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本日の超最新情報
2008.01.28.MON
★サイド攻撃練習★
日本代表は本日28日、東京・西が丘サッカー場で30日の国際親善試合、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(国立競技場)に向けた調整を行った。無得点だった26日のチリ戦の反省から、サイド攻撃などで攻めの幅を広げることに重点を置いて約2時間体を動かした。
短いパスをつなぐことに固執しすぎて単調だった攻撃に変化をつけるため、中央で縦パスを交換してからサイドに展開して攻める形などを繰り返した。
日本代表は2月6日にワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦のタイ戦(埼玉スタジアム)に臨む。
【サイド攻撃の練習に時間を割く】
岡田監督はチリ戦で低調だったサイド攻撃の練習に時間を割き、駒野や内田らサイドバックの攻め上がりから崩す形を繰り返した。「サイドにボールが出た時に、どうするか。それを考えてほしい」と岡田監督。選手の自由な発想と素早い判断で、攻撃の幅を広げたい考えだ。
左サイドバックの駒野は「中盤との連係か、自分で打開かという判断をしっかりすること」とポイントを挙げ「この前の試合より、いいサッカーをしないと」と気を引き締めた。
【調子上げる高原が巻き返し誓う】
高原が徐々に調子を上げてきている。最後に自主的にシュート練習をしたエースは「体調はだいぶいい」と明るい表情を浮かべた。
チリ戦はシュート1本で無得点に終わったが、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦ではワールドカップ(W杯)アジア3次予選に弾みをつけるために好結果を残したいところ。「この間は物足りなかった。工夫してよりチャンスをつくりたい」と巻き返しを誓った。
★応援グッズ寄贈★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日28日、やり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選、日本vs韓国(女子29日、男子30日、東京・国立代々木競技場)の試合会場で日本を応援するため、サッカーの代表戦で観客に配られるブルーカード3000枚と布製のブルークロス5000枚を日本ハンドボール協会に贈ったことを明らかにした。
きっかけはサッカーファンという男性からの電話。サッカー協会に「ハンドボールのユニホームも青だし、ブルーカードを贈ったらどうか」という提案があり、協会も呼応。川淵キャプテンは「同じボールゲームの仲間として、一番大事な試合を応援できればいい」と話した。
★渡独★
ドイツブンデスリーガのボーフムへの移籍が決定的なJ1浦和レッズの元日本代表MF小野伸二(28)が本日28日、正式契約のために渡独した。明日29日にメディカルチェックを受け、30日に正式契約する見通し。既に今月4日にボーフムの施設見学や練習参加をしており「チーム全体としてファミリー的な印象。スタッフやチームメートもなじみやすい」とチーム合流が楽しみな様子。
前回の練習参加時に古傷の左足首の調子が思わしくなく、ボーフム側も回復具合を心配している。小野は「まずメディカルチェックが通るように頑張ります。4日の時よりも全然、いいですから」と冗談交じりに順調な回復ぶりを口にし、支障がないことをアピールしていた。
★決勝アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ第24節結果
フォルカーク0−1セルティック
≪得点者≫
セルティック:マクドナルド44
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
スコティッシュプレミアリーグは27日、第24節の残りセルティックのMF中村俊輔は、アウェーでのフォールカーク戦に右MFで先発出場し、前半ロスタイムに右サイドでパスを受け、得意のキックフェイントで相手DFをかわすと、正確なクロスでマクドナルドの先制点をアシストした。
中村は後半23分に退いたが、チームは唯一の得点を守り切って1−0で競り勝った。
セルティックの次戦は30日、アウェーでマザーウェルと対戦する。
★後半出場★
オランダエールディビジ第22節結果
フィテッセ2−2アヤックス
≪得点者≫
フィテッセ:ユンケル7、ゴマンズ55
アヤックス:エマヌエルソン46、スアレス50
フェイエノールト1−1フローニンゲン
≪得点者≫
フェイエノールト:オウンゴール44
フローニンゲン:ベルグ32
VVV0−5ヘラクレス
≪得点者≫
ヘラクレス:ロームス10、ガルシア33、ラキッチ41、50、グルスチェビッチ83
NEC2−0ユトレヒト
トゥヴェンテ1−2スパルタ
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは27日、第22節の残り5試合が行われ、MF本田圭佑が所属するVVVフェンロは、ホームのフェンロでヘラクレスと対戦し、0−5で大敗した。
本田は後半開始から出場し、ドリブルで攻め上がる場面もあったが、劣勢を挽回する活躍はできなかった。
VVVは次戦、2月3日にアウェーでスパルタと対戦する。
一方、2位アヤックスは10位フィテッセと2−2で引き分け、上位対決となった3位フェイエノールトvs4位フローニンゲンも1−1の引き分けに終わった。
★途中出場★
イタリアセリエA第20節結果
ウディネーゼ0−0インテル
ミラン2−0ジェノア
≪得点者≫
ミラン:パト69、82
リボルノ1−3ユベントス
≪得点者≫
リボルノ:ボグダニ79
ユベントス:トレゼゲ30、63、デルピエロ49
カターニャ0−0パルマ
トリノ0−0ラツィオ
アタランタ2−2レッジーナ
≪得点者≫
アタランタ:リバルタ18、ランジェッラ47
レッジーナ:ビジャーニ61、バレッド67
カリアリ2−1ナポリ
≪得点者≫
カリアリ:マトリ89、コンティ89
ナポリ:ハムシク57
エンポリ0−2フィオレンティーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ムトゥ80、パッツィーニ89
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは27日、第20節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームでパルマと0−0で引き分けた。森本は後半32分から1トップで出場したが、シュートは打てず見せ場はつくれなかった。
首位のインテルは退場者を出しながら5位ウディネーゼと0−0の引き分けに終わった。未だリーグ戦無敗で首位を快走するインテルは、前半21分にMFセザールが2枚目の警告で退場処分となったが、素早い攻撃からクルスやイブラヒモビッチが惜しいチャンスに絡むがあと一歩が届かない。結局試合はこのまま0−0で終了し、前日に勝利を収めている2位ローマとの勝ち点差は5ポイントに縮まった。
一方、ホームにジェノアを迎え、ロナウドがケガで再び戦線離脱したため、18歳のパトを1トップに据えたミランだったが、前半はゴールが奪えずに苦戦する。
それでも後半24分、セードルフのクロスをパトがヘッドで決めて均衡を破ると、その2分後には、パトの突進を止めようとしたジェノアGKルビーニョがエリア外で手を使って一発退場。これで数的優位に立ったミランは、37分にパトの追加点で2−0とジェノアを振り切った。2試合消化の少ないミランは勝ち点を27に伸ばし、順位も7位まで上げている。
このほか、3位のユベントスはトレセゲの2発とデルピエロのゴールで3−1とリボルノを下し、4位のフィオレンティーナはムトゥの先制弾などで2−0とエンポリに快勝した。
また、FW大黒将志が在籍するトリノはラツィオとのホームゲームを0−0で引き分けた。公式戦3試合連続で出場を続けていた大黒は右足首の負傷で欠場した。
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第21節結果
レアル・マドリード3−2ビジャレアル
≪得点者≫
R・マドリード:ロビーニョ9、53、スナイデル77
ビジャレアル:ロッシ16、カブデビラ76
アスレティック・ビルバオ1−1バルセロナ
≪得点者≫
ビルバオ:ジョレンテ79
バルセロナ:ボージャン35
バレンシア0−1アルメリア
≪得点者≫
アルメリア:メロ21
デポルティボ3−1バジャドリード
≪得点者≫
デポルティボ:ロボ7、シスコ47、グアルダード73
バジャドリード:ビクトール84
エスパニョール1−2ベティス
≪得点者≫
エスパニョール:ルイス・ガルシア52
ベティス:リベラ44、エドゥ89
マジョルカ1−0アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
マジョルカ:パレデス22
ラシン・サンタンデール2−2サラゴサ
≪得点者≫
ラシン:ボラド4、チテ89
サラゴサ:ディエゴ・ミリート61、セラーデス84
ムルシア2−3レバンテ
≪得点者≫
ムルシア:イバン・アロンソ47、ロシネイ89
レバンテ:アルバロ73、リガ82=PK、ペドロ・レオン89
レクレアティーボ1−3ヘタフェ
≪得点者≫
レクレアティーボ:カムニャス17
ヘタフェ:アルビン2、グラネロ44、マヌ・デル・モラル89
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは27日、第21節の残り9試合が行われ、首位レアル・マドリードは3位ビジャレアルに3−2で競り勝ち、2位バルセロナは15位アスレティック・ビルバオと1−1で引き分けた。
7連勝中のレアルは、3位ビジャレアルをホームに迎えると、前半8分にグティのパスをロビーニョが決めて幸先のいい良いスタートを切る。対するビジャレアルもその7分後、ロッシが個人技で同点弾。6試合連続無失点を続けていたレアルGKカシージャスを破り、試合を振り出しに戻した。
後半に入ると、7分にロビーニョの2点目でレアルが再び勝ち越すが、ビジャレアルも30分にCKからカプデビラが決めて追い付き、粘りを見せる。しかしその1分後、レアルはガゴのパスから途中出場のスナイデルが決勝ゴールを叩き込み、レアルが3−2とビジャレアルに競り勝った。
一方、2位バルセロナは、アウェーで15位ビルバオと対戦。前半35分にデコのお膳立てから17歳のボージャンが先制のゴールを破る。しかし、このままバルサが逃げ切るかという空気が流れ始めた後半34分、ビルバオがカウンターからクロスを上げると、ジョレンテが鋭くゴール前に飛び込んで同点ゴール。結局、1−1の引き分けに終わった。
この結果、首位レアル・マドリードが勝ち点を53まで伸ばし、同44の2位バルセロナとの勝ち点差を9に広げて独走状態。3位ビジャレアルが同38でそれを追う展開となっている。
★アン★
フランスリーグ1第23節結果
サンテティエンヌ1−1リヨン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ゴミス44
リヨン:ベンゼマ89
ロリアン1−0ボルドー
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は27日、第23節の残り2試合が行われ、首位リヨンが13位サンテティエンヌと1−1で引き分けた。
首位のリヨンはアウェーでサンテティエンヌと対戦。スコアレスで前半を折り返そうかというロスタイムに、GKクペのミスからFWゴミに押し込まれ先制を許してしまう。後半も点が取れないまま時間が過ぎていくリヨンだったが、迎えたロスタイムにFKのチャンスを獲得。これをベンゼマが決めて同点に追い付き、下位のサンテティエンヌ相手になんとか引き分けに持ち込んだ。
2位ボルドーは8位ロリアンに0−1で敗れ、連勝が4でストップ。リヨンとの勝ち点差が4に広がった。
★FA★
FA(イングランド協会)カップは27日、4回戦の残り3試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはトッテナムに3−1で快勝し、次ラウンド進出を決めた。
これまで11度のFAカップ制覇を誇るマンチェスターUは前半24分、レノンの低いクロスからキーンに決められ、1989年以来マンUのホーム「オールド・トラフォード」で勝ち星がないトッテナムに先制を許す。しかし、序々にプレッシャーを強めたマンUは、38分にテベスのゴールで同点に追い付く。
後半はトッテナムMFジェナスにビッグチャンスが訪れるも決められない。すると24分、DFドーソンがルーニーに対するファウルで退場となり、獲得したPKをクリスティアーノ・ロナウドが沈めマンUが逆転に成功。C・ロナウドは終了間際にもこの日2点目を記録。今季公式戦通算25得点目となるゴールを叩き込み、勝負を決めた。
そのほか、マンチェスター・シティーはシェフィールド・ユナイテッド(2部)に、前半のうちに2点を奪われる苦しい展開。後半なんとか1点を返したものの逆転には至らず、1−2と不覚を取り姿を消した。また、カーディフ(2部)が、ヒアフォード(4部)を2−1と下し4回戦突破を決めている。なお、ベスト16前を前にして、プレミア勢が6チーム以下となったのは、大会史上初めてのこと。
5回戦の組み合わせ抽選会は本日28日に行われる。
★勝ち点4★アフリカネーションズカップ・グループリーグ第2戦結果
グループD:
チュニジア3−1南アフリカ
アンゴラ3−1セネガル
アフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)第8日は27日、ガーナのタマレでグループリーグ・グループDの2試合が行われ、前々回優勝のチュニジアが南アフリカを、アンゴラはセネガルを、それぞれ3−1で下し、ともに勝ち点4で首位に並んだ。南アフリカ、セネガルは同1。
2010年のワールドカップ(W杯)開催国である南アは、ブラジル代表を率いたパレイラ監督が指揮を執るが、前半にチュニジアのベテランFWドスサントスの2点を含む3ゴールを奪われ、いいところなく敗れ、グループリーグ戦突破が難しくなった。
★正式契約★
ドイツ2部リーグのイエナは27日、公式サイトで元J1ジュビロ磐田の菊地直哉(23)と正式契約したと発表した。契約は2009年夏までで、早ければ30日のドイツDFBカップ、ビーレフェルト戦で初出場の可能性がある。
菊地は静岡県青少年環境整備条例違反(淫行(いんこう))の疑いで逮捕、起訴猶予となり、昨年6月に磐田を解雇された。日本サッカー協会から1年間の登録除外を科されたが、この処分は国外クラブの場合には拘束力はない。
イエナのビュルガー監督は「彼は最初から積極的で好印象を持った。常に100パーセントの力を出し切り、我々にとって必要な選手だ」とコメントした。
★レンタル★
イングランドプレミアリーグのポーツマスは27日、リヨン(フランス)所属のチェコ代表FWミラン・バロシュ(26)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は今季終了までで、完全移籍のオプションも付いている。
同選手は昨年1月にアストンビラ(イングランド)からリヨンに加わっていたが、この1年間でリーグ戦での先発出場は6試合に留まり、わずか3得点しか挙げることができていなかった。
【超サカFLASH】
★その他
★
ビデオリサーチ社は27日、26日にフジテレビ系列で放送された国際親善試合、日本代表vsチリ代表戦の関東地区での視聴率が15.6%だったと発表した。
★2連敗
★
メキシコに遠征中のU-17(17歳以下)日本代表は27日、グアダラハラでモンテレイ(メキシコ)と対戦し、0−3で敗れた。26日にはノルウェーのチームに1−2で敗れている。
★スタメン
★
ドイツブンデスリーガ、フランクフルトMF稲本潤一が26日に行われたビースバーデン(2部)との練習試合でスタメン出場し、後半18分までプレーした。試合は2−0でフランクフルトが勝っている。
★途中出場
★
ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクMF長谷部誠が26日に行われたブラウンシュバイク(3部)との練習試合に後半19分からボランチで途中出場した。30日に行われるドイツDFBカップ・シャルケ戦ではベンチ入りする見込み。
★日程変更
★
Jリーグは本日、J2第29節、熊本vs徳島を8月1日から同3日に、会場を熊本県民総合運動公園陸上競技場から鹿児島県立鴨池陸上競技場にそれぞれ変更すると発表した。未定だった32節の熊本vsC大阪は、同25日に熊本県民総合運動公園陸上競技場での開催が決まった。
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