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本日の超最新情報
2008.01.15.TUE

始動
 日本代表候補は本日15日、鹿児島県指宿市内で2008年最初の合宿をスタートし、いよいよ岡田新監督の本格的な指導が始まった。
 浦和に加入したFW高原ら真新しい練習着に身を包んだ31人は、持久力テストなどのメニューをこなした後、さっそくゲーム形式の練習で汗を流した。岡田監督は大声で指示を繰り返し、選手の動きに鋭い視線を送った。長谷部(浦和)と本田圭(名古屋)は欧州クラブの練習参加のため辞退した。
 チームは23日までの合宿後に人数を絞り込み、26日にチリ、30日にボスニア・ヘルツェゴビナと国際親善試合で対戦。2月6日にワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦のタイ戦を迎える。

【高原「コンディションこれから」】
 6シーズンぶりにJリーグに復帰する高原は、やや体が重く動きも鈍かった。ゲーム形式の練習を途中で外れてジョギングで調整。「まだ初日だからね。コンディションもこれから」と余裕の表情で振り返った。
 岡田監督が率いるチームでもエースの期待を背負う。新チームになって初めての招集となったが「特に変わったことない」と、多くを語らず足早に宿舎へ引き揚げた。

全治6〜8ヶ月
 オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクは本日15日、元日本代表DF宮本恒靖(30)が練習中に左太もも裏靱帯を断裂したと発表した。
 宮本は14日のスピード練習中に負傷し、15日に手術を受けた。全治は6〜8ヶ月程度で、復帰は夏ごろになる見込みとなり、2月中旬に再開する今季の残りシーズンの出場は絶望的となった。
 宮本は同日、自身のサイトで「ドイツ語に『Das Leben geht weiter』って言葉がある。『それでも人生は続く』。今はそんな心境」と綴っている。

入団会見
 サッカーの全国高校選手権で流通経大柏(千葉)の初優勝に貢献したFW大前元紀(18)が本日15日、静岡市内でJ1清水エスパルスの入団記者会見に臨み、「1年目だが、1試合でも多く試合に出るために戦っていきたい」と意気込んだ。
 大前は166センチと小柄ながら全国高校総体、全日本ユース選手権、全国高校選手権の3大会で得点王になった史上初めての逸材。「目標は身長も似ているアルゼンチン代表のメッシ。やる以上は日本代表を目指したいし、将来は海外でもプレーしたい」と大きな夢を語った。清水での背番号は未定。
 大前は同日夕にU-19(19歳以下)日本代表のカタール遠征に合流、カタール国際大会(20〜30日・ドーハ)に出場する。

【テレビカメラ6台と約50人の報道陣】
 全国高校選手権決勝で清水の地元・静岡代表の藤枝東を破り、通算7ゴールでヒーローとなった大前の入団会見にはテレビカメラ6台と約50人の報道陣が集まり、注目度は高かった。
 会見に同席した清水の早川社長は「高校生離れしているし、即戦力として期待したい。何を質問されてもさっさと答えられる。人柄もいいね」と感心していた。

17日正式契約
 J1浦和レッズの日本代表MF長谷部誠(23)がドイツブンデスリーガのボルフスブルクに移籍することになった。長谷部は本日15日に「日本や浦和を代表する気持ちで、試合に出て活躍したい。自分が成長できる環境を考えてドイツにした」と意気込みを語った。明日16日に日本を発ち、17日にメディカルチェックを受けた後、正式契約を結ぶ予定。
 イタリアセリエAのシエナも移籍先に挙がっていたが、条件面などでボルフスブルクへの移籍を決断した。ボルフスブルクは現在、リーグ戦で18チーム中11位につけている。
 長谷部は静岡・藤枝東高から2002年に浦和入り。MFの中核として2006年のリーグ制覇や昨年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)初優勝に貢献した。Jリーグ通算では149試合に出場、12得点。

正式発表
 J1の鹿島アントラーズは本日15日、北京五輪に出場するU-23(23歳以下)日本代表の主力DF伊野波雅彦(22)をJ1のFC東京から完全移籍で獲得したと正式に発表した。
 宮崎県出身の伊野波は鹿児島・鹿児島実高から2004年、阪南大へ進学。2006年にFC東京へ入団し、日本の五輪出場にも貢献。アジアカップなどで日本代表にも招集された。
 伊野波は広報を通じ、「小さいころからの憧れだったアントラーズに入ることができてうれしい。FC東京での経験を生かしたい」とコメントした。

正式発表
 J1のジュビロ磐田は本日15日、日本代表MF駒野友一(26)をJ2サンフレッチェ広島から獲得したと正式に発表した。和歌山県出身の駒野は広島ユースで力をつけ、昨季まで広島に8シーズン在籍。J1で通算168試合に出場し9得点。
 日本代表では両サイドのDFもこなし、2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場した。

正式発表
 J1のFC東京は本日15日、J1ジェフ千葉から日本代表のMF羽生直剛(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 羽生は筑波大から2002年に市原(現千葉)に入団。オシム前日本代表監督に育てられ、運動量の豊富なMFとして2005、2006年のヤマザキナビスコカップ2連覇に貢献した。J1通算では165試合に出場し、24点を挙げている。
 千葉は北京五輪出場を決めたU-23(23歳以下)日本代表の主力でもあるDF水本裕貴、MF水野晃樹らの移籍も確実となっている。

退団あいさつ
 J1大分トリニータから浦和レッズへ完全移籍するU-23日本代表MF梅崎司(20)が本日15日、大分サポーターに移籍あいさつを行った。集まった100人を超えるサポーターを前に涙をこらえる場面もあったが「大分では(ユースから)6年間、一番大事な時期を過ごさせてもらったが、サッカー選手として常にチャレンジしたいので、本当に辛いけど決断した。(グルノーブルに期限付き移籍した)フランスから戻ってきた時、温かく迎えてくれたことが、一生の財産として心の中にある」と、感謝の気持ちを伝えた。最後は慣れ親しんだピッチに深々と一礼して、練習場を後にした。

コーチ就任
 J1浦和レッズは本日15日、元日本代表でクラブOBの福田正博氏(41)がトップチームのコーチに就任すると発表した。
 福田氏は1995年に32ゴールでJリーグ日本人初の得点王になるなど、J1通算216試合で91点を挙げた。日本代表では45試合で9得点。2002年シーズンを最後に現役引退した。

近日正式発表
 J1ガンバ大阪の佐野泉社長は本日15日、J1ジェフ千葉の日本代表候補DF水本裕貴(22)の獲得について「あとは両クラブ間の最終調整を残すのみ」とほぼ合意に達していることを認めた。近日中に正式発表される見込み。
 また、同社長はMF家長昭博(21)が大分トリニータに期限付きで移籍する可能性が高いことも明言。「若いんだからガンバでレギュラーを取るという気持ちが欲しかったが(移籍の)意志は固いようだ。ただ、本人も完全移籍なら行かない、と言っている」と話した。

新体制発表
 J2アビスパ福岡が本日15日、福岡市内のクラブハウスで新体制を発表し、就任2年目となるリトバルスキー監督は「いいスタートを切れると思う」と手応えを口にした。
 昨季7位に沈んだ福岡は、半分以上の大量16選手を放出し、元日本代表のFW黒部、昨年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場したFWハーフナーらを獲得。オーストラリア代表の2選手とも大筋で合意に達しているという。指揮官は「どの選手も身体能力、リーダーシップを備えている」と満足そうに話した。
 京都サンガからMF中払大介(30)を完全移籍で獲得したことも発表された。

L5スタ
 福岡市は本日15日、J2のアビスパ福岡のホームスタジアムで、市が所有する「博多の森球技場」(2万3000人収容)の命名権をゲーム開発会社「レベルファイブ」(福岡市、日野晃博社長)が獲得、新名称が「レベルファイブスタジアム」(略称「L5スタ」)と決まったと発表した。
 契約期間は3月1日から3年間。市は、年額3150万円(消費税込み)の命名権料を球技場の維持管理費などに充て、財政負担の軽減につなげる方針。福岡市は、年額3000万円以上、期間3年以上の条件でスポンサーを募集していた。
 レベルファイブは、人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト[」を開発したことで知られる。

トライアウト
 Jリーグは本日15日、フクダ電子アリーナで合同トライアウトを実施し、J2の横浜FCから戦力外通告を受けた元日本代表FW久保竜彦(31)らが参加した。久保は今季苦しんだ腰痛、膝痛を感じさせない復調ぶりで、関係者の興味をひいた。
 久保は与えられた30分間にフル出場。前線で確実にパスを受けるポスト役をこなしたほか、DF2人を強引なドリブルで抜く場面もあった。シュートはなかったが、「痛みが出なかったのは良よかった。楽しかった」と、笑顔で振り返った。
 昨季、最後に出場した公式戦は5月6日の神戸戦。腰痛と右膝痛のため、昨年10月から静岡県内で専門医と治療に専念し、回復途上にある。久保は「痛ければやっても面白くない。実戦で状態を確かめたかった」と、参加理由を説明した。
 ストッキングは忘れてはかず、すね当ては参加者から借りてスパッツの中に入れるなど、“天然系”の久保らしい一面は相変わらずながら、回復の手応えを掴み「どこでもやれると思う。早くチームを決めたい」と復帰へ強い意欲をみせた。
 日本代表FW巻誠一郎(千葉)獲得に失敗した大宮アルディージャの樋口監督は「体調の維持は課題だが、潜在能力は高い。戻って話し合う」と興味を隠さなかった。久保はJ2のアビスパ福岡からも獲得の打診を受けており、今後の動向に注目が集まりそうだ。

入団テスト
 元J1ジュビロ磐田のMF菊地直哉(23)がドイツ2部リーグのイエナーのトルコ(ベレク)合宿に参加中で入団テストを受けると、14日付ドイツ紙ビルトが報じた。
 「登録停止理由も把握しており、彼の技術面に注目している」とアンドレア・ツラウトマン広報担当。練習試合数試合に参加する予定。昨年6月の淫行(いんこう)容疑事件後、7月4日まで日本のクラブ登録停止処分を受けている菊地は、昨年9月にはボルフスブルク(1部)の入団テストに参加したが不合格だった。

新監督
 アルゼンチン・サッカー協会のグロンドーナ会長が14日、2連覇を目指す北京五輪代表の監督に、1986年ワールドカップ(W杯)優勝メンバーの元同国代表MFバティスタ氏が就任するとラジオのインタビューで明らかにした。
 バティスタ氏は現在、同国U-20(20歳以下)代表の監督。同会長は、フル代表のバシーレ監督はW杯予選に専念するとしている。

新体制発表
 J2に降格した横浜FCは14日、横浜市内で新体制を発表し、J2では3チーム目の指揮となる都並敏史新監督は「今までの経験をつぎ込んで、横浜FCが再び輝きを取り戻せるように頑張りたい」と意気込みを語った。
 新加入選手は大量15人で、1年でのJ1復帰が新監督の目標となる。ベテランFW三浦知良については「彼のプロ意識は若手の模範になる。ピッチではゴールに直結するプレーで貢献してほしい」と話した。

2部レンタル
 フットサル日本代表で中心選手として活躍する木暮賢一郎が、所属するスペイン1部リーグのトレホンから、同2部のブハランセに今シーズン終了まで期限付きで移籍することが決まった。14日、マネジメント会社が発表した。既に新チームに合流しており、早ければ今月中に試合に出場する。
 木暮は2005年8月に2部のナサレノ入りして以来、スペインでプレー。2006年にはアジア最優秀選手に輝き、昨年のアジア選手権では日本代表のエースとして大会得点王となった。

【超サカFLASH】

SR
 日本サッカー協会は本日、松尾一(35)、東城穣(31)の両国際主審と村上伸次主審(38)が新たにプロ主審のスペシャルレフェリー(SR)に加わると発表した。これで今季のSRは9人となった。

帰国
 オーストリアブンデスリーガのザルツブルクからJ1浦和に復帰するMF三都主アレサンドロが14日、ブラジルから帰国した。本日15日にはメディカルチェックを受ける予定。

獲得
 J1のG大阪は本日、J2山形からMF佐々木勇人(25)を獲得したと発表した。

レンタル延長
 J1新潟は本日、G大阪から期限付き移籍しているMF松下年宏(24)の移籍期間を来年1月末まで延長したと発表した。松下は2006年6月から新潟でプレーしている。

レンタル
 J1のFC東京は本日、ブラジル出身のDFエバウド(25)が母国のサントスへ期限付きで移籍すると発表した。昨年のリーグ戦出場はなかった。

残留表明
 J1千葉FW巻誠一郎が14日、自身の公式有料携帯サイトで千葉残留を表明した。

コーチ就任
 J1に復帰した京都は本日、元日本代表DFの秋田豊氏(37)がコーチに就任したと発表した。秋田氏は昨季終了後に京都を退団し、現役を引退。京都は秋田氏の豊富な経験と強いリーダーシップに期待し、コーチ就任を要請していた。

レンタル
 J1京都は本日、DF田村仁崇(20)がJFLの栃木SCにレンタル移籍することが決定したと発表した。期間は2009年1月31日まで。

レンタル
 今季からJ2の甲府は本日、J1のG大阪からFW前田雅文(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。契約期間は来年1月末まで。

レンタル延長
 J2甲府は本日、山形からレンタル移籍していたGK桜井繁(28)のレンタル移籍期間を2009年1月31日まで延長することが決定したと発表した。

引退
 今季からJ2の横浜FCは本日、DF秋葉陽一(24)の引退を発表した。秋葉はJ1、J2通算で6試合に出場した。今後は筑波大大学院に進む。

レンタル
 J2横浜FCは14日、J1の東京VからDF戸川健太(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。

移籍
 J2鳥栖は本日、戦力外となっていたMF山口貴之(34)が関東社会人1部のFC町田ゼルビアに加入すると発表した。山口はV川崎(東京V)、G大阪、神戸、鳥栖などブラジルを含めて8チームを渡り歩き、昨年は鳥栖でJ2リーグ戦27試合に出場した。

獲得
 J2水戸は本日、J1鹿島からGK首藤慎一(24)が完全移籍で加入すると発表した。また、静岡・藤枝明誠高からオランダのアマチュアチーム入りしていたDF小沢雄希(24)、道都大のDF星野圭佑(22)の新加入も決まった。

移籍
 J2水戸は本日、MF金基洙(25)が東北社会人リーグ2部のペラーダ福島へ移籍すると発表した。

獲得
 J2徳島は本日、J1の東京VからDF藤田泰成(25)、J1新潟からMF六車拓也(23)を完全移籍で獲得したと発表した。またJ1の横浜Mから期限付き移籍していたMF塩川岳人(30)の完全移籍も発表した。

現役引退
 J2に参入するロアッソ熊本は本日、DF森川拓巳(30)が現役を引退すると発表した。また、DF遠藤真仁(21)がJFLの横河武蔵野FCに移籍することも発表した。

獲得
 J2入りするFC岐阜は本日、昨季、福岡でプレーしたDF川島真也(29)と、昨年12月のセレクションに合格した三重・四日市中央工高のFW小島弘已(18)の獲得を発表した。

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