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本日の超最新情報
2008.01.26.SAT

スコアレスドロー
国際親善試合結果

19:10〜
日本代表0−0チリ代表
(国立霞ヶ丘競技場・37261人)

天気:晴れ
気温:5℃
ピッチ:全面良芝

TV中継:
19:03〜
フジテレビ系列
(生中継)
23:00〜
スカパー739ch=フジテレビ739
(録画中継)

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最新TVスケジュール

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
25.内田篤人(鹿島)
(71分21.加地亮(G大阪))
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
5.駒野友一(磐田)
MF:
13.鈴木啓太(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
(80分10.山瀬功治(横浜M))
7.遠藤保仁(G大阪)
9.山岸智(川崎)
(57分8.羽生直剛(FC東京))
FW:
12.巻誠一郎(千葉)
(80分20.矢野貴章(新潟)
19.高原直泰(浦和)
(62分16.大久保嘉人(神戸))
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井 慶介(浦和)
4.岩政大樹(鹿島)
15.水本裕貴(G大阪)
MF:
24.橋本英郎(G大阪)
2.今野泰幸(FC東京)
FW:
11.播戸竜二(G大阪)
17.前田遼一(磐田)

フォーメーション
(4-4-2)

  19  12
 9  7  14
   13
3  6  22  25
    1

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チリ&ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の
日本代表メンバー25名


チリ代表
GK:
1.ピント
DF:
17.メデル
5.マルチネス
18.ハラ
MF:
16.イトゥーラ(cap)
2.エストラーダ
4.セレサダ
10.モラレス
FW:
11.フィエロ
7.ルビオ
13.ボセジュール
ベンチ:
12.トセリ
3.ゴンサレス
15.カロカ
8.メネセス
14.ムニョス
9.ビダンゴシー
6.サグレド

フォーメーション
(3-4-3)

 13  7  11
   10
 4  2  16
18   5   17
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…48%
チリ…52%
シュート数:
日本…10
チリ…7
PK数:
日本…0
チリ…0
CK数:
日本…1
チリ…5
直接FK数:
日本…16
チリ…16
間接FK数:
日本…4
チリ…1
オフサイド
日本…2
チリ…0

 サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップ2008は本日26日、東京・国立霞ヶ丘競技場に3万7261人の観客を集めて行われ、日本代表はチリ代表と0−0で引き分けた。脳梗塞で倒れたイビチャ・オシム前監督の後任として昨年12月に就任した岡田武史監督は初陣を白星で飾れなかった。
 岡田監督が日本代表の采配を振るうのは約10年ぶり。前回は1997年のワールドカップ(W杯)フランス大会アジア最終予選途中から指揮を執り、日本代表をW杯初出場に導いた。1998年の本大会ではグループリーグで敗退し、退任した。
 日本は2010年W杯南アフリカ大会で4大会連続出場を目指し、2月6日のW杯アジア3次予選初戦のタイ戦(埼玉スタジアム)に臨む。

日本代表・岡田武史監督
「守備に関してはある程度できていた。チャンスはあったが、慌てすぎのところもあった。内容も大事だが、W杯予選は結果にこだわっていかないといけない」

チリ代表・ビエルサ監督
「お互いがプレスを掛け合って試合が大きく展開することがなかった。前半はチリが優勢で、後半は日本が盛り返した」

川口能活(ジュビロ磐田)
「今年最初の試合としてはそう悪くない。組織で守ることはできた。あとは球際の強さやピンチにつながるミスをなくすことが必要」

高原直泰(浦和レッズ)
「全体的に試合勘が戻っていなくて、プレッシャーを受けるとミスが出た。自分としては精度や、シュートに持っていく積極性が足りなかった」

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「(岡田監督の就任)第1戦としてはまあまあ。細かいパスをつなごうと意識しすぎていた。監督の言うことをやろうとして空回りしていた。次の試合はもっと中身がよくなればいい」

【岡田監督が10年ぶりに采配】
 岡田監督は1998年W杯フランス大会グループリーグ最終戦のジャマイカ戦以来、10年ぶりに日本代表を指揮。「久しぶりにいい緊張感を味わえた」と、穏やかな表情で試合を振り返った。
 前回はW杯予選の最中に前任、加茂監督の更迭で就任。今回はオシム前監督が病に倒れるという緊急事態での登板だ。再びW杯予選の荒波にこぎ出すが、気負いはない。久々の代表での采配に感想は「ベンチのイスがソファーになっていて素晴らしかった」だった。

【大久保、再三のチャンス生かせず】
 後半17分から出場した大久保が何度もチャンスをつかんだが生かせなかった。
 ピッチに立った直後だった。倒れた相手GKをかわしての右足シュートは枠の上。ゴール右上隅を狙い澄ました2分後の1発も外すと、CKに合わせたヘディングシュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
 昨年10月のエジプト戦で、代表デビューから4年以上かかって初得点を奪った25歳のストライカー。この日は就任間もない新監督にアピールする絶好機だったが、気持ちが空回りしたようだった。

【中澤、無失点には満足感】
 日本は何度かあったピンチをしのいで無失点で試合を終えた。相手との接触でまぶたを腫らした中澤は「それなりにできた。手詰まりの状態でも最後まで(気持ちが)切れなかった」と満足感を示した。
 ただ無得点だった攻撃陣には、歯がゆい思いをしていた様子。何度か敵陣深くまで攻撃参加したDFは「(大久保)嘉人が何本か外してしまったが、本番だと致命的になりかねない。それを頭に入れないと」と厳しい表情だった。

【鈴木、21試合連続出場にも渋い表情】
 守備的MFとしてフル出場した鈴木は代表デビューから21試合連続出場となり、歴代6位に並んだ。
 オシム前監督に抜擢され、岡田監督就任後も変わらず起用された鈴木だが、この日の結果には渋い表情。「試合に出る人間は期待に応える責任があるし、結果を出して初めて監督の信頼につながる。自分のプレーには満足していない」と悔しそうだった。

【内田は厳しい自己採点】
 右サイドバックとして代表デビューした内田は「ふがいなかった。よくやったと言ってくれる人がいたとしても、それはまだ19歳だからということだと思う」と厳しい自己採点だった。
 内田の目の前には常に相手の左ウイングが張っていたため守備に回る時間が長く、持ち味の攻撃参加は少なかった。接触プレーで右膝を強打したため、大事をとって後半26分に退いた内田は「もう少し球に絡みたかった。自分が攻撃の起点になりたいと思っているので」と反省の言葉を並べた。

【代表の人気低落に危機感】
 岡田監督の就任初戦は国立競技場を使ったにも関わらず、3万7261人どまりだった。オシム、ジーコ、トルシエの監督初戦はすべて4万7000人以上だっただけに厳しい数字となった。
 厳しい寒さという悪条件もあったが、日本サッカー協会の川淵キャプテンは「国立を使って3万7000人台は初めてではないだろうか。ファンに面白いと思われなければ満杯にはならないということだろう」と代表の人気低落に危機感を抱いた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川口能活(磐田) 5.5
DF:
25.内田篤人(鹿島) 5.0
(71分21.加地亮(G大阪) 5.5)
22.中澤佑二(横浜M) 5.5
6.阿部勇樹(浦和) 5.5
5.駒野友一(磐田) 5.5
MF:
13.鈴木啓太(浦和) 5.5
14.中村憲剛(川崎) 6.0
(80分10.山瀬功治(横浜M) 5.5)
7.遠藤保仁(G大阪) 5.5
9.山岸智(川崎) 5.5
(57分8.羽生直剛(FC東京) 5.5)
FW:
12.巻誠一郎(千葉) 5.5
(80分20.矢野貴章(新潟) 5.5)
19.高原直泰(浦和) 5.0
(62分16.大久保嘉人(神戸) 6.0)
チリ代表
GK:
1.ピント 6.0
DF:
17.メデル 5.5
5.マルチネス 5.5
18.ハラ 5.5
MF:
16.イトゥーラ 6.0
2.エストラーダ 6.5
4.セレサダ 5.5
10.モラレス 5.5
FW:
11.フィエロ 6.0
7.ルビオ 5.5
13.ボセジュール 6.0

vs中国
カタール国際大会グループリーグ第3戦結果

グループB:

U-19日本代表0−1U-19ポーランド代表

 19歳以下(U-19)で争うサッカーのカタール国際大会は25日、ドーハ(カタール)で行われ、既に決勝トーナメント進出を決めているグループリーグ・グループBの日本は、ポーランドに0−1で敗れ、2勝1敗となった。28日の準決勝では中国(グループA・2位)と対戦する。
 日本は高校選手権得点王のFW大前元紀らが何度か得点機をつくったが、結局無得点に終わった。

エール
オランダエールディビジ第22節結果

ヴィレムII3−0AZ

 オランダエールディビジは25日、第22節の1試合が行われ、ヴィレムIIがAZを3−0で下した。
 ホームに11位AZを迎えた15位ヴィレムIIは、前半37分にメッソウディのゴールで先制すると、後半にはブタハールが加点。終了間際にもファン・デルストライクがPKを危なげなく沈めて3−0と快勝し、リーグ戦2連勝を果たした。
 この結果、ヴィレムIIは勝ち点を19に伸ばし、暫定ながら13位に浮上。一方のAZはこれでリーグ戦3連敗となり、浮上のきっかけを掴めずにいる。

準々決勝進出
アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦結果

グループB:

コートジボワール4−1ベナン
ナイジェリア0−0マリ

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)第6日は25日、ガーナのセコンディでグループリーグ・グループBの2試合が行われ、前回準優勝のコートジボワールはドログバの先制ゴールなどでベナンを4−1で下し、2連勝の勝ち点6で同グループ2位以上を決め、準々決勝に進んだ。ベナンは2連敗。
 ナイジェリアはマリと0−0で引き分け、マリが勝ち点4で同グループ2位、ナイジェリアは同1で3位。

骨折
 イタリアセリエAのトリノは25日、元日本代表FW大黒将志が負傷した右足首の精密検査を同日に受け、骨折が判明したと発表した。
 チームの広報担当は「検査で骨の断片が見つかった。当面は手術をせずに痛み止めの注射を打つ治療を施す方針」と説明した。大黒はチームと別メニューで調整を続ける。

スタメン
 オランダエールディビジ、VVVのMF本田圭佑(21)が明日27日のヘラクレス戦(ホーム)で2試合連続先発出場することが濃厚になった。
 初先発でフル出場した23日のへーレンフェーン戦は1−5で大敗。連係面の不安を露呈した本田を中盤になじませるため、25日の練習では、中盤3人とDF4人だけの「本田用」ともいえる布陣でミニゲームを行った。ウェッツェル監督は「コンビネーションを高めるための練習。次も本田を起用する可能性は高い」。本田は「本田用メニュー?間違いないよ。今日はいい練習ができた」と満足げだった。

来週復帰
 アキレス腱の負傷で戦線離脱中のスペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのブラジル代表FWロナウジーニョ(27)が、来週にも戦列に復帰できる見通しとなったことが明らかになった。
 患部の痛みが消えたことから、練習も本格化。24日は坂道ダッシュなどで汗を流した。同選手は今年1度も試合に出ておらず、太りすぎ疑惑まで取りざたされていた。
 明日27日の国内リーグ、アスレティック・ビルバオ戦は欠場する。

vsLAギャラクシー
 韓国KリーグのFCソウルは25日、イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが所属するロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)と3月1日に親善試合を行うと発表した。
 この試合はソウルのワールドカップ・スタジアムで行われる見込みだが、ベッカムが出場するかどうかは定かではない。なお、現地メディアによれば、LAギャラクシーはこのほかにも、イーストアジア(中国2部)と3月5日に試合を行う予定だという。

【超サカFLASH】

視察
 タイ代表のチャンビット・ファラジビン監督が30日に行われる日本代表vsボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を視察することが明らかになった。

ベンチ外
 フランス2部リーグで、FW伊藤翔のグルノーブルは25日、ホームでアミアンと2−2で引き分けた。伊藤はベンチ入りしなかった。

残留
 サントス(ブラジル)移籍が確実視されていたがメディカルチェックで不合格となったJ1鹿島DFファボンが鹿島に残留することが濃厚になった。ファボンは2月上旬に来日する。

手術
 J1柏は本日、FW北嶋秀朗(26)が左膝軟骨損傷のため、31日に手術すると発表した。グアムキャンプには参加しない。

完全移籍
 J1大分は本日、J1千葉から期限付き移籍しているDF藤田義明(25)を完全移籍で獲得したと発表した。

退団
 J1の東京VのMF永井秀樹が25日、自身の公式ブログで退団が決定したことを明らかにした。

獲得
 J2山形は25日、GK内藤友康(21)をJ2福岡から獲得したと発表した。また鈴木雄太が練習で負傷し、左第八肋骨(ろっこつ)疲労骨折で全治約2ヶ月と診断された。

新加入
 J2のFC岐阜は本日、福岡大のGK西田信孝(21)が新加入すると発表した。

練習参加
 元日本代表で昨季は栃木SC(JFL)に所属していたFW山下芳輝(30)が25日、練習生としてFC琉球(JFL)の練習に参加した。期間は2月3日まで。

新監督
 サッカー女子のモックなでしこリーグ1部の浦和は本日、村松浩氏(49)が新監督に就任したと発表した。村松氏は日本リーグ時代の三菱重工でプレー。J1浦和のコーチなどを歴任した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは26日、アウダックス(チリ)からU-20アルゼンチン代表FWフランコ・ディサント(18)を獲得したと発表した。契約期間は4年半。

全治4〜6週間
 イングランドプレミアリーグのリバプールは25日、ウクライナ代表FWアンドリー・ボロニンが練習中に右足首を負傷し、全治4〜6週間と診断されたと発表した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのウィガンは25日、ワトフォード(同2部)からジャマイカ代表FWマーロン・キング(27)を獲得したと発表した。フルハム(イングランド)が500万ポンド(約10億5000万円)相当の移籍金で獲得見込みと報じられていたキングだが、新天地は最終的にウィガンに決まった。

契約延長
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは25日、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(23)との契約期間を4年延長し、2014年までとしたと発表した。

全治3〜4週間
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは25日、MFルーベン・バラハが右足太ももの肉離れで全治3〜4週間と診断されたと発表した。23日に行われたスペイン国王杯準々決勝第1戦のアトレティコ・マドリード戦で同箇所を負傷した。

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