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本日の超最新情報
2008.02.10.SUN
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第19節結果
シュツットガルト1−3ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
シュツットガルト:ゴメス41
ヘルタ・ベルリン:パンテリッチ7、44、ラファエル49
ボーフム3−3コットブス
≪得点者≫
ボーフム:オウンゴール7、セスタク42、アウア68
コットブス:パパドプーロス44、スケラ69、イェリッチ79
ボルフスブルク2−1デュイスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:シェーファー35、グラフィッチ54
デュイスブルク:ニクレスク26
レバークーゼン1−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
レバークーゼン:フリートリッヒ60
HSV:ファン・デルファールト27
ハノーバー2−2カールスルーエ
≪得点者≫
ハノーバー:バーリッチュ44、ローゼンタル87
カールスルーエ:ケネディ61、ハイナル64
ニュルンベルク1−1ハンザロストク
≪得点者≫
ニュルンベルク:コラー19
ハンザロストク:グラン28
ドイツブンデスリーガは9日、第19節の6試合が行われ、ボルフスブルクのMF長谷部誠は、ホームでのデュイスブルク戦で移籍2戦目の出場で初先発し、左MFとしてフル出場した。試合はボルフスブルクが2−1で競り勝って3連勝を飾った。
一方、MF小野伸二が所属するボーフムは、ホームでコットブスと対戦し、3−3で引き分けた。小野は後半19分にトップ下の位置で途中出場し、自らのFKで同23分のチーム3点目に絡んだ。
なお、ボルフスブルクの次節は15日、敵地でシャルケと対戦。また、ボーフムの次節は17日、敵地でハンブルガーSVと対戦する。
3位レバークーゼンと4位ハンブルガーSVの上位対決は、お互い譲らず1−1の引き分けに終わり、昨季王者の9位シュツットガルトは13位ヘルタ・ベルリンにホームで1−3と完敗した。
★スタメン★フランスリーグ1第24節結果
リヨン4−1ソショー
≪得点者≫
リヨン:ボドメル2、76、ゴブ89、ベンゼマ89
ソショー:パンクラト52
パリ・サンジェルマン0−0ルマン
ボルドー3−0メス
モナコ0−0リール
ナンシー1−0トゥールーズ
レンヌ1−2オセール
ストラスブール3−0サンテティエンヌ
バランシエンヌ3−0ロリアン
フランスリーグ1は9日に第24節の8試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンは、アウェーでパリ・サンジェルマンと0−0で引き分けた。松井は左MFで公式戦3試合連続となる先発出場を果たし、後半に惜しいシュートはあったものの、大きな見せ場はつくれず、後半36分に退いた。
ルマンの次戦は16日、ホームで王者リヨンと対戦する。
一方、首位リヨンは4−1で19位ソショーを圧倒し、2位ボルドーも最下位メスに3−0で完勝した。
【ユニフォームがベストセラー】
フランスリーグ1、ルマンのMF松井大輔への注目度がピッチの外でも高まっている。背番号『22』の松井のレプリカユニフォームは年間1500着の売れ行で、チーム得点王メロの2倍。今やクラブショップのベストセラー商品だ。
クラブの広報担当は「商売に利用するために松井を獲得したのではないが、考え方を変えた方が良さそうだ」と「松井効果」を喜ぶ。
トップ下で活躍する松井にガルシア監督はすっかり惚れ込んでいる。スポーツ専門紙レキップで「松井のボール扱いは芸術的だ。尻を叩かなくてはならない時もあるが、想像力があり、ゴールを決める力と決定的なパスを出す素晴らしい能力を本能的に持っている。チームで最も重要な選手となった」と話している。
松井の活躍に伴って、クラブは日本語のサイトも立ち上げた。ルマンの試合は日本へも送信されるようになっている。松井自身は「他の選手と同じように扱ってほしい」と、あくまで謙虚だ。
2004年に京都パープルサンガからルマンに移って4年。「大使などとは思っていないが、スポーツと文化の面で日本とフランスの関係を発展させるお手伝いができるのではないか」とも話し、ルマンでの選手生活を楽しんでいる。
★セリエA★イタリアセリエA第22節結果
ローマ2−0レッジーナ
≪得点者≫
ローマ:パヌッチ21、マンシーニ76
アタランタ2−2フィオレンティーナ
≪得点者≫
アタランタ:ムスリモビッチ30、89
フィオレンティーナ:パッツィーニ29、セミオリ60
イタリアセリエAは9日、第22節の2試合が行われ、2位ローマはホームで18位レッジーナに2−0で快勝した。
前節、格下のシエナに0−3とまさかの完敗を喫したローマ。嫌な雰囲気を払拭するためにも先制点が欲しかったこの日の試合では、前半21分にトッティのクロスをパヌッチが角度のないところからヘッドで決め、注文どおりに早い時間帯で優位に立ってみせた。後半31分にも、ジュリーのシュートのこぼれ球をマンシーニが押し込んで追加点を奪ったローマは、このまま完封勝利を飾った。これで勝ち点を48としたローマは、首位インテルとの差を暫定5ポイントに縮めている。
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第26節結果
アストンビラ4−1ニューカッスル
≪得点者≫
アストンビラ:ボウマ48、カリュー51、72、89=PK
ニューカッスル:オーウェン4
ボルトン0−1ポーツマス
≪得点者≫
ポーツマス:ディアッラ81
ダービー0−3トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:キーン68、カブール81、ベルバトフ89=PK
エバートン1−0レディング
≪得点者≫
エバートン:ジャギエルカ62
ミドルスブラ1−0フルハム
≪得点者≫
ミドルスブラ:アリアディエール11
サンダーランド2−0ウィガン
≪得点者≫
サンダーランド:エトゥフ42、マーフィー74
ウェストハム1−1バーミンガム
≪得点者≫
ウェストハム:リュングベリ7
バーミンガム:マクファッデン16=PK
イングランドプレミアリーグは9日、第26節の7試合が行われ、6位アストンビラはカリューのハットトリックなど大量4得点で12位ニューカッスルに4−1で快勝し、暫定5位に浮上した。
欧州チャンピオンズリーグ出場圏内を狙える位置にいるアストンビラは、昨年12月15日を最後にリーグ戦の勝ち星から遠ざかっているニューカッスルをホームに迎えた。開始早々4分にいきなりオーウェンにゴールをこじ開けられてビハインドを背負ってしまうが、後半に入って大爆発。3分にボウマのシュートが幸運な形でネットを揺らすと、その3分後にはCKからカリューが逆転弾。カリュウは27分にも相手のクリアミスからゴールを重ね、試合終了間際にはPKでハットトリックを決めて泥沼状態のニューカッスルにとどめを刺した。
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果
セビージャ1−1バルセロナ
≪得点者≫
セビージャ:カペル35
バルセロナ:シャビ76
デポルティボ1−1ヘタフェ
≪得点者≫
デポルティボ:オウンゴール44
ヘタフェ:ウチェ69
ムルシア0−1ビジャレアル
≪得点者≫
ビジャレアル:フランコ89
スペインリーガエスパニョーラは9日、第23節の3試合が行われ、2位バルセロナは7位セビージャと1−1の引き分けに終わった。
前節にレアル・マドリードが敗れたことによって、トップとの勝ち点差を6まで縮めているバルセロナは、アウェーでセビージャと対戦したこの日は守備が安定せず、前半は押され気味の展開となる。そして35分、ヘスス・ナバスのクロスからディエゴ・カペルに決められ、セビージャに先制を許してしまう。
この展開にライカールト監督は、後半開始からロナウジーニョとマルケスを投入。ここから流れを取り戻したバルサは、後半31分、メッシのパスに走り込んだシャビが鋭くゴールを撃ち抜いて同点に追い付く。その2分後、セビージャMFケイタが退場となり、流れはバルサに傾くかと思われたが、セビージャも必死に対抗。激しい打ち合いとなったラスト10分間の攻防でも決着が付かず、試合は1−1の引き分けに終わった。
★エール★
オランダエールディビジ第24節結果
PSV1−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
PSV:バッカル1
ヘーレンフェーン:ブラッドリー52
デフラーフスハップ1−3フェイエノールト
≪得点者≫
デフラーフスハップ:シェーネ18
フェイエノールト:マカーイ44、ホフス56、63
NAC1−0ユトレヒト
フィテッセ2−1フローニンゲン
オランダエールディビジは9日、第24節の4試合が行われ、首位PSVと3位ヘーレンフェーンの上位対決は1−1のドローに終わった。
試合は開始43秒で動きを見せ、FKからバッカルが頭で決めてPSVが先制する。しかし、後半7分にヘーレンフェーンのブラッドリーに同点弾を許すと、その後は追加点を奪うことができないまま試合終了のホイッスルを聞くこととなった。なお、これで両者勝ち点1を積み重ね、PSVが同53で変わらず首位を独走。ヘーレンフェーンは翌日に試合を控えるアヤックスと同ポイント(44)で並んでいる。
このほか、4位フェイエノールトはマカーイらが得点を挙げ、アウェーで12位デフラーフスハップに3−1と快勝し、アウェー戦通算400勝を飾るとともに、こちらも勝ち点を44として上位陣を追走している。
★3位★
アフリカ・ネーションズカップ3位決定戦結果
ガーナ4−2コートジボワール
≪得点者≫
ガーナ:ムンタリ10、アベイエ70、アゴゴ80、ドラマニ84
コートジボワール:サノゴ24、32、
アフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)は9日、ガーナのクマシで3位決定戦が行われ、開催国のガーナがコートジボワールを4−2で破り、3位となった。本日10日の決勝は前回優勝のエジプトとカメルーンが対戦する。
ガーナは開始10分、ムンタリが25メートルの距離からFKを沈めて1点を先行する。しかし24分にはコートジボワールも負けじと、サノゴのゴールで同点に。サノゴはその8分後にも、ドログバのシュートが弾かれたところに素早く反応し、逆転ゴールを叩き出す。この日が今大会初先発となったサノゴはあわやハットトリックというシーンも作り出し、前半はコートジボワールが優勢に試合を進めた。
しかし時計の針が後半25分を回ったところから、開催国ガーナが攻勢に転じる。まずはアベイエ。スピードを活かして相手守備陣を突破すると、そのままボールを流し込んで同点に追い付くと、35分にはエッシェンのパスからアゴゴがネットを揺らして3−2と逆転し、その4分後には、ドラマニのミドルシュートでコートジボワールを突き放す。怒涛の3発で試合を引っくり返したガーナが3位の座に輝いた。
★追加招集★
日本サッカー協会は9日、東アジア選手権(17〜23日・重慶=中国)に出場する日本代表のメンバー変更を発表した。MF阿部勇樹(浦和)、FW巻誠一郎(千葉)、大久保嘉人(神戸)が負傷のため不参加となり、DF安田理大(G大阪)、FW田代有三(鹿島)が追加招集された。
阿部は左内転筋痛、巻は右肋骨(ろっこつ)骨折、大久保は右膝外側半月板損傷が理由。
22名で構成されるチームは13日に重慶に入り、17日に北朝鮮、20日に中国、23日に韓国と対戦する。
【超サカFLASH】
★スタメン
★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるアバディーン戦でもスタメン出場予定。
★スタメン
★
オランダエールディビジ、VVVのMF本田圭佑は本日行われるヴィレムU戦でもスタメン出場予定。
★欠場
★
スイススーパーリーグでDF中田浩二のバーゼルは9日、ホームでザマックスに3−0で快勝した。3日の試合で肋骨(ろっこつ)を骨折した中田は欠場した。
★欠場
★
スペイン2部リーグでラスパルマスのFW福田健二はホームのフェロル戦を欠場した。試合は2−2で引き分けた。
★全治4週間
★
右足首を痛めているJ1鹿島FW興梠慎三が9日にMRI検査を受け、右足関節捻挫で全治4週間と診断された。
★帰国
★
グアムで1次キャンプを行っていたJ1のG大阪が9日、帰国した。
★負傷欠場
★
J1の横浜MのMF山瀬功治が9日に行われた練習中に右太腿裏を負傷した。本日10日に行われる京都との練習試合は欠場する。
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