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本日の超最新情報
2007.11.20.TUE

最終調整
2008年北京五輪アジア最終予選第6戦(最終戦)日程

グループC:

21日(水)
19:20〜
U-22日本代表vsU-22サウジアラビア代表
(国立霞ヶ丘競技場)

TV中継:
21日19:00〜
テレビ朝日系列
(生中継)
21日19:00〜
NHK BS−1
(生中継)

 22歳以下によるサッカー男子の北京五輪アジア最終予選で、グループC・1位のU-22日本代表は明日21日午後7時20分から東京・国立霞ヶ丘競技場で2位のサウジアラビアと対戦する。日本は勝つか引き分けると4大会連続の五輪出場が決まる。負ければ、サウジアラビアが出場権を獲得する。
 日本は本日20日に同スタジアムで最終調整し、5対5のパスゲームなどで汗を流した。冒頭15分間以降は非公開で練習した。選手はリラックスした中にも緊張感を漂わせ、決戦に備えた。
 ここまで日本は3勝1分け1敗の勝ち点10で、サウジアラビアは2勝2分け1敗の同8。12チームが3グループに分かれて争われる最終予選は、各グループ1位だけが五輪出場権を得る。

後任人事着手
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日20日、脳梗塞で倒れて治療を受けている日本代表のオシム監督(66)の後任人事について「家族の気持ちが大事。意思の疎通を図って納得した形で次のステップに進みたい」と、家族の了解が得られ次第、本格的に着手する考えを初めて示した。同キャプテンは同日夜に千葉県浦安市内の病院を訪れて家族と面会する。
 J1浦和レッズのオジェック監督(59)が後任監督に内定したとの一部報道について、川淵キャプテンは「まだ何も決まっていない。一切そういう話はきていない」とする一方で「タイムリミットもある」と、既に水面下で後任監督探しを進めていることを示唆した。
 また、川淵キャプテンは11月中にオシム監督が話せる状態になれば、後任人事についての意見を聞く方針も明らかにした。
 日本代表は来年2月から2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア3次予選を控えている。

【容体に大きな変化なし】
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は本日20日、東京都内で記者会見し、病床にある日本代表のイビチャ・オシム監督(66)の病状について「小康状態。(意識は)ありません」と、前日から容体に大きな変化がないことを明らかにした。
 オシム監督は依然として集中治療室(ICU)に入っているが、この日は16日に入院してから初めて大きな検査を受けなかったという。田嶋専務理事は「1日に何度も検査をしなければならないところから抜け出たということが、ひとつのヤマを越えたということになるのかもしれない」と説明した。

【ジーコが応援メッセージ】
 前日本代表監督で現在フェネルバフチェ(トルコ)を率いるジーコ監督は19日、自身のホームページ上で急性脳梗塞で倒れた日本代表のイビチャ・オシム監督の回復を願うメッセージを発表した。
 ジーコ監督は「報告を受けた時はショックだった。オシム監督は仕事仲間として尊敬していた。1日も早いご回復を願うばかりだ」と述べた。

現役引退
 元日本代表で、1993年のJリーグ発足からプレーを続けてきたJ2京都サンガのDF秋田豊(37)が本日20日、今季限りでの現役引退を表明した。今後は指導者になる予定で、Jリーグを含む複数チームからコーチの誘いを受けているという。
 京都府城陽市内の練習グラウンドで取材に応じた秋田は「今季(全48試合)の半分を出られなかったら辞めようと思っていた」。J1の名古屋から京都に移籍した今季はこれまで14試合と出場機会が激減したのが引退理由であることを明らかにした。そして「鹿島時代にタイトルも取れたし、ワールドカップ(W杯)に出ることもできた。満足できるサッカー人生だった」と語った。
 秋田は1993年からプレーした鹿島の黄金期を守備の要として支え、W杯の日本代表には1998年フランス大会、2002年日韓大会と2大会連続で選ばれた。J1では歴代3位の391試合に出場し、J2を含めた現役通算出場は405試合で23得点。

3回戦制
 Jリーグは本日20日の理事会で、来季のJリーグ2部(J2)が2増の15クラブになった場合、現在の13クラブによる4回戦総当たりリーグ戦から、3回戦制にすることを決めた。
 ホームアンドアウェー方式の公平性が課題となるが、鬼武健二チェアマンは「各クラブの了解のもとで開催地を調整する」とし、中立地開催の可能性も示唆。1増の14クラブの場合は4回戦制を維持する。

条件面確認
 Jリーグは本日20日の理事会で、J2上位で来季J1に復帰する可能性があるコンサドーレ札幌、東京ヴェルディ1969、京都サンガなどがスタジアムなどの条件面で基準を満たしていることを確認した。
 元日本代表MF本田泰人(38)、FW城彰二(32)両氏とブラジル出身のFWアマラオ氏(41)に功労選手賞を贈ることも決めた。12月17日の年間表彰式、Jリーグ・アウオーズ(横浜アリーナ)で表彰する。

資本金増額要求
 Jリーグの鬼武健二チェアマンは本日20日の理事会後の記者会見で、加盟申請しているロッソ熊本、FC岐阜について「もう一歩頑張ってほしい」と資本金増額などを両クラブに要望した。12月3日の臨時理事会で加盟の可否を決める。
 ロッソ熊本は日本フットボールリーグ(JFL)2位で、Jリーグ入りの成績条件となる同4位以上を確定。FC岐阜は同3位につける。
 3月初旬に開幕予定の来季のJ2は、ロッソ熊本とFC岐阜が参入して15チームになった場合、4回戦総当たりの現行方式をやめ、3回戦総当たりに変更する。

内定否定
 J1浦和レッズの中村修三ゼネラルマネジャー(GM)は本日20日、ホルガー・オジェック監督が急性脳梗塞で倒れたオシム日本代表監督の後任に内定したとの一部の報道を強く否定した。
 中村GMはオジェック監督と既に来季の契約を交わしていることを明かした上で「日本サッカー協会からクラブに連絡は一切ない」と強調。オジェック監督本人にも日本協会からの打診が現時点でないことを確認した。日本協会からは報道で迷惑がかかったことを謝罪する電話を受けたという。

正式発表
 J1のFC東京は本日20日、原博実監督(49)との契約を今季限りとし、来季の更新はしないと正式に発表した。天皇杯が終了するまでは指揮を執る。後任は未定。
 2004年にヤマザキナビスコカップ優勝に導いた原監督は2季ぶりに復帰したが、今季はここまでリーグ戦、13勝3分け16敗の11位と振るわなかった。

戦力外通告
 J1のFC東京は20日、MF福西崇史(31)とGK土肥洋一(34)の元日本代表選手2人との契約を来年1月31日の期間満了をもって更新しないと発表した。
 今季磐田から移籍した福西はリーグ戦28試合に出場し6得点。J1通算では320試合に出場し59得点。日本代表では2002年の日韓大会、2006年ドイツ大会とワールドカップ(W杯)に2大会連続で出場した。
 2000年に柏からFC東京入りした土肥は今季リーグ戦14試合に出場。J1通算で307試合に出場しており、2005年11月にはJ1で216試合連続出場記録を樹立した。2006年W杯代表にも選出された。
 2人とも現役続行の意思を持っている。

オファー
 U-18(18歳以下)静岡県選抜のFW内田将志(18)=静岡・加藤学園暁秀高3年=が本日20日、静岡県沼津市の同校で会見し、スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードからオファーを受けていることを発表した。
 内田は、今夏にA・マドリードのセレクションに参加し、8月末にオファーを受けた。来年1月にスペインで他の3チームの練習に参加し、最終的に所属先を決める。
 内田は「海外で活躍するという夢に一歩近づいた。言葉の壁はあるが、常に前を見て頑張りたい」と抱負を述べた。

アジアから抽選
 国際サッカー連盟(FIFA)は19日、南アフリカのダーバンで25日に行われる2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の大陸予選組分け抽選会の抽選順を発表し、アジアが最初に実施されることになった。その後、北中米カリブ海、欧州、アフリカの順。既に全チームが参加した予選が始まっている南米、オセアニアは行われない。抽選会は同日午後5時(日本時間26日午前0時)に開始予定。

五輪出場決定
 前週末に行われたサッカーの北京五輪アフリカ予選で、2000年シドニー五輪金メダルのカメルーンとコートジボワールが五輪出場権を獲得したことが19日、明らかになった。
 同大陸の出場枠は3で、4チームずつ3グループに分かれた最終予選の各グループ1位のみに出場権が与えられる。グループCのカメルーンはギニアを下し、グループBのコートジボワールはA代表のFWカルー(チェルシー)のゴールなどでザンビアに快勝。それぞれ1試合を残して1位を決めた。コートジボワールは初の五輪出場。残るグループAの1枠は来年3月の最終戦で決定する。

引き抜き
 イングランドプレミアリーグで19位に低迷するウィガンは19日、ライバルチームのバーミンガムのスティーブ・ブルース監督を新監督に迎えると発表した。ウィガンはバーミンガムに300万ポンド(約6億8000万円)を支払う。
 46歳のブルース監督は現役時代にマンチェスター・ユナイテッドでプレーした経験を持つ。

辞任
 ドイツブンデスリーガ、ハンブルガーSVのフーブ・ステフェンス監督は19日、今シーズン終了後に切れる契約を延長せず辞任し、来季は母国に戻りPSV(オランダ)の監督に就任すると表明した。契約期間は2年。
 2月に成績不振で解任となったトーマス・ドル前監督の後任として、ハンブルガーSVの監督に就任したステフェンス監督は、最下位に沈んでいたチームを降格圏から脱出させて7位にまで順位を上げ、今シーズンもここまでブンデスリーガで3位に付けていた。
 同監督は記者会見で、たった1年半で去ることになり残念だと胸の内を語るとともに、その理由は病気の家族とオランダに戻るためだと説明した。またクラブ公式HPでも「この決断は全く個人的な理由によるもの。この移籍により私は家族と、特に(病気の)妻と一緒にいることができる」とコメント。クラブ側も、幹部が「サッカーよりも大事なことがある」と語るなど、理解を示している。
 なお、一方のPSVでは、J1名古屋グランパスエイトで監督を務めているセフ・フェルホーセン氏が今年限りでオランダに戻り、今シーズン終了まで指揮を執ることが発表されている。

無観客試合
 イタリアセリエAで、サポーターの暴動で中止となったアタランタvsミラン戦(11日)の再試合が、観客を入れずに行われることが19日、明らかになった。代替日程は未定。またアタランタの本拠地スタジアムの北側スタンドは、来年3月末まで観客の入場が禁止されることになった。
 アタランタvsミラン戦は、同国中部アレッツォで警官の発砲でラツィオのサポーターが死亡した事件を受け、反発した観客がピッチ乱入を試みる騒ぎを起こし、開始7分で中止された。

【ユーベに罰金処分】
 サポーターが出した差別的な横断幕により、イタリアセリエAのユベントス(イタリア)が2万ユーロ(約320万円)の罰金処分を受けたことが19日、明らかになった。
 問題となったのは、4日に行われたセリエAのインテル戦で「イブラヒモビッチは薄汚いジプシー」という横断幕がユーベサポーターから出され、この言葉のチャントが何度も繰り返された。かつては同クラブに所属していたイブラヒモビッチだが、ライバルチームへの移籍も相まって、サポーターから激しい憎悪を向けられる格好となっていた。
 なお、今回のサポーターによるチャントの内容の背景には、イブラヒモビッチの移籍の多さ、および両親がかつての旧ユーゴスラビア出身であることなどが挙げられている。

慈善試合
チャリティーマッチ結果

ロナウド・フレンズ2−2ジダン・フレンズ

 貧困撲滅を掲げたサッカーの慈善試合が19日、スペインのマラガで行われ、元フランス代表主将のジネディーヌ・ジダン氏や元ブラジル代表FWロナウド(ミラン)らが出場した。2人は国連開発計画(UNDP)の親善大使を務めており、「ジダン・フレンズ」と「ロナウド・フレンズ」の2チームに分かれてプレーした。
 2003年に始まって5回目となった試合は約3万人が観戦し、ロナウド・フレンズには自動車レースF−1で7度世界王者に輝いたミハエル・シューマッハー氏(ドイツ)も参加。結果は2−2の引き分けだった。

ヤマ乗り越えた
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は19日、東京都内で記者会見し急性脳梗塞で倒れた日本代表のイビチャ・オシム監督(66)の病状について「第一の大きなヤマ場を乗り越え、予断は許さないが回復に向かって前進している」と説明した。
 ただしオシム監督は千葉県浦安市内の病院で集中治療室(ICU)に入っており、意識はない状態という。田嶋専務理事は「これからも越えなければならない、いくつかのヤマに向かい懸命な治療が施されている」としている。
 19日はオシム監督と妻のアシマさんの結婚記念日。日本協会は回復を願って赤ワインを贈った。田嶋専務理事は、アシマさんの「夫との結婚記念日に最初の危険な段階を乗り越えて回復に向け、前進を始めたことを家族全員で喜んでいる」とのコメントを紹介した。

連係確認
 サッカー男子の北京五輪アジア最終予選でグループC首位に立つU-22(22歳以下)日本代表は19日、サウジアラビア戦(21日・国立競技場)に向けて都内で調整し、守備面の連係などを確認した。
 出場停止が明け、追加招集された森島康(C大阪)もこの日から合流し、全22選手が参加。ベトナム戦を含め、ここまで4バックが基本布陣になっているが、練習では最終ラインは青山直(清水)伊野波(FC東京)水本(千葉)が3バックを組み、FWは李(柏)と岡崎(清水)が2トップを組んだ。
 ここまで3勝1分け1敗で勝ち点10の日本は、同8でグループC・2位のサウジアラビアに勝つか引き分ければ4大会連続の五輪出場権を獲得する。
 サウジアラビアは、千葉県内で練習した。

【当日券販売】
 日本サッカー協会は19日、北京五輪アジア最終予選、U-22(22歳以下)日本代表vsU-22サウジアラビア代表(21日・国立)の当日券を同日午後3時50分から販売すると発表した。自由席約3000枚(一般3000円、高校生2000円、小中生1000円)で国立の千駄ケ谷、代々木、青山各入場門・当日券売り場で販売する。
 問い合わせは東京都協会、
電話
03-5772-5599
(平日午前10時〜午後5時)
まで。

【行動から見えてくる森島のやる気】
 U-22日本代表の森島康仁(C大阪)は18日のJ2草津戦で88分間プレーした疲れを全く感じさせなかった。
 試合翌日を考慮され、19日の戦術練習中では別メニューでランニングしたが、他は同じメニューを消化。ベトナム戦後ただ1人の追加招集で期待の大きさを感じたのか「呼ばれたことをしっかり考えてやりたい」と神妙な表情で意気込んだ。
 それでも、草津戦で遠征した前橋から直接合流したにも関わらず、代表スーツを持参していたことが発覚。反町監督は「なぜかあいつはスーツを持っていた!」と驚いていた。

不合格
 淫行事件でJ1ジュビロ磐田を解雇され、ドイツブンデスリーガ、ハンザロストクの練習に参加していた菊地直哉(22)が、同クラブと契約に至らなかったことが19日、明らかになった。
 独紙ビルトが報じたもので、同クラブのパーゲルスドルフ監督は「当たり障りのない印象は残したが、獲得することはない」とコメント。ボールコントロールは評価されたが、当たりの弱さから不合格となった。

【超サカFLASH】

帰国
 U-22サウジアラビア代表vsU-22カタール代表戦を視察したU-22日本代表の井原正巳コーチが19日、サウジアラビアから帰国した。

契約延長
 J1川崎は本日、関塚隆監督との契約延長が合意したと発表した。契約期間は2009年1月31日まで。

復帰
 右太もも裏の筋肉膜炎で離脱で離脱しているJ1のG大阪のMF安田理大が24日に行われる神戸戦で復帰する見込みとなった。

全治6週間
 J1柏は本日、MF平山智規が左足首の骨折で全治約6週間と診断されたと発表した。14日の練習で負傷した。
 また18日の鹿島戦で負傷したDF古賀正紘は、右足首捻挫で全治約4週間と診断された。

内定
 J2京都は本日、大阪・金光大阪高のMF中村太亮(18)の来季加入が内定したと発表した。

契約せず
 J2山形は本日、樋口靖洋監督(46)と来季の契約を継続しないと発表した。後任は未定。昨年に就任した同監督はJ1昇格を目指したが、昨季は8位。今季は序盤戦では首位に立っていたものの、中盤から急失速。第50節を終えて9位に低迷している。

親善
国際親善試合結果

ジャマイカ3−0エルサルバドル

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