日本の超サッカー情報
FC東京の原博実監督、横浜Mの早野宏史監督が今季限りで退任!!
本日の超最新情報
2007.10.22.MON

軽めの調整
 J1浦和レッズは本日22日、さいたま市内の大原グラウンドで、24日のアジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦の城南一和戦(埼玉)に向けた練習を行った。20日にリーグ戦を戦ったばかりということで、この日は21日に続いて比較的軽めの練習で引き揚げた。
 MF山田主将は「初戦(2−2)はグラウンドも良くなかったし、リズムも今一つだった。今回は前回よりはグラウンドもいいし、うちのサッカーができると思う」と話した。

【モタが欠場】
 アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦(24日・埼玉スタジアム)でJ1浦和と対戦する城南一和(韓国)が本日22日に来日したが、エースストライカーのモタが負傷のためメンバーから外れた。
 関係者によると、韓国Kリーグの最終戦で右膝を痛め重傷という。モタは現在ACLで7得点し、得点王争いのトップ。3日に韓国の城南で行われた準決勝第1戦でも先制点を挙げた。

処分軽減
 イタリアセリエAのミランは本日22日、クラブの公式サイトで、欧州チャンピオンズリーグのセルティック戦での反スポーツマン行為で2試合の出場停止とされたブラジル代表GKジーダの処分が、1試合に軽減されたと発表した。ミランが欧州連盟(UEFA)に対し、異議申し立てを行っていた。24日のホームのCL、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)戦は出場できないが、11月6日のアウェーのシャフタル戦には出場可能となる。

ノミネート
 フランスのサッカー専門誌フランス・フットボールが選出する2007年の最優秀選手賞(バロンドール)の候補者50名が21日に発表され、日本代表のMF中村俊輔(セルティック)が選出された。受賞者は12月2日に発表される。
 バロンドールは1956年に創設された権威ある賞で、今年で52年目。。昨年まで欧州クラブ所属選手を選考対象としたが、今回から全世界でプレーする選手に基準を拡大した。
 2006−2007年シーズンの欧州チャンピオンズリーグを制したミラン(イタリア)のブラジル代表MFカカや、今年のアジアカップで優勝したイラク代表FWユーニスも名を連ねた。
 バロンドール候補者50名は以下の通り。

エリック・アビダル(フランス/バルセロナ)
ダニエウ・アウベス(ブラジル/セビージャ)
デイヴィッド・ベッカム(イングランド/ロサンゼルス・ギャラクシー)
ディミタル・ベルバトフ(ブルガリア/トッテナム)
ジャンルイージ・ブッフォン(イタリア/ユベントス)
ファビオ・カンナバーロ(イタリア/レアル・マドリード)
イケル・カシージャス(スペイン/レアル・マドリード)
ペトル・ツェフ(チェコ/チェルシー)
ロジェリオ・セニ(ブラジル/サンパウロ)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/マンチェスター・ユナイテッド)
デコ(ポルトガル/バルセロナ)
マハマドゥ・ディアッラ(マリ/レアル・マドリード)
ジエゴ(ブラジル/ブレーメン)
ディディエ・ドログバ(コートジボワール/チェルシー)
ミカエル・エッシェン(ガーナ/チェルシー)
サミュエル・エトー(カメルーン/バルセロナ)
セスク・ファブレガス(スペイン/アーセナル)
ジェンナロ・ガットゥーゾ(イタリア/ミラン)
スティーブン・ジェラード(イングランド/リバプール)
ライアン・ギグス(ウェールズ/マンチェスター・ユナイテッド)
ティエリ・アンリ(フランス/バルセロナ)
ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/インテル)
フィリッポ・インザーギ(イタリア/ミラン)
カカ(ブラジル/ミラン)
フレデリク・カヌーテ(マリ/セビージャ)
ミロスラフ・クローゼ(ドイツ/バイエルン・ミュンヘン)
ユニス・マハムード(イラク/アル・ガラファ)
パオロ・マルディーニ(イタリア/ミラン)
フロラン・マルーダ(フランス/チェルシー)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
中村俊輔(日本/セルティック)
ギジェルモ・オチョア(メキシコ/アメリカ)
アンドレア・ピルロ(イタリア/ミラン)
リカルド・クアレスマ(ポルトガル/ポルト)
ラウール・ゴンサレス(スペイン/レアル・マドリード)
フランク・リベリー(フランス/バイエルン・ミュンヘン)
ファン・ロマン・リケルメ(アルゼンチン/ビジャレアル)
ロビーニョ(ブラジル/レアル・マドリード)
ロナウジーニョ(ブラジル/バルセロナ)
ウェイン・ルーニー(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド)
ポール・スコールズ(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド)
クラレンス・セードルフ(オランダ/ミラン)
カルロス・テベス(アルゼンチン/マンチェスター・ユナイテッド)
ルカ・トニ(イタリア/バイエルン)
コロ・トゥーレ(コートジボワール/アーセナル)
フェルナンド・トーレス(スペイン/リバプール)
フランチェスコ・トッティ(イタリア/ローマ)
ルート・ファン・ニステルローイ(オランダ/レアル・マドリード)
ロビン・ファン・ペルシ(オランダ/アーセナル)
ダビド・ビジャ(スペイン/バレンシア)

途中出場
イタリアセリエA第8節結果

ミラン0−1エンポリ
≪得点者≫
エンポリ:サウダーティ55

ユベントス1−0ジェノア
≪得点者≫
ユベントス:デルピエロ36

カリアリ1−1カターニャ
≪得点者≫
カリアリ:マトリ46
カターニャ:テルリッツィ11

アタランタ2−2トリノ
≪得点者≫
アタランタ:フェレイラ・ピント44、ドーニ67=PK
トリノ:ベントラ75、モッタ87

フィオレンティーナ3−0シエナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:パッツィーニ16、ムトゥ31、ビエリ71

リボルノ0−1ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:パンデフ44

サンプドリア3−0パルマ
≪得点者≫
サンプドリア:モンテッラ26、ベッルッチ46、58

ウディネーゼ1−1パレルモ
≪得点者≫
ウディネーゼ:アサモア・ギャン65パレルモ:アマウリ17

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは21日、第8節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでカリアリと対戦し、森本は後半38分から途中出場したが得点に絡めなかった。
 カターニャは前半11分に先制したが、後半開始早々に追いつかれて、1−1で引き分けた。
 トリノのFW大黒将志は敵地のアタランタ戦でベンチ入りしなかった。トリノは2−2で引き分けた。
 一方、ミランはホームで格下エンポリに0−1で敗れた。未だリーグではホームで勝ち星がないミランは、この日もインザーギが再三のチャンスをフイにするなどゴールが遠く、エンポリから鋭い反撃を受ける始末。後半10分にはマリアニーニのクロスからサウダーティに決められて先制されてしまう。
 ビハインドを背負ったミランは反攻を試みるもゴールが遠く、終盤エンポリは交代枠を使い切った後に負傷者を出して10人でのプレーを余儀なくされたが、そのまま逃げ切り金星を挙げた。ミランは膝の故障から戻ってきたマルディーニの復帰戦を白星で飾ることができず、順位も11位タイに沈んでいる。
 首位インテルを追う2位タイのユヴェントスは5位ジェノアと対戦。前半36分にネドベドのクロスからデルピエロが見事なゴールを決めてリードを奪うが、昇格1年目ながら健闘を見せているジェノアからなかなか追加点を奪えず。終了間際にはネドベドがレフェリーへの抗議で2枚目のイエローを受けて退場するアクシデントもあったが、虎の子の1点を守り切り、単独2位となった。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第10節結果

ウェストハム3−1サンダーランド
≪得点者≫
ウェストハム:C・コール9、オウンゴール78、ベラミー89
サンダーランド:ジョーンズ52

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは21日、第10節の残り1試合が行われ、11位ウェストハムは16位サンダーランドを3−1で下し、10位に浮上した。
 3連敗が災いして、一時の7位から順位を落としているウェストハムが、昇格組のサンダーランドをホームに迎えた。開始直後のコールのゴールで幸先良く先制したウェストハムだったが、後半に入って同点に追い付かれる。
 その後、相手のポスト直撃弾がゴールの枠外へ反れ、事なきを得たウェストハムは、逆にソラーノが放ったシュートがポストにヒットし跳ね返ったと思いきや、相手GKに当たって幸運な勝ち越しオウンゴール。終了間際にはベラミーが追加点を挙げ、試合を決定付けた。これでウェストハムが連敗を3で止めたのに対し、サンダーランドは3連敗を喫することになった。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

アルメリア2−0オサスナ
≪得点者≫
アルメリア:ネロ50=PK、ネグレド79

ヘタフェ2−0ムルシア
≪得点者≫
ヘタフェ:ケパ54、カスケーロ60

ベティス1−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ベティス:シスコ61
ラシン:ホルヘ・ロペス86

レクレアティーボ0−2マジョルカ
≪得点者≫
マジョルカ:グイサ2、トゥニ78

バジャドリード1−2アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
バジャドリード:ビクトール70=PK
ビルバオ:アドゥリス8、31

アトレティコ・マドリード4−0サラゴサ
≪得点者≫
A・マドリード:ルイス・ガルシア10、フォルラン34、マキシ64=PK、89

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは21日、第8節の残り6試合が行われ、6位アトレティコ・マドリードはホームで8位サラゴサに4−0で完勝した。この結果、アトレティコは6位をキープし、サラゴサは10位に順位を下げている。
 上位陣の潰し合いにより、前日には首位レアル・マドリード、2位バルセロナが敗れる展開の中、その間隙を縫いたいアトレティコが鮮やかな白星を飾った。試合開始10分にフォルランの相手DF陣を切り裂くパスからルイス・ガルシアが決めて先制に成功すると、34分にはマキシ・ロドリゲスのお膳立てからフォルランが巧みに浮かせて追加点を挙げる。後半に入ってからも、今季クラブを去ったフェルナンド・トーレス(リバプール)に代わって主将となったマキシ・ロドリゲスが2ゴールの活躍。チームの主役達が実力を発揮し、守ってもサラゴサ攻撃陣を零封してみせた。

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第10節結果

カールスルーエ0−0ビーレフェルト

ハノーバー2−2ボルフスブルク
≪得点者≫
ハノーバー:ピント28、タルナド35
ボルフスブルク:マルセリーニョ21、デヤガー29

NEW!
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは21日、第10節の残り2試合が行われ、2位カールスルーエは、中位を彷徨うビーレフェルト相手にホームでスコアレスドロー。4位に転落するとともに、首位バイエルンとの勝ち点差が広がった。
 カールスルーエはFKからビーレフェルトゴールを脅かすなど、序盤こそ動きのいいところを見せていたものの、その後は尻すぼみ状態。最後まで見せ場を作ることなく、無得点で試合を終え、前節まで続けていた連勝も3で途切れた。この結果、カールスルーエは勝ち点19。前日の試合で白星を挙げているバイエルン(同26)との差が、前節の5ポイントから7ポイントに広がった。

アン
フランスリーグ1第11節結果

マルセイユ1−0ランス
≪得点者≫
マルセイユ:ゼンデン74

ナンシー1−1ソショー

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は21日、第11節の残り2試合が行われ、2位ナンシーは19位に沈むソショーとホームで1−1と引き分け、首位浮上はならなかった。
 前節終了時点で、首位リヨンと勝ち点で並んでいたナンシーは、この日のソショー戦で3点差を付けて勝利すれば、得失点差でリヨンをかわして首位となるはずが、勝ち点3奪取にも失敗した。
 ナンシーは前半26分、チーム得点王のキムが今季リーグ戦6点目となるゴールを挙げて先制に成功。しかし、1点リードのまま迎えた後半11分に同点弾を浴びて試合を振り出しに戻されると、その後はゴールネットを揺らせず。下位チームを迎えたホームゲームで、思わぬドローを演じる結果となった。
 一方、今季ここまで10戦してわずか1勝とまさかの低迷を続けている18位マルセイユは、ランスを1−0で下し、ようやくホーム初白星を挙げ、残留圏内の17位に浮上した。なお、かつてマルセイユで185得点を記録し、同クラブのストライカーとして名を馳せたランスのパパン監督は、試合前に相手サポーターから温かい拍手を受けていた。

エール
オランダエールディビジ第8節結果

AZ0−1ヘーレンフェーン
フローニンゲン1−0トゥヴェンテ
ローダ1−1ユトレヒト
ヴィレムII0−0NAC

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは21日、第8節の残り4試合が行われ、12位AZと11位ヘーレンフェーンの対戦は、前節に驚愕の7ゴールを叩き出したブラジル代表FWアフォンソ・アウベスの決勝ゴールにより、ヘーレンフェーンが1−0で勝利を収めた。
 7日のヘラクレス戦で、1試合最多得点のリーグ新記録を樹立したアウベスが、またしてもチームに勝利をもたらした。0−0のままスコアが動かず、膠着状態の続いた試合は後半ロスタイムへ突入。ここでアウベスは、プラニッチの放ったシュートがポストに当たったところに反応し、決勝ゴールを挙げた。アフォンソ・アウベスは、これで今季リーグ8得点目。得点ランキングトップに立つアヤックスのフンテラールに1点差と迫った。

PO進出ならず
 米メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のレギュラーシーズン最終戦が21日、イリノイ州ブリッジビューのトヨタパークで行われ、イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(32)が所属するロサンゼルス・ギャラクシーは地元のシカゴ・ファイアーに0−1で敗れ、プレーオフ進出を逃した。
 ベッカムは7月21日の親善試合でMLSデビュー。8月末に右膝を負傷して戦列を離れていたが、今月18日のニューヨーク・レッドブルズ戦で約1ヶ月半ぶりに途中出場で復帰。チームのプレーオフ進出が懸かったこの日も後半13分に登場し、的確なパスやFKで好機を演出した。しかし、チームは終了間際に決勝ゴールを奪われた。
 米移籍1年目のベッカムは結局、MLSのリーグ戦30試合中5試合に出場、2アシストにとどまった。この日は予定されていた記者会見を取りやめ、会場を後にした。

先勝
2010年W杯南アフリカ大会アジア1次予選結果

中国7−0ミャンマー
バーレーン4−1マレーシア
モンゴル1−4北朝鮮
東ティモール2−3香港
スリランカ0−1カタール

 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア1次予選は21日、各地で5試合が行われ、中国はミャンマーとの第1戦に7−0で大勝し、北朝鮮もモンゴルに4−1で先勝した。

退任
 J1、FC東京の原博実監督(49)が今季限りで退任することが21日、明らかになった。今季2年ぶりに監督に復帰したが、チームは第29節終了時点で10位に低迷。21日の名古屋戦に1−0で勝利したが、続投の目安とされた3位以内の可能性が消滅したことで、クラブ側は契約を延長しない方針を固めた。後任は今夏のU-17W杯で日本代表を指揮した城福浩氏(46)が有力となっている。
 2002〜2005年シーズンにFC東京を指揮した原監督はクラブ側の強い要望を受けて今季2年ぶりに監督に復帰。リーグ初制覇を目標に掲げたが、第29節終了時点で13勝2分け14敗の10位と低迷を続けている。補強の目玉とされたワンチョペ、エバウドが機能せず、思うような結果を残せなかった。
 クラブ側はすでに後任人事に着手。後半戦のリーグ再開から4連敗を喫した8月下旬ごろから複数の候補をリストアップしてきたが、ここにきて今夏のU-17W杯で日本代表を指揮した城福氏に一本化した。関係者は「選手の育成には定評がある」と話しており、U-22日本代表の平山、伊野波、梶山ら若手有望選手の多いFC東京の監督にはうってつけの存在。1999年からFC東京に籍を置き、U-17日本代表監督にはFC東京から“出向”という形で就任。U-17W杯は惜しくもグループリーグで敗退したが、大会後は、再びFC東京の強化部に復帰。クラブの内情に詳しいことも後押しした。
 監督交代に伴いコーチ陣も一新される可能性が高い。水面下ではA代表の小倉コーチにコーチ就任を打診しているが、日本協会との兼ね合いもあり入閣が実現するかは微妙。ここ数年2ケタ順位が続くチーム再建の切り札として、城福氏に懸かる期待は大きい。

退任
 J1横浜F・マリノスの早野宏史監督(51)が今季限りで退任することが21日、明らかになった。1996年以来、11年ぶりに古巣に戻ってきた指揮官は攻撃サッカーを掲げ、一時は5位まで浮上したが、20日の清水戦で4連敗を喫するなどシーズン終盤に来て9位まで転落。斎藤社長は「監督には(リーグ戦の)残り5試合はやってもらうと伝えた」と説明した上で、後任監督の準備に入っていることを認めた。早野監督は「いつでも責任を取るつもりでやっている。あとは会社が決めること」と契約延長は要求しない意向を示した。
 後任は攻撃サッカーを継承できる日本人に限定して人選を進めており、元磐田監督の桑原隆氏(59=浜松大監督)が最有力。桑原氏は浜松大サッカー部の監督を務めていることもあり「正式な話は来ていない。来てから考える。来年60歳になるので、やれるかどうか分からないが」と話すにとどまった。

【超サカFLASH】

契約延長打診
 J1のG大阪が西野朗監督(52)に2年間の契約延長を打診したことが明らかになった。同監督は契約延長に前向きで、最終結論は来月に出る予定。

内定
 J1名古屋は本日、静岡・浜名高のMF佐藤将也(17)の来季加入が内定したと発表した。

精密検査
 21日に行われた名古屋戦で左膝を負傷したJ1のFC東京のMF福西崇史が明日23日に精密検査を受けることになった。

招集辞退検討
 J2のC大阪の出原社長は21日、チーム事情のためU-18日本代表MF香川真司、FW柿谷曜一朗の招集辞退を検討していることを明らかにした。クラブ内で最終結論を出した後、日本協会に要請する模様。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第10節結果

インバーネス1−2アバディーン

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