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本日の超最新情報
2007.09.27.THU

☆J加盟申請★
 日本フットボールリーグ(JFL)に所属し、Jリーグ準加盟のロッソ熊本は本日27日、来季のJリーグ参入に向けて、正式に加盟申請書を提出した。
 今後は経営状態、事業計画書の審査や、地元と東京でのヒアリングを受ける。運営面の基準をクリアし、JFL年間順位4位以内の成績要件を満たせば、12月に開かれるJリーグの臨時理事会で正式に加盟が決まる。
 熊本は現在、JFLで8試合を残して2位につけている。

☆川崎に苦言★
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日27日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦を26日に控えたJ1の川崎フロンターレが23日の柏レイソルとのリーグ戦で主力の多くを温存して大敗したことに「問題があると言わざるをえない」と苦言を呈した。
 Jリーグはアウェーの準々決勝第1戦後に速やかに帰国できるように、一部区間でチャーター機を飛ばした。川淵キャプテンは「ACLでクラブに飛行機などの便宜を図るのは、リーグ戦でしっかり戦うのが前提」と注文をつけた。

☆Wスタメン★
ドイツブンデスリーガ結果

シュツットガルト1−0ボーフム
≪得点者≫
シュツットガルト:ヒルバート50

バイエルン5−0コットブス
≪得点者≫
バイエルン:クローゼ59、75、89、デミチェリス63、トニ69

フランクフルト0−1カールスルーエ
≪得点者≫
カールスルーエ:フランツ50

ビーレフェルト0−2ハノーバー
ニュルンベルク1−2レバークーゼン

 ドイツブンデスリーガは26日、第7節の残り5試合が行われ、FW高原直泰とMF稲本潤一が所属するフランクフルトは、ホームでカールスルーエに0−1で敗れた。高原と稲本はともに先発出場し、欧州主要リーグで初めて同一チームでの日本人の同時先発が実現したが、ともに無得点で途中交代した。
 守備的MFの稲本は右脚付け根を痛めて前半終了とともに退き、左の攻撃的MFを務めた高原は後半21分に交代した。フランクフルトは今季ホーム初黒星で3勝2分け2敗。フランクフルトの次節は30日、敵地で最下位コットブスと対戦する。
 フンケル監督は試合終了後、稲本のケガの程度など詳細は現時点で不明としている。今季加入の稲本はここまでリーグ戦7試合に先発出場し、最近4試合はフル出場していた。
 一方、首位バイエルンはクローゼのハットトリックを含む大量5得点で最下位コットブスに5−0で大勝した。後半14分、クローゼが相手GKのミスに乗じて大量点の口火を切ると、18分にはデミチェリス、24分にはトニが続き、30分にはクローゼがクロースのハイボールを胸で落としてチーム4点目を叩き込むと、試合終了間際には再びクロースのアシストからクローゼがハットトリックを達成。クローゼはこれで早くも今季8ゴール目となり、得点ランクトップを独走している。

☆フル出場★
フランスリーグカップ結果

ラバル0−1ルマン

 フランスリーグカップは26日、3回戦の9試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、アウェーでの3回戦でラバルに1−0で勝ち、4回戦に進んだ。松井は左MFでフル出場し、後半12分の決勝点に絡む活躍で勝利に貢献した。
 一方、昨季王者ボルドーはメスに1−2で敗れ、早々の敗退が決まった。パリ・サンジェルマンはパウレタのゴールなどでロリアンに3−0と完勝し、4回戦進出を決めた。また、ランスもリールに1−0と勝利、バランシエンヌはソショーに1−2と敗れた。トゥールーズとカーンの一戦は3−3の撃ち合いとなり、カーンが延長戦の土壇場で追い付く粘りを見せると、そのままPK戦も制した。
 このほか、レンヌ、ニースは、それぞれ2部のクレルモン、トロワという格下相手に勝利を飾った。ストラスブールはアミアン(2部)相手に0−2で敗れた。
 フランスリーグカップ3回戦は、本日27日にナントvsモナコの残り1試合が行われる。

☆フル出場★
スイススーパーリーグ結果

チューリヒ2−2バーゼル

 スイススーパーリーグは26日、第10節が行われ、DF中田浩二の所属するバーゼルは敵地で、王者チューリヒと対戦したが、リードを守り切れずに2−2で引き分けた。
 中田はこの試合で、公式戦9試合連続となるフル出場を果たした。ただ、チームは2−1と1点リードして迎えた後半ロスタイムに痛恨の同点弾を浴び、勝ち点3を取り逃がす結果となっている。
 バーゼルは次節、30日にホームでザンクト・ガレンを迎え撃つ。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

インテル3−0サンプドリア
≪得点者≫
インテル:イブラヒモビッチ23、49、フィーゴ58

フィオレンティーナ2−2ローマ
≪得点者≫
フィオ:ガンベリーニ24、ムトゥ80=PK
ローマ:マンシーニ19、ジュリー37

パレルモ2−1ミラン
≪得点者≫
パレルモ:ディアーナ73、ミッコリ89
ミラン:セードルフ10

ラツィオ3−1カリアリ
≪得点者≫
ラツィオ:ロッキ48、84、パンデフ60
カリアリ:アクアフレスカ70

ユベントス4−0レッジーナ
≪得点者≫
ユベントス:レグロッターリエ48、サリハミジッチ50、トレゼゲ76、パッラディーノ89

カターニャ1−0エンポリ
≪得点者≫
カターニャ:マルティネス48

パルマ2−0トリノ
≪得点者≫
パルマ:レジナウド61、コッラーディ63

ジェノア3−2ウディネーゼ
ナポリ1−0リボルノ
シエナ1−1アタランタ

 イタリアセリエAは26日、第5節の全10試合が行われ、ミランはアウェーで2−2とパレルモに逆転負けを喫し、今季初黒星となった。また、インテルはイブラヒモビッチの2ゴールなどで3−0とサンプドリアを一蹴している。
 今季、まだ黒星こそないものの、セリエAでは開幕戦での勝利以降3連続ドローと波に乗れないミラン。パレルモと対戦したこの日は、開始10分、カカの巧みなパスに抜け出したセードルフが決めて先制を果たす。その後もミランは優勢に試合を進めたものの、後半28分、パレルモFWアマウリが浮き球を胸トラップから横へ流し、最後はディアーナがネットを揺らして1−1の同点に追い付かれる。ミラン側は、この場面でアマウリにハンドがあり、ディアーナもオフサイドの位置にいたと抗議したが認められない。
 そして、このままドローに終わるかと思われたロスタイム、パレルモFWミッコリにFKを直接叩き込まれて1−2。ミランが土壇場で逆転負けを喫し、今季初めて土が着いた。
 一方、サンプドリアと対戦したインテルは、前半23分にイブラヒモビッチの先制弾で均衡を破る。前節リボルノ戦でも2ゴールを挙げているイブラヒモビッチは後半4分にも追加点決め、早くも今季6ゴール目。さらにフィーゴの追加点でインテルが危なげない展開で3−0とサンプドリアを退けた。
 首位のローマは、エース・トッティを故障で欠いたものの、前半19分にマンシーニが決めて先制するも、5分後に追い付かれる。37分にはジュリーの勝ち越しゴールで再びローマがリードを奪ったものの、後半35分にフィオレンティーナにPKを献上。これをムトゥに沈められ、2−2のドローに終わった。
 このほか、FW大黒将志が所属するトリノはパルマに0−2で敗れて4分け1敗となった。FW森本貴幸のカターニャはエンポリを1−0で下して今季初勝利を挙げた。大黒、森本ともベンチ入りしたが出番はなかった。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バルセロナ4−1サラゴサ
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ5、11、イニエスタ21、44
サラゴサ:サパテル10

バレンシア2−1ヘタフェ
≪得点者≫
バレンシア:ダビド・シルバ15、ビジャ31
ヘタフェ:ブラウリオ76

デポルティボ0−2レクレアティーボ
マジョルカ4−2バジャドリード
オサスナ4−1レバンテ
ラシン・サンタンデール0−2ビジャレアル
ムルシア0−1アルメリア
アスレティック・ビルバオ0−2アトレティコ・マドリード

 スペインリーガエスパニョーラは26日、第5節の8試合が行われ、バルセロナはメッシの活躍でサラゴサに4−1で圧勝し、勝ち点を11に伸ばして暫定3位に浮上した。
 開幕から今一つ波に乗れない中、故障のロナウジーニョを欠くバルサを引っ張る弱冠20歳の天才がこの日も魅せた。開始早々5分、鋭い切り込みからアンリの落としをゴールマウスに沈めて先制点を決めると、同点弾を浴びた直後の11分にはデコのパスから密集を抜け出し勝ち越し点。そして22分にはイニエスタのゴールの起点となるなど、獅子奮迅の大活躍を見せた。バルセロナは前半ロスタイムにもマルケスが追加点を決め、前半45分だけで試合を決めた。
 一方、バレンシアはエース・ビジャのゴールなどで2点のリードを奪うと、ヘタフェに終盤1点を返されたものの、2−1で逃げ切った。4連勝と波に乗っているバレンシアは、暫定2位に浮上している。
 ビジャレアルはラシンに2−0で快勝し、勝ち点12で暫定ながら今季初めて首位に立った。アトレティコ・マドリードはアグエロ、フォルランのゴールでアスレティック・ビルバオに2−0で勝利した。

☆オーストリア★
オーストリアブンデスリーガ結果

ザルツブルク3−0スーパーファンド
≪得点者≫
ザルツブルク:イェツェク84、ライトゲプ87、ロクベンツ89

リンツ1−1オーストリア・ウィーン
リート3−0アルタッハ
シュトルム・グラーツ3−0チロル
ラピッド・ウィーン1−0マッテスブルク

 オーストリアブンデスリーガは26日、第12節の全5試合が行われ、DF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクは、ホームでケルンテンに3−0で快勝した。ベンチ入りした宮本は出場せず、三都主はベンチ入りしなかった。
 ザルツブルクは後半39分から3得点し、6勝4分け2敗とした。次節は30日、ホームでオーストリア・ウィーンと対戦する。

☆マンU敗退★
 カーリングカップ(イングランド・リーグカップ)は26日、3回戦の残り8試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドが2部のコベントリーに0−2で敗れる波乱が起きた。
 オールド・トラフォードにコベントリーを迎えたマンチェスターUは、主力を外した若手中心のメンバーで臨んだ。試合は、前半27分にコベントリーのマルタ代表FWミフスドが先制のネットを揺らし、敵地まで詰めかけた1万1000人のコベントリーサポーターが沸く。さらに後半25分にもミフスドの駄目押し弾を加えたコベントリーが2−0とマンチェスターUを破り、4回戦への切符を手に入れた。
 一方、グラント新監督のもとで2戦目となったチェルシーは、ハル・シティーと対戦。マケレレ、シェフチェンコらをベンチに温存しながらも多くの主力を投入したチェルシーは、序盤から試合を支配。前半37分に18歳のシンクレアが先制弾を挙げると、カルーの2ゴールとシドウェルの追加点を加え、4−0とハル・シティーを一蹴した。
 このほか、アストンビラが0−1と2部のレスターに不覚を取り、フルハムとボルトンの対戦は延長戦の末にジャンナコプーロスの決勝弾で2−1とボルトンが競り勝った。ブラックバーンはサンタクルスのゴールなどで3−0とバーミンガムを一蹴し、エバートンは3−0とシェフィールドW(2部)を退けた。また、ウェストハムは1−0でプリマス(2部)を下し、トッテナムは2−0でミドルスブラを破っている。
 カーリングカップ4回戦の組み合わせ抽選は29日に行われる。

☆3回戦進出★
 オランダゲータレードカップは26日、2回戦の11試合が行われ、フェイエノールトは3−0でユトレヒトを下した。後半7分にホフスが決めて先制したフェイエノールトは、そこからブラウンス、マカーイが続いて、一気に試合を決めた。
 また、前回王者アヤックスはアマチュアチームのコザッケン・ボーイズ相手に苦戦を強いられたものの、延長戦の末にロンメダールの決勝弾で2−1と辛勝した。PSVはヘーレンフェーン2部と対戦し、クーフェルマンスのゴールなどで3−0と快勝した。このほか、エクセルシオールがVVVに3−2と競り勝ち、フローニンゲン、ヘーレンフェーンなども下部クラブを下し、3回戦へと駒を進めた。
 オランダゲータレードカップの2回戦は、本日27日に残り6試合が行われる。

☆vs城南一和★
 アジアチャンピオンズリーグは26日、各地で準々決勝第2戦が行われ、城南一和(韓国)が準決勝進出を決め、浦和レッズと顔を合わせることになった。浦和は10月3日にアウェー、24日にホームで対戦する。城南はアルカラマ(シリア)を2−0で破り、2戦合計得点を4−1とした。
 もう1試合はアルワハダ(アラブ首長国連邦)が敵地でアルヒラル(サウジアラビア)と1−1で引き分け、2戦合計1−1としてアウェーゴール数により勝ち上がった。準決勝では川崎フロンターレを破ったセパハン(イラン)と対戦する。

☆決勝進出★
 女子ワールドカップ(W杯)中国大会第11日は26日、天津で準決勝のドイツvsノルウェーを行い、2連覇を目指すドイツが3−0で圧勝して決勝進出を決めた。
 ドイツは前半42分、プリンツのシュートが相手オウンゴールを誘って先制。後半27分にシュテゲマンの技ありゴールで加点し、同30分のミュラーの得点で駄目を押した。
 準決勝のもう1試合、アメリカvsブラジルは本日27日に杭州で行われる。

☆調査★
 ブラジルのスポーツ仲裁機構幹部は26日、サッカーのブラジル全国選手権1部で2005年に優勝した強豪コリンチャンスを、不正に試合結果を操作した疑いで調査することを明らかにした。
 コリンチャンスの前会長がクラブ役員に、不正操作があったために優勝できたと電話で話した疑惑が持たれている。調査結果次第では優勝取り消しや2部降格などの処分もあり得る。2005年の全国選手権は審判員が買収されて11試合が再試合となったが、クラブの関与は表面化しなかった。

【超サカFLASH】

☆欠場★
 スコットランドリーグカップは26日、各地で3回戦が行われ、MF中村俊輔のセルティックは2部リーグのダンディーを敵地で2−1で下し、準々決勝に進出した。左膝を痛めている中村は欠場した。

☆右膝痛★
 J1のG大阪FWバレーが26日、右膝痛を訴えMRI検査を受けた。本日27日に検査結果が出るが、29日に行われる大分戦は欠場する見込み。

☆内定★
 J1甲府は本日、FC東京ユースのMF井沢惇(18)が来季に新加入することが内定したと発表した。

☆レンタル★
 J2札幌は本日、FW相川進也(24)が来年1月末までの期限付きでJFLのFC岐阜に移籍することが決まったと発表した。

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