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本日の超最新情報
2008.02.08.FRI

発表
 日本サッカー協会は本日8日、東アジア選手権2008(17〜24日・重慶)に出場する日本代表を発表し、6日に行われたワールドカップ(W杯)アジア3次予選タイ戦に招集されたメンバーから体調が万全でないFW高原直泰と、代表からの引退を表明したDF坪井慶介(ともに浦和)が外れ、23名が選出された。
 中澤佑二(横浜M)、大久保嘉人(神戸)やU-23(23歳以下)日本代表の水本裕貴(G大阪)、内田篤人(鹿島)も引き続き選ばれ、新たな選手招集はなかった。欧州でプレーする中村俊輔(セルティック)らも含まれていない。
 チームは13日に中国入りし、17日に北朝鮮、20日に中国、23日に韓国と対戦する。

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東アジア選手権の
日本代表メンバー23名


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【ギョーザも食べて親善大使に?】
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは、中国での東アジア選手権に臨む日本代表について「行くことによって日中関係を向上させてほしい」と話し、勝利とともに親善大使の役割を果たすよう注文を付けた。
 同キャプテンが懸念するのは、4年前のアジアカップで地元スタンドから反日的なブーイングが起こり、政治問題に発展した事態。「選手には当時優勝した時のように、泰然自若として毅然(きぜん)とした態度を取ってほしい」と語った。その一方で中国製ギョーザ中毒事件の影響も気に掛け、「パーティーでギョーザが出たら、できるだけ食べるように指示した」とも。同行するスタッフが、何かと気を使う遠征になりそうだ。

代表引退
 J1浦和レッズのDF坪井慶介(28)は本日8日、日本代表からの引退を表明した。さいたま市内で行われた浦和の練習後に「(代表で)試合に出られない悔しさと、それを押し殺してチームのためにやらないといけないという葛藤の中、ストレスを感じていた」と理由を説明した。
 昨夏のアジアカップ後に代表引退の思いが頭をよぎり、今年に入ってから具体的に考えるようになったという。1月末に日本代表の岡田武史監督に意向を伝えたそうで「レッズのために頑張ろうという前向きな決断」と、時折笑みも交えながら話した。
 坪井は2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場するなど、国際Aマッチ40試合に出場した。日本では2006年W杯後にDF中澤佑二(横浜M)が代表からの引退する意志を固めたが、2007年に復帰した例がある。

全治6ヶ月
 J1の大分トリニータは本日8日、ガンバ大阪から新加入したU-23(23歳以下)日本代表のMF家長昭博(21)が右膝前十字靱帯損傷で全治6ヶ月と発表した。同日の午前練習で負傷し、大分市内の病院で精密検査を受けた。
 家長はG大阪でJリーグ通算87試合5得点。北京五輪に出場するU-23代表では主力として活躍し、昨年3月にはフル代表デビューを果たした。新天地となる大分での開幕戦は絶望的で、五輪出場も微妙となった。

新体制発表
 J2のセレッソ大阪は本日8日、大阪市内で新体制を発表し、レビー・クルピ監督は「唯一の目標はセレッソをJ1に復帰させることだ」と意気込みを語った。
 昨季は序盤に低迷したものの、5月にクルピ監督が就任してからチームは立ち直り、5位でシーズンを終えた。指揮官は「ここにいる選手に全幅の信頼を置いている。チームが一体になれば目標は達成できる」と自信をのぞかせた。
 J1川崎から移籍したGK相沢は「J1昇格のために力を出し切りたい」と力を込めた。

海外開催
 イングランドプレミアリーグは7日、2010−2011年シーズンから公式戦を各チーム1試合ずつ増やし、海外で実施する計画を発表した。ニューヨーク、北京などとともに東京も候補地に挙がっているという。
 海外開催は「国際ラウンド」として、2011年1月の週末に10カードを一斉に実施する。現在、同リーグは20チームがホームアンドアウェーでシーズン各38試合を行うが、2010−2011年シーズンから各39試合になる計画だ。リーグ側の提案に20クラブが同意し、本格的な準備に入ることになった。
 同リーグのスカッダモア最高幹部は「国際ラウンドはプレミアリーグの競争力を高め、内外から新たな関心を呼ぶ。才能の育成や獲得にもより多くの投資をもたらすだろう」と意義を説明した。

【プレミアが世界開催へ】
 世界202カ国の6億世帯が観戦するサッカーのイングランドプレミアリーグが7日、海外での公式戦開催を検討すると発表した。昨季収入が14億ポンド(約2900億円)に達した同リーグは今や世界で最もリッチなサッカーリーグ。年間収入がそれぞれ30億ポンド(約6200億円)の米大リーグや米プロフットボール(NFL)も海外に展開しており、同プレミアリーグも負けじと海外市場を広げるとみられる。
 同プレミアリーグには世界的に人気のあるマンチェスターユナイテッドやリバプールなど20クラブが所属。ホームアンドアウェー方式の総当たりで1チームが1シーズン(8月〜翌年5月)に全38試合を行っている。計画では各クラブが試合数を1つずつ増やし、計10試合をアジアや中東などの海外で開催したいという。
 イングランド・フットボールリーグは1992年、同プレミアリーグに生まれ変わった。外資導入などを積極的に進め、2003年7月にロシア人の大富豪アブラモビッチ氏がチェルシーを買収したのを皮切りに、現在では半分の10クラブが外国人の支配下にある。
 巨額資金を背景に人気選手も集まり、1992年当時は1億9100万ポンド(約398億円)だった国内向けテレビ放映権は、最新の契約では17億ポンド(約3500億円)に高騰。一方、海外向けは2001年は1億7800万ポンド(約371億円)だったが、最新の契約では6億2500万ポンド(約1300億円)に跳ね上がっており、近い将来、国内向けを上回ると予測されている。
 このため、同プレミアリーグはオフシーズンに北米やアジア、アフリカで積極的に親善試合を開催し、クラブのホームページも中国語や韓国語、タイ語で閲覧できるようにしている。さらに韓国、中国の選手と契約を結ぶクラブもある。

全治6週間
 イタリアセリエA、トリノに所属する元日本代表FW大黒将志が7日、イタリア・トリノ市内の病院で、痛めていた右足首の手術を受けた。小さな骨片を除去するもので、手術は成功。クラブは、復帰まで約6週間を要するとしている。
 大黒は先月25日の精密検査で骨折が判明し、治療を続けていた。

決勝進出
アフリカネーションズカップ準決勝結果

ガーナ0−1カメルーン
≪得点者≫
カメルーン:ヌコング71

エジプト4−1コートジボワール
≪得点者≫
エジプト:ファティ12、ザキ62、67、アブトレカ89
コートジボワール:ケイタ63

 アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)は7日、ガーナのアクラなどで準決勝2試合が行われ、カメルーンが開催国ガーナに1−0で勝ち、前回優勝のエジプトはコートジボワールに4−1で快勝して10日の決勝に進出した。
 カメルーンはエトーからのパスを受けたヌコングが後半26分に決勝点。エジプトは後半にザキの2得点などでコートジボワールを突き放した。3位決定戦は明日9日に行われる。

取りやめ認める
 アフリカ・サッカー連盟(CAF)は7日、表彰式欠席を理由にコートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(チェルシー)の2007年アフリカ年間最優秀選手への選出を取りやめたことを認めた。ドログバが内幕を暴露したことに対し、CAFは当初否定していた。
 表彰式は1日にトーゴで行われたが、ガーナで開催中のアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)に出場していたドログバが、ギニアとの準々決勝を2日後に控えていたことから欠席を通知したため、CAFはマリ代表FWフレデリク・カヌーテ(セビージャ)を繰り上げで選出した。CAFは「表彰式に出席しなければ、いかなる選手も表彰対象にはならない」との見解を示した。

解任
 モロッコ代表のアンリ・ミシェル監督が解任されたことが7日、明らかになった。開催中のアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)でモロッコはグループリーグ1勝2敗で準々決勝進出を逃し、同監督は試合後に選手批判を展開した。
 2006年ワールドカップ(W杯)でコートジボワールを率いたフランス人指揮官は、モロッコと2010年までの契約を結んでいた。

辞任
 元ブラジル代表FWのロマーリオが7日、母国のバスコ・ダ・ガマの選手兼任監督を辞任した。クラブのミランダ会長と選手起用を巡って衝突したのが要因とされ、就任から約2ヶ月で去ることになった。
 ロマーリオは移籍絡みで争点になった若手FWカルデクについて、地元メディアに「彼を守りたかった。この種の干渉は受け入れられない」と主張した。

チケット見直し
 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は7日、埼玉スタジアムで6日行われたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選の観客動員が苦戦したことから、入場券の販売方法や価格を見直す考えを明らかにした。
 日本が4大会連続W杯出場へ好発進した試合は、雪の影響もあって、収容6万人に対して入場3万5000人。田嶋専務理事は海外で活躍する中村俊輔(セルティック)が参加しなかった事情も挙げ、「ランキングの低い対戦国相手に5、6万人が集まった時代とは違い、ファンの目が肥えている」と分析した。
 協会では家族チケットなど安価な設定を増やすアイデアが出ており、「常に満員にする努力が必要」と同専務理事。次のホーム試合、6月2日のオマーン戦は会場を満員にできるか注目される。

ピクシーがチーム改革
 J1名古屋グランパスのドラガン・ストイコビッチ新監督が、チーム改革に精力的に取り組んでいる。上位進出に向け1月28日から鹿児島県指宿市でキャンプを実施し、本日8日に打ち上げた。
 時には日本語も使って、積極的に選手に声を掛ける。好プレーを見せれば「GOOD!」を連発して褒めるなど、選手との距離も近く感じられる。現役時代、数々の華麗なプレーでファンを魅了した指揮官は、自ら実演して細かく指導することもある。ベテランのMF藤田は「いろんなことを丁寧に伝えてくれてわかりやすい」と話す。
 就任時に「攻め続けるサッカーを要求したい」と明言。キャンプでは素早いパス回しとサイド攻撃に取り組ませた。練習メニューにワンツーパスを何度も入れるなど、パスでリズムをつくり、サイドから相手の守備を崩す狙いがうかがえる。
 キャンプ中に行った、J2入りするロアッソ熊本との練習試合ではサイド攻撃が決まり、4ゴールを挙げて快勝した。新監督は「パスをシンプルに速くできて満足している。得点の形も良かった」と納得の表情を浮かべた。情熱的な新指揮官は、約1ヶ月後のリーグ戦開幕に向け、着々と準備を進めている。

【超サカFLASH】

スタッフ会議
 日本代表の岡田武史監督などが7日、埼玉県内でスタッフ会議を行った。

電光看板設置
 Jリーグは本日、今季のJ1各節1試合を選び、バックスタンド側に動画などを表示できる電光看板を設置すると発表した。これまでは埼玉スタジアムなどで、クラブが独自で設置していたが、Jリーグが採用するのは初めて。

契約延長
 Jリーグは本日、ネットワークパートナーのNTT東日本、NTT西日本2社との契約延長を発表した。契約期間は12月末まで。

打撲&捻挫
 J1鹿島FW興梠慎三が7日に右足首を負傷し、右足首の打撲と捻挫と診断された。回復には1週間以上かかるとみられており、U-23日本代表のアメリカ遠征に招集されるかは微妙となった。

新システムテスト
 J1浦和が7日、4バック、1ボランチのシステムをテストした。左サイドバックにはMF三都主アレサンドロ、相馬崇人が入った。

キャプテン決定
 J1川崎は本日、DF伊藤宏樹(29)が今季のゲーム主将に決まったと発表した。伊藤は主将になって4年目を迎えることになる。

全治6ヶ月
 J1神戸は本日、DF茂木弘人が右アキレス腱断裂で全治6ヶ月と診断されたと発表した。7日のグアムキャンプ練習中に負傷、本日8日に帰国して兵庫県内の病院で手術を受けた。

再出発
 4月から東北社会人1部リーグに昇格するビアンコーネ福島が7日、運営会社の郡山フットボールクラブが経営難のため撤退し、ボランティア中心のチームとして再出発すると発表した。母体法人がなくなるため、Jリーグ入りは当面断念する。

胸章授与
 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、昨年12月のクラブワールドカップ(W杯)を制したミラン(イタリア)に、ユニホームにつける記念の胸章を授与した。優勝杯の絵柄と「ミラン チャンピオン2007」の文字が刻まれたもので、クラブW杯の優勝胸章を付けるのはミランが第1号となる。

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