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本日の超最新情報
2008.01.19.SAT

大勝
練習試合結果(45分×3本)

日本代表候補9−0鹿屋体育大学

1本目
日本代表1−0鹿屋体育大学
≪出場メンバー≫
GK:
楢崎正剛(名古屋)
(35分西川周作(大分))
DF:
徳永悠平(FC東京)
青山直晃(清水)
坪井慶介(浦和)
今野泰幸(FC東京)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
阿部勇樹(浦和)
羽生直剛(FC東京)
FW:
前田遼一(磐田)
高原直泰(浦和)
山岸智(川崎)
≪得点者≫
日本:山岸14

2本目
日本代表4−0鹿屋体育大学
≪出場メンバー≫
GK:
西川周作(大分)
(21分川島永嗣(川崎))
DF:
加地亮(G大阪)
岩政大樹(鹿島)
阿部勇樹(浦和)
(24分水本裕貴(G大阪))
駒野友一(磐田)
MF:
山瀬功治(横浜M)
今野泰幸(FC東京)
(24分橋本英郎(G大阪))
遠藤保仁(G大阪)
(24分鈴木啓太(浦和))
FW:
水野晃樹(千葉)
巻誠一郎(千葉)
播戸竜二(G大阪)
≪得点者≫
日本:巻16、20、播戸41、43

3本目
日本代表4−0鹿屋体育大学
≪出場メンバー≫
GK:
川島永嗣(川崎)
(10分川口能活(磐田))
DF:
内田篤人(鹿島)
中澤佑二(横浜M)
水本裕貴(G大阪)
安田理大(G大阪)
MF:
山瀬功治(横浜M)
(21分水野晃樹(千葉))
鈴木啓太(浦和)
橋本英郎(G大阪)
FW:
大久保嘉人(神戸)
田代有三(鹿島)
矢野貴章(新潟)
≪得点者≫
日本:矢野11、大久保18、、矢野19、大久保29

 日本代表候補は本日19日、鹿児島県指宿市内で今回の合宿初の実戦で鹿屋体大と練習試合を行い、巻(千葉)、播戸(G大阪)、矢野(新潟)、大久保(神戸)のFW陣が、それぞれ2得点を挙げるなど活躍し、9−0で勝った。
 45分3回の変則形式で実施された試合は、いずれもFW3人を置く4−3−3の布陣。最初の試合は高原(浦和)、前田(磐田)、山岸(川崎)がFWで先発し、山岸が先制点を挙げた。尻上がりに調子を上げた日本代表候補が、守備も無失点で終えた。
 練習試合は22日にも九州学生選抜戦を予定している。合宿は23日で終了し、岡田監督の初戦となるチリとの国際親善試合は26日に行われる。

【可能性と危険はらむ新布陣】
 計135分の練習試合で、岡田ジャパンは大きな可能性と同時にリスクを感じさせた。「できている部分と、できていない部分が分かった」と岡田監督は収穫を挙げた。4−3−3の攻撃的布陣で、今後の最重要テーマは選手間の距離だろう。
 最初の45分は内容が乏しかった。高原(浦和)は「選手同士の距離が遠かったり近すぎたり、バランスが良くなかった」。遠藤(G大阪)も「距離感が一番難しい」と話す。素早いパス回しができず、前線でプレスもかからない。こうなると危険だ。
 前に人数が多い分、ロングパスを許して一気にピンチになる場面があった。中盤の広いスペースにボランチ1人と前に2人。橋本(G大阪)は「この布陣は中盤の3人に懸かる部分が大きい」と漏らした。
 距離感をバランス良く保つと、攻守とも格段に動きがスムーズになる。右サイドで山瀬功(横浜M)らが短いパスをつなぎ、加地(G大阪)のクロスから播戸(G大阪)が得点した場面には、目指す方向性の一端が見えた。多人数がボールに絡んでゴールに向かう迫力が生まれた。
 岡田監督は「全体では、まだ50パーセント」と言う。完成型は遠いが、新生日本は少しずつ歩を進めている。

【FW陣が争って得点】
 ワールドカップ(W杯)予選に向け、メンバー生き残りが懸かるFW陣が争うようにゴールを重ねた。2回目の3トップ中央で先発し、2点を挙げた巻は「初めにしては体が動いていた」と手応えを口にした。
 大久保は3回目の右サイドのFWで先発し、2得点。ドリブルや思い切ったシュートで攻撃を活性化し、オーバーヘッドシュートで豪快にゴールも奪った。大学生相手の試合とあって「チリ戦は本気でいく」と気合を入れ直していた。

【鈴木が存在感示す】
 2回目途中から守備的MFに入った鈴木が、高い戦術理解力を発揮して存在感を示した。
 岡田監督が導入した4−3−3の布陣では、中盤の守備的役割を1人で担うポジションが鍵を握る。鈴木が大きな声でボールを奪いにいくタイミングや、パスをつなぐ間合いを指示し始めると、格段にチームの流れが良くなった。
 「自分は岡田さんのやろうとしていることは理解しているつもり」と鈴木。岡田監督も個人名こそ挙げなかったが「何人かの選手が入ると非常にうまくいくことが分かった」と評価した。

入団会見
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクに移籍した日本代表候補MF長谷部誠(24)が19日、ボルフスブルク(ドイツ)で入団記者会見をし、「早く試合に出てサポーターを喜ばせたい」と抱負を語った。J1浦和レッズからの完全移籍で、契約は2010年6月末までの2年半。背番号は「13」に決まった。早ければ30日のDFB(ドイツ連盟)カップ3回戦、シャルケ戦で公式戦にデビューする見込み。
 イタリアセリエAのシエナからもオファーを受けていた長谷部は16日にドイツ入りし、正式合意に達した。会見の冒頭、ドイツ語で「ここでプレーできることを光栄に思う。チームに貢献できるように努力したい」とあいさつ。「自信がなければ来ない。レベルの高い所でプレーして成長したい」と決意を述べた。
 長谷部は2002年に静岡・藤枝東高から浦和入りし、J1通算149試合で12得点。日本代表でも6試合に出場している。ボルフスブルクは2月に再開するリーグ戦で現在11位。

新体制発表
 J1の柏レイソルは本日19日、千葉県柏市の市民文化会館で新体制を発表し、集まった1450人のファンの前で就任3年目の石崎信弘監督が「J1に昇格したチームは2年目に低迷することが多い。選手、スタッフ、サポーターが結束して戦うことが必要だ」と訴えた。
 今季はMF茂原岳人が2004年以来の復帰。韓国Kリーグの得点王になったブラジル人のポポも加わり、攻撃陣の厚みが増した。昨季所属した横浜FCで新人王に輝いたGK菅野孝憲は「優勝を目標に頑張りたい。難しいが、可能だと思う」と抱負を述べた。チームは21日に始動する。

新体制発表
 J1のヴィッセル神戸は本日19日、神戸市内で今季の新体制を発表した。韓国Kリーグの水原三星から移籍のMF金南一ら新加入選手7人らが出席、サポーターも約300人が集まった。
 J1に復帰した昨季は10位。松田浩監督は「(今季の)目標は5位以内。昨年、ベースはできたと思っている。高いレベルのサッカーをやっていけばいい」と力強く抱負。この日、韓国代表に選出されたことも発表された金は「(代表に)選ばれたことを光栄に思っている。(神戸加入は)新しいことに挑戦してみたい、というのがあった」と笑顔で話した。

新体制発表
 J1の横浜F・マリノスは本日19日、本拠地の日産スタジアムで新体制発表会見を行った。スタンドに1000人近いサポーターを招き、新監督の桑原隆氏(59)と新加入選手を歓迎する形式で門出を盛り上げた。
 磐田で優勝経験のある同監督は「伝統あるクラブが優勝争いしなければ、リーグが面白くない。マリノス復活の年にしたい。マリノスの復活と優勝を狙う。目標設定は高く、勝ち点70にしたい」とキッパリ。目指すスタイルについては「相手をいなす華麗な攻撃で、ワクワクするサッカーを」とリップサービスした。
 新外国人で元ブラジル代表のFWロニー(30)、一昨年監督を務めた水沼貴史氏を父に持つMF水沼宏太(17)らが加入。ユースから昇格の水沼は「昨年3試合に出たので、今年はガンガン行きたい」と張り切っていた。

新体制発表
 J1の大宮アルディージャは本日19日、さいたま市のナックファイブスタジアム大宮で新体制発表会見を行い、J2山形監督から就任した樋口靖洋新監督(46)は「組織的な守備をベースに、自分たちが主導権を握る攻撃サッカーをしたい」と語った。
 U-19(19歳以下)日本代表でカタール遠征中のMF青木拓矢(18)=群馬・前橋育英高=を除く新加入の9選手が出席した。昨季は15位と低迷し、渡辺誠吾社長は1ケタ順位を目標に掲げた。

入団会見
 J2に降格したサンフレッチェ広島は本日19日、広島市内のホテルで新入団5選手の記者会見を行った。
 昨年U-18(18歳以下)日本代表に選ばれた福岡・東海大五高のFW清水航平(18)は「ドリブルとディフェンスの裏への抜け出しが持ち味。佐藤寿人選手みたいな得点能力の高い選手になりたい」と意気込みを語った。

就任会見
 イタリアセリエAのミランなどで活躍し、バロンドール(欧州年間最優秀選手)にも輝いた元リベリア代表のジョージ・ウェア氏(41)が本日19日、福島県郡山市に発足したクラブチーム、バリエンテ郡山の総監督に就任し、同市内で記者会見した。
 数カ月に1度来日し、選手育成や外国人選手獲得などで協力する。同氏は「日本サッカー界にさらなる可能性をもたらすことができると確信している」と話した。母国で政党党首も務めるウェア氏の契約期間は、出馬を予定する大統領選が実施される2012年まで。
 バリエンテ郡山はIT関連企業を経営する立川光昭氏(31)が代表を務める。監督はアルゼンチンなどでプロ経験のある大平誠氏(29)。今季から福島県の社会人リーグに参戦する予定。

明日デビュー
 オランダエールディビジ、VVVフェンロの日本代表候補MF本田圭佑(21)が明日20日のPSV戦でデビューする可能性が濃厚になった。就労ビザ発給を待ちながらPSV戦での欧州デビューに備える。
 18日正午(日本時間同午後8時)までに、残る手続きは完了。ウエッツェ監督は「ビザが下りれば、18人のメンバーに入れて途中から起用するだろう」と、条件付きながら起用を明言した。17日のメディカルチェック(身体検査)でも「問題なし」と診断され、故障とは無縁のたくましさを証明。検査で幼少時に右足首を骨折した事実が判明したが本田は「でも、折れてからむしろ強くなったから」と、笑い飛ばしてみせた。
 20日の練習では紅白戦の後半に主力組の左MFでプレーした本田は「うまく入っていって自分の色を出したい」と抱負を語った。

エール
オランダエールディビジ第20節結果

エクセルシオール2−1フェイエノールト
≪得点者≫
エクセルシオール:ファン・フルデネル5、デン・オウデン11
フェイエノールト:D・バイス80

 オランダエールディビジは18日、第20節の1試合が行われ、首位PSVから勝ち点3差の3位に付けるフェイエノールトが、ロッテルダムダービーで最下位のエクセルシオールに1−2とまさかの黒星を喫した。
 ホームのエクセルシオールがフェイエノールトを相手に待望の勝利を挙げた。前半5分にファン・フルデネルが先制点を挙げると、その6分後にもデン・オウデンが追加点を決めて、開始11分で2点を先行。その後はフェイエノールトの反撃を終了10分前のD・ブイスの1点に抑え込み、実に22年ぶりの白星を手にし、エクセルシオールは暫定15位に浮上した。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは18日、アヤックス(オランダ)からオランダ代表MFヘドウィヘス・マドゥロ(22)を獲得したと発表した。契約期間は4年半、移籍金は200万ユーロ(約3億1000万円)。
 中盤だけでなくセンターバックとしてもプレーできるマドゥロは、アルゼンチン人MFバネガに続き、バレンシアにとって今冬2人目の獲得選手となった。マドゥロは「バレンシアのようなビッグクラブと契約できてうれしい。(移籍を決めた理由は)クーマン監督がいることもそうだけど、何よりクラブの偉大さ」と、喜びを語った。
 マドゥロは、戦力外となっているMFアルベルダ、エバートン(イングランド)に期限付き移籍したMFマヌエル・フェルナンデスの代役を務めるとみられている。なお、昨年11月に就任したオランダ人のクーマン監督は、チームの不振を受けてベテランのMFアルベルダ、アングロ、GKカニサレスを構想から外している。

獲得
 イングランドプレミアリーグのウィガン・アスレティックは18日、フランスリーグ1のレンヌに所属するスウェーデン代表DFエリック・エドマン(29)の獲得を発表した。移籍金額は未公表。ウィガンの今年の移籍市場での補強は、ウィルソン・パラシオスとマイノル・フィゲロアに続いて3人目。エドマンはスウェーデン代表として53試合に出場している。
 また、ウィガンは同日、ビジャレアルから期限付きで移籍していた、エクアドル代表MFルイス・アントニオ・バレンシア(22)を完全移籍で獲得したことも発表した。契約期間は3年半。

淀川社長の嘆き
 J1ジェフユナイテッド市原・千葉の淀川隆博社長(56)が18日、主力選手の大量流失を受け、初めて心境を語った。「痛い。私も説得したが、いるメンバーでやっていくしかない」と沈痛な表情を浮かべた。この日、MF山岸は川崎、DF水本はG大阪への完全移籍が正式に発表され、FC東京のMF羽生を加えた3選手の移籍が正式決定。残るMF佐藤とMF水野も移籍は確実で、一気にレギュラー5選手がチームを離れる。
 積み上げてきたものは皆無に等しいが「95%戦力は固まった。あとは外国人」とぶっつけでシーズンを迎える覚悟を示していた。

【超サカFLASH】

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるキルマーノック戦でもスタメン出場する見込み。

欠場
 右足を痛めているイタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は明日20日に行われるローマ戦も欠場する見込みとなった。復帰は27日に行われるパルマ戦が有力視されている。

見学
 J1浦和からドイツブンデスリーガのボルフスブルクに移籍するMF長谷部誠が18日、ホームスタジアムのフォルクスワーゲン・アレナを見学した。

ベンチ外
 フランス2部リーグで、FW伊藤翔のグルノーブルは18日、アウェーでランスに4−3で競り勝った。伊藤はベンチ入りしなかった。

完全移籍
 J1のG大阪は本日、柏からレンタル移籍していた中澤聡太(25)を完全移籍で獲得したと発表した。

現役引退
 J1柏は本日、MF平山智規(30)が現役を引退し、育成・普及部の普及コーチに就任すると発表した。

再契約
 J1のFC東京は本日、戦力外通告を行ったFW川口信男(32)と再契約を結んだと発表した。

正式発表
 J1大分は本日、J1のG大阪からMF家長昭博(21)を来年1月末までの期限付き移籍で獲得したと正式に発表した。家長はU-22(22歳以下)日本代表で、昨年は北京五輪アジア予選では主力として活躍し、フル代表に選出もされた。FW山崎雅人(26)がG大阪に完全移籍することも発表された。

退団
 J1京都は本日、U-13の大嶽直人監督(39)が退団し、横浜Mユースのコーチに就任すると発表した。

移籍
 J2鳥栖は本日、JFLのFC琉球に期限付き移籍していたMF蒲原達也(24)が関東社会人リーグのFC町田に完全移籍すると発表した。

現役引退
 J2入りするFC岐阜は本日、DF平岡直起(34)が現役を引退すると発表した。平岡はG大阪、名古屋、清水でJ1通算201試合に出場。2005年からFC岐阜でプレーしていた。

レンタル
 JFLのガイナーレ鳥取は本日、J2鳥栖からGK太田弦貴(19)を来年1月末までの期限付きで獲得したと発表した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのバーミンガムは18日、同じイングランドのエバートンからスコットランド代表FWジェイムズ・マクファデンを獲得したと発表した。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのポーツマスは18日、ランス(フランス)から元U-21フランス代表DFルシアン・オーベイ(23)を今季終了までの期限付き移籍で獲得したと発表した。マリ人DFジミ・トラオレ(27)が今季終了までの期限付きでレンヌ(フランス)に移籍することも発表された。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアルメリアは18日、ルビン・カザン(ロシア)からセルビア人FWベリコ・パウノビッチ(30)を獲得したと発表した。契約は2年半。

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