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本日の超最新情報
2008.02.03.SUN

非公開練習
 日本代表は本日3日、ワールドカップ(W杯)アジア3次予選初戦のタイ戦(6日・埼玉スタジアム)に向けて千葉市内で調整した。雪の影響で室内での練習となり、冒頭のウオーミングアップ以外は練習内容を公開しなかった。
 風邪で練習を2日間休んでいたFW前田(磐田)や、右膝の炎症で前日は休養したFW大久保(神戸)も参加。鬼ごっこのようなメニューで体を温め、選手からは笑い声も漏れた。
 チームは明日4日に埼玉へ移動。5日に公式練習を行ってタイ戦に臨む。

【タイ代表は屋内調整で不満募る】
 ワールドカップ(W杯)アジア3次予選の初戦(6日・埼玉スタジアム)で日本と対戦するタイ代表は本日3日、来日後の初練習を行った。雪でグラウンドを使えず、屋内調整を強いられた。
 午前は試合会場内の小さなウオーミングアップ場で約1時間練習した。午後は予定を変更。東京都内の屋内練習場まで出向き、約2時間汗を流した。
 午前、午後とも練習場でフォーメーションの確認などはできず、基本中心の内容。チャンビット監督は「室内ではやりたいことができないし、もっと広い施設を提供してほしい。これでは試合前から負けさせられているようなものだ」と、思うように練習できない不満をぶちまけ、雪については「実に驚いた。タイでは雪が全く降らないので大半の選手は初体験だよ」と話した。

初代王者
Fリーグ第19節結果

湘南ベルマーレ1−5名古屋オーシャンズ
(小田原)
≪得点者≫
湘南:篠崎隆樹13
名古屋:森岡薫2、24、ボラ30、完山徹一33、マルキーニョス37

ステラミーゴいわて花巻2−4デウソン神戸
(花巻)
シュライカー大阪2−1バサジィ大分
(大阪中体)
ペスカドーラ町田3−8バルドラール浦安
(駒沢)

 フットサルの国内初の全国リーグ、Fリーグは本日3日、神奈川・小田原アリーナなどで行われ、リーグ唯一のプロチーム、首位の名古屋オーシャンズが湘南ベルマーレを5−1で下して勝ち点を50に伸ばし、2試合を残して優勝を決め初代王者となった。名古屋は残り2節で連敗しても、勝ち点で2位の浦安を上回る。
 名古屋は前半2分に森岡の得点で先制。その後同点とされて前半を折り返したが、後半に森岡の勝ち越しゴールなど4得点して突き放した。
 Fリーグはフットサルの普及や強化などを目的に、東北、関東、東海、関西、九州の5地域から8チームが参加して発足し、昨年9月に開幕。3回戦総当たりで実施し、最終節は2月16、17日に東京・国立代々木競技場で集中開催される。

大量起訴
 韓国の聯合ニュースによると、ソウル地検は本日3日、プロサッカーのKリーグ選手ら約90人がわざと脱臼するなどして兵役を逃れていたとして兵役法違反の罪で起訴した。選手らは兵務庁で身体検査を受け直し、徴兵される見通し。
 兵役で選手生命を絶たれることを恐れての行為とみられる。韓国では過去にもプロ野球選手らの大規模な兵役逃れが発覚するなど「スポーツ界への兵役逃れの蔓延」(同ニュース)が指摘されている。
 起訴されたのは、Kリーグの現役、元選手15人のほか、実業、アマチュアリーグ出身の50人や大学チーム所属の選手ら。プレーに支障の少ない肩の骨をわざと脱臼するなどし、特定の整形外科医で手術や治療を受け、診断書を使って兵役を逃れたり、代替業務に就くなどしていた。

フル出場
スコティッシュカップ5回戦結果

キルマーノック1−5セルティック

 スコティッシュFAカップは2日、各地で5回戦が行われ、前回の覇者で、MF中村俊輔が所属するセルティックはキルマーノックと対戦し、中村の3得点に絡む活躍などで5−1で大勝し、準々決勝に進んだ。
 右MFでフル出場した中村は、前半22分に先制点につながる絶妙のパスを見せると、後半も右CKや視野の広いスルーパスで追加点の起点になった。セルティックに加入間もないMF水野晃樹はベンチ入りしなかった。
 セルティックの次戦は10日、アウェーでアバディーンと対戦する。

フル出場
クープ・デ・フランス10回戦結果

ボルドー1−0ルマン
≪得点者≫
ボルドー:カベナギ14

 フランスリーグ1でMF松井大輔の所属するルマンは2日、クープ・デ・フランス(フランスカップ)10回戦で同1部のボルドーとアウェーで対戦し、0−1で敗れた。松井は公式戦3試合ぶりにMFでフル出場したが、得点に絡めなかった。
 チームは前半にFKから失点。松井は持ち前のドリブルやクロスでチャンスメークに奮闘したが、噛み合わなかった。
 残りの10試合では、リーグ4位のニースが2部のアンジェルに1−3で完敗する波乱が起きている。
 マルセイユvsモナコなど10回戦の残り3試合は本日3日に行われる。

後半出場
ドイツブンデスリーガ第18節結果

ヘルタ・ベルリン0−3フランクフルト
≪得点者≫
フランクフルト:フェニン39、60、89

ビーレフェルト0−1ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:グラフィッチ27

デュイスブルク3−3ドルトムント
≪得点者≫
デュイスブルク:フェリペスク18、ビリ30、タララチェ59
ドルトムント:ケール51、クリモビッツ68、89

コットブス2−3レバークーゼン
≪得点者≫
コットブス:パパドプーロス15、バシラ77
レバークーゼン:ロルフェス59、86=PK、ブリキン69

ハンブルガーSV1−1ハノーバー
≪得点者≫
ハンブルガーSV:オリッチ70
ハノーバー:フスティ40=PK

カールスルーエ2−0ニュルンベルク
≪得点者≫
カールスルーエ:アイフナー66、ケネディ74

 ドイツブンデスリーガは2日、第18節の6試合が行われ、ボルフスブルクに移籍したMF長谷部誠がビーレフェルト戦で公式戦デビューを果たした。
 J1浦和から移籍した長谷部は、1−0の後半開始から守備的MFとして出場、積極的な動きを披露した。ボルフスブルクはそのまま逃げ切った。
 ボルフスブルクの次節は9日、ホームでデュイスブルクと対戦する。
 一方、MF稲本潤一のフランクフルトは敵地のベルリンでヘルタに3−0で快勝。稲本はベンチ入りしたが、出場しなかった。
 なお、フランクフルトはこの冬に加わった20歳のチェコ代表FWフェニンがデビュー戦でハットトリックの大爆発を見せた。フランクフルトは、暫定8位まで順位を上げている。
 フランクフルトの次節は8日、ホームでビーレフェルトと対戦する。

【長谷部が器用にプレー】
 ボルフスブルクの長谷部が後半開始から守備的MFとして出場し、公式戦デビューした。
 チームは後半開始から途中までフォーメーションが定まらなかった。そんな中、臨機応変に空いたスペースを埋めるなど器用さを見せた。巧みなポジショニングで何度もパスカットし、壁パスなどで攻撃にも積極的に絡んだ。
 DFにカバーの指示を出すなど、緊張感も感じさせずに堂々とプレー。痛めていた左膝も気にする様子はなかった。

【小野がベンチ入り】
 ボーフムに移籍した元日本代表MF小野伸二が本日3日のブレーメン戦でベンチ入りすることが明らかになった。
 当初は左足首の様子を見るためデビューは2、3週間先とされていたが、遠征のメンバー18人に抜擢された。小野は「最後の方に出番があればいいです」と冷静に話したものの、大雪の中で行われた2日の練習ではミニゲームで1得点をマーク。コラー監督も「状況によって15〜20分くらいかな?」と起用法を口にした。

【組み合わせ決定】
 ドイツDFBカップ準々決勝の組み合わせ抽選会が2日に行われ、同じミュンヘンに本拠を置くバイエルンと1860ミュンヘン(2部)の対決が久しぶりに実現することとなった。
 この日の抽選会で、ともにアリアンツ・アレナをホームスタジアムとして戦う両者の顔合わせが決まった。優勢とみられるのは同大会13回の優勝を誇り、今季ブンデスリーガでも絶好調のバイエルンだが、対する1860ミュンヘンも1942、1964年に同タイトルを獲得した古豪。久しぶりのダービーマッチとあって、熱い戦いが期待される。
 なお、準々決勝でのもう1つの注目どころは、今冬に移籍した日本人選手ふたりの戦いぶり。MF菊地直哉が所属するイエナ(2部)は、昨季リーグ王者にして同大会準優勝のシュツットガルトと顔を合わせ、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはハンブルガーSVとの1部勢対決を控える。また、ドルトムントはホッフェンハイム(2部)と対戦する。
 準々決勝は、26日か27日に行われる。

セリエA
イタリアセリエA第21節結果

パレルモ1−0リボルノ
≪得点者≫
パレルモ:ミッコリ77

ナポリ3−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ナポリ:オウンゴール3、ラベッシ74、75
ウディネーゼ:ペペ8

 イタリアセリエAは2日に第21節の2試合が行われ、5位ウディネーゼは格下のナポリに1−3で敗れた。
 アウェーに乗り込んだウディネーゼは、サラジェタやコンティーニにクロスバー直撃のシュートを放たれるなど、序盤から苦しい展開を強いられる。開始3分にオウンゴールで失った1点をその5分後に取り返したまではよかったが、あとは攻撃陣が沈黙。36分にナポリDFカンナバーロが退場処分となり、数的優位に立ったウディネーゼだが、こちらも後半15分にペペが累積警告で退場となってしまう。
 1人多い時間帯にナポリを攻め切れなかったウディネーゼは、29分、30分と立て続けにラベッシにネットを揺らされ、結局黒星を喫することとなった。

プレミア
イングランドプレミアリーグ第25節結果

トッテナム1−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
トッテナム:ベルバトフ21
マンU:テベス89

ポーツマス1−1チェルシー
≪得点者≫
ポーツマス:デフォー64
チェルシー:アネルカ55

リバプール3−0サンダーランド
≪得点者≫
リバプール:クラウチ57、トーレス69、ジェラード89=PK

マンチェスター・シティー1−3アーセナル
≪得点者≫
マンC:マヌエル・フェルナンデス28
アーセナル:アデバヨール9、88、エドゥアルド26

バーミンガム1−1ダービー
≪得点者≫
バーミンガム:ラーション68
ダービー:エマヌエル・ビジャ89

ブラックバーン0−0エバートン

レディング0−2ボルトン
≪得点者≫
ボルトン:ノーラン33、ヘルグソン57

ウィガン1−0ウェスト・ハム
≪得点者≫
ウィガン:キルバーン44

 イングランドプレミアリーグは2日、第25節の8試合が行われ、2位アーセナルはアデバヨールの2発などで3−1とマンチェスター・シティーに快勝。一方、首位マンチェスター・ユナイテッドは、トッテナムと1−1のドローに終わった。この結果、アーセナルが首位に立ち、マンUは2位へ後退している。
 アウェーでマンCとの戦いに臨んだアーセナルは、前半9分、エースのアデバヨールが先制のゴールを破り、有利に試合を進める。26分にはクリシーのクロスをアデバヨールが頭で折り返し、エドゥアルドが胸トラップから振り向きざまに決めて2−0。その後、マンCに1点を返されたものの、後半43分にカウンターから最後はまたもアデバヨールが押し込んで試合を決め、マンCに今季ホーム初黒星を付けた。
  一方、敵地でトッテナムと対戦したマンUは、前半21分にベルバトフの先制弾を浴びてビハインドを背負う。それでも後半途中から怒涛の総攻撃に入ると、後半ロスタイムにCKからテベスのボレーが相手DFに当たって決まり1−1とし、マンUが土壇場で引き分けに持ち込んだ。
 この結果、アーセナルが勝ち点を60へ伸ばしたのに対し、マンUは同58。アーセナルがマンUをかわして首位に再浮上した。
 このほか、ポーツマスと対戦した3位チェルシーは、アネルカのゴールで先制したものの、新加入のデフォーの同点弾で追い付かれて1−1のドローとなり、勝ち点2を取りこぼした。

リーガ
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果

アルメリア2−0レアル・マドリード
≪得点者≫
アルメリア:ファニート16、ネグレド47=PK

ベティス0−1デポルティボ
≪得点者≫
デポルティボ:パブロ・アモ35

 スペインリーガエスパニョーラは2日、第22節の2試合が行われ、首位のレアル・マドリードが格下で昇格組のアルメリアに0−2で敗れる波乱があった。
 リーグ8連勝中のレアル・マドリードは、こちらも3連勝中と好調の8位アルメリアとアウェーで対戦した。先制したのはアルメリア。前半15分、FKのこぼれ球を攻撃参加していたDFフアニートが決める。さらに後半2分には、軽やかなパス回しからレアルDFカンナバーロのファウルを誘ってPKを獲得。これをかつてレアルのリザーブチームに所属していたFWネグレドが確実に沈めてリードを2点に広げる。
 対するレアルも前半から何度もチャンスを作ったが、アルメリアの必死のディフェンスの前に決定力を欠く。ラウールの放った決定的なヘッドも、アルメリアGKアウベスのワンハンドで掻き出すスーパーセーブに阻まれ万事休す。このまま0−2と敗れたレアルの連勝は8でストップした。

エール
オランダエールディビジ第23節結果

AZ0−2PSV
≪得点者≫
PSV:ラゾビッチ12、アフェラーイ25

ヘーレンフェーン7−0フィテッセ
エクセルシオール1−1デフラーフスハップ
ヘラクレス0−2NEC

 オランダエールディビジは2日、第23節の4試合が行われ、首位PSVがAZに2−0で快勝し、4連覇に向けて快走を続けている。
 PSVは開始12分、ラゾビッチが味方の放ったシュートの跳ね返りを逃さず沈めて1点を先行。25分にアフェラーイが決めたゴールでさらにリードを広げると、守っては相手にネットを揺らさせず、敵地で完封勝利を決めて首位を独走している。

発表
 イングランド代表のファビオ・カペッロ新監督は2日、就任後の初戦となる6日のスイスとの国際親善試合に臨む代表メンバー23人を発表した。代表通算100試合にあと1と迫っている元主将MFデイヴィッド・ベッカムを外した先月発表の代表候補30人から絞り込んだもので、FWルーニー、MFジェラードら主力に加え、初招集となるナイジェリア人の父とスコットランド生まれの母を持つアストンビラ所属の21歳FWアグボンラホルが残り、DFキング、FWヘスキーを含む7人が外れた。
 負傷でDFテリーが不在であることから、誰がゲームキャプテンを務めるかにも注目が集まるが、カペッロ監督は「(2010年W杯の)予選が始まるまでは、主将を決定しない」と明言し、スイス戦ではジェラードが腕章を巻く見通し。

引退辞さない
 元ブラジル代表FWで昨年12月にドーピング違反で120日間の資格停止処分を受けたロマーリオが2日、処分が解除されないなら引退も辞さないとの意向を示した。「私が成し遂げてきたことを理解してもらえないのなら、これ以上はプレーはできない」と話した。
 ロマーリオは昨年10月に禁止薬物フィナステリドに陽性反応を示したが、発毛剤によるものと主張している。

辞任要求
 J1のジェフ千葉は2日、サンプラザ市原で「サポーターコミュニケーションデー」を開催し、淀川隆博社長ら4人の経営陣と約500人のサポーターが集結、予定の2時間を1時間半もオーバーして行われた。
 淀川社長は「成績が悪ければ(私が)辞めるつもりでやる」と進退をかける決意を示すと、「今すぐ辞表を書け!」との怒号も浴びせられ、日本代表5選手が退団する異常事態にサポーターのイライラが爆発した。

【超サカFLASH】

視察
 J1浦和のホルガー・オジェック監督が6日に埼玉スタジアムで行われる日本代表vsタイ代表戦を視察することが明らかになった。

視察
 U-23日本代表の反町康治監督が2日、J1大分の練習を視察した。

視察
 U-23日本代表の井原正巳コーチなどU-23日本代表スタッフ3人が2日に行われた練習試合に清水vs青学大戦を視察した。

ベンチ
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸は本日行われるジェノア戦でのベンチスタートが濃厚となった。

渡米
 アメリカMLS・チーバスUSAへの移籍が確実となっている元日本代表FW鈴木隆行(31)が2日、最終交渉のためアメリカに向けて出発した。明日4日から練習に参加する予定で、メディカルチェックに合格すれば正式契約を結ぶ。

帰国
 J1柏が2日、1次キャンプ先のグアムから帰国した。

獲得
 J1のFC東京は本日、ブラジル人のMFエメルソン(27)がギリシャのイラクリスFCから加入することで合意したと発表した。背番号は『15』。

出発
 J2広島が2日、キャンプ地のトルコに向けて出発した。

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