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本日の超最新情報
2008.02.11.MON
★先制ゴール★スコティッシュプレミアリーグ第25節結果
アバディーン1−5セルティック
≪得点者≫
アバディーン:ミラー62
セルティック:中村17、マクギーティ34、マクドナルド44=PK、48、ロブソン74
レンジャーズ2−0フォルカーク
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド23、ナイスミス89
ダンディー・ユナイテッド1−1ハイバーニアン
マザーウェル1−0キルマーノック
セントミレン1−1インバーネス
ハーツ2−0グレトナ
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
スコティッシュプレミアリーグは10日、第25節の残り5試合が行われ、MF中村俊輔はアバディーン戦に右MFで先発出場し、先制点を挙げた。チームは5−1で大勝した。
中村は前半17分、左からの折り返しを左足で合わせた。今季リーグ戦の得点は昨年9月以来で通算4点目。後半28分に退いた。水野晃樹はベンチ入りメンバーから外れた。
セルティックの次戦は16日、ホームでハーツと対戦する。
【俊輔、鮮やか先制弾】
敵地で押され気味だった前半17分に先制点を挙げた中村は「アウェーの1点目は大事だから」と話した。
得点の形も鮮やか。味方やボールの動きを読み、左からの折り返しを左足で合わせた。「思った通りだった。うまい動きができたから、難しいことをしなくても点が入る」と納得の表情。
5点で大勝したが、満足はしていない。「良くなってきたけれど。もっと自分の引き出しがあるから、それを出していく」。試合中もブラウンらに声を掛けた。自分を中心にした連係で、チームはもっとよくなるとの手応えがある。
★スタメン★
オランダエールディビジ第24節結果
ローダ2−1アヤックス
≪得点者≫
ローダ:ラマー22、ハドイア79
アヤックス:フンテラール38
VVV1−1ヴィレムU
≪得点者≫
VVV:レイケルス44
ヴィレムII:クリスティアーノ77
NEC5−2AZ
スパルタ0−1エクセルシオール
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは10日、第24節の残り4試合が行われ、VVVに所属するMF本田圭佑は、ホームでのヴィレムU戦に2試合連続で先発出場したが、得点はなく後半37分に退いた。チームは1−1で引き分けた。
VVVの次戦は17日、アウェーでユトレヒトと対戦する。
一方、2位アヤックスは敵地でローダに1−2で敗戦。前日の試合で首位PSVが引き分けており、勝ち点差を縮めるチャンスだったが、逆に同9差に広がった。
★セリエA★
イタリアセリエA第22節結果
カターニャ0−2インテル
≪得点者≫
インテル:カンビアッソ65、68
ミラン1−0シエナ
≪得点者≫
ミラン:バロスキ63
ウディネーゼ1−2ユベントス
≪得点者≫
ウディネーゼ:ドッセーナ6
ユベントス:カモラネージ61、イアクィンタ66
トリノ3−1パレルモ
≪得点者≫
トリノ:ディアーナ60、ディ・ミケーレ70、81
パレルモ:アマウリ36
カリアリ1−1パルマ
≪得点者≫
カリアリ:ジェダ34
パルマ:レジナウド34
エンポリ1−0ラツィオ
≪得点者≫
エンポリ:バンヌッキ7
リボルノ1−1ジェノア
≪得点者≫
リボルノ:タバーノ15
ジェノア:ディ・バイオ83
サンプドリア2−0ナポリ
≪得点者≫
サンプドリア:デルベッキオ76、フランチェスキーニ81
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは10日、第22節の残り8試合が行われ、首位インテルはFW森本貴幸所属のカターニャを2−0と寄せ付けず、2位ローマとの勝ち点差を再び8とした。また、5位のミランはリーグデビュー戦となる18歳のパロスキがで決勝ゴールを決め、16位シエナを1−0と下している。
アウェーでカターニャと対戦したインテルは、相手の健闘の前になかなかゴールが奪えず苦戦する。ようやく後半20分、サネッティがヘッドで落としたボールをカンビアッソが押し込み均衡を破る。しかし、このゴールが明らかにオフサイドのように見え、さらにこのところインテルには疑惑のゴールが連続しているため、カターニャ・サポーターからは主審へ抗議の声が巻き起こる。この後、些細な判定にもブーイングが起こり、騒然とした空気の中で試合は進んだ。
それでもインテルは23分にスアゾのゴールを加え、2−0でしっかりと勝利を掴んだ。これで勝ち点を56まで伸ばしたインテルは、同48の2位ローマに対し、再び8ポイント差を付けた。なお、森本は肉離れのためベンチ入りしなかった。
一方、一時の不振から5位まで順位を上げてきたミランだが、反攻の原動力だったカカとパトの2人を故障で欠くという苦境でシエナと対戦。さらに先発に起用したロナウドはピリっとせずゴールを奪えないまま前半のみで退き、暗雲が立ち込める。しかし、後半18分に投入されたリーグ戦デビューのパロスキがチームを救った。
登場直後、縦パスに走り込んだパロスキは、エリア外から豪快に右足を振り抜いて決勝弾。ミランが1−0でシエナを振り切った。ミランのアンチェロッティ監督は「デビューからわずか18秒でゴールを決めるなんて信じられない。私もとても嬉しく思っている。彼はとても強い気持ちを持っていて真面目な若者。大きな可能性を秘めている」と、殊勲の新星を称えていた。
1試合消化の少ないミランはこれで勝ち点を36とし、4位フィオレンティーナ(同38)まで2ポイント差と迫った。13日に行われる延期分のリボルノ戦に勝てば、ミランは欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上する。
このほか、3位のユベントスはイアクィンタの決勝弾で5位タイのウディネーゼに2ー1と競り勝ち、FW大黒将志のトリノは、ホームでパレルモと対戦し、右足首骨折の手術を受けた大黒は欠場した。トリノは3−1で快勝した。
【森本は肉離れで全治2週間】
イタリア1セリエAでFW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームでインテルと対戦し、0−2で敗れた。森本は8日の練習中に右太もも裏に肉離れが起きたため、ベンチ入りしなかった。クラブのプルビレンティ会長によると、全治2週間の見込み。
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第26節結果
マンチェスター・ユナイテッド1−2マンチェスター・シティー
≪得点者≫
マンU:キャリック89
マンC:ヴァッセル24、ムワリュワリ44
チェルシー0−0リバプール
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは10日、第26節の2試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがマンチェスター・シティーとのホームでのダービーマッチで1−2の黒星を喫する大波乱が起きた。
マンUの選手8名を含む23人の犠牲者を出した飛行機事故「ミュンヘンの悲劇」(1958年2月6日)から今年が50年目ということで、試合前には1分間の黙祷が捧げられたダービー戦。この日、マンUは1958年当時のユニフォームを着て戦うことで哀悼の意を表したが、白星という結果を捧げることはできなかった。
立ち上がりはマンUが攻勢だったが、先制したのはマンC。前半25分、カウンターからヴァッセルがゴールを襲い、一度はGKファン・デルサールに阻まれたものの、そのこぼれ球を押し込んでリードを奪う。マンCは前半ロスタイムにもCKの流れからペトロフがゴールに向かうシュート性のクロスを入れると、この試合がマンCデビュー戦となったムワリュワリが絶妙に頭ですらして追加点をマーク。マンCがマンUから2点目を奪うのは実に1969年以来となる快挙だった。
まさかの2点ビハインドとなったマンUは後半に入って攻勢を強めるが、マンCも出色の出来だったダンを中心とした固い守備で対抗し、ゴールを割らせない。マンUは後半ロスタイム、キャリックがようやくゴールをこじ開けるも慰めにしかならず、今季ホーム初黒星となった。マンUがリーグ戦の同カードで敗れるのは38年ぶり。
もう1試合は、チェルシーvsリバプールという注目のビッグカードだったが、互いにネットを揺らすことはなくスコアレスドローに終わっている。
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果
レアル・マドリード7−0バジャドリード
≪得点者≫
R・マドリード:バプティスタ9、ラウール31、39=PK、ロッベン33、グティ44、62、ドレンテ80
バレンシア3−1ベティス
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ16、44、ダビド・シルバ28
ベティス:エドゥ47
アスレティック・ビルバオ1−0レバンテ
≪得点者≫
ビルバオ:ジョレンテ55
エスパニョール1−2レクレアティーボ
≪得点者≫
エスパニョール:エベルトン40
レクレアティーボ:シナマ・ボンゴユ18、26
マジョルカ0−0アルメリア
オサスナ1−0サラゴサ
≪得点者≫
オサスナ:プラシル44
ラシン・サンタンデール0−2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン56、74
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは10日、第23節の残り7試合が行われ、首位のレアル・マドリードはグティの2ゴールの活躍などで7−0と12位バジャドリーを下し、2位バルセロナとの勝ち点差を8まで広げた。
先週の敗戦によって連勝が8でストップし、新たな気持ちでスタートを切る首位のレアル・マドリードは、序盤こそアウェーながら果敢なサッカーを披露するバジャドリードに押される場面もあったが、前半9分にカウンターからロッベンのパスをバプティスタが決め、先制点で流れを引き寄せる。
さらに30分、グティのパスからラウールが決めれば、その2分後には再びグティのパスからロビーニョがゴール。38分にはラウールのPK、43分にグティの追加点を加え、レアルは前半だけで5点差を付けた。後半も攻撃の手を緩めないレアルは、16分にグティのこの日2点目、34分にドレンテのゴールを加え、終わってみれば7−0の大差でバジャドリードをねじ伏せた。
★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第19節結果
バイエルン1−1ブレーメン
≪得点者≫
バイエルン:ゼ・ロベルト32
ブレーメン:ジエゴ6
ドルトムント2−3シャルケ
≪得点者≫
ドルトムント:フェデリコ21、ペトリッチ50
シャルケ:アサモア19、オウンゴール30、エルンスト82
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは10日、第19節の残り2試合が行われ、注目の首位バイエルンと2位ブレーメンの一戦は、1−1で両者痛み分けに終わった。
この試合で勝ち点を一気に6差としたかったバイエルンだが、立ち上がりの失点とPKの失敗に泣かされた。開始6分、ローゼンベリのラストパスを受けたジエゴにネットを揺らされ1点を先行される。早く追い付きたいバイエルンだが、トニのPKはGKヴィーゼに止められ、フラストレーションが溜まる展開に。32分にゼ・ロベルトがアルティントップとのパス交換からネットを揺らして試合を振り出しに戻すも、勝ち越しは叶わず、勝ち点1を得るに留まった。
一方、ドルトムントvsシャルケのルールダービーは3−2でシャルケに軍配が上がっている。
★アン★
フランスリーグ1第24節結果
ニース0−2マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:ニアン25、シセ75
カーン1−4ランス
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は10日に第24節の残り2試合が行われ、9位マルセイユはアウェーで4位ニースとの「地中海ダービー」に臨み、2−0と快勝した。
アフリカネーションズカップ帰りのニアンが前半25分に先制弾を挙げて流れに乗ったマルセイユは、後半30分にもシセが追加点を奪い、守っても完封で勝ち点3を手にすることとなった。最近リーグ戦3試合で10得点と爆発しているマルセイユは、これで一気に順位を4つ上げて5位に浮上。一方、今季ホーム初黒星を喫したニースにとっては、順位こそ変わらなかったものの上位追走に向けて痛い敗戦となってしまった。
★連覇★
アフリカネーションズカップ決勝結果
エジプト1−0カメルーン
≪得点者≫
エジプト:アブトリアカ77
アフリカ・ネーションズカップ()アフリカ選手権最終日は10日、ガーナのアクラで決勝が行われ、エジプトがカメルーンを1−0で下し、2大会連続、自己が持つ最多記録を更新する6度目の優勝を飾った。大会2連覇は、1957〜1959年のエジプト、1963〜1965年のガーナ、2000〜2002年のカメルーンに続き、史上4度目。
グループリーグでもカメルーンを破っていたエジプトは、後半32分にアブトリアカが決勝ゴールを挙げた。
グループリーグ初戦でもカメルーンに4−2と勝利していたエジプトだが、この日は多くのチャンスを作りながらも、カメルーンGKカメニの好守に得点を阻まれていたが、終盤に決勝弾を叩き出す。ペナルティエリア内でDFソンからボールを奪取したジダンのパスに、最後はアブトリアカが合わせて値千金の一発。フィジカルを活かしたカウンターサッカーで対抗するカメルーンを前に、エース・エトーを沈黙させて無得点に抑え込んだエジプトは、この虎の子の1点を守り切って見事に優勝を飾ることとなった。
【超サカFLASH】
★代表離脱
★
日本サッカー協会は10日、中国の重慶で18日に開幕する女子の東アジア選手権の日本代表候補MF原歩(INAC)が、右足首捻挫のため外れると発表した。
★再発
★
J1清水の長谷川健太監督は10日、MF兵働昭弘の甲状腺機能障害が再発し、復帰の見通しが立っていないことを明らかにした。
★一時離日
★
J1名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督が10日、フランスの在住査証更新手続きのためフランス・パリに向かった。13日に再来日する。
★精密検査
★
右太もも裏を痛めているJ1の横浜MのMF山瀬功治が本日11日に精密検査を受けることが決定した。検査結果次第では東アジア選手権の日本代表を辞退する可能性もある。
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