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本日の超最新情報
2008.01.01.TUE
★11冠★
第87回天皇杯全日本選手権決勝結果
サンフレッチェ広島0−2
鹿島アントラーズ
(国立・46357人)
≪得点者≫
鹿島:内田8、ダニーロ89
≪出場メンバー≫
【
広島】
GK:
1.下田崇
DF:
28.槙野智章
2.ストヤノフ
■
19.盛田剛平
■
MF:
5.駒野友一
8.森崎和幸
■
17.服部公太
7.森崎浩司
15.高萩洋次郎
(83分25.高柳一誠)
FW:
11.佐藤寿人(cap)
18.平繁龍一
(77分16.李漢宰)
【
鹿島】
GK:
21.曽ケ端準
DF:
2.内田篤人
3.岩政大樹
4.大岩剛
7.新井場徹
■
MF:
8.野沢拓也
(80分11.ダニーロ)
15.青木剛
40.小笠原満男(cap)
10.本山雅志
FW:
18.マルキーニョス
■
(86分。中後雅喜)
9.田代有三
(89噴13.柳沢敦)
トーナメント表
G大阪┐山 形┘
┐
千 葉┐┘
┐
大 分┘ │
清 水┐ │┐
明治大┘
┐┘│
横浜M┐┘ │
佐川便┘ │
新 潟┐
│┐鳥 栖
┘┐
││
F東京┐┘┐
││
TDK┘ │
┘│
磐 田┐ │ │
順天大┘┐
┘ │
広 島┐┘ │
湘 南┘ │
├優勝
浦 和┐
│愛 媛
┘┐ │
大 宮┐┘┐
│
横浜C┘ │
│
川 崎┐ │┐
│C大阪┘
┐┘│
│
神 戸┐┘ │
│福 岡┘
│┘
鹿 島┐ │水 戸┘
┐ │
甲 府┐┘
┐│徳 島┘
│┘ 柏 ┐ │
ホンダ
┘┐┘
名古屋┐┘
草 津┘
サッカー日本一を決める第87回天皇杯全日本選手権最終日は本日1日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われ、J1勢同士による決勝は、鹿島アントラーズが2−0でサンフレッチェ広島に快勝して7大会ぶり3度目の優勝を果たし、2007年J1との2冠に輝いた。
鹿島は前半8分に内田のシュートで先制。後半終了間際には交代出場のダニーロが加点した。来季J2降格が決定しながら決勝に進んだ広島は、鹿島の堅守に無得点に終わった。
新シーズンの開幕を告げる3月1日のゼロックス・スーパーカップ(東京・国立競技場)では、鹿島と天皇杯準優勝の広島が対戦する。
鹿島・オリベイラ監督
「タイトルをもたらすために呼ばれ、こういうタイトルを取れた。選手と喜びを分かち合いたい。今日が特別だったのではなく、シーズンを通してやってきたことが勝因」
広島・ペトロビッチ監督
「負けはしたが、決勝まで来たのは若い選手達にとって良い経験になった。この天皇杯で取り戻した自信が、来季につながるだろう」
日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「結果は順当。広島は柏木がいなかったのが相当に痛かった。鹿島には王者の貫録で、徹底的にやっつけるところを見せてほしかったが…」
【鹿島、守備徹底して「11冠」】
早々と先制し、広島の反撃をしっかり跳ね返した。試合終了間際には追加点を奪うなど完勝といえる内容だった。J1との2冠を遂げた鹿島のオリベイラ監督は「全員が守備での役割を果たすサッカーを理解した結果」と誇らしげに言った。
価値ある先制点を奪ったのは、今季の公式戦でゴールがなかった19歳の内田だった。前半8分。マルキーニョスとのワンツーで右から抜け出すと、角度の狭い位置から決めた。
内田は今年の北京五輪出場での活躍を期するほか、フル代表候補にも選ばれている。鹿島復活を象徴する若手は「自分はまだ2度しかタイトルを取っていない。今後は偉大な先輩達に少しでも近づくことが目標」と謙虚に言う。
鹿島はこれでJ1、ナビスコカップを合わせた国内主要タイトルが通算で11個目となった。今季は昨年10月のナビスコ杯準決勝第1戦に負けたのを最後に、公式戦12連勝をマーク。黄金時代の強さが戻りつつある。
今年はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦する。ゲームキャプテンを務めた小笠原は「タイトルを知らない選手が多かったが、こうすれば勝てるというのが分かったと思う。アジアのタイトルも総力戦で奪いたい」とさらなる飛躍を誓った。
【ダニーロが来日初ゴール】
終了間際にダニーロが左足で豪快に来日初ゴール。「僕の長所はシュート。迷わずに打った」と笑みを浮かべた。
2005年にはサンパウロの一員として世界クラブ選手権(現クラブW杯)で世界一になった経験を持つ。今季、大きな期待を背負って鹿島に加わったが、なかなか実力を発揮できずにいた。大舞台で実力の片鱗を見せた28歳のMFは「1月1日に優勝を飾れて、いい年を迎えられた」とうれしそうだった。
【J1王者・鹿島との力量差を痛感】
J1王者とJ2に降格するチームの差をまざまざと見せつけられた。広島のペトロビッチ監督は「鹿島はJリーグでもベストのチーム。自分達のサッカーをするのが簡単ではなかった」と認めざるをえなかった。
前半8分に許した先制点が試合の流れを決めた。「優勝するチームは勝ち方を知っている。そういう相手に先に点を取られたのが全て」と森崎和。1点リードされてからは右サイドの駒野を中心に何度か攻め込んだが、決定機は最後までほとんどつくれなかった。
J2降格が決まってから始まった天皇杯での快進撃を支えたのは、持ち味の攻撃力よりも運動量や球際の激しさだった。だが、そんな積極性も試合巧者の鹿島相手には通用せず、激しいプレーは反則につながった。佐藤は「経験の差でうまく試合を進められた」、森崎浩は「全力でやったけれど鹿島の方が上」と力の差を痛感した。
来季はJ2の長く厳しいシーズンが待っている。それでも選手会長の佐藤は「サポーターから失った信頼を少しは取り戻せたと思う」と努めて前向きに話した。
【広島は柏木の穴埋められず】
広島は出場停止の柏木に代わって、高萩がトップ下で先発。チーム最多となる3本のシュートを放ったが、森崎兄弟と形成した中盤の攻防は鹿島が一枚上手だった。
高萩は「押し込まれる時間帯が多かった。ここまで来たら勝ちたかった」と悔やんだ。11月に負傷した青山と、準決勝で今大会2枚目の警告を受けた柏木の穴を埋めることはできなかった。
「この2人が出ていたら違った結果になっていたかもしれない」とペトロビッチ監督。今シーズンは最後まで選手層の薄さに泣いた。
★4冠達成★
第29回全日本女子選手権大会決勝結果
TASAKI・ペルーレ0−2
日テレ・ベレーザ
(国立)
≪得点者≫
日テレ:澤32、荒川87
第29回全日本女子選手権最終日は本日1日、東京・国立霞ヶ丘競技場で決勝が行われ、日テレ・ベレーザがTASAKI・ペルーレを2−0で破り、2年ぶり8度目の優勝を果たした。日テレはTASAKIの2連覇を阻み、なでしこスーパーカップに始まり、なでしこリーグカップ、なでしこ1部リーグと今回の全日本女子サッカー選手権を合わせ、4冠を達成した。
日テレは前半32分にゴール前へのパスを澤が左足で合わせて先制。後半42分には途中出場の荒川が追加点を決めた。
【“4冠”の日テレ】
2大会ぶりに優勝した日テレはリーグ戦、リーグカップ、スーパーカップと合わせて今季4つのタイトルを独占した。先制点の澤は「目標だった“4冠”を達成できてうれしい」と白い歯を見せた。
前半32分に左からのパスを左足で合わせたゴールだけでなく、巧みなボールさばきでチームを引っ張った。北京五輪イヤーの幕開けを最高の形で飾った日本のエースは「今年大事にしているのは北京五輪での結果。メダルが取れたら一番いい」と目標を掲げた。
★現役引退★
元ポルトガル代表で、ベンフィカに所属するMFマヌエル・ルイコスタ(35)が31日、今季終了後に引退する考えを明らかにした。
ルイコスタは、1991年にプロ活動を開始したベンフィカで現役生活にピリオドを打ちたいと以前から考えていたと説明。今後はベンフィカで指導者の道を歩みたいと語った。
ルイコスタはポルトガル代表として96試合に出場。ユーロ2004(2004年欧州選手権)を最後に代表を引退した。
ルイコスタは1991年から1994年までベンフィカでプレーした後、イタリアのフィオレンティーナ(1994〜2001年)、ミラン(2001〜2006年)で活躍し、昨年、ベンフィカに復帰した。
★追突事故★
イタリアセリエAのインテルから期限付きでブラジルの強豪サンパウロに移籍したばかりの元同国代表FWアドリアーノが31日未明、リオデジャネイロ市内で車を運転中、3台の車に衝突する事故を起こした。地元警察が発表した。ケガ人はなかった。
地元メディアによるとアドリアーノはすぐに示談を成立させ、タクシーで立ち去った。
★新監督★
フランスリーグ1のソショーは31日、新指揮官としてフランシス・ジロ氏(47)を招聘したと発表した。ソショーは12月にフレデリック・アンツ監督を解任していた。
ジロ氏は2007年5月まで同じフランスのランスを指揮していた。ソショーはリーグ1折り返しの第19節終了時点で、勝ち点16の19位と降格圏内に低迷している。
★明言避ける★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックの日本代表MF中村俊輔は31日、古巣のJ1・横浜F・マリノスが獲得の準備を進めていることについて「何も聞いていない。代理人に任せてある」と話し、去就の明言は避けた。
中村は「横浜Mというか日本でね」と、将来的なJリーグ復帰の可能性は否定しなかった。その上で、横浜Mについて「自分を育ててくれたクラブだから特別な思い入れはある。お金うんぬんではなく、幹部が欲しいと思ってくれるだけでうれしい」と述べた。
左膝痛で欠場が続いている中村は、1月12日のスコティッシュカップでの復帰や、欧州チャンピオンズリーグのバルセロナ(スペイン)戦出場に意欲を示した。
★アジア枠創設★
日本、韓国、中国のプロサッカーリーグが協力し、この3か国の選手については、お互いに外国籍扱いしないという「アジア選手枠」を創設する計画が浮上していることが31日、明らかになった。
Jリーグ側が提案したもので、韓国、中国から優秀な選手を獲得してJリーグのレベルアップを図る一方、両国でのJリーグの知名度を上げる狙いもある。
韓中両国の関係者ともに、計画の将来的な受け入れには、おおむね賛同する姿勢を見せており、早ければ今夏の北京五輪終了後にも本格的な協議を始めて、2009年シーズンからの実現を目指したい考えだ。
現在、Jリーグには外国籍選手登録を3人以内とするルールがあり、韓国、中国にも同様の選手枠がある。計画では、3国いずれかの国籍を持つ選手は、欧州などそれ以外の外国籍と区別して、アジア選手枠として規定し、各クラブの選手獲得を容易にさせる。
将来は、東南アジアや西アジアなど、アジアサッカー連盟(AFC)傘下の国籍を持つ選手全てに対象を広げたい意向だ。
★いよいよW杯予選★
サッカー日本代表にとって、勝負の2008年が幕を開けた。2月6日から始まるワールドカップ(W杯)アジア3次予選。日本はタイ、バーレーン、オマーンとホームアンドアウェー方式で争い、上位2チームが10月からの最終予選へ進む。
実力的に見て3次予選での脱落はないはずだが、岡田新監督に求められるのは結果だけではない。「W杯本大会で世界を驚かす」という目標のためにも、アジアでの実戦を通じてチームの成熟を急ぐ必要がある。オシム前監督が築いた土台を生かし、いかにチームを進化させていくか。9年ぶりに復帰した日本人監督の手腕が問われる。
日本代表は15日から鹿児島県指宿市の合宿で始動。国際親善試合2試合を消化して、初戦のタイ戦に臨む。3月、敵地のバーレーン戦では欧州組の招集もありそうだ。6月は4試合を行うハードな日程だが、この1ヶ月は新監督にとって“岡田流”サッカーの浸透を進める絶好の期間となる。
W杯まであと2年。4大会連続出場を目指し、新生日本代表が南アフリカへ一歩を踏み出す。
★結婚★
2006年W杯ドイツ大会の日本代表で、スイススーパーリーグのバーゼルに所属するDF中田浩二(28)と、人気女優の加藤あい(25)が結婚することが31日、明らかになった。2人はこの日までに結婚の意思を固め、双方の親族にも報告済み。加藤の関係者は「具体的なことはこれからだが、2人の間では結婚の方向で進んでいる」と明言。早ければ年内にゴールインする。
日本とスイス。往復3万キロの“超遠距離”を乗り越え、人気女優とサッカー界を代表するイケメンが幸せの“ゴール”に飛び込む。
2人をよく知る関係者は「2人の間で結婚をする意思は固まった」と明言。ゴールインの日取りなど具体的なことは「今後ゆっくりと決めていく」ことになり、加藤の2008年のスケジュールは「それを考慮しながら組み立てていくことになる」と説明。現段階では「(結婚は)1年後くらい。早ければ秋ではないか」と明らかにした。
出会いは5年ほど前。共通の知人を通じて知り合った。友人として交流を続けてきた中、2005年1月に中田がフランスリーグ1のマルセイユへ移籍。翌2006年2月にはスイススーパーリーグの名門バーゼルへ移り“超遠距離”になったものの、その分、メールで互いの思いを素直に伝え合うようになり、1年半ほど前から真剣交際に発展。中田がW杯ドイツ大会に出場し、国内カップ戦でタイトルを手にするなど充実したシーズンを過ごせたのも、恋人の加藤の存在が精神的な支えになっていた。
昨年5月30日に一時帰国した時も、加藤の母親と親子3人で仲良くデート。加藤が報道陣からの「幸せ絶頂?」の質問に「はい。ウフフ」と何度も微笑み、初めて交際を認める発言をした。
中田はバーゼルで2年目の今季は、センターバックと左サイドバックの2つのポジションでプレー。昨季はリーグ優勝こそ逃したものの、チームの完全な主力として活躍している。昨年夏に古巣の鹿島からオファーがあったが、クラブ側は高額の移籍金を設定し放出を拒否したのも、その評価の高さの表れだ。
現在リーグの中断期間を利用し、日本国内で静養中。「2008年6月に契約が切れるのでまた鹿島でお世話になりたい」と古巣への復帰を明言しており、鹿島は3月開幕前に復帰させるプランも水面下で進めている。
往復3万キロの「超遠距離」を解消するタイミングで、一気に年内ゴールインへ。芸能界とスポーツ界を代表する美男美女のカップルから2008年も目が離せない。
【超サカFLASH】
★獲得
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J1名古屋が大分DF三木隆司(29)を完全移籍で獲得することが31日、明らかになった。近日中に正式発表される。
★獲得
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J1名古屋がレッドスター・ベオグラード(セルビア)のDFミロシュ・バヤリツァ(26)を獲得することが31日、明らかになった。近日中に正式発表される見通し。
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