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本日の超最新情報
2008.01.22.TUE
★大勝★練習試合結果(45分×3本)
日本代表7−0九州学生選抜
1本目
日本代表0−0九州学生選抜
≪出場メンバー≫
GK:
川口能活(磐田)
DF:
内田篤人(鹿島)
中澤佑二(横浜M)
水本裕貴(G大阪)
駒野友一(磐田)
MF:
鈴木啓太(浦和)
遠藤保仁(G大阪)
山瀬功治(横浜M)
羽生直剛(FC東京)
FW:
大久保嘉人(神戸)
前田遼一(磐田)
2本目
日本代表3−0九州学生選抜
≪出場メンバー≫
GK:
楢崎正剛(名古屋)
DF:
加地亮(G大阪)
岩政大樹(鹿島)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
(27分徳永悠平(FC東京))
MF:
鈴木啓太(浦和)
(27分坪井慶介(浦和))
中村憲剛(川崎)
大久保嘉人(神戸)
(16分橋本英郎(G大阪))
山岸智(川崎)
FW:
播戸竜二(G大阪)
巻誠一郎(千葉)
≪得点者≫
日本:播戸19、41、山岸30、
3本目
日本代表4−0九州学生選抜
≪出場メンバー≫
GK:
川島永嗣(川崎)
DF:
徳永悠平(FC東京)
青山直晃(清水)
坪井慶介(浦和)
安田理大(G大阪)
MF:
今野泰幸(FC東京)
水野晃樹(千葉)
中村憲剛(川崎)
(14分高原直泰(浦和))
橋本英郎(G大阪)
FW:
田代有三(鹿島)
矢野貴章(新潟)
≪得点者≫
日本:水野9、田代10、24、矢野44
日本代表候補は本日22日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日・埼玉スタジアム)に向けて合宿中の鹿児島県指宿市内で、九州学生選抜と45分3回の変則形式で練習試合を行い、7−0で勝った。しかし、立ち上がりは内容が乏しく、短いパスをつないで攻めるサッカーの課題も見えた。
雨中の試合で2トップの布陣を試した。前田(磐田)、遠藤(G大阪)らが先発した1回目は、ゴールに向かう姿勢が弱く、0−0に終わった。しかし2、3回目は攻撃に積極性が出て、播戸(G大阪)、田代(鹿島)が2点ずつ挙げるなどゴールを重ねた。
明日23日で合宿は終了。練習後に岡田監督の初戦となる国際親善試合のチリ戦(26日・国立競技場)の代表を発表する。
【練習試合で課題修正】
中盤の狭いスペースでパスを回しつつ、常に意識はゴールへ。合宿の仕上げとなった練習試合で浮かび上がった課題は、一見相反するこの2つの要素のバランスをどう取るかだった。
最初の45分は無得点。中盤に鈴木(浦和)、遠藤(G大阪)、前線に大久保(神戸)、前田(磐田)を並べたチームは、パスにこだわりすぎて、前への推進力を欠いた。
岡田監督が掲げた「接近、展開、連続」を旨とするサッカーの「接近」は、中盤の短く速いパスのつなぎが鍵。合宿でもこの感覚の習得に多くの時間を費やした。岡田監督は「パスを回すのはゴールに向かうため。それなのに、選手はパス回しに集中していた」と苦笑いだった。
監督の指示もあり、2回目以降は、中村憲(川崎)らから前線に縦パスが出るようになり、FW陣の相手守備ラインの裏を狙う動きも活発になった。その後は7得点で合宿最後の実戦を締めくくった。1、2回目に出場した鈴木は「大事なのはパス回しに固執しすぎないこと」と反省を口にした。
チームは新監督のコンセプトの下、着実に前進している。ただし、プレーするのはあくまで選手。選手達自身で課題を修正できなかった最初の45分を見る限り、オシム前監督が口を酸っぱくして強調した「考えること」と「臨機応変」の意義は今も薄れていない。
【高原も練習試合でプレー】
左脚の違和感を訴えて21日の午後練習を休んだ高原(浦和)も練習試合に出場した。
「張りはまだちょっとある」と言うだけに全力でのプレーではなかったが、中盤でパスを受けてチャンスを演出するなど、約30分間ピッチを走った。岡田監督は「6、7割でプレーしていたね。試合から遠ざかっているので、ぜひやらしてくれということだった」と、本人の希望で起用したことを明かした。
【中澤が水本ら若手DF引っ張る】
1回目に出場した中澤(横浜M)は、若い水本(G大阪)、内田(鹿島)らと守備ラインを構成、大声で指示を出して周囲を引っ張った。
合宿では若手DFに積極的に話し掛け、コミュニケーションをとっている。実戦形式の練習からコンビを組むことが多い水本に対して「彼が100パーセントを出せるようにしてあげたい」と話すなど、経験豊富なベテランとしてサポートする姿勢を示した。
★観戦★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日22日、前日本代表監督のイビチャ・オシム氏が国際親善試合の日本代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表(30日、東京・国立競技場)を観戦する見込みであることを明らかにした。ボスニアはオシム氏の母国。
脳梗塞で倒れたオシム氏は現在、東京都内の病院でリハビリ中。川淵キャプテンは明日23日に見舞う予定で、「明日正式に(観戦を)誘うが、本人は前向きみたいだ」と語った。体を気遣い、観戦は屋外ではなく室内になる予定という。
★就任会見★
J1名古屋グランパスの新監督、OBのドラガン・ストイコビッチ氏(42)が本日22日、正式契約して愛知県豊田市内で記者会見し「我々のやることはベストを尽くすこと。攻撃的なサッカーを見せて魅力あるチームにしたい」と抱負を述べた。契約期間は2月1日から来年1月1日まで。
チームは24日に始動し、28日から鹿児島県指宿市内でキャンプを行う。
セルビア出身のストイコビッチ新監督は、現役時代は「ピクシー」(妖精)の愛称で知られた。1990年ワールドカップ(W杯)にユーゴスラビア代表として出場し、8強入りに貢献。1994年から8シーズン名古屋でプレーした。
昨年11月に新監督として仮契約を結んだ後、Jリーグでの監督資格に相当する指導者ライセンスを母国で取得し、21日に来日した。
★快勝発進★
U-19カタール国際大会グループリーグ第1戦結果
グループB:
U-19日本代表3−0U-19エジプト代表
≪得点者≫
日本:山本康裕6、香川真司44、日嘉厚平89
U-19(19歳以下)で争うサッカーのカタール国際大会は21日、ドーハ(カタール)で行われ、グループリーグ・グループBの日本は3−0(前半2−0)でエジプトに快勝し、初戦を飾った。
前半6分に山本康裕(磐田ユース)が先制し、その後も得点を重ねた。全国高校選手権で得点王に輝いたFW大前元紀は後半40分から途中出場し、3点目をアシストした。
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第23節結果
リバプール2−2アストンビラ
≪得点者≫
リバプール:ベナユン19、クラウチ88
アストンビラ:ヘアウッド69、オウンゴール72
イングランドプレミアリーグは21日、第23節の残り1試合が行われ、リバプールはアストンビラと2−2で引き分けた。
この日アストンビラをホームに迎えたリバプールは、前半19分にベナユンがアクロバティックなシュートを決め、幸先のいいスタートを切る。ところが後半、途中出場したアストンビラのFWヘアウッドに同点ゴールを決められると、27分にはDFファビオ・アウレリオがオウンゴールを献上し逆転を許してしまう。しかし、リバプールは途中出場のクラウチが43分に同点ゴールを決め、なんとか試合を2−2のドローへと持ち込んだ。
この結果、リバプールは勝ち点1を上積みするだけに留まり、前日の勝利で勝ち点42としていたエバートンにかわされ5位に転落。19日に揃って勝利を挙げた首位マンチェスター・ユナイテッド、2位アーセナルとの勝ち点差は14にまで開いている。
なお、この日リバプールのホームのアンフィールドは、試合中にサポーターがクラブのアメリカ人オーナーを非難する内容のチャントを合唱するなど、不穏な空気に包まれた。
★白星発進★
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果
グループA:
ナミビア1−5モロッコ
グループB:
ナイジェリア0−1コートジボワール
マリ1−0ベニン
グループAの開催国ガーナvsギニアの一戦で開幕を迎えたアフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)は21日、グループリーグ第1戦の3試合が行われ、グループAのモロッコ、グループBのコートジボワール、マリがそれぞれグループリーグ初戦を白星で飾った。
優勝候補筆頭として挙げられているコートジボワールは、気温35度という厳しい状況の中で行われたナイジェリアとの強豪対決に1−0で競り勝った。序盤ナイジェリアDFタイウォにバー直撃の強烈なFKを放たれるなど、危険なシーンもあったが、後半21分にカルーがDF3人をドリブルでかわして値千金の先制点を奪うと、そのまま逃げ切ってみせた。
コートジボワールと同じグループBのもう1試合、マリvsベナンの一戦は、後半開始直後にカヌーテのPKで先制したマリが、1−0でベナンを下した。
また、グループAのモロッコは、ナミビアを5−1で粉砕するという快調なスタートを切った。モロッコでは、アロウディが開始28分でハットトリックを達成する活躍を見せている。
本日22日にはグループCのカメルーンvs前回優勝のエジプト、ザンビアvsスーダンの2試合が行われる。
★高評価★
J1の名古屋からオランダエールディビジのVVVフェンロに移籍した日本代表候補MF本田圭佑(21)がデビュー戦で高評価を勝ち取った。20日、入団会見直後のPSV戦(ホーム)で後半開始から45分間プレー。前半に退場者を出したチームの1−1引き分けに貢献した。
翌21日付の全国紙テレグラフは7点と高得点をつけ「いい印象を残した。彼の力で10人のVVVは、11人のPSVと引き分けた」などと報じた。本田も「とりあえず使える、というのは判断してもらえたと思う」と納得の様子だった。
★獲得★
ドイツ2部リーグのイエナが元J1、ジュビロ磐田のMF菊地直哉(23)を獲得する方針を固めたことが21日、明らかになった。クラブの公式サイトによると、菊地はトルコで行われていたチームの合宿に参加し、首脳陣から高評価を得たとし、今後獲得に向けた手続きが行われるとしている。
菊地はアテネ五輪に出場するなど将来を期待されていたが、昨年、猥褻(わいせつ)行為で逮捕され(起訴猶予処分)、磐田から契約を解除された。日本サッカー協会からも1年間の選手登録停止処分を受けたが、海外チームへの加入には拘束力はない。菊地が磐田を解雇された経緯は、ドイツでも報じられている。イエナは現在、2部リーグ18チーム中17位。
★全治4週間★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは21日、ブラジル出身のポルトガル代表DFペペが、右足のアキレス腱損傷で全治4週間と診断されたと発表した。
ペペは20日に行われた国内リーグのレアルvsアトレティコのマドリード・ダービーにスタメン出場したが、開始15分で負傷交代を強いられていた。これにより、2月19日に行われるローマ(イタリア)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のペペの出場は微妙な状況となった。
★入場禁止★
イタリアの反フーリガン機構は21日、先週末にローマのホームスタジアムで暴力事件が起きたことを受け、ローマのサポーターについて、明日23日に行われるコパ・イタリア(イタリアカップ)準々決勝第1戦のアウェー・サンプドリア戦への入場を禁じることを発表した。
20日にローマのホームスタジアムである「オリンピコ」で行われたセリエAのローマvsカターニャの一戦では、カターニャサポーター3人が刺されて負傷するという事件が起きていた。
★来日メンバー発表★
日本サッカー協会は21日、国際親善試合のキリンチャレンジカップ(26日・国立競技場)で日本代表と対戦するチリ代表のメンバーを発表し、MFイトゥーラ(ウニベルシダード・デ・チリ)や国内リーグの名門コロコロの7選手などが名を連ね、国内組の若手中心の構成だった。
アルゼンチン人のビエルサ監督が率いる18人は20日に来日し、試合に向けて調整している。
★獲得★
J1の大分トリニータが前サンフレッチェ広島のブラジル人FWウェズレイ(35)を獲得することが21日、明らかになった。一両日中にも正式発表される。
ウェズレイは2000年に来日し、Jリーグ8年でJ外国人歴代最多の通算114得点を記録。35歳を迎えた昨季も広島で17得点を挙げたが、広島のJ2降格に伴い、シーズン後に退団していた。大分も今オフは戦力の流出が続き、補強の目玉としてウェズレイに照準を絞り、獲得を目指していた。
【超サカFLASH】
★全体練習に合流
★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が21日、全体練習に合流した。
★紅白戦出場
★
ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクに移籍したMF長谷部誠が21日に行われた紅白戦に出場した。
★完治後に選手契約
★
J1磐田は本日、加入が内定していた早大MF山本脩斗(22)がメディカルチェックで原発性左鎖骨下静脈血栓症であると判明したため当面選手契約はせず、2月1日付で業務委託契約を締結し治療に専念させ、完治後に正式に選手契約を締結すると発表した。
★獲得
★
J1大分は本日、J2のC大阪からDF山崎哲也(29)を完全移籍で獲得したと発表した。山崎は1999年から2004年まで大分に在籍した。
★施設見学
★
J1のG大阪から大分にレンタル移籍していたMF家長昭博が本日、大分のクラブハウスや練習施設を見学した。
★正式契約
★
J1大分は21日、トップチーム昇格が内定していた大分ユースFW小手川宏基(18)と正式契約を締結したと発表した。
★主将決定
★
J1の東京Vの主将が3年連続でMF大野敏隆に決定したことが21日、明らかになった。
★始動
★
J2仙台が21日、仙台市の泉パークタウン練習場で今季初の全体練習を行った。
★新社長
★
J2のC大阪は本日、藤田信良氏(57)の代表取締役社長就任を発表した。
★vs神戸
★
J2徳島は本日、2月24日に鳴門・大塚スポーツパーク・ポカリスエットスタジアムでJ1神戸とプレシーズンマッチを行うと発表した。キックオフは午後2時。
★移籍
★
J2のFC岐阜は本日、FW和多田充寿(31)、DF松田勉(24)がJFLのFC刈谷に、DF木村允彦(23)が今季からJFLに参戦するファジアーノ岡山に、それぞれ完全移籍すると発表した。
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