冬の移籍市場完全修正版&W杯アジ
ア3次予選タイ戦の超最新日本代表版
PS2版ウイイレ2008完全修
正メモリーカード販売開始!
本日の超最新情報
2008.02.02.SAT
★通常練習★
日本代表は本日2日、千葉県習志野市で2010年ワールドカップ(W杯)アジア3次予選の初戦、タイ戦(6日・埼玉スタジアム)に向けて練習を行った。この日は当初練習試合を予定していたが、急遽予定を変更して通常練習を実施。岡田監督は「チェックしたいポイントを考えた時、練習の中でもできるかなと思ったから」と説明した。
練習は約2時間行われ、実戦形式の練習では前線のFWへの縦パスを強調。5人対5人の練習では、素早い攻守の切り替えから縦への速い攻撃を重視した。
FW大久保(神戸)が右膝炎症のため宿舎で休養した。FW前田(磐田)も風邪のため、前日に続いて不参加となったが、1日の練習では別メニュー調整だった巻(千葉)と内田(鹿島)は全体練習に合流した。
チームは4日まで千葉県内で合宿し、埼玉へ移動。5日の公式練習を経て、6日のタイ戦に臨む。明日3日からは非公開で練習が行われる。
【ゴールへ、泥臭さと気迫を!】
狭い地域に人数を掛けて高速パスを回す「接近」の局面が強調される岡田サッカーだが、この日の練習で徹底されたのは縦への意識。岡田監督からは「近くばかり見るな。常にトップ(FW)を見ろ」と、盛んに指示の声が飛んだ。
あえて中盤でのパス回しにこだわらず、簡単に前線へ縦パスを出し、動きを止めずに走る。選手には縦方向に走るランニングや、早いタイミングでのゴール前へのクロスも要求された。一見、路線変更にも映る一連のメニューだが「まだ頭でサッカーをしている」(岡田監督)選手への練習を通じたメッセージでもあったようだ。
パスをつなぐのは得点を奪うためで、目的ではない。しかし、選手は合宿から岡田監督の掲げた「接近、展開、連続」という言葉に、ややとらわれすぎている感があった。中村憲(川崎)は「横と縦、両方うまく入れられればいい。相手の裏が空いていれば縦に1本出す。頭を柔らかくしてやればいい」と、その勘所を掴んだようだ。
タイ戦を皮切りに始まるワールドカップ(W杯)アジア3次予選は勝ち点が全ての戦い。そのことは1998年フランス大会のアジア最終予選を経験した岡田監督が一番承知している。理論を積み上げつつ、最後はゴールに向かう泥臭さ、気迫を選手には求めている。
【FW陣にケガ相次ぐ】
チリ、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で、いい動きを見せたFW大久保が右膝の炎症で大事を取って練習を休んだ。
FW陣は前田が風邪で合流できない上、巻が右胸打撲、高原が右脚に不安を抱え、万全ではない。岡田監督は「ここまでケガ人がいなかったのが、すごくラッキーだったくらい。大久保はここで無理させたくない」と淡々としていたが、点を取って勝たなくてはいけないホームのタイ戦を前にやや心配な状況だ。
【タイ代表に警戒感】
岡田監督はこの日来日したタイ代表に警戒感を示した。
1日の練習試合ではアジアチャンピオンズリーグを制したこともある韓国Kリーグの全北現代に2−0で快勝。偵察したスタッフからの情報を得て「どうも引いて守ってきそうもない。オマーン、バーレーンと回ったスタッフはタイが一番いいチームと言っている」と厳しい表情だ。「(試合の)ポイントについてはあまり話せない」と言葉を濁し、明日3日からの練習は冒頭を除き全て非公開とするなど、徐々に緊張感が高まってきた。
【タイ代表が来日】
日本サッカー協会は、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(6日・埼玉スタジアム)で日本代表と対戦するタイ代表23人が本日2日、来日したと発表した。
タイは1日にバンコクで韓国Kリーグの全北との練習試合を行い、2−0で勝っての来日。タイ協会の公式サイトでチャンビット監督は「この結果は大きな自信となる」とコメントしている。
★入団会見★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックに移籍したMF水野晃樹(22)が1日、グラスゴー(英国)で入団会見を行い「ここに来られて幸せです。1日も早くセルティックの役に立ちたい」と、前夜に練習したという英語であいさつした。
セルティックでは中村俊輔とチームメートとなる。頼もしい先輩MFの存在については「日本代表でも一緒に練習して、たくさんのことを学んでいる。セルティックでも一緒に頑張っていきたい」と話した。
既に練習に参加しているが、ストラカン監督は「イタリアでプレーしていた中村と違って、慣れるのには時間がかかるだろう」と話し、デビュー戦は先になるとの見通しを示した。
【セルティックが水野に大きな期待】
スコットランドの名門セルティックに移籍したMF水野晃樹が1日、チームに合流し、新天地での挑戦が始まった。
底冷えする寒さの中での練習初日。水野は先輩になるMF中村俊輔に寄り添うように走り、笑みも浮かべたが、「まだ馴染めなかった。緊張もしたし。徐々に自分のものを出せたらいい」と初々しい表情で振り返った。
良くも悪くも中村の存在の大きさを実感している。欧州での実績は皆無の水野だが、同じ日本人ということでサポーターや地元メディアの注目は2年半前に中村が加入した時よりはるかに大きい。「俊輔さんは日本代表でも一緒にプレーした憧れの選手。学びながら頑張っていきたい」
幸い中村だけでなく、ストラカン監督という理解者の存在は心強い。現役時代、水野と同じ右サイドの名手だった指揮官は「イタリアを経て来た中村と違い、ピッチの内外で文化の違いに驚くだろう。だが、コウキ(水野)もナカ(中村)と同じ正真正銘のフットボーラー。適応すれば素晴らしい選手になるし、高いレベルで戦う舞台を与えたい。それができると思ったから獲得した」。3年半の長期契約もクラブの期待の表れだ。
J1千葉と日本代表ではイビチャ・オシム氏の薫陶を受けた。「自分の何が通用するか考え、生きていくためにやっていきたい」。高い壁も乗り越えそうだ。
★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第18節結果
ハンザロストク1−2バイエルン
≪得点者≫
ハンザロストク:ケルン7
バイエルン:リベリー11、トニ43
ドイツブンデスリーガは1日、冬季中断から再開、第18節の1試合が行われ、首位バイエルンが15位ハンザロストクを2−1で下した。リベリー、トニがゴールを挙げ、勝ち点を39に伸ばした。
ミッドウィークのドイツDFBカップでも快勝を飾っていたバイエルンが、いよいよ後半戦が始まったブンデスリーガでも貫禄の勝利を飾った。前半早々の前半11分にゼ・ロベルトのクロスからリベリーが先制弾を挙げたバイエルンは、43分にもトニが得点ランキング単独トップに立つ今季10点目を記録。決めるべき人が決めると、後半に1点を返されてリズムを崩しながらも、きっちりと勝ち点3は手にした。
ドイツブンデスリーガは本日2日から本格的に再開し、MF長谷部誠が加入したボルフスブルクは本日2日にビーレフェルトと、MF小野伸二が移籍したボーフムは明日3日にブレーメンと対戦する。
【長谷部が遠征メンバー入り】
ボルフスブルクのMF長谷部誠が本日2日のビーレフェルト戦の遠征メンバーに入り、デビューへの“第一関門”を突破した。
マガト監督は1日の会見で「長谷部は合宿に参加していないので、フィジカルコンディションが出来上がっていない」と慎重なコメント。ベンチスタートが濃厚だが、長谷部は「こっちのサッカーに慣れることが大事。どういうことをやらなければいけないのか、考えてやっていきたい」と意欲的だった。
【小野は中盤で存在感】
ボーフムのMF小野伸二がチームになじんできた。1日はミニゲームや攻撃の形をつくる練習を行ったが、中盤の中央から左右のMFへ的確にボールを散らし、得意の展開力でチャンスメークした。
明日3日にはブレーメン戦もあるが「ベンチ?いや、まだまだ。チームのやり方は分かってきたけど、焦らずにやりたい」と慌てた様子はなかった。来週には新居も決まり、ドイツでプレーする足固めに入る。
【稲本は目標「残り全試合出場」】
フランクフルトMF稲本潤一が1日、残り全17試合の出場をリーグ後半戦の目標に挙げた。
前半戦では17試合中4試合を欠場したこともあり「いい感じでコンディションが上がってきている。残り全試合に出ることを目標にやっていきたい」と話した。現在チームは9位。「今の順位をキープすることが、第1目標」と慎重だった。
★MVP★
アフリカ・サッカー連盟(CAF)は1日、昨年のアフリカ年間最優秀選手にマリ代表のFWフレデリック・カヌーテが選ばれたと発表した。カヌーテはフランス出身で、欧州圏生まれの選手が受賞するのは初めて。
CAF加盟53協会の代表チーム監督の投票で選出された。カヌーテはマリのアフリカ選手権出場や所属するセビージャ(スペイン)のUEFA(欧州連盟)カップ、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)制覇に貢献したことが評価され、連続受賞を狙ったFWドログバ(コートジボワール)、MFエッシェン(ガーナ)らを退けた。
★最年少記録★
スペイン代表のアラゴネス監督は1日、フランスとの6日の国際親善試合に臨む代表メンバーを発表し、スペインリーガエスパニョーラのバルセロナに所属する17歳のFWボージャンを初選出した。フランス戦で出場すれば17歳6ヶ月で、スペイン代表最年少記録となる。
ボージャンは今季、バルセロナでトップデビューし、クラブ最年少ゴールを決めるなど期待されている逸材。スペイン生まれだが、父親がセルビア人のため、アラゴネス監督は今回の招集がセルビア代表に引き抜かれることを防ぐ目的であることも認めている。
★全治6〜8週間★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは1日、ドイツ代表DFクリストフ・メッツェルダーが、左足ふくらはぎ痛で全治6〜8週間と診断されたと発表した。
同選手のケガの回復には手術を要し、復帰までは6〜8週間かかる見通し。欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のローマ(イタリア)戦は欠場する。メッツェルダーは12月はじめから痛みを感じ、それからは公式戦1試合にしか出場していない。
★全治1ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは1日、スペイン代表DFカルレス・プジョルが、右足太ももの肉離れで全治1ヶ月と診断されたと発表した。
1月31日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)・準々決勝第2戦のビジャレアル戦で、前半だけプレーしてピッチを退いていたプジョルは、6日の国際親善試合・フランス戦に臨むスペイン代表の招集メンバーからも外れ、20日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦も欠場する。
★全治1ヶ月★
イタリアセリエAのミランは1日、イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾが、右足太ももの肉離れで全治1ヶ月と診断されたと発表した。
6日の国際親善試合・ポルトガル戦と、20日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のアーセナル(イングランド)戦は欠場する。
★新人研修会★
Jリーグの新人研修会が1日、静岡・掛川市のホテルで3日間の日程でスタートし、J1、J2の33クラブから計143人が参加した。
開講式で鬼武チェアマンから「超一流になって、Jリーグをもっと盛り上げてほしい」と励ましの言葉が贈られた。前日の31日にU-19日本代表のカタール遠征から帰国した清水FW大前元紀は「オリンピックと(2009年)U-20W杯、どちらにも選ばれるようにやっていきたい」と、プロ1年目の目標の1つに北京五輪出場を掲げた。
【登録選手数が初の1000人突破】
Jリーグは1日、2008年シーズンの登録リストを発表し、登録選手数が初めて1000人の大台を超えた。J1が569人と前年と変わらず、2チーム増のJ2が442人(前年プラス47人)の計1011人となった。
J1最年少は東京VのDF高橋祥平の16歳3カ月5日、同最年長は磐田FW中山雅史の40歳4カ月9日、J2最年少は湘南MF菊池大介の16歳9カ月20日、同最年長は横浜FCのFW三浦知良の40歳11カ月6日だった。
今年はあの娘と♪
2月のバレンタ淫デー!
【超サカFLASH】
★視察
★
日本代表スタッフが1日にタイで行われたタイ代表vs全北現代(韓国)戦を視察したことが明らかになった。試合は2−0でタイ代表が勝っている。
★視察
★
U-23日本代表の反町康治監督が1日に行われた練習試合、福岡vs福岡大戦を視察し、福岡MF中村北斗などをチェックした。
★決勝ゴール
★
J1鹿島が獲得を打診しているペルー1部リーグ・シエンシアーノFW澤昌克がペルーで行われたリベルタドーレスカップ予備予選・第1戦のモンテビデオ・ワンダラーズ(ウルグアイ)戦でスタメン出場し、決勝ゴールを決めた。澤はリベルタドーレスカップが終了する7月までには移籍交渉を再開する見込み。
★再来日
★
J1浦和のホルガー・オジェック監督が1日、再来日した。
★キャンプスタート
★
J1のG大阪、神戸が1日、グアムでのキャンプをスタートした。
★打ち上げ
★
J1のFC東京が1日、グアムでの1次キャンプを打ち上げた。
★フル出場
★
右膝の負傷で長期離脱していたJ2福岡MF中村北斗が1日に行われた福岡大との練習試合でフル出場した。
★全治3週間
★
J2愛媛は1日、MF宮原裕司が右肩関節脱臼で全治3週間、MF神丸洋一が右太もも筋肉の挫傷で全治2週間と診断されたと発表した。
★獲得
★
J2草津は本日、ニュージーランドのワイタケレからFWレオ・シン(19)が加入したと発表した。シンは韓国生まれでニュージーランド国籍。
★移籍
★
J2徳島は本日、FW小林康剛(27)がJFLのファジアーノ岡山に移籍すると発表した。
★メンバー登録
★
イタリアセリエAのミラン1日、欧州チャンピオンズリーグのメンバーに18歳の新星FWアレシャンドレ・パトを登録したと発表した。これに伴い、ブラジル人DFセルジーニョがメンバーから外れた。ミランはCL決勝トーナメント1回戦でアーセナル(イングランド)と対戦する。
★組み合わせ
★
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の組み合わせ抽選会が1日に行われ、バルセロナvsバレンシア、ヘタフェvsラシン・サンタンデールの対戦カードに決まった。第1戦が27日、第2戦は3月19日に行われる。
★エール
★
オランダエールディビジ第23節結果
NAC1−0トゥヴェンテ
[提携サイト]
日本代表ニュース
日本の超サッカー情報
TOP PAGE
PS3版ウイイレ2008完全
修正データ販売開始!