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本日の超最新情報
2007.10.29.MON

12.17〜
 日本代表のオシム監督は本日29日、12月に予定されている代表候補合宿をクラブワールドカップ(W杯)後の12月17日から21日の間に行う意向を示した。
 日本サッカー協会の小野剛技術委員長は当初、12月3〜5日の日程案を公表していたが、オシム監督がクラブW杯出場の可能性がある浦和勢に配慮した。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは本日29日、成績不振でキケ・サンチェス・フローレス監督(44)を解任したと発表した。後任は、バレンシア・メスタージャ(Bチーム)の指揮を執っているオスカル・フェルナンデス監督が暫定的に指揮を執る。
 バレンシアは28日に行われたセビージャ戦で0−3と完敗。24日の欧州チャンピオンズリーグ、ローゼンボリ(ノルウェー)戦に続く敗戦で解任が決まった。
 バレンシアは今後、新たな監督探しを続けていくが、後任候補にはチェルシーのモウリーニョ前監督、イタリア代表のリッピ前監督をはじめ、現在チームの指揮を執っていない実績ある監督に白羽の矢を立て、就任を要請することが予想されている。

新監督
 中国サッカー協会は本日29日、女子代表の新監督として、元フランス女子代表監督のエリザベス・ロイゼル氏と28日に契約したとウェブサイトで発表した。過去4年間で7人目の監督となった。
 初の外国人監督となったドマンスキ氏(スウェーデン)が、家族と健康上の問題で辞任したと23日に発表したばかりだった。

スタメン
フランスリーグ1第12節結果

パリ・サンジェルマン2−3リヨン
≪得点者≫
PSG:パウレタ61、89
リヨン:ベン・アルファ41、43、ゴブ84

ルマン1−1トゥールーズ
≪得点者≫
ルマン:セセニョン64
トゥールーズ:デューズ81

ランス1−2レンヌ

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は28日に第12節の3試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンは、ホームでトゥールーズと対戦し、松井はリーグ戦3試合連続となる先発出場を果たして後半38分まで攻撃的MFとしてプレーしたが、ゴールに絡むことはできなかった。試合は1−1の引き分けだった。
 ルマンの次戦は11月1日、フランス・リーグカップ4回戦でニオール(2部)と対戦する。
 一方、首位リヨンは若手MFベン・アルファの活躍で3−2とパリ・サンジェルマンに競り勝った。
 先手を打ったのはアウェーのリヨン。前半41分にベン・アルファが相手のクリアボールを低い弾道で沈め、20歳の逸材がゴールを挙げる。するとその2分後には、こちらも19歳と期待の新鋭ベンゼマが、シュートを放つも、これは相手GKが何とかセーブ。しかし、この攻防で空になったゴールにすかさずベン・アルファがボールを流し込み、一気にリードを2点に広げる。その後、リヨンは退場者を出して10人となり、1点差に詰め寄られるシーンもあったが、後半39分にゴブが3点目を挙げて試合を決めた。

セリエA
イタリアセリエA第9節結果

パレルモ0−0インテル

ミラン0−1ローマ
≪得点者≫
ローマ:ブチニッチ72

カターニャ2−0サンプドリア
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ2、マルティネス42

エンポリ0−1アタランタ
≪得点者≫
アタランタ:ドーニ74

ラツィオ0−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:アサモア・ギャン78

シエナ0−0レッジーナ

ジェノア0−0フィオレンティーナ

パルマ3−2リボルノ
≪得点者≫
パルマ:モッローネ9、パーチ54、モルフェオ74
リボルノ:タバーノ23、50=PK

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは28日、第9節の残り8試合が行われ、ブチニッチの決勝弾でローマが1−0とミランを下した。また、首位のインテルはパレルモとスコアレスドローに終わっている。
 23日の欧州チャンピオンズリーグのスポルティング(ポルトガル)戦の際、エースのトッティが足首を傷めて戦列を離れたローマはFWにブチニッチを据え、カカ、ジラルディーノらが繰り出すミランの攻撃をGKドーニを中心とした好守でしのぎ、押され気味の時間帯もあったが、後半途中から徐々に勢いに乗る。
 そして27分、シシーニョの上げたクロスをブチニッチがヘッドで決めて、ついに先制。36分には、デ・ロッシがミランMFアンブロジーニに倒されてPKを獲得。さらにアンブロジーニはこのプレーで2枚目のイエローを受けて退場という絶好の場面が訪れる。しかし、デ・ロッシが浮かせて狙ったPKは、バーの上。それでも、残り時間を守り切ったローマが1−0のスコアでミランを下した。
 一方、首位のインテルはアウェーでパレルモと対戦。GKジュリオ・セーザルとMFスタンコビッチが負傷し、ともに前半終了時点で交代を強いられるという状況に、インテルの計算が狂う。結局、好機に決定力を欠いたインテルはゴールを奪えないまま、0−0で引き分けた。
 また、FW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームでサンプドリアに2−0で快勝した。森本はベンチ入りしたが出番はなかった。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第11節結果

リバプール1−1アーセナル
≪得点者≫
リバプール:ジャラード7
アーセナル:セスク80

トッテナム1−2ブラックバーン
≪得点者≫
トッテナム:キーン49=PK
ブラックバーン:マッカーシー60、サンバ89

ボルトン1−1アストンビラ
≪得点者≫
ボルトン:アネルカ22
アストンビラ:ヤング57

ダービー0−2エバートン
≪得点者≫
エバートン:アルテタ26、ヤクブ63

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは28日、第11節の残り4試合が行われ、ともに無敗のリバプールvsアーセナルの注目の一戦は1−1の引き分けに終わった。この結果、勝ち点を26に伸ばしたアーセナルはポイントで並ぶマンチェスター・ユナイテッドを総得点の差でかわし、首位をキープしている。
 先手を取ったのはホームのリバプール。開始早々にジェラードが決定的なシュートを放つ。これはGKアルムニアのファインセーブに阻まれたものの、7分、そのジェラードがアーセナルの壁を打ち抜く豪快なFKで先制点を奪った。ジェラードはその直後にも惜しいシュートを放つなどキレのあるところを見せ、リバプールは好調アーセナルを相手にボールを支配して試合を優位に進めた。
 FWフェルナンド・トーレスが故障するアクシデントもあったが、交代で入ったクラウチが決定的なシュートを2本放つなど、後半に入ってもリバプールは見せ場を作った。対するアーセナルに決定的なチャンスが訪れたのは後半8分、エブエのシュートがポストに直撃し、跳ね返りにセスクが詰めた。しかし、セスクはこれを決め切れなかった。
 ついにアーセナルの快進撃もストップしそうな雰囲気が漂い始めた35分、チームを敗戦から救い出したのはセスクだった。フレブのパスに走り込んだスペイン代表MFは、つま先で押し込み、何とか1−1の引き分けに持ち込んだ。

【長期離脱】
 イングランドプレミアリーグ、リバプール所属のスペイン代表MFシャビ・アロンソが、中足骨(足の甲)を骨折した疑いがあることが明らかになった。
 先月にも中足骨の疲労骨折で離脱し、復帰したばかりだったシャビ・アロンソだが、28日に行われたアーセナル戦の後半23分に負傷退場を余儀なくされていた。ラファエル・ベニテス監督によると、前回負傷した中足骨の別の箇所を痛めたとのことである。
 また、FWピーター・クラウチと途中交代していたスペイン代表FWフェルナンド・トーレスも、内転筋の負傷を悪化させた模様で、両選手とも長期間の離脱を強いられることになるとみられる。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第9節結果

レアル・マドリード3−1デポルティボ
≪得点者≫
R・マドリード:ファン・ニステルローイ7=PK、ラウール78、ロビーニョ89
デポルティボ:シスコ1

バルセロナ2−0アルメリア
≪得点者≫
バルセロナ:アンリ38、メッシ80=PK

セビージャ3−0バレンシア
≪得点者≫
セビージャ:カヌーテ10、ポウルセン74、ルイス・ファビアーノ86

レバンテ0−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン27

オサスナ2−2バジャドリード
≪得点者≫
オサスナ:ダディ72、78
バジャドリード:A・ルビオ36、シシ51

ラシン・サンタンデール2−0ヘタフェ
≪得点者≫
ラシン:オスカル・セラーノ39、ホルヘ・ロペス74

ムルシア1−0レクレアティーボ
≪得点者≫
ムルシア:レゲイロ47

サラゴサ4−1ビジャレアル
≪得点者≫
サラゴサ:オリベイラ36、オスカール49、ディエゴ・ミリート66、セルヒオ・ガルシア78
ビジャレアル:ピレス81

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは28日、第9節の残り8試合が行われ、首位のレアル・マドリードは途中出場のラウールの決勝ゴールなどで3−1とデポルティボに勝利を収めた。また、バルセロナはアンリとメッシのゴールで2−0とアルメリアを下している。
 デポルティボは開始1分、GKアワテの上げたロングパントをつなぐと、相手ペナルティエリア内のシスコへと渡り、そのままシュート。これが決まってデポルが先手を取る。すぐさまレアルも反撃に移り、7分後、ファン・ニステルローイが倒されて獲得したPKを、自身が沈めて同点に追い付く。
 その後、レアルは攻撃の形を作れずに苦戦したものの、後半開始からイグアインに代えてスナイデル、20分にはサビオラに代えてラウールを投入すると流れが変わる。そして33分、グティとファン・ニステルローイがチャンスを作り、最後はラウールが決めて勝ち越し。この日はラウルが13年前に17歳でプロデビューを果たした日に当たるが、4日前の欧州チャンピオンズリーグのオリンピアコス(ギリシャ)戦に続く2試合連続ゴールで記念日を祝った。レアルは、終了間際にもロビーニョのダメ押し弾を加え、3−1と勝利を飾った。
 一方、バルセロナはホームでアルメリアと対戦。前半37分に好調のアンリが今季リーグ4ゴール目を決めて均衡を破ると、後半35分にはドス・サントスが獲得したPKをメッシが沈めて追加点。結局、バルセロナが2−0とアルメリアを下した。
 このほか、セビージャとバレンシアの対決は、カヌーテ、ポウルセン、ルイス・ファビアーノのゴールで3−0とセビージャが圧勝した。

【入院】
 試合中に頭部を強打したスペインリーガエスパニョーラ、レバンテ所属のイタリア人FWクリスティアン・リガノが、病院で検査を受けていることが明らかになった。
 28日に行われたリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリード戦の後半に相手DFと激突したリガノは、一度はそのままプレー続行を試みたものの、目まいと、視界が二重に見えるとのことで交代を訴え、後半20分にピッチを退いていた。
 その後、ロッカールームでも目まいを訴え続け、意識を失い病院に搬送されていた。レバンテのチームドクターによると、病院に運び込まれた時は意識を取り戻していたとのことだが、最低でも24時間はさらに検査を続けることになるようだ。

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ドルトムント0−0バイエルン

デュイスブルク0−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:コンパニ37

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは28日、第11節の残り2試合が行われ、首位バイエルンはドルトムントと0−0で引き分け、3位ハンブルガーSVはデュイスブルクを1−0で下した。
 25日にアウェーのUEFAカップを戦い、さらに負傷で司令塔のリベリーを欠くバイエルンは、前半37分にデミチェリスが約35メートルの距離からゴールを狙うがクロスバーに弾かれ、リバウンドを押し込もうとしたクローゼのシュートもクロスバーに阻まれる。後半開始早々にもシュバインシュタイガーがエリア内で好機を迎えるも、決めることができず、なかなか得点が奪えない。
 さらにルシオ、トニらのシュートもポストに嫌われるなど、運にも見放された感のあるバイエルンは結局最後まで得点を奪うことができなかった。

エール
オランダエールディビジ第9節結果

スパルタ1−4PSV
≪得点者≫
スパルタ:ポラク77=PK
PSV:ラゾビッチ1、ゾンネフェルト11、ファルファン26、ペレス70

ユトレヒト0−1アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール68

NAC2−3AZ
NEC5−1フローニンゲン

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは28日、第9節の残り4試合が行われ、2位PSVが14位スパルタを4−1と下した。
 PSVは試合開始からわずか1分、ラゾビッチが先制弾を叩き込む。11分にはゾンヌフェルトが加点し、26分にもファルファンがゴールを挙げ、前半だけで3−0とすると、後半もペレスがゴールを重ね、その後、PKで1点を奪われたものの、PSVが4−1で圧勝し、首位に躍り出た。
 また3位のアヤックスは10位ユトレヒトと対戦。試合開始から攻め立てるアヤックスだが、決定機を活かせず前半を終える。そして後半23分、エース・フンテラールがついに均衡を破るゴール。その1点を守り切り、1−0と勝利を収め、2位に順位を上げた。
 この結果、PSVが勝ち点を23に伸ばし、アヤックスも同21とした。これにより、前日に黒星を喫していた首位フェイエノールト(同21)が首位陥落し、3位へと順位を下げた。

欠場
スイススーパーリーグ第13節結果

バーゼル4−0ヤングボーイズ

 スイススーパーリーグは28日、第13節が行なわれ、DF中田浩二の所属するバーゼルは、ホームでヤングボーイズを4−0と粉砕した。太ももを傷めている中田は、25日のUEFAカップ・レンヌ(フランス)戦に続き、この試合も欠場している。
 バーゼルの次節は31日、アウェーでシオンと対戦する。

3次予選進出
2010年W杯南アフリカ大会アジア1次予選第2戦結果

イラク0−0(TOTAL7−0)パキスタン
UAE5−0(TOTAL6−0)ベトナム
カタール5−0(TOTAL6−0)スリランカ
マレーシア0−0(TOTAL1−4)バーレーン
ミャンマー0−4(TOTAL0−11)中国
台湾0−2(TOTAL0−11)ウズベキスタン
香港8−1(TOTAL11−3)東ティモール
ヨルダン2−0(TOTAL2−2、PK6−5)キルギスタン
ネパール0−2(TOTAL0−4)オマーン
シンガポール3−0(TOTAL7−0)パレスチナ
タジキスタン5−0(TOTAL6−1)バングラデシュ
モルジブ2−0(TOTAL2−3)イエメン
トルクメニスタン4−1(TOTAL5−1)カンボジア
インドvsレバノン
(延期)
北朝鮮vsモンゴル
(延期)

 2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア1次予選は28日、各地で第2戦が行われ、今年のアジアカップを制したイラクや中国などが3次予選に進んだ。
 イラクはパキスタンに0−0で引き分け、2試合合計7−0で大勝。中国はミャンマーを合計11−0と圧倒した。日本人監督が率いるマカオと台湾は敗退した。インドvsレバノンは豪雨のために30日に延期された。
 1次予選は38チームがホームアンドアウェーで対戦。勝者のうち、2006年ドイツ大会とアジア予選の結果に基づくランキングの上位11チームが3次予選、下位8チームが2次予選に向かう。
 ドイツ大会に出場した日本とオーストラリア、韓国など5チームは来年2月に始まる3次予選から出場する。

過去最高額
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは28日、第311回の「BIG」で1等当選金6億円が1口出たと発表した。次回繰越金は過去最高の21億6539万8680円となる。
 これまでの最高額は16億5981万3360円だった。今回の繰越金は来月10日まで販売される第313回の原資となり、当選金6億円が複数出る可能性がある。

優勝
 九州リーグ最終日は28日、北九州市本城陸上競技場などで行われ、ニューウェーブ北九州が4−0で海邦銀行を下し、勝ち点を54に伸ばして初優勝を飾った。2位はホンダロックで、昨季優勝のV・ファーレン長崎は3位。
 ニューウェーブ北九州とホンダロックは日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸け、11月23日から始まる全国地域リーグ決勝大会に出場する。

開催地決定
 国際サッカー連盟(FIFA)は明日30日の理事会で2014年ワールドカップ(W杯)の開催地を決定する。大陸連盟持ち回り制の原則に従って南米開催が決まっている同大会には、1950年大会以来2度目の開催を目指すブラジルが唯一立候補している。
 南米サッカー連盟は2003年3月に立候補をブラジルに一本化することで合意した。昨年にはコロンビアが突如対抗馬として招致申請したが、今年4月に断念。FIFAは8月下旬に調査団がブラジルを視察し「素晴らしい開催能力を持つ」との報告書をまとめた。
 これに先立ち本日29日は、欧州勢から強い反発が出ていたW杯開催地の大陸持ち回り制の見直しを審議する。

【超サカFLASH】

3連勝
 アジア室内大会第4日は本日、マカオで行われ、フットサル女子グループリーグ・グループAで既に準決勝進出を決めている日本女子代表はマレーシアに5−0で快勝し、3連勝とした。

全治3〜4週間
 J2山形は本日、DF小原章吾が検査を受け、右ハムストリングス肉離れで全治約3〜4週間と診断されたと発表した。同選手は、28日のC大阪戦で負傷した。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第11節結果

ダンディー・ユナイテッド2−1レンジャーズ
≪得点者≫
ダンディー:ウィルキー28、ロブソン54
レンジャーズ:カズン51

アバディーン1−1フォルカーク

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