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本日の超最新情報
2007.09.21.FRI

☆J展望★
J1第26節日程

22日:
13:00〜
大分vs横浜FC
(九石ド)
15:00〜
大宮vs千葉
(駒場)
16:00〜
神戸vs名古屋
(神戸ユ)
18:30〜
甲府vs広島
(小瀬)
19:00〜
鹿島vs新潟
(カシマ)
19:00〜
横浜Mvs浦和
(日産ス)
23日:
14:00〜
FC東京vs清水
(味スタ)
16:00〜
磐田vsG大阪
(ヤマハ)
19:00〜
柏vs川崎
(柏)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


J2第41節日程

22日:
13:00〜
湘南vs札幌
(平塚)
19:00〜
水戸vs東京V
(笠松)
23日:
13:00〜
鳥栖vsC大阪
(鳥栖)
14:00〜
山形vs徳島
(NDスタ)
16:00〜
草津vs仙台
(群馬陸)
19:00〜
愛媛vs福岡
(愛媛陸)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


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最新TVスケジュール

J1第26節予想スタメン

22日13:00〜
大分トリニータvs横浜FC
(九石ド)
≪予想スタメン≫
【大分】
GK:下川
DF:深谷、森重、藤田
MF:高橋、エジミウソン、ホベルト、山崎、梅崎、鈴木
FW:高松
ベンチ:GK河原、DF上本、MF西山、MF根本、MF金崎、FW前田、FW松橋章
出場停止:なし
【横浜FC】
GK:菅野
DF:山田、室井、和田、中島
MF:オ、パウロ、山口、滝澤、内田
FW:カズ
ベンチ:GK小山、DF小村、DF太田、MF吉野、MF三浦淳、MF玉乃、FWカタタウ
出場停止:なし

22日15:00〜
大宮アルディージャvsジェフユナイテッド市原・千葉
(駒場)
≪予想スタメン≫
【大宮】
GK:江角
DF:西村卓、レアンドロ、富田、波戸
MF:小林大、片岡、小林慶、藤本
FW:マルケス、森田
ベンチ:GK荻、DF村山、MF佐伯、MF斉藤、MF橋本、FW吉原、FW桜井
出場停止:なし
【千葉】
GK:立石
DF:斉藤、中島、水本
MF:水野、佐藤、下村、山岸、工藤
FW:巻、青木
ベンチ:GK岡本、DF池田、DFジョルジェビッチ、MF伊藤、MF楽山、FWレイナウド、FW新居
出場停止:なし

22日16:00〜
ヴィッセル神戸vs名古屋グランパスエイト
(神戸ユ)
≪予想スタメン≫
【神戸】
GK:徳重
DF:石櫃、北本、河本、茂木、
MF:朴、酒井、ボッティ、古賀
FW:レアンドロ、大久保嘉
ベンチ:GK紀氏、DFトーメ、DF内山、MFディビッドソン、MF田中、FW栗原、FW近藤祐
出場停止:GK榎本
【名古屋】
GK:楢崎
DF:大森、米山、阿部
MF:小川、山口、本田、中村、金
FW:玉田、杉本
ベンチ:GK櫛野、DF吉田、DF竹内、MF渡邊、FW片山、FW津田、FW巻
出場停止:なし

22日18:30〜
ヴァンフォーレ甲府vsサンフレッチェ広島
(小瀬)
≪予想スタメン≫
【甲府】
GK:阿部
DF:杉山、秋本、増嶋、井上
MF:宇留野、林、藤田、石原
FW:アルベルト、茂原
ベンチ:GK鶴田、DF池端、DF山本、MF保坂、FW大西、FW木村、FWラドンチッチ
出場停止:なし
【広島】
GK:下田
DF:森崎和、戸田、ストヤノフ
MF:駒野、青山、服部、柏木、森崎浩
FW:ウェズレイ、佐藤
ベンチ:GK木寺、DF盛田、DF槙野、MF高柳、MF李、MF纉c、FW平繁
出場停止:なし

22日19:00〜
鹿島アントラーズvsアルビレックス新潟
(カシマ)
≪予想スタメン≫
【鹿島】
GK:曽ヶ端
DF:内田、岩政、大岩、新井場
MF:野沢、中後、小笠原、本山
FW:マルキーニョス、田代
ベンチ:GK小澤、DF後藤、MF増田、MF遠藤、MFダニーロ、FW興梠、FW柳沢
出場停止:MF青木
【新潟】
GK:北野
DF:坂本、千代反田、永田、松尾
MF:リシャルデス、千葉、シルビーニョ、本間
FW:エジミウソン、矢野
ベンチ:GK野澤、DF中野、DF三田、MF寺川、MF松下、FW深井、FW河原
出場停止:なし

22日19:00〜
横浜F・マリノスvs浦和レッドダイヤモンズ
(日産ス)
≪予想スタメン≫
【横浜M】
GK:榎本
DF:田中隼、栗原、中澤、小宮山
MF:マルケス、河合、山瀬幸、清水
FW:大島、坂田
ベンチ:GK飯倉、DF那須、DF田中裕、MF吉田、MF狩野、FW斎藤、FWハーフナー
出場停止:MF山瀬功
【浦和】
GK:都築
DF:坪井、闘莉王、阿部
MF:山田、鈴木、長谷部、平川、ポンテ
FW:田中達、ワシントン
ベンチ:GK山岸、DF堀之内、DFネネ、MF内舘、MF相馬、MF小野、FW永井
出場停止:なし

23日14:00〜
FC東京vs清水エスパルス
(味スタ)
≪予想スタメン≫
【FC東京】
GK:塩田
DF:徳永、藤山、茂庭、金沢
MF:石川、福西、今野、栗澤
FW:赤嶺、ルーカス
ベンチ:GK土肥、MF伊野波、MF浅利、MF川口、MF鈴木規、FWリチェーリ、FW平山
出場停止:なし
【清水】
GK:西部
DF:市川、青山、高木和、児玉、
MF:兵働、伊東、藤本、フェルナンジーニョ
FW:矢島、チョ・ジェジン
ベンチ:GK掛川、DF岩下、DF戸田、MF高木純、MF枝村、FWアンデルソン、FW西澤
出場停止:なし

23日16:00〜
ジュビロ磐田vsガンバ大阪
(ヤマハ)
≪予想スタメン≫
【磐田】
GK:川口
DF:加賀、中田、茶野
MF:太田、ファブリシオ、マルキーニョス・パラナ、村井、上田
FW:カレン・ロバート、前田
ベンチ:GK松井、DF大井、DF鈴木、MFエンリケ、MF船谷、MF成岡、FW中山
出場停止:なし
【G大阪】
GK:藤ヶ谷
DF:加地、シジクレイ、山口、安田理
MF:遠藤、明神、橋本、二川
FW:播戸、バレー
ベンチ:GK松代、DF中澤、DF青木、MF倉田、MF寺田、MF家長、FW中山
出場停止:なし

23日19:00〜
柏レイソルvs川崎フロンターレ
(柏)
≪予想スタメン≫
【柏】
GK:南
DF:小林亮、古賀、近藤、大谷
MF:太田、山根、アルセウ、菅沼、李
FW:フランサ
ベンチ:GK水谷、DF石川、MF永井、MF谷澤、MF佐藤、FWドゥンビア、FW北嶋
出場停止:DF小林祐
【川崎】
GK:川島
DF:箕輪、寺田、伊藤
MF:森、中村、谷口、フランシスマール、マギヌン
FW:鄭、ジュニーニョ
ベンチ:GK相澤、DF井川、MF河村、MF村上、MF大橋、FW黒津、FW我那覇
出場停止:なし

 Jリーグは明日22日、23日の両日にJ1第26節の9試合、J2第41節の6試合が全国各地で開催される。
 J1で首位を走る浦和は、6位の横浜Mと対戦。19日にアジアチャンピオンズリーグを戦ったばかりの浦和は、疲労蓄積が気がかり。横浜Mは前節、2位のG大阪を破って勢いに乗るが、中心となる山瀬功の出場停止がどう響くか。
 6連勝中の3位・清水は、4連敗後に3連勝のFC東京と戦う。清水はフェルナンジーニョが攻撃にアクセントをつける。下位相手に一息ついたFC東京は、復調が本物か試される。
 5連敗の甲府、神戸、4連敗の横浜FCはトンネル脱出を目指す。

☆フル出場★
UEFA(欧州連盟)カップ1回戦第1戦結果

バイエルン(ドイツ)1−0ベレネンセス(ポルトガル)
≪得点者≫
バイエルン:トニ34

トッテナム(イングランド)6−1アノルトシス(キプロス)
≪得点者≫
トッテナム:ガブール5、ドーソン40、キーン42、ベント43、デフォー65、89
アノルトシス:ズロガル81

アトレティコ・マドリード(スペイン)4−0カイセリ・エルジイェスシュポール(トルコ)
≪得点者≫
A・マドリード:ミスタ12、フォルラン17、L・ガルシア82、89

ディナモ・ザグレブ(クロアチア)0−1アヤックス(オランダ)
≪得点者≫
アヤックス:ロンメダール52

サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)1−2バーゼル(スイス)
≪得点者≫
サラエボ:ミロセビッチ89
バーゼル:A・アウベス11、エルギッチ73

AEKアテネ(ギリシャ)3−0ザルツブルク(オーストリア)
≪得点者≫
AEKアテネ:ジェラルド3、リバウド58、P・コネ82

アルトメディア・ブラチスラバ(スロバキア)1−2パナシナイコス(ギリシャ)
ミットユラン(デンマーク)1−3ロコモティフ・モスクワ(ロシア)
フローニンゲン(オランダ)1−1フィオレンティーナ(イタリア)
ラボトニツキ(マケドニア)1−1ボルトン(イングランド)
ニュルンベルク(ドイツ)0−0ラピッド・ブカレスト(ルーマニア)
エバートン(イングランド)1−1メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)
ゼニット(ロシア)3−0スタンダール・リエージュ(ベルギー)
レバークーゼン(ドイツ)3−1ウニアン・レイリア(ポルトガル)
ビジャレアル(スペイン)4−1BATE・ボリゾフ(ベラルーシ)
シオン(スイス)3−2ガラタサライ(トルコ)
タンペレ・ユナイテッド(フィンランド)2−3ボルドー(フランス)
スパルタ・プラハ(チェコ)0−0オーデンセ(デンマーク)
エンポリ(イタリア)2−1チューリヒ(スイス)
ソショー(フランス)0−2パニオニオス・アテネ(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)1−1ラピッド・ウィーン(オーストリア)
パコス・デ・フェレイラ(ポルトガル)0−1AZ(オランダ)
サンプドリア(イタリア)2−2アールボリ(デンマーク)
スパルタク・モスクワ(ロシア)5−0ハッケン(スウェーデン)
ハマービー(スウェーデン)2−1ブラガ(ポルトガル)
ラリッサ(ギリシャ)2−0ブラックバーン(イングランド)
ムラダ・ボレスラフ(チェコ)0−1パレルモ(イタリア)
ロコモティフ・ソフィア(ブルガリア)1−3レンヌ(フランス)
ブラン(ノルウェー)0−1クラブ・ブルージュ(ベルギー)
アバディーン(スコットランド)0−0ドニプロ(ウクライナ)
ヘーレンフェーン(オランダ)5−3ヘルシンボリ(スウェーデン)
トゥールーズ(フランス)0−0CSKAソフィア(ブルガリア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)2−0バレレンガ(ノルウェー)
ハポエルテルアビブ(イスラエル)0−0AIKソルナ(スウェーデン)
アリス・テッサロニキ(ギリシャ)1−0サラゴサ(スペイン)
ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)1−2エルフスボリ(スウェーデン)
ヘタフェ(スペイン)1−0トゥヴェンテ(オランダ)
グロツリン(ポーランド)0−1レッドスター(セルビア)

 UEFA(欧州連盟)カップは20日、アテネ(ギリシャ)などで1回戦第1戦が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼル(スイス)はアウェーでサラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)を2−1で破った。中田はフル出場した。
 DF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロのザルツブルク(オーストリア)は敵地でAEKアテネ(ギリシャ)に0−3で完敗した。三都主は控えで出番がなく、宮本はベンチ入りしなかった。
 ホームアンドアウェーの1回戦に勝った40チームが8グループ各5チームによるグループリーグに進出。
 優勝候補のバイエルン(ドイツ)はエース、トニの決勝ゴールでベレネンセス(ポルトガル)に1−0で競り勝った。そのほか、トッテナム(イングランド)、アトレティコ・マドリード(スペイン)などが初戦を飾った。

☆準々決勝進出★
 女子ワールドカップ(W杯)中国大会第8日は20日、杭州などでグループリーグ最終日が行われ、グループCはノルウェーとオーストラリア、グループDはブラジル、開催国の中国が準々決勝進出を決めた。
 ノルウェーはガーナに7−2と圧勝し、勝ち点7で1位通過。オーストラリアはカナダと2−2で引き分け、勝ち点5で2位。ブラジルはデンマークに1−0で勝ち、グループリーグ唯一の3連勝。中国はニュージーランドを2−0で下し、勝ち点6の2位で8強入りした。
 準々決勝は22、23日に行われ、23日の対戦はノルウェーvs中国、ブラジルvsオーストラリアに決まった。

【「謝謝」に中国で論争】
 日本女子代表が中国で観客からブーイングを受けたにも関わらず、試合後に「謝謝」(シェイシェイ)と中国への感謝を表した横断幕を掲げたことに対し、同国内では「勇気に感動した。見習うべきだ」と称賛する声と「過去の侵略を認めない日本の宣伝活動に感動するなど中国の恥だ」と反発する声が交錯、メディアも巻き込んだ論争に発展している。
 日本チームが横断幕を掲げたのは、17日に杭州で行われた女子ワールドカップ(W杯)の対ドイツ戦。ドイツサポーターを装った圧倒的多数の中国人観客からブーイングを浴びる中、0−2で敗れたが、選手は試合後に観客席前で整列。「ARIGATO 謝謝 CHINA」と書かれた横断幕を広げ、深々とおじぎした。
 翌18日、四川省の成都商報(電子版)が写真付きで伝えると、話題は全国に飛び火し、主要サイトには「最大の敗者は日本選手でなく(マナーの悪い)観客だ」(中国網)と反省を促す書き込みが。しかし「日本に手心を加えるな」「ブーイングは当然」との反論も相次ぎ、一部ではののしり合いも起きている。
 こうした中で20日付の週刊紙「国際先駆導報」は、日中の歴史問題の重要性を認めつつも「中国には未来志向で健康的な大国意識が必要」と強調。歴史問題をスポーツに絡める態度をやんわりといさめた。
 中国では2004年のサッカーのアジアカップ、対日本戦で観客が反日騒ぎを起こした経緯があり、北京五輪では日本選手団を冷静に迎えられるかが焦点になっている。

☆新体制発表★
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは20日、ジョセ・モウリーニョ前監督(44)の退団を受け、フットボール・ディレクターを務めていたアヴラム・グラント氏(52)とアシスタントコーチのスティーブ・クラーク氏(44)が共同で指揮を執ると発表した。
 チェルシーは共同体制に関して公式HPに「この難しい局面で、我々の目的達成を支えてくれることのできる経験豊富なグラント、チェルシーとともに歩み、チームが前に進むためにマネージメントの重要な部分を担ってくれるクラークがいてくれたことを我々はうれしく思う」との声明を掲載。ただ、この人事が暫定的な措置かかどうかについては明らかにしていない。
 イスラエル人のグラント氏はプロ選手のキャリアを持たず、地元ハポエル・ペタティクバのユースで指導者人生をスタート。その後、マッカビ・テルアビブ、マッカビ・ハイファで指揮を執り、それぞれチームをリーグ制覇とカップ王者に導くと、2002年にはイスラエル代表監督に就任し、母国の躍進を支えた。2006年にはポーツマス(イングランド)のテクニカル・ディレクターを務め、その後はチェルシーでフットボール・ディレクターを務めていた。チェルシーのオーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏とは昨年に知り合い、親交の深い仲だったという。
 一方のクラーク氏はかつてチェルシーでプレーし、クラブ歴代5位の421試合出場という記録を持つゆかりある人物。モウリーニョ前監督の信頼も厚く、彼の右腕として現在のチェルシーを築いてきた。

【愛情は永遠】
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーを電撃的に退団したジョゼ・モウリーニョ前監督は20日、同クラブの公式サイトにメッセージを寄せ、「チェルシーでの自分の仕事を誇りに思う。自分のキャリアの中で美しく、実りあるものだった」と語り、「全てのサポーターに感謝したい。(チェルシーへの)愛情は永遠に続く」などと話した。
 一方、クラブ側はモウリーニョ氏が退団に至った経緯を「辞任でも解任でもない」とした上で、「過去数ヶ月間、修復を試みてきたクラブとジョゼとの関係が破綻し、チームの成績にも影響し始めた。これ以上、放置できなかった」と説明。アブラモビッチ・オーナーとの確執や一部で報道された主将テリーとの衝突が背後にあったことを示唆した。

☆全治4〜6週間★
 イングランドプレミアリーグ、リバプールは20日、スペイン代表MFシャビ・アロンソ、デンマーク代表DFダニエル・アッガーの2選手が、負傷により最長6週間戦線離脱すると発表した。
 今月8、12日に行われたユーロ2008(欧州選手権)予選で各代表チームに招集された両選手だったが、同期間中に足を負傷。検査の結果、中足骨(足の甲)を疲労骨折していることが判明した。
 リバプールのスポークスマンは同クラブの公式HP上で「両選手ともに、手術の必要性はないが、4〜6週間の離脱が見込まれる」と発表。「シャビは左足の第4中足骨を、ダニエル・アッガーは右足の第2中足骨を疲労骨折した」と説明した。

☆契約未定★
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクの広報担当によると、2軍を率いるクロンハルト監督は20日の記者会見で、2軍の練習に参加する元J1ジュビロ磐田のMF菊地直哉について契約を含めた今後は未定と話した。
 同監督は「今は2軍の練習に加わっているが、契約するかどうかは分からない」と話した。

☆ナビスコ杯優先★
 日本サッカー協会の小野剛技術委員長は20日、Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準決勝(10月10、13日)に進んだクラブの選手が、エジプト戦(10月17日・長居)の日本代表に招集された場合はナビスコ杯を優先し、第2戦終了後に代表合宿に遅れて参加させる方針を明らかにした。
 同じ17日にカタールで北京五輪アジア最終予選第4戦を戦うU-22(22歳以下)日本代表については、10日の第1戦終了後に集合し、第2戦は欠場する。
 ナビスコ杯準決勝には横浜M、川崎、G大阪、鹿島が進んでいる。
 同技術委員長は12月上旬にフル代表の短期合宿を検討していることも明らかにした。

☆サポ3500人★
 アジアチャンピオンズリーグ4強進出を懸けた26日のアウェーでの全北現代(韓国)戦で、韓国に乗り込む浦和レッズのサポーター数が約3500人に上ることが20日、明らかになった。
 これは今季の全北の平均入場者数(3976人)に匹敵する数。しかも26日は韓国の“お盆”にあたり、予想入場者数は2000人と少なめでサポーター数でも浦和が上回ることが確実となった。闘莉王は「アウェーは雰囲気も違うと思う」と厳しい戦いを予想したが、これ以上ない援軍となりそうだ。

☆帰国★
 J1川崎フロンターレが20日、イランから帰国した。19日のアジアチャンピオンズリーグ準々決勝セパハン戦後、急いで空港へ向かい、イスファハンからチャーター機で移動。ドバイから中部国際空港への通常運行便に間に合わせ、試合翌日に帰国できた。
 敵地で0−0の引き分けに持ち込む立役者となったGK川島は、26日のホーム戦へ向け「自信と危機感の2つのバランスをうまく取りながらやりたい」と話していた。

☆6試合出場停止★
 Jリーグは20日、J2山形のFW豊田陽平が著しく危険なプレーをしたと判断したため6試合の出場停止処分を科したと発表した。23日の徳島戦から10月14日の愛媛戦までが対象となる。
 豊田は15日の草津戦で接触プレーにより倒れた際に、相手の顔面を蹴って全治3週間のケガを負わせた。試合中に警告や退場処分は受けなかったが、規律委員会が「選手などに対する著しい暴行・脅迫」に相当すると判定した。

☆23日開幕★
 フットサルの国内初の全国リーグ「Fリーグ」が23日、東京・代々木第1体育館で開幕する。日本サッカー協会に所属する日本フットサル連盟の創設で、競技レベルの向上やすそ野の拡大などに期待がかかる。
 参加するのは、ステラミーゴいわて花巻、バルドラール浦安、ペスカドーラ町田、湘南ベルマーレ、名古屋オーシャンズ、シュライカー大阪、デウソン神戸、バサジィ大分の8クラブ。
 来年2月まで3回戦総当たりの計21試合を予定。14試合をホームアンドアウェー方式、残り7試合は全クラブを1つの会場に集めて試合を行う。登録選手の上限は各20人。将来的にはプロ化も視野に入れ、現在は名古屋だけが独自にプロ選手を抱えている。外国人選手は最大4人で、2人まで同時に出場できる。
 優勝争いは、今年の全日本選手権を制した名古屋が有力。比嘉リカルドや北原亘ら日本代表を多数抱え、選手層も厚い。浦安、町田なども上位をうかがう。

【超サカFLASH】

☆視察★
 U-22日本代表の井原正巳コーチが20日に行われたJ1のFC東京の練習試合を視察した。

☆欠場★
 左膝の痛みが再発したスコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が23日に行われるハイバーニアン戦を欠場する見込みとなった。

☆スタメン★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一は本日行われるボーフム戦でもスタメン出場する見込みとなった。FW高原直泰はベンチスタートの見込み。

☆遠征メンバー入り★
 フランスリーグ2、グルノーブルFW伊藤翔が20日に行われた紅白戦で2ゴールを決め、本日行われるバスティア戦の遠征メンバーに入った。

☆スタメン★
 疲労性腰痛で離脱していたJ1の横浜MのDF中澤佑二が20日の紅白戦でレギュラー組に入り、明日22日に行われる浦和戦でスタメン出場する見込みとなった。

☆10.6復帰?★
 左膝内側側副靭帯損傷のため離脱しているJ1の横浜MのDF松田直樹が10月6日に行われるFC東京戦で復帰する可能性が出てきた。

☆全治2週間★
 J1の横浜MのMF乾貴士が右足首捻挫で全治2週間と診断された。

☆全治6ヶ月★
 J2徳島は本日、GK山口篤史が左膝前十字靭帯損傷で全治6ヶ月の見込みと診断されたと発表した。

☆4試合ベンチ入り禁止★
 欧州サッカー連盟(UEFA)は20日、ポルトガル代表のフェリペ・スコラリ監督に暴力行為があったとして4試合の出場停止処分と1万2000ユーロ(約194万円)の罰金を科した。12日のユーロ2008(欧州選手権)予選のセルビア戦後、相手選手のドラグチノビッチと口論となって殴った。ドラグチノビッチにも不適切な言動があったとして2試合の出場停止処分とした。

☆辞任★
 元ルーマニア代表MFで同国の英雄として知られるゲオルゲ・ハジ氏が、同国の名門クラブであるステアウア・ブカレストの監督を辞任したことが20日、明らかになった。ハジ氏は現役引退後、ルーマニア代表、ガラタサライ(トルコ)、ポリAEKティミショアラ(ルーマニア)などの監督を経て、今年6月から古巣でもあるステアウア・ブカレストの指揮を執っていた。

[提携サイト]
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