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本日の超最新情報
2007.12.24.MON

初優勝
 Jリーグ・ユース選手権決勝トーナメント最終日は24日、大阪市の長居陸上競技場で決勝を行い、FC東京が2−1で柏を下し、初優勝を果たした。
 FC東京は前半40分に岡田のゴールで先制すると、後半16分にも岡田が2点目を決めて突き放した。柏は後半29分に1点を返したが、及ばなかった。

準決勝進出
 サッカーの第29回全日本女子選手権は本日24日、福島・Jヴィレッジなどで準々決勝が行われ、連覇を狙うTASAKI、なでしこリーグ3連覇の日テレ、浦和、INACが勝ち、なでしこリーグ1部勢が4強を占めた。
 準決勝(28日、東京・西が丘サッカー場)は、TASAKIvsINAC、日テレvs浦和の組み合わせ。

途中出場
イタリアセリエA第17節結果

インテル2−1ミラン
≪得点者≫
インテル:クルス36、カンビアッソ63
ミラン:ピルロ18

ユベントス2−0シエナ
≪得点者≫
ユベントス:サリハミジッチ32、トレゼゲ59

パレルモ2−2ラツィオ
≪得点者≫
パレルモ:シンプリシオ34、アマウリ46
ラツィオ:フィルマーニ59、ターレ80

レッジーナ3−1カターニャ
≪得点者≫
レッジーナ:ビジャーニ35、78、89
カターニャ:バルガス89

ナポリ1−1トリノ
≪得点者≫
ナポリ:ハムシク81
トリノ:ロジーナ35=PK

フィオレンティーナ5−1カリアリ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:モントリーボ3、ムトゥ41、44=PK、サンターナ47、79
カリアリ:フィーニ5

リボルノ1−1アタランタ
≪得点者≫
リボルノ:ガランテ26
アタランタ:ティッソーネ33

ウディネーゼ2−2エンポリ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ドッセーナ22
エンポリ:ディ・ナターレ85

 イタリアセリエAは23日、第17節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは、アウェーでレッジーナに1−3で敗れた。森本は後半開始から出場し、FWでプレーしたが得点には絡めなかった。
 FW大黒将志のトリノはアウェーでナポリと1−1で引き分けた。大黒はベンチ外だった。
 一方、首位のインテルは、クルスとカンビアッソのゴールで2−1とミランに競り勝ち、今季1度目のミラノダービーを制した。
 無敗で首位を走るインテルに対し、クラブW杯で世界一の称号を手に入れたばかりのミラン。イタリアの覇権を争うライバル対決で先手を取ったのはミランだった。前半18分、ペナルティエリアのライン近くからのFKをピルロが直接決めて均衡を破る。
 しかし、攻撃的なサッカーで立ち上がりから主導権を握っていたインテルも36分、カンビアッソのラストパスからクルスが狭いコースを強引に撃ち抜いて同点に追い付く。さらに後半18分にはカンビアッソが思い切り良くミドルを決めて逆転に成功。終了間際にはカカやアンブロジーニに危うい場面を作られたが、GKジュリオ・セザールの好守などで凌いだインテルが2−1で逃げ切った。
 勝ち点を43へ伸ばし、2位のローマに7差を付けたインテルのマンチーニ監督は「勝利にふさわしいいい試合ができた。終了間際をのぞいて相手にそれほどのチャンスも作らせなかった。何より重要なのは、故障者という問題を抱えながらも勝ち点7のリードで今年を終われるということだ」と話した。
 敗れたミランのアンチェロッティ監督は、「とても拮抗したダービーだっただけに、個人の力が勝負を分けることになった。カカがカンビアッソに倒されてPKを与えられるべき場面があり、ピルロへのファウルを取ってもらえなかったプレーがカンビアッソの決勝ゴールへとつながった。引き分けがよりフェアな結果だったはずだ」と、主審の判定に苦言を呈していた。
 3位のユベントスは、ホームでシエナと対戦。前半32分にサリハミジッチが先制ゴールを挙げると、後半14分にはリーグ得点ランクトップのトレゼゲが続き、2−0とシエナを退けた。これで勝ち点を35に伸ばしたユベントスは、勝ち点8差で首位インテルを追走している。

【今季絶望?】
 インテルは23日、同クラブ所属のDFワルテル・サムエルが左膝の靱帯を負傷したと発表した。
 同日に行われたセリエAで、ミランとのダービーマッチの前半に負傷し、そのまま交代したサムエルは、クラブ公式HP上で、試合後の診断の結果、左膝の前十字靱帯を傷めていると発表した。現地メディアによると、同選手の回復には手術を要し、今シーズンの残り試合を欠場する可能性もあるという。
 2位ローマに勝ち点差7を付け首位を快走するインテルだが、現在は長期欠場者で溢れかえっおり、MFデヤン・スタンコビッチ、パトリック・ビエラ、ルイス・フィーゴ、オリビエ・ダクールと居並ぶ負傷者リストに、サムエルまでが加わることとなった。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第18節結果

ブラックバーン0−1チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:J・コール22

マンチェスター・ユナイテッド2−1エバートン
≪得点者≫
マンU:C・ロナウド22、88=PK
エバートン:ケイヒル27

ニューカッスル2−2ダービー
≪得点者≫
ニューカッスル:ビドゥカ27、86
ダービー:バーンズ6、ミラー52

 イングランドプレミアリーグは23日、第18節の3試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドはエバートンに2−1、3位チェルシーはブラックバーンに1−0とそれぞれ勝利した。
 マンチェスターUがホームゲーム9連勝をかけて臨んだ一戦は、前半22分にクリスティアーノ・ロナウドがドリブルから切り込んで左足でゴールを決め、まずはマンUが先制。しかし、その5分後にエバートンが反撃を見せ、カーヒルのヘディングシュートで同点に追い付く。マンUはその後も多彩な攻撃を見せ攻め込むが、エバァートンのゴールをなかなか陥れることができない。それでも後半43分、ギグスがPKを獲得するとこれをC・ロナウドが沈めて勝ち越しに成功。これがそのまま決勝点となり、マンUがエバートンを2−1で退けた。
 一方、3位のチェルシーはアウェーでブラックバーンと対戦。この試合は両チームのGKの競演となり、チェルシーのツェフ、ブラックバーンのフリーデルが好セーブを見せ試合を盛り上げた。試合は前半22分にJ・コールが挙げた先制点を守り切り、チェルシーが1−0で勝利している。
 この結果を受け、2位マンチェスターUは勝ち点を42とし、首位アーセナルとの勝ち点差1をキープ。チェルシーも勝ち点37で3位に付けている。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第17節結果

バルセロナ0−1レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:バプティスタ35

アトレティコ・マドリード1−2エスパニョール
≪得点者≫
A・マドリード:シモン37
エスパニョール:タムード52、ルイス・ガルシア85

レバンテ0−1デポルティボ
≪得点者≫
デポルティボ:セルヒオ85

オサスナ3−1マジョルカ
≪得点者≫
オサスナ:エクトル・フォント8、プラシル46、ウーゴ・ビアナ89
マジョルカ:グイサ48

バジャドリード0−0ベティス

ビジャレアル1−1レクレアティーボ
≪得点者≫
ビジャレアル:ニハト37
レクレアティーボ:カムニャス38

アスレティック・ビルバオ1−1ムルシア
≪得点者≫
ビルバオ:コイキリ44
ムルシア:バイアーノ54=PK

 スペインリーガエスパニョーラは23日、第17節の残り7試合が行われ、注目の『クラシコ』は、ジュリオ・バプティスタの決勝ゴールで1−0と首位のレアル・マドリードがバルセロナを下した。
 首位のレアル・マドリードを勝ち点4差で追走する2位バルセロナだが、バルセロナのホームで行われた今季1度目の『クラシコ』は、まさにリーグ前半戦の総決算といえる激突となった。
 バルセロナは、コンディションが万全でないと言われていたロナウジーニョとデコを先発で起用。前半はイニエスタのお膳立てからロナウジーニョが決定的なシュートを放つなどいい場面も作ったが、チームとしてはなかなかリズムに乗れない。対するレアルは、徐々に試合の主導権を掴むと35分、ファン・ニステルローイとのワンツーからジュリオ・バプティスタがダイレクトで先制弾を叩き込む。
 その後も、ピッチ全域での厳しいプレスを武器とするレアルが流れを手放さない。バルセロナも後半にドス・サントスやボージャンを投入して打開を試みたが果たせず、試合は1−0のままレアルに軍配が上がった。
 これで、バルサの今季ホーム全勝記録にピリオドを打ち、勝ち点差も7と広げた首位レアルで殊勲のジュリオ・バプチスタは「これまでに決めてきた中でも、最も重要なゴールの1つ。忘れられないものになった」と話していた。

アン
フランスリーグ1第19節結果

トゥールーズ0−0レンヌ
サンテティエンヌ0−1パリ・サンジェルマン

 フランスリーグ1は23日、第19節の2試合が行われ、パリ・サンジェルマンが敵地でサンテティエンヌに1−0と勝利。勝ち点を22としてようやく降格圏内から脱出した。
 今季18試合を戦って4勝7分け7敗と負け越していたパリSGだが、特筆すべきはアウェーでの強さ。今節も後半7分にデュインドゥラがヘディングで決めた1点を守り切って勝ち点3を手にし、敵地で底力を見せた。同じ降格圏内で低迷するランスvsリールの一戦が延期となったこともあり、虎の子の1点を守ったパリSGが16位浮上と、頭一つ抜け出る格好になった。

エール
オランダエールディビジ第16節結果

エクセルシオール2−1アヤックス
≪得点者≫
エクセルシオール:ピケ1、デンオウデン49
アヤックス:マドゥーロ63

NEC0−2フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:デグズマン48、60

VVV2−0フィテッセ
AZ1−1ローダ

 オランダエールディビジは23日、第16節の残り4試合が行われ、アヤックスが敵地でエクセルシオールに1−2で敗れる波乱が起きた。これにより、前日の試合に勝利したPSVが首位、アヤックスが3位と順位が入れ替わった。
 ここまで14試合を戦って1敗しかしていなかったアヤックスが2つめの黒星を喫した。開始わずか1分にDFのクリアミスから先制弾を浴びると、後半4分にもデン・オウデンに追加点を挙げられる。アヤックスは後半18分にマドゥロのゴールで1点を返すに留まり、逆転はおろか同点に追い付くこともできずに試合を終えた。
 この隙に2位浮上を狙いたいフェイエノールトは、敵地で2−0と快勝。NECを相手に、デグズマンの2発で勝ち点3を積み上げた。これにより、フェイエノールトが2位に浮上し、アヤックスは3位に転落。クリスマスに首位の座で笑うのはPSVという結果になった。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第18節結果

アバディーン1−1レンジャーズ
≪得点者≫
アバディーン:ミラー44
レンジャーズ:アダム30

 スコティッシュプレミアリーグは23日、第18節の残り1試合が行われ、2位レンジャーズはアウェーで1−1とアバディーンに引き分け、首位セルティックと勝ち点で並ぶチャンスを逃した。
 前半30分にMFアダムが先制ゴールを決めて沸いたのも束の間、同37分にMFマッカロックが一発退場。前半ロスタイムにはアバディーンに同点弾を決められ、後半も苦しんだ。しかし、数的不利ながら、何とかしのぎ、1−1のまま試合は終了した。
 前日22日に首位セルティックが引き分けたため、レンジャーズはこの日勝てば勝ち点37でセルティックに並ぶチャンスだったが、同じく引き分けてしまった。

解任
 フランスリーグ1で最下位のメスは23日、フランシス・デタッデオ監督を解任したと発表した。後任は数日中に発表するとしている。
 今季再びトップリーグの舞台に戻ってきたメスだが、今季は19試合を戦って1勝4分け14敗で勝ち点7の最下位。前日の試合でも、すぐ上の19位に位置するソショーが敗れ、ポイント差を縮めるチャンスが生まれたものの、こちらもロリアンに完敗と結果が出なかった。

脅迫状
 元名レフェリーのピエールルイージ・コッリーナ氏が、脅迫状を受け取ったとして警察に保護されていることが23日、明らかになった。
 スキンヘッドと鋭い眼光で知られ、かつて世界最優秀審判員にも選ばれたことのあるコッリーナ氏だが、同氏の自宅に危険性の高いとされる脅迫状が届き、トスカーナ州当局が保護を決断した。
 1998年から6年連続の世界最優秀審判員に輝き、2002年W杯の決勝でも主審を務めるなど、世界有数の審判員だったコッリーナ氏は、今年7月からはイタリアセリエA、Bの審判団長の職に就いている。

転棟
 急性脳梗塞で入院中の前日本代表監督のイビチャ・オシム氏(66)が集中治療室から一般病棟に転棟したことが、日本サッカー協会関係者の話で23日、明らかになった。同関係者によると、看護師や医者と話をするなど回復方向に向かっている様子。だが、依然として面会謝絶状態にあり、テレビも見られないという。
 同関係者は岡田新体制発足について「(オシムが)代表に興味があっても親族が教えたかは分からない。たぶん伝えていないと思う」と話した。

続投
 J1昇格を決めた京都サンガの加藤久監督(51)の続投が内定した。当初は旧ユーゴスラビア代表でオシム前日本代表監督とFWコンビを組んだシルベスター・タカチ氏(67)の就任が決定的だったが、条件面で折り合わず破談。梅本社長は23日「検討の結果、加藤さんが一番クラブの現状を分かっている。J1に定着するため最適の人物と判断し、オファーを出した」と語った。加藤監督も続投に前向きで、年内にも正式決定する。
 同監督は今季から京都の経営幹部で加わり、3月に専務取締役に就任。10月の美濃部前監督の解任に伴い、監督も兼任していた。

準々決勝進出
 第56回全日本大学選手権は23日、神奈川・平塚競技場などでグループリーグ最終戦が行われ、4連覇を狙う駒大、全日本大学トーナメント優勝の流通経大など8強が出揃った。
 準々決勝は来年1月7日、東学大vs法大、中京大vs桃山学院大、早大vs高知大、駒大vs流通経大の対戦で行われる。

【超サカFLASH】

途中出場
 スペイン2部リーグで、ラスパルマスのFW福田健二は22日、ホームでのエルクレス戦で後半42分から途中出場したが、得点はなかった。チームも0−0で引き分けた。

獲得
 J1のG大阪がFC東京のFWルーカス(28)の完全移籍での獲得を近日中に正式発表する見通しとなったことが23日、明らかになった。

移籍内定
 J2仙台FW萬代宏樹のJ1磐田への移籍が内定したことが23日、明らかになった。今週中に正式発表される予定。

獲得
 J2愛媛は本日、C大阪からGK多田大介(25)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2009年1月31日まで。多田は2004年、東海大五からC大阪入り。U-16、22、23と各年代で代表も経験した。2003年にはリーグ戦19試合に出場したが、今季は公式戦出場なしに終わっていた。

獲得
 J2徳島は本日、来季からJ2に降格する横浜FCからMF玉乃淳(23)を獲得したと発表した。

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