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本日の超最新情報
2007.10.31.WED
★招致立候補検討★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日31日、2018年ワールドカップ(W杯)招致に立候補すべきかどうかを検討する委員会の設置を、5日の常務理事会で協議する考えを示した。川淵キャプテンは、イングランドなどが招致へ積極的に動いていることなどを踏まえ、「(選ばれる)可能性は無視しても手を挙げる方がいいのか、今後の方向性を話し合っていきたい。有識者の方の意見も踏まえて決めたい」と話した。
2018年大会は直前の2大会を開催するアフリカ(南アフリカ)、南米(ブラジル)を除く各大陸連盟から自由に立候補を募る。
★組み合わせ★
W杯アジア1次予選第2戦結果
インド2−2(TOTAL3−6)レバノン
2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア1次予選は30日、インドのゴアで豪雨のために延期されたインドvsレバノンの1試合が行われ、レバノンが2−2で引き分け、2試合合計6−3で1次予選突破を決め、3次予選に進出した。
また、アジアサッカー連盟は本日31日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア地区2次予選の組み合わせを発表した。第1戦は11月9日、第2戦は11月18日に行われ、2次予選の勝者4チームが3次予選に進出する。1次予選勝者のシード順上位11チームは、2次予選を経ずに3次予選に進む。3次予選の組み合わせ抽選は11月25日に南アフリカのダーバンで行われる。
3次予選は来年2月から始まり、日本、オーストラリア、韓国、サウジアラビア、イランの5チームを加えた計20チームで行われる。2次予選の組み合わせと、3次予選進出チームは以下の通り。
2次予選組み合わせ
※左が初戦ホーム
イエメンvsタイ
香港vsトルクメニスタン
シンガポールvsタジキスタン
インドネシアvsシリア
3次予選進出チーム
バーレーン、ウズベキスタン、クウェート、北朝鮮、中国、ヨルダン、イラク、レバノン、オマーン、アラブ首長国連邦、カタール
★フル出場★
オーストリアブンデスリーガ第17節結果
ザルツブルク2−1ラピッド・ウィーン
オーストリアブンデスリーガ第17節は30日、1試合が行われ、DF宮本恒靖とMF三都主アレサンドロが所属するザルツブルクは、ホームでラピッド・ウィーンと対戦し、2−1で競り勝った。宮本は左センターバックでフル出場し、三都主はベンチ入りしたが出番はなかった。
ザルツブルクは宮本の好守などで前半を0−0で折り返し、後半の12分と14分に得点した。終盤に1点を返されたが逃げ切った。
【しぶとい守備で勝利に貢献】
宮本がしぶとい守備で勝利を引き寄せた。
前半39分にカウンター攻撃を食らい、相手MFとGKが1対1の場面となった。逆サイドでほかの選手をマークしていた宮本が駆けつけ、スライディングでカットした。好守にも「もっと早く判断できたと思う。逆を見た分、ちょっと遅れた」と意識の高さを示した。
声を出してDF陣をもり立てた。「そういうのが自分の仕事だと思ってやるようにしている。なんとかみんなで守り切った」と話した。
【レッズ復帰に前向きな】
オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクのMF三都主アレサンドロが30日、J1浦和レッズへの復帰について「帰りたいという気持ちもないわけじゃない。日本一のチームが待っているという感じがある」と前向きな姿勢を示した。
三都主は今年1月に1年間の期限付きでザルツブルクに移籍。最近は出場機会が減っており、浦和側も復帰に支障がないとしている。11月5日以降にザルツブルクで代理人と今後について話し合うという。
DF宮本恒靖はザルツブルクから残留要請を受けており、契約延長について「早く決まればみんながハッピーだと思う」と話した。
ザルツブルク・フィンクコーチ
「宮本は知的な選手で、出場すればするべきことをする。そういう選手が必要だ。三都主は技術的に高度な選手だが、あえて言うなら前へ前へというパワーが足りない」
★準々決勝進出★
カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は30日、4回戦の1試合が行われ、ウェストハムはコベントリー(2部)に2−1と勝利し、準々決勝進出を決めた。
3回戦では強豪マンチェスター・ユベントスを破っているコベントリーとの一戦を迎えたウェストハムは、相手の勢いに飲み込まれるように、後半23分には先制を許す展開を強いられたが、その3分後にオウンゴールで追い付くと、試合終了間際にコールが決勝点を挙げた。
カーリングカップ4回戦の残り7試合は本日31日に行われ、前回王者チェルシーやリーグ戦で首位を走るアーセナルなどが8強入りを懸けて戦う。トッテナムではファンデ・ラモス監督が初采配を振るう予定となっている。
★3回戦進出★
ドイツDFBカップは30日、2回戦の8試合が行われ、ヘルタ・ベルリンがブッパーターラー(3部)に0−2で敗れる番狂わせが起きた。
ヘルタは後半30分にシムニッチが退場処分を受けると、そこから立て続けに2失点。反撃叶わず、2回戦で早くもトーナメントから姿を消すこととなった。また、同じく退場に泣かされたボーフムは、9人での戦いの末に、アーヘン(2部)に2−3と敗れた。一方、ハノーバーに延長戦の末に2−0と勝利したシャルケを筆頭に、ハンザロストク、ボルフスブルクらは順当に3回戦へと駒を進めている。
ドイツDFBカップ2回戦の残り8試合は本日31日に行われ、FW高原直泰とMF稲本潤一の所属するフランクフルトはドルトムントと対戦する。
★準々決勝進出★
フランスリーグカップは30日、4回戦の3試合が行われ、マルセイユは2−2の同点の末に迎えたPK戦でメスを下し、準々決勝へと駒を進めた。
ともにリーグ戦では不調の両チームの一戦は、前後半を終えて0−0。ところが、試合は延長戦に入ってから激しく動き、前半4分にニアン、15分にシセが得点を決めたマルセイユに対し、メスもそれぞれの失点のあとに同点に追い付く粘りを見せた。だが、最後はPK戦で全員が決めたマルセイユに軍配が上がり、勝負が決した。
このほか、1部勢同士の対決となったオセールとニースの一戦は、6−2でオセールが大勝。また、リーグ戦で2位と好調のナンシーもアミアン(2部)相手に苦しみながらも1−0と勝利を収め、8強入りを果たしている。
リーグカップ4回戦は本日31日から11月1日にかけて残り5試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンは同1日にニオール(2部)と対戦する。
★4回戦進出★
オランダゲータレードカップは30日、3回戦の8試合が行われ、デフラーフスハップとの1部勢対決を3−2で制したローダのほか、ヘラクレス、エクセルシオールなどが順当に4回戦へと駒を進めた。
オランダゲータレードカップ3回戦は本日31日から11月1日にかけて残り8試合が行われ、アヤックスやフェイエノールトらが次ラウンド進出をかけて戦う。
★3連勝★
U-16アジア選手権予選グループリーグ第3戦結果
グループF:
U-15日本代表2−1U-15インドネシア代表
U-16アジア選手権予選グループリーグ第3戦は30日、ジャカルタで行われ、U-15(15歳以下)日本代表がインドネシアに2−1と逆転勝ちし、3連勝で単独首位をキープした。0−1で迎えた前半20分、原口拓人(G大阪ジュニアユース)が同点ゴールを奪うと、同29分に宇佐美貴史(G大阪ユース)が決勝点を奪った。
6チームによる総当たりのリーグ戦で、日本は勝ち点9で首位。11月1日には香港、同5日にはベトナムと対戦する。
来年の本大会には上位2チームが進出する。
★一流監督要望★
スペインリーガエスパニョーラのバレンシアが解任したキケ・サンチェス・フローレス監督の後任にビッグネームの監督を探していることが30日、明らかになった。
スペイン『マルカ』紙の取材に応えたミゲル・アンヘル・ルイスSD(スポーツディレクター)は「我々の目的は、勝利を勝ち取ってきた、カリスマ性のある一流監督に指揮をとってもらうこと」と求める指揮官像についてコメント。そして「もちろん望んでバレンシアに来てもらわなければならないが、私が思うに、バレンシアの監督職を鼻であしらう監督はそれほど多くはないだろう」と、ビッグネームの招聘に自信をみせた。
候補としては、すでにマルチェッロ・リッピ氏、ルイス・フェリペ・スコラーリ氏、ジョセ・モウリーニョ氏らが報じられている。さらに、現PSV(オランダ)監督のロナルト・クーマン氏、前ユベントス(イタリア)監督のディディエ・デシャン氏、前レアル・マドリード(スペイン)監督のファビオ・カペッロ氏などの名前も挙がっており、まさにそうそうたるビッグネームが顔を揃えている。
29日からは暫定的にリザーブチームの監督であるオスカル・フェルナンデス氏がトップチームを率いており、本日31日に行われるリーガエスパニョーラ第10節のレアル・マドリード戦も同氏が指揮を執る。
★選考合宿★
U-22(22歳以下)日本代表の反町康治監督が、北京五輪アジア最終予選のベトナム戦(11月17日・ハノイ)前に異例のメンバー選考合宿を実施することが30日、明らかになった。同代表は11月9日に遠征メンバーを発表して同12日に出発する予定だったが、新たに6、7日の2日間だけの短期合宿を実施。11月2日に代表候補選手を発表する予定。
ベトナム戦はFW森島康(C大阪)とMF家長(G大阪)が出場停止で、攻撃陣が手薄な状態。短期合宿中の練習試合で前線の組み合わせを試しながら、選手の適性を見極める。この日、都内でスタッフ会議を開いた反町監督は「全員の選手を見直すつもりでいる」と話し、磐田FWカレン・ロバートや鹿島MF増田、FW興梠、大分MF梅崎ら、最終予選では未招集の候補選手を含めて、選考する考えを口にした。
日本はベトナム遠征から帰国直後の11月21日に、ホームでサウジアラビアとの予選最終戦に臨む。故障や出場停止など不測の事態が発生した場合、戦力の即時入れ替えが必要となるだけに、短期合宿が実現すれば、2連戦に備えた貴重な準備期間となる。
★豪州が立候補★
オーストラリアサッカー連盟は30日、国際サッカー連盟(FIFA)がこれまで推進してきたW杯開催国の大陸間ローテーション制を2018年大会以降は適用しないとする決定を受け、同年大会の開催国として立候補する意思を明らかにした。
W杯開催国に名乗り出ることついて、「極めて真剣だ」と切り出したベン・バックリー会長は「我々は、最も早く開催できる可能性のある大会に立候補する意思を明らかにした。FIFAが理事会でローテーション制の廃止を決定してくれたことを喜んでいる」とコメント。「ローテーション制の廃止は、2018年W杯の開催国に立候補する機会だけでなく、うまくいけば開催権を獲得できる権利を我々に与えてくれた」と続け、FIFAの決定に喜びを表した。
W杯の開催地はこれまで6大陸を順番に巡る形を取っており、2010年はアフリカ(南アフリカ)、2014年はブラジルでの開催がすでに決定している。2002年のアジア、2006年に欧州ときたことから、2018年大会はオセアニアか北中米・カリブ海地域のいずれかの国で行われる予定となっていたが、FIFAが29日の理事会で同制度の廃止を決議。直近2大会の開催地を除く全ての国と地域が、制限なく立候補することが可能となった。
なお、イングランドも名乗りを上げる構えを見せている2018年大会の開催国について、ブラッター会長は2011年に正式決定する意向を示している。
★ドイツ開催★
国際サッカー連盟(FIFA)は30日、2011年女子ワールドカップ(W杯)をドイツで開催すると発表した。スイス・チューリヒで開いた理事会で決まった。ドイツでの開催は初めてで、欧州では1995年スウェーデン大会以来16年ぶり。2011年大会にはカナダも立候補していた。
ドイツは今年の中国大会で初の連覇を果たした。2011年大会では、地元の声援を受け、3連覇に挑むことになる。
★正式決定★
サッカーのワールドカップ(W杯)2014年大会のブラジル開催が30日、スイスのチューリヒで開かれた国際サッカー連盟(FIFA)の理事会で満場一致で決定した。
ブラジルはW杯最多の優勝5度を誇るサッカー王国。1950年大会以来64年ぶり2度目の開催となり、その時に果たせなかった開催国優勝を狙う。過去にW杯を2度開催したのは、メキシコ、フランス、ドイツ(西ドイツ時代含む)、イタリアに次いで5カ国目となる。
ブラジルは過去にも大会招致を目指したが実現せず、南米大陸での開催が決まっていた今回はブラジル以外に立候補がなかった。
大会計画では4会場を新築し、1950年大会で決勝の舞台となった当時世界最大のマラカナン(リオデジャネイロ)など14のスタジアムを改築。18都市の18競技場を試合会場の候補に挙げており、今後8〜10会場に絞り込む。ただ交通インフラや治安の悪さなど開催に向けての課題も指摘されている。
国際サッカー連盟(FIFA)ブラッター会長
「単独候補だったことでむしろハードルは高かったかもしれない。そうした中でFIFA理事会は満場一致でブラジルに任せることにした」
ブラジル・ルラ大統領
「ブラジルが選ばれて本当に幸せだ。ワールドカップ(W杯)を開催するのは大変な仕事で、大きな責任が我々の肩にのしかかっている。素晴らしいW杯を運営するつもりだ」
ブラジル連盟テイシェイラ会長
「国民を代表して感謝の意を表したい。会場候補の絞り込みは国民的な関心事だが、国家的な秘密でもある。来年には決める」
ブラジル:
人口約1億8500万人。かつてはポルトガルの植民地でポルトガル語を公用語とする。最大の都市は人口1000万人超のサンパウロ、首都はブラジリア。面積は南米大陸の47%を占め、日本の約23倍。日本とは交流が深く、来年6月に日本人のブラジル移住は100周年を迎える。農業、鉱業が盛ん。ロシア、インド、中国と並ぶ新興国で「BRICs」といわれる。サッカーは国技とされ、世界で唯一、W杯全18大会に出場し、最多5度の優勝を誇る。
【待望の祭典にブラジル歓喜】
2014年ワールドカップ(W杯)開催地に決まった“王国”ブラジル。
64年ぶりに待ち望んだ祭典が戻ってくるとあって、リオデジャネイロではテレビが決定を速報しファンらがサンバを踊って祝うなど国全体が歓喜に包まれた。
元ブラジル代表のファルカン氏はグロボ・テレビに「ブラジル全体が祝っている。我々は素晴らしいW杯を主催できると確信している」とコメント。同局のベテラン・コメンテーターは「W杯開催はブラジルに強力な社会発展をもたらすだろう」と歓迎した。
リオデジャネイロ市内には「2014年の杯は我々に」と書かれた黄色と緑色の大きな垂れ幕が掲げられた。一方、地元メディアは開催に必要な各種インフラ整備の財源について懸念する声も紹介した。
チューリヒでは、ルラ大統領らW杯招致団も歓喜に包まれた。同大統領は、1994年大会を制した代表メンバーのドゥンガ現代表監督とロマーリオに囲まれ、黄金のトロフィーを抱えて満面の笑み。「ブラジル人にとって、サッカーはスポーツと言うより情熱だ。私も大統領とファンの両方の立場で開催地決定を喜んでいる」と話した。
ブラジル代表ドゥンガ監督
「誇りに思う。ピッチ上だけでなく、大会の組織、運営でも創造的なことができると証明したい」
元ブラジル代表FWロマーリオ
「様々な課題も、国民の賢さや明るさなどで乗り越えられるはず。過去最高の大会にしたい」
【求められる冷静な取り組み】
ワールドカップ(W杯)2014年大会の開催国に決まったブラジルは、血気盛んなラテン系の国民性で知られる。そんな性格が反映するサッカースタイルが魅力なのだが、ピッチ外ではマイナス面も時に伴うようだ。
30日、決定発表後の記者会見。都合の悪い質問をした記者にブラジル連盟のテイシェイラ会長がすごんだ。質問は「ブラジルは世界で最も殺人事件の発生件数が多い国の1つだが、治安面はどう取り組むのか?」と痛烈だった。同会長は露骨に顔をしかめ、威圧感のある態度で応じた。
この記者の出身国がカナダであることを聞き「パンアメリカン大会で何もなかった。暴力事件は全世界的な問題で、カナダでも起こっている」と低い声で言葉を返した。招致団関係者、ブラジル人記者が大半を占める会場が凍り付いた。連盟トップのこうした性格は周囲を心配させる一面だ。
7月にリオデジャネイロで開いた米大陸の国際総合大会、パンアメリカン大会は犯罪事件こそ報告されなかった。だが運営上は混乱続きで、出資が予定の9倍に膨れ上がったとの報道もある。
ルラ大統領は「この会場に来る前よりもっと責任の大きさを痛感してブラジルへ帰る」と実感を込めて話した。その冷静さで諸問題に根気よく取り組むことが成功のポイントかもしれない。
【超サカFLASH】
★準々決勝進出
★
フットサルのアジア室内大会は30日、マカオで行われ、グループリーグ・グループBの日本代表は、最終戦で2−0とベトナムに勝利した。この結果、2勝1分けとなったが、ウズベキスタンに総得点で下回り同グループ2位。明日11月1日の準々決勝ではタイと対戦する。
★Wスタメン
★
ドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一、FW高原直泰が本日行われるドイツDFBカップ2回戦・ドルトムント戦でともにスタメン出場する見込みとなった。
★ベンチ
★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるシエナ戦でもベンチスタートが濃厚となった。
★全治5週間
★
J1磐田は30日、MF西紀寛が左肩関節脱臼、前方関節唇損傷で全治約5週間と診断されたと発表した。
★内定
★
J2湘南は本日、来季の新戦力として立命大のMF永田亮太(22)の加入が内定したと発表した。永田はユニバーシアード日本代表候補に選出された経験を持つ。
★新監督
★
フットサルの全国リーグ、Fリーグのシュライカー大阪は本日、原田健司監督(29)に代わり、11月4日の浦和戦からブラジル人のアドリアーノ新監督(35)が指揮を執ると発表した。アドリアーノ新監督は昨年まで関東リーグの府中の監督を務めていた。
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