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本日の超最新情報
2007.12.03.MON

満場一致
 日本サッカー協会は本日3日、東京都内で常務理事会を開き、脳梗塞で入院しているイビチャ・オシム日本代表監督(66)の後任に1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会で代表を指揮した岡田武史氏(51)の就任を決めた。既に岡田氏の受諾を得ており、7日の理事会で正式に「岡田ジャパン」が誕生する。近日中に契約を結ぶ。
 1998年の岡田監督退任後はトルシエ、ジーコ、オシムと外国人監督が続いており、日本人監督の誕生は9年ぶり。協会の川淵三郎キャプテンは、岡田氏から「日本サッカーが危機的状況の中、覚悟して取り組みたい」との言葉があったことを明らかにした。
 来年1月26日の国際親善試合のチリ戦が初采配となり、同30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦を経て、2月6日にワールドカップ(W杯)アジア3次予選の初戦を迎える。

【川渕キャプテンQ&A】
常務理事会では?

「(岡田氏の)日本サッカーが危機的状況の中、覚悟して取り組みたいという発言が紹介された。満場一致で岡田新監督を承認した」

今後の見通しは?

「今日常務理事会で承認されたので、次の理事会でも承認されるだろう。小野技術委員長には(岡田氏と)代表の日程や選手選考など具体的な作業をスタートしてもいいと伝えた」

岡田新体制をどのように支える?

「一番厳しい時に監督を引き受けてくれた。日本サッカー協会としては全面的にバックアップしていきたい」

岡田氏への期待は?

「オシム監督がつくってきたものを土台にして、いい代表チームをつくれるか。岡田監督の腕の見せ所だし、彼ならできる。期待は大きい」

【岡田ジャパンを「全面的にバックアップ」】
 日本サッカー協会は本日3日の常務理事会で、イビチャ・オシム日本代表監督の後任に岡田武史元代表監督の就任を決めた。昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会後から指揮を執ったオシム監督は退任する。
 記者会見した川淵三郎キャプテンは、オシム監督が脳梗塞で倒れるという緊急事態で決断した岡田新監督に「一番厳しい時に引き受けてくれた。協会として全面的にバックアップしたい」と感謝の意を示した。
 来年2月にスタートする2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のアジア3次予選に向け、今後は強化日程の調整、選手選考に本格的に着手する。早ければ12月中旬にも初合宿が予定されている。

短い会話も
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は本日3日、脳梗塞で入院している日本代表のオシム監督の容体について、看病している家族から「短い時間だが、会話をしているという報告を受けた」と明らかにした。
 会話内容や時間などについては不明。依然として集中治療室(ICU)に入っており「楽観視できる状況にはない」と話した。

過去最高
 Jリーグは本日3、今季の1部(J1)2部(J2)とヤマザキナビスコカップなど公式戦の入場者数が855万4711人となり、過去最高だった2005年の853万9178人を上回ったと発表した。J1とJ2の入れ替え戦を残しており、総入場者数はさらに上積みされる見通し。
 リーグ戦のみの合計も787万3314人で、2005年を抜いて過去最高となった。

承認
 Jリーグは本日3日、臨時理事会を開き、今季の日本フットボールリーグ(JFL)2位のロッソ熊本、同3位のFC岐阜の新規加盟を承認した。両クラブは来季2部(J2)に初参加する。これによりJ2が15チームになるため、現行方式の4回戦総当たりから3回戦総当たりに変更となる。
 鬼武健二チェアマンは記者会見で「双方とも赤字の状況で経費を節約する必要がある。身の丈にあった経営をしてもらって、少しずつそれを大きくしてもらいたい」と述べた。特にFC岐阜は経営面の改善やスタジアムの整備などが課題とされていたが、改善のめどがついたという。
 同理事会ではJ2優勝の札幌、2位東京Vの1部昇格も正式承認。また5、8日の入れ替え戦でJ1広島と対戦するJ2で3位の京都が勝った場合にJ1昇格資格があることも確認された。
 JFLから2チームがJ2入りすることで、全国地域リーグ決勝大会3位のFC Mi−OびわこがJFLに昇格する。

【ロッソ熊本・前田社長「夢が現実になった」】
 「夢が現実になった」。ロッソ熊本を運営するアスリートクラブ熊本(熊本市)の前田浩文社長は喜びを噛みしめた。
 「熊本にもJリーグチームを」という合言葉の下、5年前に構想が持ち上がり、2004年末にチームが発足。ゼロからのスタートながら、目標としていた3年でのJリーグ入りを果たした。
 発足時からチームを指揮する池谷友良監督は「(熊本に)来た時は何もなかったが、たくさんの人とJ入りという夢を語り、今日までやってきた。本当にうれしい」と笑顔。J1昇格という新たな夢に向かって、来季の健闘を誓った。

【FC岐阜・今西GM「来るべき時が来た」】
 Jリーグ入りの知らせを電話で受けたFC岐阜の今西和男ゼネラルマネジャー(GM)は「来るべき時が来た」と感激の表情だった。
 今春には選手の給料未払いなど経営悪化を公表。同GMによると当時約4000万円だった赤字は、最終的に「倍近い」額になる見通しで「身の丈にあった経営を目指す。選手は少人数でスタートする」と話した。また、来季も続投予定の松永英機監督は「厳しい舞台が待っているが、2つ目の夢を実現したい」と将来的なJ1昇格を誓った。

来日
 クラブ世界一を決めるクラブワールドカップ(W杯)に初出場するオセアニア代表のワイタケレ(ニュージーランド)が本日3日、東京都内のホテルで記者会見し、ミリシッチ監督は「オセアニア代表としてここに来られたことを誇りに思う。試合に向けてしっかり調整したい」と意欲的に語った。
 ワイタケレは2日に全チームのトップを切って来日。7日の開幕戦でセパハン(イラン)と対戦する。2004年創設でアマチュア選手主体のクラブだが、同監督は「ほとんどの選手はプロ経験がある。教師や会社経営者もいるが、サッカーと両立させている」と大舞台を楽しみにしている様子だった。

新監督
 J1で7位に終わった横浜F・マリノスは本日3日、桑原隆新監督(59)=現浜松大サッカー部監督=の就任を発表した。契約期間は2年間。早野宏史監督(52)は退任する。天皇杯終了までは早野監督が指揮を執る。
 桑原氏は1997年に磐田の監督代行としてJリーグ制覇、1999年には監督として再び年間王者となるなど、磐田の黄金期を支えた。2005年からは浜松大の監督を務めており、Jリーグのクラブの監督に就任するのは4シーズンぶりとなる。
 また高橋真一郎、水沼貴史、武藤覚の3コーチとも来季の契約を更新しないことが発表された。

フル出場
スイススーパーリーグ第17節結果

トゥーン0−2バーゼル

 スイススーパーリーグは2日、第17節の試合が行なわれ、DF中田浩二の所属するバーゼルは、敵地でトゥーンと対戦し2−0で勝利した。
 太もものケガにより公式戦を7試合連続で欠場していた中田は、この試合から約1ヶ月半ぶりの先発メンバーに復帰し、フル出場を果たした。
 なお、バーゼルの次戦は5日、UEFAカップのグループリーグ第4節でブラン(ノルウェー)とホームで対戦する。

セリエA
イタリアセリエA第14節結果

フィオレンティーナ0−2インテル
≪得点者≫
インテル:ヒメネス10、クルス44

ローマ2−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ローマ:フアン10、タッディ27
ウディネーゼ:クアリアレッラ12

カターニャ3−1パレルモ
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ29、スピネージ41=PK、マルティネス89
パレルモ:カセルタ63

トリノ1−1ジェノア
≪得点者≫
トリノ:ランナ55
ジェノア:ボッリエッロ47

アタランタ5−1ナポリ
≪得点者≫
アタランタ:フロッカーリ6、ランジェッラ20、ドーニ36、カロッツィエーリ47、フェレイラ・ピント73
ナポリ:ソサ60

カリアリ0−0リボルノ

パルマ1−0エンポリ
≪得点者≫
パルマ:パーチ21

シエナ1−1ラツィオ
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ32
ラツィオ:パンデフ23

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イタリアセリエA
順位表&得点ランキング


 イタリアセリエAは2日、第14節の残り8試合が行われ、首位インテルはアウェーで5位フィオレンティーナを2−0と下し、ローマも同勝ち点で2位タイに並んでいたウディネーゼに2−1で競り勝った。
 インテルは、前半10分にイブラヒモビッチの見事なパスからヒメネスが決めて先制。さらに前半終了間際にも、またもイブラヒモビッチのお膳立てからクルスが決めて、2−0と危なげなくフィオレンティーナを退けた。
 一方、ローマはウディネーゼをホームに迎え、前半11分にジュリーのシュートがGKにセーブされたところを、フアンが押し込み先制点を挙げる。直後にウディネーゼFWクアリアレッラに同点とされるも、27分にタッデイが勝ち越し弾を決め前半を折り返す。後半に入るとウディネーゼが2人の退場者を出したこともあり、このままローマが競り勝ち、勝ち点3を手にし単独2位に浮上している。
 この結果、勝ち点を31に伸ばしたインテルが首位、同28のローマが単独2位に付けている。前日ミランとの名門対決で勝ち点を分け合ったユベントスが同26で3位に続き、ミランは順位を1つ上げたものの、同18で依然8位タイと苦しんでいる。
 FW森本貴幸のカターニアは、ホームでパレルモを3−1で下した。森本はベンチ入りしたが、出番はなかった。FW大黒将志の所属するトリノは、ホームでジェノアと1−1で引き分けた。大黒はベンチ入りしなかった。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第15節結果

リバプール4−0ボルトン
≪得点者≫
リバプール:ヒーピア17、フェルナンド・トーレス44、ジェラード56=PK、バベル86

トッテナム2−3バーミンガム
≪得点者≫
トッテナム:キーン50=PK、53、
バーミンガム:マクシェフリー23=PK、ジェローム62、ラーション89

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イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは2日、第15節の2試合が行われ、5位リバプールはホームで15位ボルトンに4−0と大勝し、暫定3位に浮上した。
 公式戦ここ5試合を全勝し、その間21得点という爆発力を見せているリバプールは、好調を維持し、この日も序盤からペースを掴むと、17分にジェラードのクロスからヒーピアが決めて先制する。すると、ジェラードが44のフェルナンド・トーレスの得点もお膳立てし、後半11分には自らPK弾。終盤にもクロスで4点目の起点になるなど、獅子奮迅の活躍を見せ、チームを大勝に導いた。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果

バレンシア0−3アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
アスレティック・ビルバオ:ジェステ33、ジョレンテ60、89

バジャドリード2−0ビジャレアル
≪得点者≫
バジャドリード:ジョレンテ18、ビクトール56

ベティス0−2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン34、ラウール・ガルシア93

デポルティボ1−2オサスナ
≪得点者≫
デポルティボ:ルベン・カストロ84
オサスナ:プラシール47、ダディ89

ヘタフェ2−1レバンテ
≪得点者≫
ヘタフェ:ブラウリオ61、89
レバンテ:リガ15

マジョルカ1−1ムルシア
≪得点者≫
マジョルカ:ウェボ69
ムルシア:イニゴ24

レクレアティーボ2−1サラゴサ
≪得点者≫
レクレアティーボ:カルロス・マルチンス25、41
サラゴサ:ディエゴ・ミリート21

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


 スペインリーガエスパニョーラは2日、第14節の残り7試合が行われ、6位バレンシアはホームで12位アスレティック・ビルバオに0−3とまさかの完敗を喫した。
 前半に先制を許したバレンシアは後半に入っても、ジョレンテに2ゴールを許した。これで早くも6敗目を喫し6位となっているバレンシアに対し、ビルバオは順位を1つ上げている。

ブンデス
ドイツブンデスリーガ第15節結果

ビーレフェルト0−1バイエルン
≪得点者≫
バイエルン:リベリー22

デュイスブルク1−0ニュルンベルク
≪得点者≫
デュイスブルク:グルリッチ72

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ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツブンデスリーガは2日、第15節の残り2試合が行われ、首位バイエルンはアウェーで14位ビーレフェルトに1−0で競り勝ったる。
 前日の結果で暫定的にブレーメンに首位の座を譲ったバイエルンだったが、きっちりと勝ち点3を手にして自らの定位置をキープしてみせた。試合が動いたのは前半22分、トニのお膳立てから最後はGKを翻弄したリベリーが得点を奪ってバイエルンが先制。その後、追加点を奪うことこそできなかったものの、バイエルンはこのままリードを守り切って試合を終えることとなった。

アン
フランスリーグ1第16節結果

リヨン5−0ストラスブール
≪得点者≫
リヨン:シェルストローム13、81=PK、ジュニーニョ19、ベンゼマ65、クレール78

ボルドー4−3トゥールーズ
バランシエンヌ3−0レンヌ

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フランスリーグ1
順位表&得点ランキング


 フランスリーグ1は2日、第16節の残り3試合が行われ、首位リヨンはホームで10位ストラスブールに5−0で大勝した。
 前日には2位ナンシーが敗れていたため、この試合で勝ち点3を手にして下位を引き離しにかかりたいリヨンは、序盤から試合のペースを握り、前半13分にベンゼマのスルーパスからシェルストロームが決めて先制。ここからジュニーニョ・ペルナンブカーノの直接FKが飛び出すと、その後もベンゼマ、クレルクが続き、最後はシェルストロームがPKからこの日2点目を挙げてゴールショーを締めくくった。

エール
オランダエールディビジ第13節結果

アヤックス1−3NAC
≪得点者≫
アヤックス:フンテラール90
NAC:OG24、アモア68、アンミ88

フェイエノールト6−0ヘラクレス
≪得点者≫
フェイエノールト:マカーイ1,26、ホフラント40、スロリー67、ファン・ブロンクホルスト72、ヴァイナルダム74

トゥヴェンテ2−1AZ
NEC0−1ヘーレンフェーン

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オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング


 オランダエールディビジは2日、第13節の残り4試合が行われ、首位アヤックスはホームで7位NACに1−3で敗れた。
 アヤックスは前半24分にオウンゴールで先制を許し、その後も失点を重ねると、試合終了間際にフンテラールが一矢を報いるのが精一杯だった。今季初黒星を喫したアヤックス(勝ち点28)は、これによりPSV(同30)に首位の座を明け渡すこととなった。
 一方、3位フェイエノールトはホームで16位ヘラクレスと対戦し、6−0と圧勝した。序盤からマカーイの2得点で試合を優位に進め、その後もゴールラッシュで締めくくったフェイエノールトは、アヤックスと勝ち点で並んでいる。

組み合わせ
 FA(イングランド協会)カップ3回戦の組合せ抽選会が2日に行われ、同大会11回の優勝を誇るマンチェスター・ユナイテッドは、ともにプレミアリーグで戦うアストンビラと顔を合わせることに決定した。
 ディフェンディングチャンピオンのチェルシーは、クイーンズ・パーク・レンジャース(2部)と対戦。リバプールは、ルートンとノッティンガム・フォレストの3部勢対決の勝者と、今季リーグ戦で無敗を続け首位に立つアーセナルはバーンリー(2部)と当たる。
 そのほかでは、プレミア勢同士の対戦が3試合組まれ、トッテナムはレディングと、サンダーランドはウィガンと、ウェストハムはマンチェスター・シティーと、それぞれ4回戦進出を懸けて相対する。
 FAカップ3回戦は来年1月5、6日に行われる。

全治2週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは2日、フランス代表FWティエリ・アンリが背中の負傷を再発させて、約2週間戦線離脱すると発表した。
 アンリは椎間板の問題に悩まされており、それが骨盤や太ももの痛みを誘発させているという。これからアンリは痛みを和らげる特別プログラムを受けるとのことで、15日程度でプレーできる状態になると見込まれている。
 負傷により、11月27日に行われた欧州チャンピオンズリーグのリヨン(フランス)戦、12月1日に行われた国内リーグのエスパニョール戦を欠場していたアンリは、今季リーグでこれまで5得点を記録している。

【超サカFLASH】

戦力外通告
 J1川崎は本日、DF大久保将人(FC琉球にレンタル移籍中)、MF落合正幸、飛弾暁と来季の契約を更新しないと発表した。

内定
 来季J2の横浜FCは本日、来季の新加入選手として広島ユースのFW中野裕太(18)、名古屋ユースのDF中田健太郎(18)、東京・帝京高のGK大久保択生(18)が内定したと発表した。

戦力外通告
 J2のC大阪は本日、MFゼ・カルロス(27)と来季の契約を更新しないと発表した。2005年から在籍し、J1リーグ通算53試合に出場し11得点、J2リーグでは35試合5得点だった。DF山崎哲也(29)も退団する。

戦力外通告
 J2湘南は本日、MF中里宏司(25)、FWマルケス(31)、森谷佳祐(21)、柿本倫明(30)、DF冨山達行(25)と来季の契約を更新しないと発表した。

退任
 J2水戸は本日、前田秀樹監督(53)と来季の契約を更新しないと発表した。後任は未定。同監督は2003年から5年間チームを指揮し、今季は12位に終わった。
 またFW岩舘侑哉(22)ら7選手とも、来季の契約を更新しない。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第15節結果

アバディーン3−1ハイバーニアン

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スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング


2部降格
 ブラジル全国選手権1部は2日、最終節が行われ、過去4度の優勝を誇る名門コリンチャンスが勝ち点44の17位で来季の2部降格が決まった。コリンチャンスはグレミオと1−1で引き分け、インテルナシオナルに2−1で勝ったゴイアスに抜かれた。

[提携サイト]
日本代表ニュース

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