点差は4に広がった。G大阪は万博2連敗。横浜Mは同42で6位浮上。
 柏レイソルは李と山根のゴールでアルビレックス新潟に2−1で逆転勝ちし、勝ち点43で新潟を上回り、5位に浮上した。新潟はホーム3連敗。

【山瀬功→坂田で2ゴール】
 横浜Mの得点は後半の16分と18分。ともに山瀬功のパスに反応した坂田が、2度とも鮮やかにDFの裏へ抜け出した。
 前半から狙っていた。「決まりそうな気がしていた」と振り返る。1点目はロングパスで一気に抜け出すと、GKもかわして左足でシュート。「1点目が決まったから、同じ感じでいけた」という2点目は、相手守備陣も追えないギリギリに飛び出し、最後は余裕たっぷりの軽いキックでGKの頭上を越えさせた。
 前節の柏戦では12試合ぶりの敗戦。優勝への望みをつなぐためには「自分達で何とかするしかないと思っていた」という。G大阪を叩いて、上位の背中も見えてきた。次節の浦和戦に向けても「1つ1つ勝って順位を上げていきたい」と気勢を上げた。

【古巣を気遣う早野監督】
 横浜Mは坂田の2得点で逆転優勝への望みをつないだ。それでも早野監督は「ガンバから2点は上出来。ラッキーな部分もあった」と、かつて監督として率いた古巣への気遣いからか、やや控えめなコメントに終始した。
 また、欧州遠征の疲労が残る遠藤や加地らG大阪の日本代表組のコンディション不良が気になったようだ。「代表がJリーグでも活躍できるような日程を組んでほしい」と、日本サッカー協会に向けてチクリと一言。

【アルビの不敗神話崩壊?】
 アルビレックス新潟の「ホーム神話」はどこへ?得意なはずのホームで3連敗を喫した新潟の鈴木監督は「たくさんのサポーターに来ていただいたのに…。早い時間に1点を取れたのに、イージーミスが続いた」と声を落とした。
 先制してその後も攻勢が続いたが、運動量が落ちると中盤で相手の速いパス回しを許し、後半もその流れは続いた。同監督は「特に運動量が落ちたとは思わないが、畳み掛けるような攻めができなくなっている」と嘆いていた。

☆快勝★
J2第40節最終日結果

東京V2−0福岡
(味スタ・7274人)
≪得点者≫
東京V:フッキ31=PK、46

C大阪4−2愛媛
(長居・14537人)
≪得点者≫
C大阪:オウンゴール28、小松34、51、古橋59
愛媛:ジョジマール3、内村80

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第40節最終日は本日16日、味の素スタジアムなどで2試合が行われ、4位東京ヴェルディ1969はフッキがPKと、FKを直接決める2ゴールでアビスパ福岡を2−0で下し、勝ち点を62とした。
 セレッソ大阪は4−2で愛媛FCに快勝。東京Vは勝ち点62で4位、C大阪は同61で5位といずれも順位は変わらず。

☆最終調整★
 女子ワールドカップ(W杯)中国大会で、グループリーグ・グループAの日本女子代表は明日17日午後8時(日本時間同日午後9時)から、杭州で前回覇者のドイツ女子代表と第3戦に臨む。グループリーグ最終戦で勝てば、3大会ぶりの準々決勝進出が決まる。引き分けや敗れた場合でも、同時刻に行われるイングランドvsアルゼンチンの結果次第となる。過去の対戦成績は日本の5戦全敗。
 グループAはドイツが勝ち点4でトップ、日本が同勝ち点ながら得失点差で2位、イングランドが同2の3位で追う。同0のアルゼンチンの敗退は決まっている。
 日本は本日16日夜、杭州の試合会場で最終調整を実施。大半を非公開にして練習を行い、澤(日テレ)らが芝の感触を確かめながらシュートを繰り返していた。

☆大金星★
第87回天皇杯全日本選手権1回戦結果

ビアンコーネ福島(福島)0−1V・ファーレン長崎(長崎)
(Jヴィレッジ)
大原学園JaSRA(長野)4−5八戸大(青森)
(アルウィン)
バンディオンセ神戸(兵庫)5−0山形大(山形)
(加古川)
天理大(奈良)3−1図南SC群馬(群馬)
(橿原)
ガイナーレ鳥取(鳥取)2−0佐賀大(佐賀)
(鳥取)
鹿屋体育大(鹿児島)1−1(PK4−3)流通経済大(大学)
(鴨池)
ベアフット北海道(北海道)1−3大阪体育大(大阪)
(札幌厚別)
FC岐阜(岐阜)3−1福岡教育大(福岡)
(長良川球)
沖縄かりゆしFC(沖縄)7−0久枝FC(愛媛)
(沖縄)
広島修道大(広島)1−2JAPANサッカーカレッジ(新潟)
(福山)
カマタマーレ讃岐(香川)1−4三菱自動車水島(岡山)
(香川)
韮崎アストロス(山梨)0−8TDK(秋田)
(小瀬)
四日市大(三重)2−3FCMi−Oびわこ(滋賀)
(鈴鹿)
大分ユース(大分)0−1徳島アマチュア(徳島)
(大分市)
ツエーゲン金沢(石川)3−2ロッソ熊本(熊本)
(金沢市民)
FCガンジュ岩手(岩手)2−3埼玉SC(埼玉)
(盛岡南)
FCセントラル中国(島根)2−5近大和歌山高(和歌山)
(島根サ)
佐川印刷(京都)6−0丸岡フェニックス(福井)
(太陽が丘)
ソニー仙台(宮城)2−1レノファ山口(山口)
(宮城県)

 第87回天皇杯全日本選手権は本日16日に開幕。全国各地で1回戦19試合が行われ、Jリーグに準加盟しているFC岐阜(岐阜)やガイナーレ鳥取(鳥取)などが順当に勝ち上がったが、同じく準加盟クラブで来季からのJ2入りを目指すロッソ熊本(熊本)はツエーゲン金沢(石川)に延長戦の末2−3で敗れ、初戦で姿を消した。高校勢で唯一出場の近大和歌山高(和歌山)は2回戦に進出した。
 天皇杯はプロ、アマチュアを合わせてサッカー日本一を争う大会には全80チームが出場。Jリーグ勢は、2部(J2)が10月7日の3回戦から、1部(J1)は11月4日の4回戦から登場。1回戦のうち高知大vs順大は明日17日に実施される。決勝は来年1月1日の元日に開催される。

☆GOAL★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック5−0インバーネス
≪得点者≫
セルティック:フェネホール・オフ・ヘッセリンク15、59、ドナーティ41、中村56、オウンゴール70

ハーツ4−2レンジャーズ
≪得点者≫
ハーツ:ドライバー12、タル25、スチュワート64=PK、イバスケビチウス70
レンジャーズ:カズン47、ビーズリー74

フォルカーク1−1ハイバーニアン
アバディーン1−2マザーウェル
グレトナ1−2キルマーノック

 スコティッシュプレミアリーグは15日、第6節の5試合が行われ、日本代表MF中村俊輔の所属するセルティックは、ホームでインバーネスに5−0で大勝した。中村は右MFでフル出場し、2−0の後半11分に正面右寄りの位置から強烈に左方向へ切れる約25メートルの鮮やかなミドルシュートを突き刺し、今季3点目を決めるなどして勝利に貢献した。
 前節まで開幕5連勝だった首位レンジャーズが敗れたため、5勝1分けのセルティックが勝ち点16で首位に立った。

☆フル出場★
ドイツブンデスリーガ結果

シュツットガルト3−0コットブス
≪得点者≫
シュツットガルト:カカウ53、エベルトン78、ゴメス83

バイエルン1−1シャルケ
≪得点者≫
バイエルン:クローゼ54
シャルケ:ラキティッチ36

フランクフルト2−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
フランクフルト:マイアー8、87
ハンブルガーSV:ファン・デルファールト82

ビーレフェルト4−2ハンザロストク
レバークーゼン2−0ボーフム
ニュルンベルク2−2ハノーバー

 ドイツブンデスリーガは15日、第5節の6試合が行われ、日本代表MF稲本潤一とFW高原直泰が所属するフランクフルトは、ホームでハンブルガーSVに2−1で競り勝った。稲本は右MFでフル出場し、勝利に貢献。高原は後半30分から途中出場したが、今季初ゴールはならなかった。
 前半に先制したフランクフルトは後半37分に同点とされたが、同42分に勝ち越した。2人ともゴールには絡まなかった。

【バイエルンはドロー】
 バイエルンvsシャルケの一戦は1−1のドローに終わった。
 ホームのアリアンツ・アレナに6万6000人の大観衆を迎えたバイエルンは、本拠地では絶対の強さを誇るが、ケガ明けのトニが好機を活かせず、さらにはクローゼも決定的なチャンスをフイにするなど、なかなかネットを揺らせない。すると36分、昨季準優勝のプライドを胸に敵地へ乗り込んだシャルケのラキティッチに低めのシュートを決められ、思わぬ失点を喫してしまう。バイエルンは後半9分にクローゼの今季4ゴール目で何とか同点に追い付いたものの、勝ち越し弾が奪えないまま試合は終了。前節に続いて勝ち点1を得るに留まった。
 一方、昨季王者シュツットガルトはカカウ、エベルトン、ゴメスと役者がネットを揺らして3−0とコットブスを下して今季2勝目。15位から暫定7位に順位を上げた。

☆前半出場★
フランスリーグ1結果

メス1−5リヨン
≪得点者≫
メス:エッファ・オウォナ47
リヨン:ベンゼマ7、40、41、ベン・アルファ61、ジュニーニョ81

マルセイユ1−2トゥールーズ
≪得点者≫
マルセイユ:ジュバール89
トゥールーズ:エマナ11、エルマンデル37

ルマン2−0バランシエンヌ
≪得点者≫
ルマン:セセニョン42、デ・メロ47

オセール2−0ニース
ランス1−0ナンシー
リール1−1ボルドー
サンテティエンヌ3−0カーン
ソショー0−0ストラスブール

 フランスリーグ1は15日、第8節の8試合が行われ、日本代表MF松井大輔が所属するルマンは15日、ホームでバランシエンヌと対戦し、2−0(前半1−0)で勝った。
 松井はMFで先発出場したが、得点には絡めず、1−0とリードした前半で退いた。
 一方、リヨンはベンゼマのハットトリックなどでメスに5−1と大勝し、暫定2位に浮上した。首位のナンシーはランスに0−1と屈し、今季初黒星を喫した。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

シエナ1−1ミラン
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ24
ミラン:ネスタ89

ラツィオ0−0エンポリ

 イタリアセリエAは15日、第3節の2試合が行われ、ミランはアウェーでシエナと1−1で引き分けた。
 昇格組ジェノアとの開幕戦こそ快勝を収めたものの、前節はフィオレンティーナと1−1のドローに終わっていたミランは、今節ではミッドウィーク(18日)に控える欧州チャンピオンズリーグのベンフィカ(ポルトガル)戦に備えてカカらを温存して試合に臨んだが、嫌な流れを感じさせるように、前半24分にはGKジーダとDFカラーゼのミスから、マッカローネに決められてシエナに先手を打たれてしまう。
 この展開を見かね、ミランのアンチェロッティ監督は後半開始からガットゥーゾに代えてインザーギを送り込んだが、その後も得点を挙げることができない時間が続き、試合はあっという間にロスタイム。まさかの敗戦が間近に迫ったものの、土壇場でネスタが値千金の同点弾を叩き出し、なんとか勝ち点1を手にして試合を終えた。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

エバートン0−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ヴィディッチ83

チェルシー0−0ブラックバーン

ポーツマス0−0リバプール

トッテナム1−3アーセナル
≪得点者≫
トッテナム:ベイル15
アーセナル:アデバヨール65、89、セスク80

バーミンガム1−0ボルトン
サンダーランド2−1レディング
ウェストハム3−0ミドルスブラ
ウィガン1−1フルハム

 イングランドプレミアリーグは15日、各地で第6節の8試合が行われ、アーセナルはトッテナムに3−1で逆転勝ちし、この日スコアレスドローでポーツマスと引き分けたリバプールをかわして首位に浮上した。
 敵地に赴いたアーセナルは、序盤に失った1点をなかなか返せないままハーフタイムを迎えるが、後半に入ると攻撃陣が奮起。20分にセスクのFKをアデバヨールが頭で押し込むと、35分にはセスクが25メートル弾を決めて逆転に成功。アーセナルはさらにロスタイム、アデバヨールがチームの元エース・アンリを髣髴させる鮮やかなボレーシュートでネットを揺らしてダメを押し、3−1と快勝した。
 前節まで首位だったリバプールはポーツマスと0−0で引き分け、勝ち点1を得るに留まった。スコアの動かない状況に、ベニテス監督はミッドウィークに代表戦を終えたばかりのジェラードとフェルナンド・トーレスを途中から投入したものの、F・トーレスの絶好機は枠を越え、結局無得点のまま終わった。また、この隙を突きたかった4位チェルシーもブラックバーン相手にスコアレスドロー。今季初登場となったシェフチェンコがクロスレンジからシュートを放つもゴールならず、首位浮上のチャンスを逸した。
 一方、8位から一気に暫定3位に順位を上げたのがエバートンに1−0と勝利したマンチェスター・ユナイテッド。終盤に入ってもスコアが動かず、こちらも引き分けかと思われたが、38分にヴィディッチが殊勲の決勝弾を挙げて勝ち点3獲得に貢献した。

【副審を痛烈批判】
 15日に行われたイングランドプレミアリーグで、ブラックバーンに0−0と引き分けたチェルシーは、後半の得点シーンがノーゴールの判定を受けたことで、ジョセ・モウリーニョ監督が審判団に怒りをぶつけている。
 スコアレスで迎えた後半14分、チェルシーはベレッチのラストパスを受けたカルーがネットを揺らし、待望の先制点を手にしたかと思われた。しかし副審の判定は「オフサイド」。カルーの今季初ゴールは取り消されることになった。当然モウリーニョ監督はこの判定に激怒し、試合終了のホイッスルが鳴った後も主審に対して激しい抗議を続けた。しかしその努力も空しく、スコアが覆ることはなかった。
 「私はもちろん(副審に)『君からの謝罪の電話を待っている』と伝えた」と報道陣に語ったモウリーニョ監督は、「我々はドログバ、ピサロ、ランパードという得点源を欠いて戦った。ベンチにはストライカーが1人もいなかったが、我々は、決勝弾となる最高のゴールを挙げたんだ」と、あくまであれはゴールだったとコメント。最後は「勝ち点3を手にしているはずだったのに」「なぜあのゴールが取り消されたのか、副審なら理由を言えるはずだ。私にはその理由が分からないんだがね」と、皮肉で試合の感想を締めくくっていた。

【意識不明】
 イングランドプレミアリーグのチェルシー戦で、相手選手と衝突したブラックバーンDFクリストファー・サンバが、意識不明となり病院へ運ばれた。
 事故が起きたのは後半40分を過ぎたあたり。チェルシーFWアンドリー・シェフチェンコのスパイクが後頭部にまともに入ったサンバは、首をひねったような体勢でピッチに倒れこんだ。同選手はそのままピッチ上で6分間ほど処置を受け、首を固定されたまま担架で運ばれた。
 ヒューズ監督はサンバについて「控え室でも意識は回復していない。非常に心配だ」と不安を口にしていた。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・マドリード3−1アルメリア
≪得点者≫
R・マドリード:サビオラ36、スナイデル68、イグアイン87
アルメリア:ウチェ73

バレンシア2−1バジャドリード
≪得点者≫
バレンシア:モリエンテス23、ダビド・シルバ89
バジャドリード:コメ10

アスレティック・ビルバオ1−1サラゴサ

 スペインリーガエスパニョーラは15日、第3節の3試合が行われ、レアル・マドリードはホームでアルメニアに3−1と勝利を収めて開幕3連勝を飾るとともに、首位をキープした。
 レアルは前半、26年ぶりに1部復帰を果たしたアルメリア相手に攻めあぐねたものの、今季バルセロナから加入したサビオラの移籍後初ゴールで前半36分に先制する。1−0とリードして迎えた後半、退場者を出し10人となったアルメリアに対し、スナイデルが得点ランクトップとなる今季4得点目を直接FKで決めて追加点。その5分後、ウチェに決められ1点差と迫られたレアルだったが、終了間際にイグアインが駄目を押して、順当に勝ち点3を手に入れた。
 そのほかの試合では、バレンシアがバジャドリードに2−1と逆転勝ちし、9位から暫定2位に浮上した。バレンシアは序盤に先制点を許しながらも、すぐさまモリエンテスが同点弾を決めて追い付くと、後半ロスタイム突入直前にシルバが決勝ゴールを奪い、試合をひっくり返した。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

PSV1−0フィテッセ
≪得点者≫
PSV:クーフェルマンス8

ヘラクレス0−1アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール76

デフラーフスハップ3−2VVV
エクセルシオール2−5ヘーレンフェーン

 オランダエールディビジは15日、第4節の4試合が行われ、王者PSVはホームでフィテッセに1−0と勝利。また、アヤックスも敵地でヘラクレスを1−0で下し、それぞれ勝ち点3を手にした。
 開幕3連勝と好調のフィテッセとの一戦に臨んだPSVは、試合開始7分でクーフェルマンスが決めて先制に成功する。すると、今季いまだ無失点のPSVは、自らの堅守を証明するかのようにフィテッセ攻撃陣を完封し、見事白星を飾った。一方のアヤックスは、開幕3連敗中のヘラクレスに乗り込み、得点ランキングトップに立つフンテラールの今季6点目で相手を押し切った。
 このほか、昇格組同士の対決となったデグラーフスハップとVVVの一戦は、3−2でホームのデグラーフスハップに軍配。ヘーレンフェーンはエクセルシオールとのアウェー戦に5−2と快勝した。

☆杭州へ移動★
 女子ワールドカップ(W杯)中国大会第5日は15日、杭州などでグループリーグ第2戦が行われ、グループCでは3大会ぶりの優勝を狙うノルウェーが1−1でオーストラリアと引き分け、両チームが勝ち点4で並んだ。前回4位のカナダは4−0でガーナに快勝した。
 グループDではブラジルが開催国の中国に4−0で圧勝、勝ち点6でトップ。デンマークが2−0でニュージーランドを下した。
 前日、1−0でアルゼンチンを下し、勝ち点4としたグループAの日本は上海で軽い調整を行った後、次のドイツ戦(17日)が行われる杭州に移動した。日本は優勝候補のドイツに勝てば、自力で準々決勝進出が決定。引き分けや敗戦でも、イングランドvsアルゼンチンの結果次第で8強進出の可能性がある。
 本日16日は大会休養日で試合はない。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるインテル戦でもスタメン出場する見込み。

☆ベンチ★
 イタリアセリエA、トリノFW大黒将志は本日行われるパレルモ戦でもベンチスタートが濃厚。

☆出番なし★
 オーストリアブンデスリーガは15日、第10節が行われ、ザルツブルクはホームでマッタースブルクと対戦し2−1(前半2−0)で勝ち、2位に浮上した。DF三都主アレサンドロはベンチ入りしたが出場しなかった。DF宮本恒靖はベンチ入りしなかった。

☆欠場★
 スペイン2部リーグで、ラスパルマスのFW福田健二は15日、ホームのレアル・ソシエダ戦を欠場した。チームは2−3で敗れた。

☆欠場★
 J1の横浜MのDF中澤佑二が疲労性腰痛のため本日行われるG大阪戦を欠場した。22日に行われる浦和戦の出場も微妙。

☆死去★
 J2の東京Vは本日、ラモス瑠偉監督の母マリア・エジーナ・ラモスさんが15日にブラジル国内の病院で心不全のため死去したと発表した。82歳だった。

☆契約延長★
 ロシアサッカー協会は本日、同国代表のフース・ヒディンク監督(60)との契約を2010年まで延長することで基本的合意に至ったと発表した。

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場完全
版ウイイレ10メモリーカード