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本日の超最新情報
2007.11.05.MON

招致検討委設置
 日本サッカー協会は本日5日、常務理事会を開き、2018年ワールドカップ(W杯)の招致検討委員会を設置することを決めた。8日の理事会で承認する。
 川淵三郎キャプテンは委員長に小倉純二副会長を据え、外部の有識者も含めて7、8人で招致検討委を構成する意向を示し、「日本サッカー界にとって大事なこと。立候補するにしてもしないにしても、そこでコンセンサスを得られればいい」と話した。
 国際サッカー連盟(FIFA)は先に、2018年大会からW杯の大陸間持ち回り制を撤廃。既にイングランドなどが立候補を表明している。日本は2002年大会を韓国と共催している。

仲裁申し立て
 J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹がビタミン入りの生理食塩水の点滴を受けた措置がJリーグからドーピング規定違反とされて出場停止などの処分を受けた問題で、我那覇を治療した川崎のチームドクターが本日5日、日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に処分取り消しを求めて仲裁申し立てを行った。
 JSAAの仲裁の手続きに入るにはJリーグの合意が必要となり、Jリーグが拒否すれば仲裁は成立しない。
 記者会見したチームドクターの代理人は「Jリーグが臭い物に蓋(ふた)をするとは思えない。(仲裁の)席に着かないことはないと考えている」と話した。
 2003年発足のJSAAの仲裁は過去7件あったが、プロスポーツ、サッカー、ドーピング関連の紛争を扱うのはいずれも初めてとなる。

ヒアリング
 日本フットボールリーグ(JFL)に所属するロッソ熊本は本日5日、加盟申請しているJリーグからのヒアリングを受け、クラブの現状や参入に向けた準備状況などを説明した。
 クラブの前田社長と熊本県や熊本市、熊本県サッカー協会の幹部が都内のJリーグ事務局を訪れ、鬼武チェアマンや羽生事務局長らと面会。ロッソ熊本がユニホームスポンサーに、Jリーグでは認められていない酒造メーカーと契約していることや、経営規模を拡大できるかどうかが懸案に挙がった。
 ロッソ熊本は現在JFL2位。次節11日にもJリーグ入りの成績条件となる4位以上が決まる。

紅白戦
 アジアチャンピオンズリーグ決勝第1戦となる7日のセパハン(イラン)戦に向けてUAEのドバイで合宿中のJ1浦和レッズは4日、10対10の変則紅白戦を行った。主力組と控え組に分かれ、約20分間プレー。終了間際には主力組がネネのゴールで1−0の勝利を飾った。
 長谷部は「時差とか移動をできるだけ良くなるようにクラブもJリーグも考えてくれているので、良い準備ができている。自分としてはゴールに絡むプレーをやっていきたい」と口にした。また右太もも痛で別メニュー調整していたMF鈴木啓太がチーム練習に復帰した。

途中出場
イタリアセリエA第11節結果

ユベントス1−1インテル
≪得点者≫
ユベントス:カモラネージ77
インテル:クルス41

エンポリ2−2ローマ
≪得点者≫
エンポリ:バンヌッキ67、ジョビンコ89
ローマ:ジュリー13、ブリーギ32

カターニャ1−2アタランタ
≪得点者≫
カターニャ:スピネージ83
アタランタ:ランジェッラ56、58

カリアリ0−3サンプドリア
≪得点者≫
サンプドリア:ボルピ33、カラッチョロ39、マッジョ44

リボルノ0−0ウディネーゼ

ジェノア3−3パレルモ
≪得点者≫
ジェノア:レオン59、66、ボッリエッロ82
パレルモ:カバーニ8、ブリエンツァ76、アマウリ89

ナポリ1−1レッジーナ
≪得点者≫
ナポリ:ラベッシ89
レッジーナ:ビジャーニ54

パルマ2−2シエナ
≪得点者≫
パルマ:コッラーディ24、マッテイーニ79
シエナ:デ・チェリエ33、ガッロッパ89

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは4日、第11節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニアは、ホームでアタランタに1−2で敗れた。
 森本は0−2の後半33分からFWでプレー、43分にはゴール前でボールを受けて反転して右足でシュート。ゴール右に外れたが、限られた時間で見せ場をつくった。痛めていた古傷の左膝の不安も消え、調子は上向き。森本がピッチに立った4分後、スピネージの得点が生まれるなど流れを変えたが、チームは1―2で敗れ、7試合ぶりの黒星を喫した。
 一方、4位ユベントスと首位インテルの上位対決は1−1の引き分けに終わった。
 不正行為を働いたユーベの2部降格により、昨シーズンはお休みとなっていたイタリアダービーは、開始早々の5分、デル・ピエロがエリア内でコルドバに倒され、ユーベに先制のチャンス到来かと思われたが、レフェリーの判定はノーホイッスル。デル・ピエロは25分にもFKでゴールを脅かすが、これはGKジュリオ・セーザルに阻まれてしまう。試合が動いたのは41分、クルスがセーザルの好パスを胸トラップから叩き込み、インテルが先制する。
 後半、ホームのユーベがリスクを負って攻勢を仕掛け、インテルはカウンター狙いの展開。ユーベはトレゼゲが惜しい場面を作れば、インテルはイブラヒモビッチが決定的なシュートを放つ。再びスコアが動いたのは32分、途中出場のカモラネージがゴール正面から落ち着いて同点弾をマーク。ユーベが攻勢を実らせ、何とか引き分けに持ち込んだ。
 インテルのマンチーニ監督は試合後「リスクを負わなければ、引き分けてしまうもの。時には負けを覚悟で臨まなければいけない」と消極的だった試合内容に不満顔。一方のラニエリ監督は「少し厳しい戦いだったが、我々はスピリットを持って戦った」と引き分けの結果にも胸を張っていた。
 ローマは格下エンポリ相手にリードを奪っておきながら、2−2とまさかの引き分け。ローマは前半13分、ゴール前のつなぎからジュリーが決めて幸先良く先制点を奪うと、32分にはマンシーニのクロスからブリーギのヘッドでリードを広げた。しかし後半22分にバンヌッキにゴールを許して1点差とされると、勝利目前の後半ロスタイム、ジョビンコにFKを直接叩き込まれ、土壇場で勝ち星を失ってしまった。

途中出場
フランスリーグ1第13節結果

カーン3−2ルマン
≪得点者≫
カーン:グフラン32、65、エルチャンス57
ルマン:バシャ47、デ・メロ72

トゥールーズ0−0メス
ランス3−2サンテティエンヌ

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は4日、第13節の残り3試合が行われ、MF松井大輔が所属する5位ルマンは、アウェーで16位カーンに2−3で敗れた。
 松井は後半36分から途中出場したが、腰痛の影響で動きに切れがなく、試合の流れを変えられなかった。ルマンの勝ち点は20のままで5位にはとどまったが、下位に沈むカーン相手に手痛い敗戦となった。
 このほか、8位サンテティエンヌも19位ランスとのアウェー戦で2−3と敗戦。ジグリオッティ、ランドランの得点で幸先良く2点のリードを奪ったサンテティエンヌだったが、後半に立て続けに失点すると、最後は左足を傷めながらもプレーを続けていたディンダンに決勝点を許すこととなった。
 なお、17位に順位を上げたランスのパパン新監督は「今夜選手達は強さを見せてくれた。この気持ちを持ち続けてくれれば、シーズンが終わるまでにサプライズを披露できるだろう」とコメント。今後のチームの伸びに、確信を抱いている様子だった。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第12節結果

ウェストハム1−1ボルトン
≪得点者≫
ウェストハム:マッカートニー19
ボルトン:ノーラン89

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは4日、第12節の1試合が行われ、11位ウェストハムはホームで19位ボルトンと対戦し、1−1で引き分けた。
 ウェストハムは前半19分、CKからのボールをつなぐと、最後はDFマッカートニーが浮き球を華麗にジャンピングボレー。同クラブで7年以上もプレーするマッカートニーのクラブ初ゴールにより、ホームチームが先制に成功する。
 しかし、湧き上がるスタンドをよそに、試合はその後ボルトンペースとなり、ガスリーのミドルシュートや、デイビスのヘディングシュートがゴールポストを叩くなど攻勢を強めると、後半ロスタイムにノーランがついにウェストハムゴールを陥れれ、試合は結局1−1の引き分けとなり、ボルトンが勝ち点1をもぎ取った格好となった。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

バルセロナ3−0ベティス
≪得点者≫
バルセロナ:アンリ33、ロナウジーニョ53、89

アトレティコ・マドリード3−4ビジャレアル
≪得点者≫
A・マドリード:パブロ8、シモン24、アグエロ61
ビジャレアル:ロッシ30、フエンテス41、ニハト69、89

ラシン・サンタンデール1−1エスパニョール
≪得点者≫
ラシン:チテ55
エスパニョール:タムード89=PK

ムルシア0−2デポルティボ
≪得点者≫
デポルティボ:シスコ56、クリスティアン72

レバンテ3−0アルメリア
≪得点者≫
レバンテ:リガノ1、16、34

オサスナ0−2ヘタフェ
≪得点者≫
ヘタフェ:パブロ80=PK、グラネロ82

サラゴサ2−3バジャドリード
≪得点者≫
サラゴサ:オリベイラ13、ディエゴ・ミリート89
バジャドリード:ビクトール27、シシ30、A・ルビオ33

アスレティック・ビルバオ2−0レクレアティーボ
≪得点者≫
ビルバオ:エチェベリア52、62

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは4日、第11節の残り8試合が行われ、2位のバルセロナはアンリの先制弾にロナウジーニョの2ゴールで3−0とベティスを圧倒し、首位レアル・マドリードまで勝ち点1差と迫った。また、3位ビジャレアルも4−3とアトレティコ・マドリード(4位)との上位対決に競り勝ち、バルセロナと同勝ち点で首位へ肉薄している。
 前日の試合で首位レアル・マドリードがセビージャに敗れているため、このベティス戦に勝てば首位と肉薄できるバルセロナは前半33分、イニエスタのパスにアンリが走り込んで鋭くシュート。これが鮮やかに決まってバルサが先手を取る。その後もメッシ、ロナウジーニョ、アンリの攻撃陣がベティスを圧倒して攻め続ける。後半8分には、FKのチャンスにロナウジーニョが美しい弾道から直接決めて追加点。さらにロスタイムにもロナウジーニョが再びFKからニアポストを完璧に撃ち抜き、3−0と危なげない展開で完勝した。
 一方、ビジャレアルはアウェーでアトレティコ・マドリードと対戦。前半24分までにパブロとシモンが決めてアトレティコが2点のリードを奪えば、ビジャレアルもロッシとフエンテスのゴールで前半のうちに追い付くという乱戦になる。後半16分にアグエロのヘッドでアトレティコが勝ち越したものの、そこから再びビジャレアルが猛反撃。24分、途中出場のニハトが相手DFのミスを見逃さずに押し込んで同点とすると、44分にもニハトが角度のないところから劇的逆転弾をGET。今季、内弁慶だったビジャレアルが、アウェーで4−3と撃ち合いを制した。
 この結果、第11節を終えて首位レアル・マドリードが勝ち点25。2位のバルセロナが同24と1ポイント差に迫り、さらに得失点差で3位のビジャレアルも同じく勝ち点24で続いている。

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第12節結果

ボーフム5−3ボルフスブルク
≪得点者≫
ボーフム:セスタク4、44、マルトリッツ19=PK、フフス42、エパル63
ボルフスブルク:シェーファー49、グラフィッチ56、73

カールスルーエ1−0デュイスブルク
≪得点者≫
カールスルーエ:カプラニ29

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは4日、第12節の残り2試合が行われ、4位カールスルーエがホームで17位デュイスブルクを1−0と下し、前節までの順位をキープした。
 今季からブンデスリーガへ参戦している昇格組でありながら、対照的なパフォーマンスを見せている両チームの対決を制したのは、上位争いを演じているカールスルーエ。前半29分、エッギマンの先制ゴールで主導権を握ると、あとはその1点のリードを最後まで守り切った。
 今季7勝目を挙げたカールスルーエは、勝ち点を23に伸ばすとともに、前日の試合をドローで終えた首位バイエルンとの同差を5に縮めている。

エール
オランダエールディビジ第10節結果

アヤックス4−2ローダ
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール21、スアレス41、ルケ46、ロンメダール89
ローダ:ラマー38、ハドイア75

フェイエノールト2−0デフラーフスハップ
≪得点者≫
フェイエノールト:デグズマン53、マカーイ58=PK

フローニンゲン2−2フィテッセ
ユトレヒト0−1NAC
ヘラクレス0−3トゥヴェンテ

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは4日、第10節の残り5試合が行われ、2位アヤックス、3位フェイエノールトはそれぞれ勝利を収め、前日に敗れていた首位PSVをかわす結果となった。
 首位に躍り出ることになったアヤックスは、ホームで6位ローダに4−2と快勝。得点ランキングトップに立つフンテラールは終盤にPKを外す場面も見られたが、先制点を挙げて今季11得点目をマーク。
 また、得失点差でアヤックスを追うフェイエノールトも、ホームで8位デフラーフスハップに2−0と勝利。こちらはデグズマン、マカーイが立て続けにゴールを挙げ、一気に試合を決めた。

メンバー入り
 イタリアセリエA、ミランは4日、同クラブの公式サイトで、元ブラジル代表FWロナウドが明日6日の欧州チャンピオンズリーグ、シャフタール・ドネツク戦の遠征メンバー入りしたと発表した。
 ロナウドは7月末に左太ももの肉離れを起こし、完治が遅れたため今季は公式戦に出場していなかった。
 ミランは現在、前回の対戦(10月24日)で4−1と圧勝したシャフタール・ドネツクと並び、勝ち点6でグループDの首位に立っている。しかし、リーグ戦では今季ホーム戦全6試合に未だ未勝利で、9位タイと低調なパフォーマンスが続いており、ロナウドの復帰が大きな起爆剤となることが期待される。

辞任
 米プロサッカーリーグ、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーのMFデイヴィッド・ベッカムは4日、米カリフォルニア州南部各地の山火事での犠牲者に対するチャリティー試合後、ヤロップ監督が辞任したことを明らかにした。
 ベッカムは「我々は落胆している。彼は監督にふさわしい人間だった」と話した。チーム広報はこの件に関してコメントしなかった。

辞任
 ウクライナ1部リーグの強豪、ディナモ・キエフは4日、心臓疾患を抱えるヨセフ・サボ監督が辞任し、代わりにアシスタントコーチを務めていたオレグ・ルズニー氏を新監督に昇格させると発表した。
 1960年代にディナモ・キエフの一員としてプレーしていたほか、監督としても1990年代、および2004−2005シーズンに同クラブの指揮を執っていたサボ監督は、アナトリー・デミヤネンコ前監督の後を引き継いだ同監督は、9月にディナモの指揮官に就任したばかりだった。
 一方、ルズニー新監督は、現役時代にはディナモ・キエフのキャプテンを務めたこともあり、アーセナル(イングランド)でキャリアを終えた後、今年の上旬からチームスタッフとしてクラブに加わっていた。
 欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグの3試合で未だ勝ち点のない状態で、7日にはオールド・トラフォードでのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦を迎える。国内リーグでは、ライバルであるシャフタール・ドネツクとドニプロに次ぐ3位に付けている。

新監督
 かつてガンバ大阪で監督を務めていたヨジップ・クゼ氏(54)が、ルワンダ代表監督に就任したことが4日、明らかになった。契約期間は2010年まで。
 1995年にG大阪でトップコーチを務めていたクゼ氏は翌年監督に昇格。1997年には、DF宮本恒靖、MF稲本潤一、FWパトリック・エムボマらを擁した当時のG大阪を率いて、Jリーグセカンドステージ2位、年間4位という好成績を残した。また、昨季はディナモ・ザグレブ(クロアチア)を率いてリーグタイトルを獲得し、クラブに9度目の栄冠をもたらしている。

今季絶望
 J1柏レイソルのFWフランサ(31)が左足第5中足骨を骨折し、今季絶望となったことが4日、明らかになった。3日の練習中に故障したもので、この日の天皇杯4回戦ホンダFC戦も欠場。本日5日に精密検査を受けるが、全治には2ヶ月ほどかかる見通しとなった。
 竹本GMは「今季の出場は無理。検査の結果を見て、手術するかを含め検討したい」。リーグ戦残り4試合は大黒柱不在となる。

【超サカFLASH】

視察
 U-22日本代表の反町康治監督が4日に行われた天皇杯4回戦・清水vs明大戦を視察した。

欠場
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が明日6日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦も欠場することが明らかになった。中村は4日、発熱のため自宅で静養した。

欠場
 J1柏FW菅沼実が左足首捻挫のため10日に行われる横浜FC戦を欠場する見込みとなった。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第12節結果

ハイバーニアン1−1ハーツ

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