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本日の超最新情報
2007.10.28.SUN

連覇王手
J1第30節最終日結果

FC東京0−7川崎
(味スタ・30494人)
≪得点者≫
川崎:鄭大世25、29、42、箕輪40、マギヌン74、寺田79、ジュニーニョ85

浦和0−0名古屋
(埼玉・52314人)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第30節最終日は本日28日、埼玉スタジアムなどで残りの2試合が行われ、首位の浦和レッズが名古屋グランパスエイトと0−0で引き分けて勝ち点を68とし、2位ガンバ大阪との差は同7となった。次節(11月10、11日)に浦和が勝ってG大阪が敗れ、同60で3位の鹿島が引き分けか負けの場合に、3試合を残して浦和の2連覇が決まる。
 川崎は鄭大世のハットトリックなどでFC東京に7−0で大勝し、勝ち点46で5位に浮上した。

【難局しのぎ連覇に王手】
 首位浦和が難局をしのぎ切り、引き分けで貴重な勝ち点1を積み上げた。早くもJリーグ連覇に王手をかけた。
 このしぶとさが今季の浦和の真骨頂だ。24日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦の城南(韓国)戦で延長、PK戦を戦った選手は疲労困憊(こんぱい)。さらにこの試合で左脚を痛めた攻守の要、闘莉王が欠場。田中達もベンチスタートを余儀なくされた。オジェック監督が「何とか引き分けた、と言った方がいいかもしれない」という苦戦を、守備の代役の活躍が引き締めた。
 闘莉王の代役で約1ヶ月半ぶり先発の堀之内が、守備を統率し名古屋のヨンセンを完封。終盤、守備固めで入ったベテラン内舘も役割に徹した。
 前日、2位G大阪がもろくも清水に敗れたのとは対照的だった。次節11月11日の川崎戦で勝てば、G大阪、鹿島の結果次第で連覇が決定する。ゴールテープは完全に視界に入ったが、鈴木が「自分達はまだ何も手に入れてないことを心に置かないといけない」と浮ついたところは一切ない。
 11月7日にはアウェーのACL決勝第1戦も組まれ、2冠の懸かった正念場の1週間となる。ここまでもそうであったように、鈴木は「一戦一戦しっかり戦うだけ」と、同じ言葉を繰り返した。

【交代に不満のワシントン】
 0−0の後半40分に交代を命じられたワシントンが不満をあらわにした。「選手は勝とうと思ってやっているのに、監督は引き分けを狙い、結果はその通りになった」と采配を批判した。
 オジェック監督は「中盤のしのぎ合いが大切だった。戦術的な交代」と説明。しかしエースFWは来季の去就が不透明なだけに、新たな確執となれば暗い影を落としかねない。

【山田が負傷退場】
 浦和の主将山田が右ふくらはぎを痛め、前半44分に途中退場。アスレティック29日に精密検査を受けるが、試合後は松葉杖姿で「以前から違和感があったところ。痛みはある」と話し、重要な試合が続く終盤戦に向け心配な状況となった。
 左脚を痛めてスタンドで観戦した闘莉王は「マネジャーでも何でもいいから行きたい」と、アウェーのACL決勝第1戦帯同を熱望した。

【川崎、攻撃力爆発で7得点】
 止めどなくゴールを量産し、川崎がクラブ記録となる7−0の勝利を挙げた。11月3日に迫ったナビスコカップ決勝へ弾みをつける大勝。原動力となったのは、前半だけでハットトリックを達成した鄭大世だ。「まさか、こんな展開になるなんて。イメージ通りにできた」と笑みが絶えなかった。
 前半25分、こぼれ球を左足ミドルシュートでねじ込んで先制。4分後には右クロスを混戦の中で押し込み、さらに同42分はDFをかわして右足で対角線上に決めた。これまではジュニーニョの陰に隠れ、周囲を生かすパスやポストプレーに専念している感があったが「やっぱり自分で点を決めて勝利に貢献するのがストライカー」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。
 ジュニーニョも鋭いドリブルシュートを決め、2トップは絶好調。持ち前の爆発力で順位は一気に5位に浮上した。関塚監督は「大事な決戦が控えている」と浮かれず、ナビスコでの初タイトル獲得へ気持ちを切り替えた。

J2第48節最終日結果

山形0−1湘南
(NDスタ・3262人)
≪得点者≫
湘南:エドワルド・マルケス60

鳥栖3−0京都
(佐賀・4084人)
≪得点者≫
鳥栖:藤田25、金信泳30、加藤33

草津2−2東京V
(松本・5224人)
≪得点者≫
草津:カレカ9、高田89
東京V:フッキ26、71

徳島0−2C大阪
(ポカリ・4807人)
≪得点者≫
C大阪:ジェルマーノ71、ゼ・カルロス89

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第48節最終日は本日28日、松本平広域公園総合球技場などで残りの4試合が行われ、2位の東京ヴェルディ1969はザスパ草津と2−2で引き分けたため連勝が8でストップ。勝ち点は84で、首位コンサドーレ札幌との差は同3に広がった。
 京都サンガは0−3でサガン鳥栖に完敗し、同78と変わらず4位に後退した。セレッソ大阪は2−0で徳島ヴォルティスに、湘南ベルマーレは1−0でモンテディオ山形にそれぞれ勝った。

アシスト
スコティッシュプレミアリーグ第11節結果

セルティック3−0マザーウェル
≪得点者≫
セルティック:マクドナルド42、59、85

グレトナ0−4インバーネス
ハイバーニアン0−1セントミレン
キルマーノック3−1ハーツ

 スコティッシュプレミアリーグは27日、第11節の4試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックは、ホームでマザーウェルに3−0で快勝した。中村は右MFで先発出場し、前半42分に左CKからマクドナルドの先制点をアシストした。マクドナルドは後半も2得点を挙げ、ハットトリックを達成した。
 20日のレンジャーズ戦で後半途中交代、24日の欧州チャンピオンズリーグ、ベンフィカ(ポルトガル)戦では出場機会がなかった中村だが、この日は右サイドからのパスで何度か好機を演出し、後半41分にピッチを退いた。
 セルティックの次戦は31日、スコティッシュ・リーグカップ4回戦でハーツをホームに迎える。

フル出場
オーストリアブンデスリーガ第16節結果

リート2−0ザルツブルク
≪得点者≫
リート:サリヒ11、ドレフゼルドレフゼル44

ラピッド・ウィーン4−4リンツ
マッテスブルク5−2スーパーファンド
アルタッハ0−0シュトルム・グラーツ

 オーストリア・ブンデスリーガは27日、第16節が行われ、DF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクは、アウェーでリートと対戦し、0−2で敗れた。
 三都主は左サイドバックでフル出場し、宮本は前半32分から、9月30日の第13節以来、約1ヶ月ぶりの公式戦出場となったが、ともに得点に結び付くプレーはできなかった。
 ザルツブルクの次節は11月3日、バッカー・インスブルックとのアウェー戦に臨む。

セリエA
イタリアセリエA第9節結果

ナポリ3−1ユベントス
≪得点者≫
ナポリ:ガルガノ48、ドミッツィ62=PK、69=PK
ユベントス:デル・ピエロ46

トリノ2−0カリアリ
≪得点者≫
トリノ:ロジーナ70、オウンゴール86

 イタリアセリエAは27日、第9節の2試合が行われ、ユベントスが格下ナポリに2本のPKを献上して1−3と敗れる波乱があった。
 昨季は、セリエBでしのぎを削り、ユベントスが首位、ナポリが2位という結果だった両チームだが、舞台をセリエAに移した対戦では後半1分、デル・ピエロがクロスレンジからシュートを放ってユベントスが先手を取る。22日に息子が誕生して父親となったばかりのデル・ピエロにとっては、記念すべきゴールとなった。
 しかし、前週に退席処分を受けたラニエリ監督がこの日はベンチ入り禁止、大黒柱ネドベドも警告累積で出場停止というチーム状態が影響したか、ユベントスはわずか2分後、ガルガノにゴールを破られ、同点に追い付かれてしまう。
 そして17分、キエッリーニがナポリFWラベッシを倒したとしてナポリにPKが与えられる。これをドミッツィに決められると、さらに24分、かつてユーベでプレーしていたナポリFWサラジェダがGKブッフォンに倒されたとして再びPK。これもドミッツィに沈められ、ユベントスが1−3とナポリに苦杯を喫した。
 一方、FW大黒将志の所属するトリノは、ホームでカリアリに2−0で快勝した。大黒はベンチ入りしたが、出番がなかった。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第11節結果

マンチェスター・ユナイテッド4−1ミドルスブラ
≪得点者≫
マンU:ナニ3、ルーニー33、テベス55、85
ミドルスブラ:アリアディエール6

チェルシー6−0マンチェスター・シティー
≪得点者≫
チェルシー:エッシェン16、ドログバ31、56、J・コール60、カルー75、シェフチェンコ89

レディング2−1ニューカッスル
≪得点者≫
レディング:キトソン53、ロング84
ニューカッスル:オウンゴール77

ポーツマス0−0ウェストハム

バーミンガム3−2ウィガン
≪得点者≫
バーミンガム:カポ26=PK、81、リッジウェル67
ウィガン:M・ベント23、59

サンダーランド1−1フルハム
≪得点者≫
サンダーランド:ジョーンズ86
フルハム:デイビス32

 イングランドプレミアリーグは27日、第11節の6試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドは、テベスの2ゴールなどで4−1とミドルスブラを寄せ付けず、リーグ8連勝を飾るとともに暫定首位に浮上した。
 ハーグリーブスを今季4回目の先発に起用してきたマンチェスターUは、開始わずか3分、ナニのミドルで先制を果たす。対するミドルスブラも3分後、アリアディエールのヘッドで追い付くが、33分にはミドルスブラMFダウニングのミスからルーニーが勝ち越しゴールを決め、流れをマンUへと引き戻す。
 後半に入ってもマンUのペースは続き、10分には、ルーニーとのコンビからチャンスを作ったテベスが決めてリードを広げる。さらに40分にもテベスが追加点を挙げ、4−1でミドルスブラに圧勝した。
 これでマンUは欧州チャンピオンズリーグを含めて公式戦4試合連続4ゴールを挙げることになったが、これは1907年以来の記録。さらにリーグ戦の連勝を8、勝ち点を26に伸ばし、2試合消化の少ないアーセナルを抜いて暫定首位に立った。
 一方、チェルシーはホームでマンチェスター・シティーと対戦。前半16分にランパードのお膳立てからエッシェンの先制弾で均衡を破ると、その後はゴールラッシュ。ドログバの2ゴールで試合を決定付けると、さらにジョー・コール、カルー、シェフチェンコら取るべき人がゴールを決め、6−0でマンCを圧倒した。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

アスレティック・ビルバオ0−0ベティス

マジョルカ2−2エスパニョール
≪得点者≫
マジョルカ:アランゴ2、グイサ69
エスパニョール:オウンゴール21、タムード26=PK

 スペインリーガエスパニョーラは27日、第9節の2試合が行われ、ホームのマジョルカと、4連勝中の好調エスパニョールとの対戦は引き分けに終わった。
 先制したのはマジョルカ。試合開始からわずか2分、イバガサの素早いリスタートから、アランゴがシュートを放ちゴール。しかし、21分にはエスパニョールのルイス・ガルシアが放り込んだFKを、アランゴが処理ミスを犯し、ヘディングで味方ゴールに突き刺してしまった。するとマジョルカは6分後、エスパニョールのエース・タムードをペナルティエリア内で倒してしまったバリェステロスが退場場処分となり、そのPKをタムードに決められ逆転を許す。
 しかし、後半に入って、エスパニョールのクレメンテも退場処分を受けると、マジョルカのグイサが同点弾を叩き込む。その後、スコアは試合終了まで動かず、両者痛み分けに終わった。この結果、マジョルカは暫定6位、エスパニョールは同5位。

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第11節結果

シュツットガルト1−0レバークーゼン
≪得点者≫
シュツットガルト:ベック72

シャルケ1−1ブレーメン
≪得点者≫
シャルケ:グロスミュラー14
ブレーメン:ナウド34

ビーレフェルト1−1コットブス
≪得点者≫
ビーレフェルト:カンパー77
コットブス:セーレンセン89

ハンザロストク0−0カールスルーエ

ヘルタ・ベルリン2−0ボーフム
≪得点者≫
ヘルタ:オウンゴール26、パンテリッチ35

ボルフスブルク3−1ニュルンベルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:オウンゴール30、グラフィッチ35、デヤガー69
ニュルンベルク:ミシモビッチ54=PK

 ドイツブンデスリーガは27日、第11節の6試合が行われ、シャルケvsブレーメンの大一番は1−1の引き分けに終わった。
 シャルケ(昨季準優勝)がブレーメン(同3位)をホームに迎えた一戦では、前半14分にグロスミュラーが20メートルの距離から放ったFKが決まってシャルケが先制。対するブレーメンもサノゴのボレーシュートなどで反撃に出ると、34分、FKのチャンスから最後はナウドが完璧なタイミングでヘディングを突き刺し、試合を振り出しに戻す。
 その後試合は均衡状態となり、シャルケが勝ち越し点を奪えずにいる一方で、ブレーメンはフリンクスを中心にシャルケ陣営を脅かしたが、サノゴのシュートもゴールに嫌われるなど追加点を挙げられず、結局両者勝ち点1ずつを得る形となった。
 一方、昨季王者のシュツットガルトはホームでレバークーゼンを1−0で下し、公式戦6試合ぶりの勝利を挙げて12位に浮上した。

アン
フランスリーグ1第12節結果

ソショー2−1マルセイユ
≪得点者≫
ソショー:オウンゴール31、51
マルセイユ:ニアング9

メス0−0ナンシー
ボルドー2−1バランシエンヌ
リール0−3ストラスブール
ロリアン0−0ニース
モナコ0−0カーン
サンテティエンヌ0−0オセール

 フランスリーグ1は27日、第12節の7試合が行われ、2位ナンシーはアウェーで最下位メスとスコアレスドローに終わった。
 翌日に試合を控える首位リヨンに少しでもプレッシャーを与えたいナンシーだったが、好調を維持していたチームも、これで2試合連続で引き分け、勝ち点を伸ばせなかった。
 一方、4位ボルドーはホームで6位バランシエンヌに2−1と競り勝ち、暫定3位に浮上。1−1で迎えた前半44分、かつてはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でもプレーした経験を持つベリオンが決勝点を挙げた。
 また、17位に低迷するマルセイユは、19位ソショーとのアウェー戦に1−2で敗れた。前半早々にニアンの得点で先制したものの、2度のオウンゴールを喫した上、終盤にはシセがPKを外すという、運に見放された試合となった。

エール
オランダエールディビジ第9節結果

トゥヴェンテ2−0フェイエノールト
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エンクフォ11、ハイセヘムス57

ローダ1−0デフラーフスハップ
VVVフェンロ0−4ヘーレンフェーン
エクセルシオール1−1ヘラクレス

 オランダエールディビジは27日、第9節の4試合が行われ、首位フェイエノールトはトゥヴェンテと対戦し、0−2で敗れて今季2敗目を喫した。
 フェイエノールトは前半11分にエンクフォにヘッドで決められ早々とリードを奪われると、後半にもハイセヘムスにヘディングでの追加点を許して劣勢になると、最後までゴールを決めれなかった。

スコアレス
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第1戦結果

エトワール・サエル(チュニジア)0−0アルアハリ(エジプト)

 アフリカチャンピオンズリーグは27日、チュニジアのスースで決勝第1戦が行われ、エトワール・サエル(チュニジア)と3連覇を狙うアルアハリ(エジプト)は0−0で引き分けた。両者の決勝での対決は2年ぶりで、第2戦は11月9日にカイロ(エジプト)で行われる。
 勝者がアフリカ代表として12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは27日、成績不振のため解任したマルティン・ヨル前監督の後任として、スペイン人のファンデ・ラモス氏(53)と2011年まで契約を結んだと正式に発表した。ラモス氏はUEFA(欧州連盟)カップ2連覇に導いたスペインリーガエスパニョーラのセビージャを26日に辞任したばかりだった。31日のイングランドリーグカップ、ブラックプール戦から指揮を執る。
 またセビージャでは27日、元スペイン代表DFのマノロ・ヒメネス氏(43)が新監督に就任した。ヒメネス氏はセビージャの2部チームを7年間指揮していた。

空き巣被害
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナFWリオネル・メッシが25日に空き巣の被害に遭ったことが26日、明らかになった。
 メッシはバルセロナ近郊のカステル・デ・フェルスに引っ越したばかりで、愛着を持っていたいくつもの宝物が盗まれたという。海岸沿いの美しい景観が気に入り、同僚も多く住むことから引っ越しただけに落胆は大きく、1日半も落ち込んだままだったという。本日28日のアルメリア戦(ホーム)ではこの鬱憤を晴らしたいところだ。

社長辞めろ
 27日のJ1、横浜FCvs大宮アルディージャ(三ツ沢)の試合後、横浜FCサポーターの怒りが頂点に達した。大宮に0−1で敗れ、9連敗に加えて6試合連続無得点のJ新記録が達成される終了のホイッスルが鳴ると「坂本ヤメロ」の5文字のフラッグが掲げられた。21日、降格翌日にも関わらず、フロント全員続投を明言した坂本寿夫社長(65)に向けられたもので「社長は辞めろ!」の大合唱が起こった。
 同社長はゴール裏のサポーターにマイクで「結果が出せなくて申し訳ございません。私のコメントでお騒がせしたことも申し訳ございません」と降格と続投発言について頭を下げた。さらに報道陣には「(サポーターの反応を)真摯に受け止めていきたい。辞任?(シーズンが)終わってから全て組織を見直す」と話し、今季終了後の辞任もほのめかした。
 だが、この日のサポーターへの謝罪は時間にして1分弱。たったこれだけで反省の気持ちを伝えられたかは疑問で、謝罪のやり方にまで問題を残した。

【超サカFLASH】

ベンチ外
 スペイン2部リーグ、ラスパルマスFW福田健二が27日に行われたグラナダ74戦でベンチ入りメンバーから外れた。試合は1−0でグラナダ74が勝っている。

トップ昇格
 J1のG大阪は本日、G大阪ユースのMF安田晃大(18)とGK木下正貴(18)が来季のトップチーム選手として仮契約したと発表した。

脱臼
 J1磐田MF西紀寛が27日に行われた新潟戦で左肩を脱臼したことが明らかになった。全治は不明。

契約延長
 J1名古屋FWフローデ・ヨンセンが27日、来季の契約延長に合意した。契約期間は1年で年俸は推定8000万円。

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