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本日の超最新情報
2008.01.25.FRI

最終調整
国際親善試合日程

26日()
19:10〜
日本代表vsチリ代表
(国立)

TV中継:
19:03〜
フジテレビ系列
(生中継)
23:00〜
スカパー739ch=フジテレビ739
(録画中継)

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最新TVスケジュール

≪予想スタメン≫
【日本代表】
GK:
川口能活(磐田)
DF:
加地亮(G大阪)
中澤佑二(横浜M)
阿部勇樹(浦和)
駒野友一(磐田)
MF:
鈴木啓太(浦和)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
山瀬功治(横浜M)
FW:
巻誠一郎(千葉)
高原直泰(浦和)

 2010年ワールドカップ(W杯)を目指す日本代表は明日26日、国際親善試合のキリン・チャレンジカップ2008でチリと対戦する。脳梗塞で倒れたイビチャ・オシム前監督の後を受け、昨年12月に就任した岡田武史監督の初試合となる。チームは本日25日、試合会場の東京・国立霞ヶ丘競技場で最終調整を行った。
 ポジション別に色違いの練習用ゼッケンを着けた練習では、前線からの守備を入念に確認。2トップは高原(浦和)と巻(千葉)が組んだ。岡田武史監督は初陣を前に「組織としてチームとして一体となってやれればいい。入れ込みはない」と落ち着いた様子だった。
 岡田監督は23日まで鹿児島県指宿市で実施された代表候補合宿で本格的な強化に着手すると同時に、25人のメンバーを選考。最初の成果が試される。
 チームは30日の国際親善試合、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(国立競技場)を経て、W杯への第一歩となる2月6日のW杯アジア3次予選初戦のタイ戦(埼玉スタジアム)に臨む。

【明日、岡田ジャパン初陣】
 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングは日本の34位に対し、チリは45位。フル代表同士の対戦は初めてとなる。日本代表にとってこの試合は、W杯アジア3次予選初戦のタイ戦(2月6日、埼玉)を控えた強化試合であるとともに、昨年12月に就任した岡田武史監督の初陣。新生日本代表がどのような戦いをみせるか注目される。
 フランスW杯以来、約9年半ぶりに“岡田ジャパン”が試合に臨む。とはいえ、感慨にふけってはいられない。チリ戦と30日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦の2試合で、W杯予選初戦・タイ戦への準備を整える必要があるからだ。
 特にチリ戦では、鹿児島合宿で取り組んできたサッカーを試し、修正点をあぶり出す作業が求められる。具体的には、選手間の距離を縮めて細かくパス交換し、ゴールを目指すサッカー。守備では高い位置からプレスをかけ、全員が連動してボール奪取を狙う。「やろうとしていることは浸透してきた」と中盤の鈴木が語るように、9日間の合宿でイメージ自体は共有されつつある。
 それでも、岡田監督は「まだ頭でやろうとしているところがある」と指摘する。大学生との練習試合でもパス回しだけに集中して、ボールが前に進まない場面もあった。連携不足からカウンターを浴びることも多く、熟練度は低い。
 チリは名将・ビエルサ監督の下、激しいプレスからの攻撃サッカーを標榜(ひょうぼう)する。ショートパスで相手の圧力をかわす岡田サッカーを試すには、格好の相手だろう。「課題が一杯見つかると思うけど、最初はそれでいい」と加地。指揮官も「試合は『試し合い』だから」と先を見据える。タイ戦へ向け、数少ない実戦機会を有効に使いたい。

【日本代表・岡田武史監督Q&A】
前回代表監督を務めた時との違いは?

「前回はいろいろなことを考える余裕のない中での就任。今回はかなり違う。初陣と言っても代表も単独チームでも監督をやっている。初戦という入れ込みはない」

オシム前監督と比較されることになるが?

「比べるのは皆さん。無理に変えようと思っていないが、自分の色は自然と出てくるもの。無理して変えようとも、同じにしようとも思っていない」

前監督のサッカーとの違いは?

「僕だったらこう、オシムさんだったらこう、というのはその場、その場で外が見て決めるもの。今このチームにとっていいものをやっているだけ」

重圧はない?

「重圧というより挑戦。ベストを尽くせばうまくいくのでは、と楽観的でいる。重圧がないと言えば嘘になるが、何とか受け止められている」

【チリ監督が日本にスパイ?】
 チリはこの日の午前中に福島県Jヴィレッジで練習を終えており、公式練習では選手達はグラウンドコートを着たまま少し歩いただけだった。
 2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会でアルゼンチン代表を率いたビエルサ監督は情報収集が得意なことで有名。チリでは「日本にスパイを送り込んだ」との報道もあったそうだが「私の情報は時間と手間をかけて集めたもの。適度な礼節を持って行動している」と話した。

チリ代表・ビエルサ監督
「今の日本代表は日本の特徴を表している。ダイナミックで動きが速く、驚かせるようなサッカーをする。今回のチリ代表は若手が多いが、ここで力を見せてくれる選手が次のチリを担うようになるだろう」

移籍
 J1浦和レッズの元日本代表MF小野伸二(28)が、ドイツブンデスリーガのボーフムへ移籍することが本日25日、確実になった。浦和は同日、ボーフムから小野の獲得に向け、条件提示を含む移籍金100万ユーロ(約1億5500万円=推定)の完全移籍での正式な申し入れがあったことを明らかにした。今後、クラブ間で交渉するが、移籍金などの条件面で隔たりはなく、合意は確実。現地でのメディカルチェックで問題がなければ、正式に移籍が決まる。
 昨年末から代理人を通じた交渉を続けており、小野も今年1月初めには現地を視察し、練習にも参加した。この時は左足首のケガが懸念され、一時交渉は凍結されたが、中盤の司令塔を探すボーフムが移籍期限となる1月末の獲得を目指して正式オファーを出した。
 小野はオランダエールディビジのフェイエノールトから2006年に古巣の浦和に復帰。現在沖縄で自主トレーニング中の小野は、クラブ間の合意を待ってドイツに向かう予定。

新体制発表
 J1の清水エスパルスは本日25日、静岡市内のホテルで新体制を発表した。昨季は終盤に優勝争いから脱落し、2年連続となる4位に甘んじた。長谷川健太監督は「タイトルを取らないといけない年。それだけの陣容が整ってきた。早い時期にチームを1つにまとめたい」と抱負を語った。
 新加入は、U-23(23歳以下)日本代表候補のMF本田拓也(法大)ら、外国人選手を含めて6人。本田は「優勝を狙えるチーム。自分が貢献できれば良い。春のキャンプからとばして、試合に出たい」と意気込みを述べた。
 この日は選手だけではなく、新スタッフも会見。母校の早大を率いて全日本大学選手権を制し、古巣に戻ってユースの指揮を執る大榎克巳監督は「世界に通用する選手を育てたい」と意気込んだ。チームは28日に始動する。

新体制発表
 J1に復帰した東京ヴェルディは本日25日、東京都稲城市で新体制を発表し、柱谷哲二新監督が「常に勝つというヴェルディの伝統を取り戻したい」と宣言した。J1で戦うのは3季ぶりとなるが、萩原俊雄社長は「戦う以上はあくまで優勝を目指す」と発言し、柱谷監督も「あえてチャレンジしたい」と優勝を目標に掲げた。
 大型補強を行った昨季に続き、今季も元日本代表MF福西崇史、GK土肥洋一らを獲得。福西は「勝つためにグラウンドでどうすればいいかを選手みんなに伝えたい」と、復活を期すチームのリーダー役になる姿勢を示した。
 27日に練習を開始し、2月4日から2週間、宮崎市でキャンプを張る。

正式契約
 元J1ジュビロ磐田のMF菊地直哉(23)が、ドイツ2部リーグのイエナと正式契約することが24日、明らかになった。
 23日のボルフスブルク戦にボランチで先発出場し、高評価を得た。ヘニング監督は「(23日の)午前中にサインした。2部残留なら長期契約もできる」と明言。菊地側は正式契約こそ否定したが、入団は決定的。30日のドイツカップのアーヘン戦でデビューする可能性も出てきた。

アン
フランスリーグ1第22節結果

ボルドー1−0サンテティエンヌ

 フランスリーグ1は24日、第22節の残り1試合が行われ、2位ボルドーはホームで11位サンテティエンヌに1−0で辛勝した。
 前日に首位リヨンが勝利を収めていたこともあり、負けられない一戦となったボルドーは、前半は相手にペースを握られてGKラメの仕事が忙しくなる場面も見られたものの、後半10分にカベナギが値千金の一発を挙げると、結局これが決勝点となった。
 これで勝ち点を42に伸ばしたボルドーは、同3差でリヨンを追っている。

エール
オランダエールディビジ第21節結果

フェイエノールト3−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
フェイエノールト:ブラウンス40、マカーイ55、デクレル62
トゥヴェンテ:エンクフォ21=PK

 オランダエールディビジは24日、第21節の1試合が行われ、フェイエノールトはトゥヴェンテを3−1で下し、暫定3位に浮上した。
 勝ち点36で並ぶ両者の対戦。フェイエノールトは前半トゥヴェンテに試合を支配され、21分にエンクフォのPKで先制を許し劣勢を強いられる。しかし、40分にブラウンスのゴールで同点に持ち込み前半を終えると、後半10分にマカーイ、17分にはデクレルがゴールを奪い逆転に成功し、そのまま逃げ切った。
 この勝利で暫定3位に浮上したフェイエノールトは、26日に試合を控える首位PSVとの勝ち点差を4とし、優勝戦線に踏み止まった。

先勝
 コパ・イタリア(イタリアカップ)は24日、準々決勝第1戦の残り1試合が行われ、ラツィオは2−1でフィオレンティーナに先勝した。
 ホームのラツィオは前半21分にコラロフが30メートルの距離からFKを決めて先制すると、その1分後にもベーラミが加点し、前半のうちに2点のリードを奪ってみせる。一方のフィオレンティーナも40分にパッツィーニのゴールで1点を返すが、後半に迎えた同点のチャンスをモノにすることができず。結局、試合はその後スコアが動くことなく終了し、ラツィオが1点差を守り切って先勝した。
 準々決勝第2戦は30日に行われる。

ドロー
 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は24日、準々決勝第1戦の残り2試合が行われ、ビジャレアルとバルセロナが0−0で引き分けた。
 前半はバルサGKバルデスが忙しい内容。ビジャレアルがペナルティエリア近くで迫力のある攻撃を展開しバルサゴールに迫るが、バルサはバルデスがロッシやニハトのシュートをことごとくセーブ。前半はゴールネットを揺らさせずに終了させた。
 後半に折り返すと一転、今度はバルサが攻勢に出るようになり、その中心になったのはイニエスタ。ゴールには至らないものの、強烈なシュートがポストを叩き、相手GKと1対1のビッグチャンスを生むなど相手ゴールを脅かしていく。しかし、前半と後半で主導権が入れ替わる展開になったが、両チームともにゴールは生まれずスコアレスドローに終わった。
 ラシン・サンンタンデールとアスレティック・ビルバオの対戦は、2−0でラシンが快勝した。
 準々決勝第2戦は30日に全4試合が行われる。

2連勝
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦結果

グループA:

ガーナ1−0ナミビア
ギニア3−2モロッコ

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)第5日は24日、ガーナのアクラでグループリーグ・グループAの2試合が行われ、開催国ガーナがナミビアに1−0で競り勝ち、2連勝の勝ち点6で同グループ首位に立った。ナミビアは2連敗。
 ギニアはモロッコを3−2で下し、ともに1勝1敗となった。

退任
 イングランド・サッカー協会(FA)は24日、ジェフ・トンプソン会長が今月末で退任すると発表した。同会長は昨年夏に退任予定だったが、任期を延ばしていた。
 後任には、英ブレア政権下で外務政務次官などを歴任した、デービッド・トリーズマン上院議員が決まっている。

新監督
 スコットランド・サッカー協会は24日、同国代表の新監督としてジョージ・バーリー氏(51)の就任を発表した。契約期間は2012年までの4年。
 元スコットランド代表DFのバーリー氏は、サウサンプトン(イングランド2部)を率いていた。代表チームは、ユーロ2008(欧州選手権)予選敗退決定後にアレックス・マクリーシュ前監督がバーミンガム(イングランドプレミアリーグ)の監督に就任するため、辞任していた。

温暖なグアムで合宿
 J1の18チームは3月8日の開幕に向けて、続々とキャンプインする。今年もグアム(アメリカ)や宮崎県など温暖な場所で、長いシーズンを戦い抜くためのチームづくりが進められる。
 キャンプ地として最も人気が高いのはグアムで、8チームが集う。国内よりも暖かい気候がオフ明けの体力トレーニングに適しており、既にキャンプをスタートさせている札幌、FC東京など4チームは1次キャンプをグアムで実施して国内で2次キャンプを張る。
 2月20〜23日にハワイ(アメリカ)で開かれるパンパシフィック選手権にヤマザキナビスコカップ王者として参加するG大阪は、これまでの宮崎県綾町でのキャンプを取りやめグアム合宿後にハワイで調整。昨季は過密日程に苦しんだ浦和は遅めの2月4日に始動し、同11日にグアムに向かう。
 国内では昨季覇者の鹿島など6チームが宮崎県で、5チームが鹿児島県でキャンプを張る。九州の南部は多くのチームが集まるため、仕上がり具合をチェックするための練習試合も組みやすい。
 雪などの影響で地元での練習が難しい札幌と新潟は、グアムから帰国後もそれぞれ熊本市と静岡市で調整を続ける。

【超サカFLASH】

背番号変更
 FIFA(国際サッカー連盟)が2010年W杯・アジア予選の背番号を「1」から「18」の通し番号にすることを決定し、各国協会に通達したことが24日、明らかになった。このため日本代表では2月6日に行われるタイ代表戦からFW高原直泰の「19」、DF中澤佑二の「22」、加地亮の「21」など、19番以降の背番号が変更される見通しとなった。

全体練習復帰合格
 左足打撲のため別メニューで調整していたドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一が24日、全体練習に復帰した。

合格
 J1鹿島は本日、GK川俣慎一郎が早大人間科学部eスクール(通信教育課程)の特別選抜入学試験に合格したと発表した。今後Jリーグの選手としてプレーを続けながら、健康福祉科学科の通信課程で単位取得を目指す。

復帰
 J1鹿島は24日、昨季途中から名古屋に期限付きで移籍していたDF金古聖司(27)が復帰すると発表した。昨季はリーグ戦出場なし。

合格
 J1のG大阪は本日、MF安田理大が早大人間科学部eスクール(通信教育課程)の特別選抜入学試験に合格したと発表した。

主将内定
 J1のG大阪の今季主将が昨季同様DF山口智に内定したことが24日、明らかになった。

合格
 J1大分は本日、今季ユースからトップに昇格するMF清武弘嗣(18)、井上裕大(18)、GK石田良輔(18)が、早大人間科学部eスクール(通信教育課程)の特別選抜入学試験に合格したと発表した。今後Jリーグの選手としてプレーを続けながら、健康福祉科学科の通信課程で単位取得を目指す。

レンタル
 J1の東京Vは24日、DF園田清次(19)が九州リーグのV・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると発表した。またフィジカルコーチとして、昨季まで大分に所属したブラジル人のバウミール氏(47)の就任も発表した。

移籍
 J1水戸は本日、J2水戸ユースMF柳沢晶(18)がJFLの横河武蔵野FCに加入すると発表した。

合格
 J2愛媛は本日、GK兼田亜季重が早大人間科学部eスクール(通信教育課程)の特別選抜入学試験に合格したと発表した。

獲得
 J2水戸は本日、佐川急便滋賀FCのMF堀建人(25)を完全移籍で獲得したと発表した。

監督就任
 前J2水戸監督の前田秀樹氏(53)が東京国際大の監督に就任することが24日、明らかになった。

獲得
 J2のFC岐阜は本日、J1の横浜MのMF吉村光示(31)の獲得と、またGK海野剛(24)が北信越リーグ所属のAC長野パルセイロに完全移籍すると発表した。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは24日、リバープレート(アルゼンチン)に所属するアルゼンチン人FWマルコ・ルベン(21)を獲得することに合意したと発表した。契約期間は5年半で、移籍金は700万ユーロ(約11億1000万円)。

レンタル
 フランスリーグ1のモナコは24日、ユベントスに所属するアルゼンチン人MFセルヒオ・アルミロン(27)を、期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は今季終了まで。昨季同じイタリアのエンポリで躍進を支えたアルミロンだが、今季はビッグクラブで存在感を放つことはできなかった。

資格停止処分
 国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会は24日、ケニア・サッカー協会の元会長ら幹部3人に不正行為があったとして、2〜5年の資格停止処分を科した。2006年にFIFAに登録する国際審判員を選考する際、金銭を要求するなどの行為があった。

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